さっぽろ雪まつりとひがし北海道冬まつり　　その２・流氷砕氷船＆ウトロ温泉

2015/02/09 - 2015/02/12

クラブツーリズムのツアーに参加しての、３泊４日の北海道の旅。
「流氷特急」「流氷ノロッコ号」「ＳＬ冬の湿原号」の３つの観光列車と
流氷砕氷船「おーろら号」を楽しむ旅。
この旅行記は「流氷特急」からの冬の風景、流氷砕氷船「オーロラ号」に乗船しての流氷観光、
ウトロ温泉での幻想的なショー「知床ファンタジア」、
そして「流氷ノロッコ号」からの流氷眺望の旅行記です。

２日目、札幌駅７時５５分発「流氷特急オホーツクの風」で、網走駅を目指します。
ところが、ここで、トラブル発生！　
ホテルから、タクシー数台に分乗して札幌駅に向かいましたが、そのうちの１台が、
札幌駅・西通り北口に行かず、東通り北口に行ってしまいました。
添乗員も、あちこち、捜すも見付らず、４人が行方不明となりました。
列車の発車時刻も迫り、添乗員がＪＲに呼び出しを依頼しようとした時、
逆に、行方不明であった４人の方から、添乗員を呼び出すアナウンスが駅構内に流れました。　
間一髪セーフ！　
ＪＲのチケットは添乗員が一括で持っていて（団体チケット）、迷った４人も焦ったと思います。
でも、列車には間に合い、全員、旅が続けられました。　

網走では、先ず、天都山展望台へ、オホーツク海や知床連山の眺望を楽しむ。
そして、網走港から、流氷観光船「おーろら号」に乗船すること１５分程で、流氷のど真ん中へ。　

２泊目の宿は、ウトロ温泉「知床グランドホテル北こぶし」。　
夕食後、幻想的な光のショー「知床ファンタジア」へ。　

３日目は、知床斜里駅から北浜駅まで、「流氷ノロッコ号」に乗車して、
車窓より、オホーツク海の流氷眺望です。

・流氷特急オホーツクの風
　ノースレインボーエクスプレス車両で運転。目線の高さは3.2mで眺望もバツグンです。大きな窓から景色を楽しんだり、ラウンジスペースでくつろいだり、快適な列車の旅をお楽しみください。期間限定のイベントの他、ご乗車記念に乗車証明書をプレゼント！！【ＪＲ北海道・おすすめ列車より】　　

・流氷ノロッコ号
　オホーツク海に面してゆっくりと走り、運が良ければ流氷に覆われたダイナミックな景色を眺められます。知床連山を彼方にのぞみ、旅情たっぷりのだるまストーブで車内販売のスルメを炙るのも楽しいひとときです【ＪＲ北海道・おすすめ列車より】　　　

・知床ファンタジア
　それはオホーツクの海に押し寄せる流氷と厳しい寒さを逆に楽しんでしまおうという知床の冬のイベントです。「オーロラファンタジー」はそのメイン・イベント。昭和33年に知床の夜空に現れた本物のオーロラの感動を何とか再現したいという想いから生まれました。ダイナミックな音響とレーザーが織りなす幻想空間が知床に出現します【知床斜里町観光協会より】

・流氷観光船「おーろら号」のＨＰ
　　　　http://www.ms-aurora.com/abashiri/index.html

・知床グランドホテル北こぶしのＨＰ
　　　　http://www.shiretoko.co.jp/　　　　　

エリア 北海道

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 船 JALグループ JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

列車に、へばり付く雪。　　

ＪＲ深川駅にて。

ＪＲ遠軽駅で見かけた案内板。　

今度は、夏の終わりに、来なくっちゃ！
コスモスを見に！

瞰望岩（がんぼういわ）。

地上７８ｍ、遠軽町のあらゆる場所から見ることができる。
北海道自然百選にも選ばれている。　

ＪＲ遠軽駅近くにて。

北海道新幹線開業ラベルのサッポロクラシック生ビール（北海道限定品）。

「流氷特急オホーツクの風」車内で購入。　

雪に埋まった自転車置場。　

生田原駅にて。

網走湖。　

「流氷特急オホーツクの風」車内より。

左＝「流氷特急オホーツクの風」。　

右＝「流氷ノロッコ号」。　

網走駅にて。

網走駅から、天都山展望台へ向かう途中のバス車内より。

名勝天都山。　

標高２０７ｍ。
山頂からの絶景は「天の都に昇るような心地にさせるほど美しい」と称えられる。
網走湖、能取湖、濤沸湖、藻琴湖、そしてオホーツク海をはさんで知床半島、阿寒の山並みまで、壮大なパノラマを３６０度楽しめる。　

展望台、オホーツク流氷館があります。　
流氷館を見る時間がなくて、入館せず、残念！

天都山展望台。

天都山展望台からの眺め。　

網走湖（左）
能代湖（右奥）

天都山展望台からの眺め。　

網走港。
流氷が来ています！
真ん中の赤いのは、網走港東防波堤灯台。

天都山展望台からの眺め。　

オホーツク海越しに見る知床の山

「クリオネ」雪像。　

天都山展望台横にて

博物館網走監獄。　

走行中のバス車内より車窓見学。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・博物館網走監獄のＨＰ
　　　http://www.kangoku.jp/　

網走刑務所。　

走行中のバス車内より車窓見学。　

流氷砕氷船「おーろら号」。

網走湖から、流氷の漂うオホーツク海へ。　

流氷砕氷船「おーろら号」にて。

流氷。　

流氷砕氷船「おーろら号」にて。

流氷。　

流氷砕氷船「おーろら号」にて。

流氷。　

流氷砕氷船「おーろら号」にて。

流氷。　

流氷砕氷船「おーろら号」にて。

流氷砕氷船「おーろら号」のデッキにて。

流氷。　

流氷砕氷船「おーろら号」にて。

流氷砕氷船「おーろら号」、これから、網走港へ戻ります。

オーロラファンタジー。　

ダイナミックな音響とレーザーが織りなす幻想空間ショー。

オーロラファンタジー。　

オーロラファンタジー。　

オーロラファンタジー。　

オーロラファンタジー。　

オーロラファンタジー。　　

クリオネも登場！

オーロラファンタジー。　　

ハートも！

オーロラ番屋。　

甘酒が無料で振舞われる。

感動箱。　

オーロラファンタジーに感動したので、硬貨を入れる。　
中をのぞいたら、札も入ってました！　　　　

オーロラ番屋にて。

クリオネ。　　

知床グランドホテル北こぶし・ロビーの水槽で見れます。

流氷ノロッコ号。　

斜里駅から、北浜駅まで乗る。

流氷ノロッコ号には、ストーブがあります。

カミさんは車内で「でんぷん団子」を買って、焼いて食べる。

オホーツク海・流氷の眺め。　

走行中の流氷ノロッコ号より。

藻琴山（？）。　

走行中の流氷ノロッコ号より。

北浜駅で、停車中の流氷ノロッコ号。

クリオネを捕獲している地元の人。　

北浜駅にて。

オホーツク海越しにみる知床の山。　

北浜駅にて。

昔懐かしい赤くて丸い郵便ポスト。　

北浜駅にて。

道の駅「はなやか(葉菜野花)小清水」。　

ＪＲ浜小清水駅はこの裏です。

ＪＲ浜小清水駅にて。　

５年前の夏、この辺りはルピナスが咲き乱れていました。　

・旅行記です
　　　　http://4travel.jp/travelogue/10485938