2015/02/19 - 2015/02/24
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yukirin21さん
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卒業旅行を兼ねたミャンマー一人旅。
いよいよお目当てだったバガンに到着です。
バガンは噂通り遺跡、遺跡、遺跡!!とにかく遺跡な都市でした。
バガンへの行き方は、ヤンゴンからバスで行く方法もあるのですが、
時間も少なく、ミャンマーの航空会社がどんなもんだか飛行機好きとして興味もあったことから
国内線を利用して行きました。
お値段は29524円と学生旅行にしてはなかなかリッチではありました…が、
新興国の航空会社とは思えないくらい快適な空の旅でした。
ちなみに、ミャンマー航空各社ホームページからも予約は可能なのですが、
リコンファームが必要だったり、頻繁に予定が変更されたりするとのことです。
私は「サラトラベルミャンマー」という旅行代理店を使いました。
日本人の方に素早く対応していただけました。
もし良かったら、ミャンマー旅行記0と1も見ていってください…(´-`)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
いよいよバガンに出発です。
早朝の飛行機だったので朝4時おきです。
前日に買っておいたパンで腹ごしらえです。
ヤンゴンについた時、市街地まで乗ったタクシーの運ちゃんにお願いして
宿に迎えに来てもらいました。
タクシーに乗ると基本的に「ガイドするけどどう?連絡頂戴?」
とナンパされますが、華麗に交わします。 -
ヤンゴン国際空港国内線ターミナルです。
すごくレトロな雰囲気で、これ空港?って感じですね。
ミャンマーには5社くらい国内線エアラインが存在しています。
競争厳しそう…。ヤンゴン国際空港 (RGN) 空港
-
チェックインを済ませて飛行機を待ちます。
時間もめちゃくちゃ遅れますし、アナウンスも基本スタッフの地声ですので、
かなり注意が必要。
チェックインカウンターで一緒に並んでいた人をよーく見つめながら
睡魔と闘いつつ待ちます… -
一番乗りでチェックインしたので待合室はスカスカ‥
ですが、しばらくすると観光客でごった返します。
春節だから中国人が多いのかなと思いきや、西洋の方々が殆どでした。
人気なんですかね。 -
さぁいよいよ搭乗です!
プロペラ機です。 -
離陸してしばらくすると夜明けです。
-
なんもないですね…
-
機内食が提供されます。
チョコのパンとパサパサのパンでした。
サービスは寝ていなのであんまり覚えていません… -
お世話になりました。
-
バガンの空港はこんなかんじです。
軽食が取れるお店もあります。
この写真で言うと右側のところ辺りにバガン入域料徴収カウンターがあります。
バガンは入域する際20ドルほど徴収されるのですが、
その代わり遺跡に入るときには一切お金がかからないので割安に感じました。
ですが、私テンパりすぎて一度このカウンターに気づかず空港を出てしまいました。
「おかしいなぁ入域料取られるってはずだったけどなくなったのかな?」
とかなんとか考えて探してみたら人混みに隠れていました。
こんなかんじで払わないで行くこともぶっちゃけ可能ですw
が、有名な遺跡に入るときにはチェックポイントなるものが存在し、
そこで結局20ドル徴収されるのでここで大人しく払っちゃいましょう。
じゃあチェックポイントを通らないように観光すれば払わなくてもいいのか
と言われるとゴフンゴフン -
タクシーを捕まえニューバガンの宿まで移動です。
タクシーのカーナビが私の実家の隣のとなりの市くらいを出していたので
びっくりしちゃいました。
操作して「ここおれんちなんだよ!!」と興奮気味に紹介したら
運ちゃん困惑してました。
ごめんねおじさん…。 -
とりあえず宿に到着。
荷物を預かってもらって観光しに行きます。
ルビートゥルーホテルというニューバガンにある中級ホテルに宿泊です。
ミャンマーは基本的に接客が丁寧ですごく快適でした。
基本スタッフは本当に簡単な英語しか出来ず、意思疎通にこまることもありましたが、
オーナーのおばちゃんが英語喋れるし、すごく親身に観光案内してくれます。
が、みなさん宿を選ぶときには場所を注意してください!!!
バガンの宿泊エリアは3つ。
ニャンウンウー、オールドバガン、ニューバガンです。
僕が泊まったニューバガンは、普通の市街地で
特に観光地もなければお店もありません。
本当になにもないんです!!!
