古都トロギール

2014/01/24 - 2014/01/24

「古都トロギール」は「アドリア海」に面する「クロアチア本土」と「チオヴォ島」の間の小さな島にある「港町（要塞）」です。
「紀元前３世紀」に「ギリシャ人植民者」によって建設がはじまり「１１２３年」には「サラセン人（イスラム教徒）」によって「破壊」され「ヴェネツィア共和国」「ハプスブルク帝国」「フランス」「ユーゴスラビア王国」「イタリア」と支配者を変え「２３００年」に亘って「植民都市」でした。
「１９９７年」に「古都トロギル」として「世界遺産」に登録されています。

エリア トロギール(クロアチア)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

「ホテル」からの眺め。

生憎の「雨」です。

「バス停留場」。

「クロアチア本土」と「チオヴォ島」の間の小さな島に「古都トロギール」はあります。

「城門」。

「１７世紀頃」のものと思われます。

「守護聖人」の「イヴァン・トロギルスキ」。

「紀元前３世紀」に「ギリシャ人植民者」によって造られました。

現在は「１３世紀〜１５世紀」の建物です。

「ロマネスク」「ゴシック」「ルネサンス」の各様式が混在する「ユニークな街」です。

「入り組んだ路地」が続きます。

「石畳」でも有名。

「アドリア海」に面しています。

「聖ニコラ修道院」。

「城塞」。

「１５世紀以来」の「ロッジア」。

かつての「裁判所」と説明受をけました。

「時計台」。

「法廷」。

「聖ロブロ大聖堂」。

「３００年」かけて造られたため「ロマネスク」「ゴシック」「ルネサンス」が混在しています。

「正面の門」は「ロマネスク様式」。

「ラドヴァン」による「傑作」と言われています。

閉まってました。

「キオスク」。

「市場」が隣接してました。