初めてミャンマー5泊6日一人旅。　0

2015/02/19 - 2015/02/24

池上彰さんが昔テレビで、ミャンマーの人々は勤勉で真面目、教育もしっかりしてる
とおっしゃっていたのがきっかけでミャンマーに興味を持ちました。

東南アジア最後のフロンティアなんて言われていますが、
大学最後（人生最後？）の春休みに、今のミャンマーを見に行こう！！
というわけでぶらり一人旅に出てみました。

せっかく行くんだし、ヤンゴンだけじゃなく、バガンにも遊びに行こう！
ということで、ヤンゴンとバガンを1周間で巡って参りました。

2/19　日本航空　羽田発バンコク・スワンナプーム国際空港
　　　バンコク・エアウェイズ　バンコク発ヤンゴン国際空港
　　　　　ヤンゴン探索　

2/20〜22　バガンで遺跡探検

2/23〜24　ヤンゴン探索　　

航空券：87,693円（燃油、税込）
ヤンゴン・バガン間航空券　29524円（諸経費込）

生活費:15000円程度

ミャンマーは入国のためにビザが必要です。
Web・郵送・大使館・代理店と手段はありますが、
定期券内で大使館に行けたので行ってきました。
ビザ代金は4000円でした。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 バイク 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

ミャンマー旅行第一歩は、御殿山にあるミャンマー大使館へビザ申請市に行くことです。

品川駅から徒歩10〜15分でいけるので歩いて行きました。

が、方向音痴が災いし、30分ほど北品川周辺で彷徨いました。
こんなんでミャンマー旅行大丈夫でしょうか…。

迷った挙句、Google先生にたよりなんとかミャンマー大使館に到着！

工事中でした。

入り口の門、段差があるので入るときには気をつけてくださいね。
僕は盛大にコケましたので。

そんなに混んでおらず、手続きは5分もかからずに終了。
インドのビザは1時間以上かかったのに、感動しました。
スタッフのかたも感じの良い方で良かったです。

大使館周辺は高級住宅街です。

御殿山のセレブな野良ニャンコと遭遇したのでパチリ。


ビザですが、なんと翌日には発行完了するとのこと。
1週間を見積もっていたのであまりの早さに驚きました。

ミャンマービザが貼り付けられたパスポートとなけなしのバイト代を握りしめ、いざ羽田空港国際ターミナルへ。

日本航空に乗ってバンコクへ、バンコクでバンコク・エアウェイズに乗り換え、ヤンゴンを目指します。

実は羽田の国際線は初めて。
成田と違って美しいです。

機内食。
深夜出発だったので軽食でした。

朝食はミネストローネ。
美味しかったです。

続いてバンコク・エアウェイズの機内食です。
本格的なタイ料理の味がするご飯でした。
美味しかったです。

春節ということもあって新年バージョンの機内食です。

このバンコク・エアウェイズ、「fly boutique, feel unique」がスローガン。
なかなか良い接客でした。

男性の客室乗務員が溝端淳平をアジアっぽくした
めちゃくちゃイケメンで、且つ着陸もすごくうまくて
やるじゃんって感じですた。

そんなことを考えているうちにヤンゴンに到着！
ドキドキMAXでした。

思ってたよりヤンゴン空港は綺麗です。
それほど混雑していなかったからかWi-Fiはスムーズに繋がります。
通信速度はおっそいけど。

入国審査も特に何かを聞かれるわけでもなく突破。

いよいよミャンマー旅行スタートです！！