遺跡群は基本オールドバガンにあるので、そこまでe-Bikeを飛ばして
15〜20分くらい?かかりますから観光が面倒…
飲食店はニャンウンウーに集まっており、そこまで行くと30〜40分くらいかかります。
安宿等はこのニャンウンウーにありますし、ニューバガンは観光で来る用はは基本何と思うので、宿はニャンウンウーで探すことをおすすめします…ルビー トゥルー ホテル ホテル
-
泊まるお部屋はこんな感じ。
-
早速e-Bikeをレンタル!
広大なバガンを旅するには必須のアイテムです。
レンタル料金は1日8000Kです。
結構お高め…
後日気づいたことでしたが、宿からおよそ15分かそこら
歩いたところにe-Bike屋さんが幾つかあり、
そこでなら1日5〜6000Kが相場でした…。
宿で借りるよりもソッチのほうがいいですね… -
とっても安っぽいメーター。
ノーヘルが標準です。
バガンの道はごったごたしてますので、最初はかなり怖いです...が、慣れると最高!
気持ちがいいのです。
ただ、一度日本で電気自動車に乗ってたときに電欠を起こした経験があり、その恐怖が頭を過ぎります。
異国の地で、しかもバガンのようななんもない街で立ち往生...
冗談じゃない!!
まぁ、その不安は現実のものとなるのですが... -
早速遺跡を巡ります。
ご覧の通りなんもない街。
ひたすら地平線です。 -
よくわんこが寝転がっています。
生きてる? -
タビニュ寺院です。
壮大な外観で、高さが結構あります。
基本パゴダは裸足で入るんですが、日差しの当たってるところは熱い!!
そそくさと中に逃げます。 -
中はこんな感じ。
お祈り中の写真を撮らせていただきました。
インドでも感じたんですが、ミャンマーの方も大変信仰心が強いようで...。
なんだか素敵だなぁと見とれてしまいました。 -
ブーレーディ・パゴダです。
-
多くのパゴダは登れる様になっているのですが、こんなかんじで階段は急&狭い!
中には高さ60mもあるパゴダもあるので、パゴダによっては結構怖いです…。 -
サラバーというレストランで腹ごしらえです。
なかなかいい雰囲気ですよね。
猫ちゃんが足元をうろついていました。サラバー 2 中華
-
ここではカシューナッツカレーだったかな?を注文。
うーん、ミャンマー料理って感じです笑
日本だとなかなかミャンマー料理を味わうこと出来ませんから、
想像しづらいとは思うんですが…
油っこい野菜炒めです。 -
続いてアーナンダ寺院。
ここの仏像は大変高さがあり、壮観です。アーナンダ寺院 寺院・教会
-
近づくとこんな感じ。
方角ごとに1つずつ仏像があり、それぞれに意味があるようですが
意味は特に気にせず観光しちゃいました笑
ミャンマーの仏像、なぜかLEDを多用します。
ろうそくの代わりにLEDろうそくを使っているんですが…
ちょっと胡散臭さが出てしまうと思うのですがどうなんでしょうか…アーナンダ寺院 寺院・教会
-
アーナンダ寺院はとっても広いです。
なかではチンロンと呼ばれるスポーツをみんなでやってました。
少林サッカー張りに激しい動きでやっており、ただただ見とれるばかり。
転がってるボールを空振りするレベルでサッカーセンスのない私には無理なスポーツです。
ミャンマーで生まれ育っていたら、体育の授業とか地獄すぎて、更にモテない学生生活だっただろうな…。
まぁ日本の学生生活でもモテない学生生活だったんですけどね。 -
門から出ると4〜5歳くらいの女の子がポストカードを売りに来ました。
ほとんど英語も喋れず、ポストカードポストカード言ってくるのですが
いらなかったのでチュッパチャプスをあげて断っちゃいました…。
こんなに小さいのにお仕事って大変だなぁと恐縮しちゃいました… -
いろいろ巡っていたらあっという間に夕日の時間!!
サンセット見に行くで!!!!!
と気合を入れていたのですが。
なんと
e-Bikeの充電切れた…
坂を登っていると、だんだん速度の落ちていくe-Bike君…
頑張れ…頑張れ…!!
そんな応援も虚しく、宿からおよそ3km地点で息絶えました。
え、
どうしよう…。これやばくね…。
もう絶望だったのですが、ふと見渡すとすぐ近くにツーリスト・インフォメーション!!!
ありがてぇありがてぇ!!
と思いながら駆け込み、おじちゃんにバッテリーが切れたと伝えると
すぐにお店の方がいらしてバッテリーを交換してくれました。
不幸中の幸いってやつですね。
「チェーズーティンバレー」(ビルマ語でありがとう)とお礼をいうと、すごくいい笑顔で去って行きました。
走行中、「バッテリーが切れる!!!!」と叫びながら走行する
西洋人が何人かいたので、e-Bikeのバッテリー切れは本当に頻発します。
すこしでも怪しくなったらバッテリー交換してもらうのをおすすめします。 -
お目当ての場所はシュエサンドーパゴダです。
かなり高さがあります。
というか、すごい人の数…
日の出日に入りを見るならここ!ってくらいで定番のスポットです。
早めに来たほうが座りながらのんびり見られます。
逆に日がオレンジになった頃にはもうこんな人の数になります。
いそいで上りました。シュエサンドー パゴダ 寺院・教会
-
人がいっぱい
シュエサンドー パゴダ 寺院・教会
-
こんなかんじで座りながら見ている人多数です。
ここに座りながら見るとめちゃくちゃ気持ちいいです。
早めに行って特等席を確保してください。シュエサンドー パゴダ 寺院・教会
-
パゴダだらけの日の入り。
本当に異世界に足を踏み入れたかのような感覚におちいります。
綺麗でした。
帰り道は階段が狭いこともあり混雑がよそうされたので、
そそくさと帰りました。シュエサンドー パゴダ 寺院・教会
-
帰り道は真っ暗に。
ニューバガン唯一?の商店の前でパチリ。
お金が無かったのでここでご飯を買います。
商店は2つあり、一つは日用品、もうひとつは食料品のお店みたい。
お店で店を選んでると女の子が後ろからちょくちょくついてくるんですが、
お買い物のお手伝い役らしく、その女の子にちょくちょく値段を聞きながら買い物します。
ちょっと落ち着かなかった…。
けど、接客は丁寧です。 -
ちなみに昼間はこんな感じ。
ここのスーパーは多用してました。 -
お部屋はこんな感じ。
すいません荷解きする前に写真とらなくて。ルビー トゥルー ホテル ホテル
-
衛星放送でNHK WORLD?みたいのが見られました。シンガポールの放送局受信してるのかな?
お湯もしっかり出ました。
が、Wi-Fiが繋がらない…!
電波はしっかり飛んでるのに接続されません!!
ミャンマーはどこもそんな感じでした。
早朝や深夜の人が少ない時間帯であれば接続できるくらい。
しかも激遅です。ルビー トゥルー ホテル ホテル
-
ミャンマービールとカップラーメンを購入。
ミャンマービールは結構飲みやすいお味です。
苦いビールが好きな私としては少し物足りないかも。
某カップラーメンのテーマパークでバイトをしていた私として
カップラーメンの調査は欠かせません…! -
中を開けてみるとゴッチャゴチャでした。
味はすっぱ辛い!!
啜る→むせる→止まらない→食べられない→もう一回食べてみる→むせる
のエンドレスリピートでした。 -
翌朝、日の出ちょっと前に起きてバイクを飛ばし、昨日のシュエサンドーパゴダへ。
朝方のバガンは寒いですし、バイクを飛ばしたらなおさらです。
是非上着持参で行ってくださいね。
「ざあ”あ”あ”ぁぁぁむ”う”う”う”ぅぅぅい”い”ぃぃぃ!」
と藤原竜也張りに叫びながら日の出を目指します。 -
到着!
のぼった瞬間待っていたのはこの景色です。
あまりにも幻想的な光景で、目に入った瞬間思わず
「うわぁ・・・」
と溜息。
気球はどんどん南へ流れていくので刻々と変化する景色が本当に素敵です。
この光景を見るためにバガンに来たと言っても過言ではありませんでしたが、これほど綺麗だと思いませんでした。シュエサンドー パゴダ 寺院・教会
-
さて、今日もパゴダ巡りです。
バガンには馬車がたくさんあるので、興味のある人は使ってみてもいいかも。
日差しはめちゃくちゃキツイので、バイクだと日差しがめちゃくちゃきついです。
日焼け止め塗りましたけど、すごく焼けたのでそこら辺の対策は必須です。
ヨーロッパの方々、日焼けしんどそうだったなぁ… -
さて、シュエジゴンパゴダです。
バガンは基本茶色いレンガを積み重ねたパゴダが多いのですが、
ここは黄金に輝くパゴダだそう。
ワクワクしながらバイクを飛ばしたのですが…
あれ、バイクを停めるところがないなぁ…と探していると、
女性が「ここ止められるよ!」と教えてくれました。
なんかおかしいなーと思っていたら、案の定べらべら話しかけてきます。
「名前はなんて言うの」
「日本人?」
「どれくらいバガンいるの」
「入口ここだから!靴預かってあげるね!私おみやげ屋さんやってるの!帰りよってってね!」
( ´-`)...。
バイクとサンダルを人質に取られました。シュエジゴン パゴダ 寺院・教会
-
一気にブルーな気分に。
ワクワクを返してくれ。
気を取り直し…。
めちゃくちゃキンキラキンです。
ここも日差しが当たる床はすごく熱いです。
途中「ブッダみない?」「お供えの花タダだよ」と声をかけてくる人がいますが、
またなんかありそうだったのでお断りしました。
結構パゴダでは小さい女の子とかがたどたどしい言葉(だいたい英語、時々日本語)で観光ガイドを始めてきますが、終わった後におみやげなんか買ってけと言われますので要注意。シュエジゴン パゴダ 寺院・教会
-
バガンは結構ボロボロなパゴダが多い中、
とても綺麗です。シュエジゴン パゴダ 寺院・教会
-
絵になります。
シュエジゴン パゴダ 寺院・教会
-
憂鬱な気分でくつとバイクを取り戻しに行きます。
すると待っていたのは戦闘力1000位ありそうな、ドラクエに出てきそうなおばちゃん。
さっきまで30前くらいの女だったじゃねぇかよ…。
浦島太郎的なあれかな…
やたらいらないストラップや、いらない漆器を売りつけてきます。
奥さんに買ってけ(独身です)
彼女に買ってけ(いません)
ガールフレンド何人いるんだ(いません)
姉に買ってけ(兄しかいません)
気になる女の子に買ってけ(絶対喜ばれません)
逃げようにも靴が人質に取られてるので逃げられない…。
持ってるポケモンがほぼ瀕死なのにバトル中は逃げられない的状況…。
しかたがないのでいらないストラップ(定価10000チャット)を3000チャットまで値切って購入。
くそう…。
おさいふを取ろうとリュックを開けたのですが、
このババ…おばちゃんにキャンディを見つけられます。
そのキャンディくれたら3000チャットにしてあげるよ
と、奪われました。
それはミャンマーの子どもたちの笑顔のために持ってきた雨なのに…
このババァに笑顔が奪われた…。
しかも日本で200円くらいしたので、冷静に全然値引きになってねーし。
あまりのパワープレイおばちゃんだったので、もはや楽しくなって写真撮りました。
おばちゃん、宣伝しておいたよーシュエジゴン パゴダ 寺院・教会
-
ぐったりしながらバイクを走行。
オールドバガンに入る辺りとかにこんな門があったりします。 -
続いてマハーボディ寺院。
見た目ソフトクリームっぽく見えるのは私だけでしょう。
ブッダの一生が描かれている?とかなんとからしいのですが、
パゴダ自体にはそんな見どころはない。。。かも。
しかしマハーボディ寺院 (大菩薩寺) 寺院・教会
-
日本人大学生が顔を真っ白にして小屋から出てきている。
その学生さん、ちょうどお昼ご飯を食べた時に出会った方だったので事情をきいてみると、
このおばさんの仕業だそうです。
地球の歩き方にも載っている名物おばさんだそう。
営業トークがうまいらしく、アレコレ言いくるめられタナカ(ミャンマーの化粧品。日焼け止めになるそうです。)を沢山買われたそうで。
いろいろ手口(?)を聞いてしまったので、おばさん僕には営業の裏話を披露してくれました。
次いでにタナカも塗ってもらいました。 -
Tシャツ買ってかない?安いよーと言われたのですが、
僕がヤンゴンで買ったTシャツの値段を言うと
「ああ、そっちのが安いわww」と爆笑しておられました。
いろいろおしゃべりしてて仲良くなったので写真をお願いしてみました。
なんか殴られかけてますね、僕。
愉快なおばさんなんで、一度立ち寄ってみてもいいかも。
立ち寄ったら絶対タナカ買ってしまうと思いますけど。
すごく楽しいおばさんでした。
帰り道が偶然一緒で途中まで並走して帰りました。
この日はこれで探検終了。
宿へ戻ります。 -
ルビートゥルーホテルの朝食付きプランだったので、朝食です。
西洋風なビュッフェだったのですが、中国人団体がいたからか中華料理も。
なかなか美味しいです。
こまめに紅茶のおかわりを聞いてくれました。ルビー トゥルー ホテル ホテル
-
今日はエーヤワディー川まで足を伸ばします。
かなり大きい川で船もいっぱいです。 -
そこにはこんなパゴダが。
眺めが結構いいからか、重要なパゴダだからなのかはわかりませんが、
結構多くの人で賑わっています。
屋台なんかも多めでしたね。
カニの唐揚げを食べてみたかったのですが、8000チャットくらいしたので断念。
匂いだけでガマンします。。。 -
川と黄金の組み合わせってなかなか日本ではないのですごく新鮮です。
-
とっても熱いので屋内に避難。
お祈りされてる方もいらしたので後ろのほうで見ていたのですが、
ここでも背景にLEDが…。
日本のノーベル賞技術がこんなところにも。
ただ、日本人の感覚からするとうーんですが。 -
バガン最後のお昼。
懲りずにミャンマーカレーに挑みます。
やっぱりイマイチなお味…
秘密基地みたいなお店だったのですが、写真を撮るの忘れてなんてお店かわからない!!
ニューバガンからオールドバガンに行く途中左手に木の上にある小屋的なお店です。
探してみてください…。 -
宿へ戻る途中男の子に声をかけられます。
またポストカード売りだったのですが、ちょっとおしゃべりしながら途中まで一緒に帰ります。
結局カードは買わなかったのですが、写真取らせてくれたお礼にまたもやチュッパチャプスを上げました。 -
犬も暑そう。
大体ぐったりしてます。 -
宿への道です。
ニューバガンはこんな田舎な感じですw -
ミャンマーに興味を持ったきっかけは池上彰さんが、ミャンマーは勤勉で教育熱心とテレビで言っていたことにあるのですが、
町中にこんなチラシも。
字が読めないという人にも出会わなかったし、だいたい英語が通じるし、
本当に教育熱心なのかもしれませんね。 -
宿でタクシーを頼んで空港へ。
時間通りにタクシー来てくれるかなぁと不安だったのですが、
10分前には来てくれました。
帰りはヤダナーポンエアラインズです。 -
不安で降り立ったバガンでしたが、ほんと素敵な街でした。
-
直前の待合室です。
国内線であっても飲み物は持ち込むことが出来ません。
「ここで捨てていくか飲んでいってー」
とおっちゃんに言われるので注意が必要。
まえの中国人が1リットルを一気飲みしてて驚愕。
JICAの方が盛んに調査してたけど何してたんだろう…。ニャウンウー空港 (パガン空港) (NYU) 空港
-
移動はバスです。
例のごとく日本のバスです。 -
つい最近まで日本で使われていたんですかね。
-
あああ、さようならバガン…
すごく寂しくなってきます。ニャウンウー空港 (パガン空港) (NYU) 空港
-
安全のしおりの絵が微妙にツボだったのでパチリ。
ちなみに席は早いものがちです。
乗務員用の席に気づかず座ろうとしちゃいました。
恥ずかしかった。 -
機内食です。
スイーツばっかりでしたが、甘党なので嬉しかったです。
機内サービスも丁寧で素敵な航空会社でした。
ミャンマー航空業界は競争が熾烈ですね。
ついにバガン滞在が終わってしまいました…。
本当にのどかで人も優しい素敵な街でした。
特に気球と朝日の景色。あれだけのために行っても損はないと思います。
心からおすすめできる町ですので、関心を持っていただけたら嬉しいです!
あと、パゴダを巡るときはしっかり地図にチェックしたり、写真にジオタグ
をつけたりしないと、帰ってきて何が何だかわからなくなります。
僕が実際そうですのでw
これからヤンゴンに戻り、ヤンゴンを観光します!!
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この旅行記へのコメント (3)
-
- kokoniさん 2016/10/17 20:27:01
- 日本からのチケット
- バガンへのチケットはサラトラベルさんを使用したとのことですが、日本からヤンゴンは個人手配ですか?
3月頃に行こうと思ってまして、情報を集めてるので回答頂けると有り難いです。
- yukirin21さん からの返信 2016/10/17 20:30:46
- Re: 日本からのチケット
- 個人手配です!
トラベルコちゃんでチケット探して適当に宿取りました。
- kokoniさん からの返信 2016/10/17 23:05:55
- Re: 日本からのチケット
- 返信ありがとうございます。
旅行会社に頼むと楽だけど、ボッタクられますもんね(たかーい安心料)w
今年のカンボジアの時は、個人手配で行ったので同じ様に個人手配を検討します。
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