2015/01/27 - 2015/01/30
2604位(同エリア7283件中)
ケロケロマニアさん
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パート1では那覇で2泊、パート2で福岡1泊、そしてパート3でソウル4泊した後、福岡に再び帰国。その後、往路と同様LCC(MM)で那覇に戻り、再び那覇で2泊(うち一泊はその辺を放浪(^^;))して、漸く北海道へカエルこととなりました。
この旅では、色々と経費などを計算しながら、ある意味無駄なことを一切しなかったのですが、最後のOKA→CTSはSAG惜別の意味を込めてプレミアムクラスにUG。最初からUGを想定しつつ、24時間以内の国際線からの乗継なら8%引きが適用になったのですが、運悪くその便が満席だったため、泣く泣く翌日の便で予約しておりましたので、UG料金は8250円となりました。この旅の宿代の平均が1泊あたり1400円程度でしたので、僅か3時間のフライトのUG料金が、私の旅の宿代の6泊分に該当する金額です。そうかんガエルと無茶苦茶高い!!!!!
国際線乗り継ぎ運賃をプレミアムクラスにUGするとFクラス扱いになるので、UAのFFPのルールでは300%積算になる筈。本当かいなと後日確認したら、ちゃんと4194マイル加算されていました。国内線1区間としての積算マイル数としては最強かもしれませんね(;'∀')。ただ、EQMでの資格更新を目指す際は、UAのFFPではUGしてもEQMはUGしない時と同じなので、お得感はないかと思います。(その点では、EQMも3倍になるLHのFFPの方が良いかもしれないですね…。)
何はともあれ、これで暫くはSAGともお別れなので、本年はDLのSTEP利用の方に傾倒できるかな。最近ST系はKEとDL位しか乗っていないので、久しぶりにCIやGA、まだ乗ったことないAFやAZなどにも乗ってみたいな〜、等と夢が広がりつつあります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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福岡に到着後、那覇行きのMM便搭乗までは5時間程ありました。市内に出かけようかなと思いましたが、やる気のなさと節約(?)のため、暫く国際線ターミナルに留まります。
FUK国際線Tの展望デッキは初訪問でしたが、二つに分離していて滑走路全体が見渡し辛いレイアウト。ちょっとどうかな…。 -
取り敢えず、搭乗機(HL8267)を見送っていくことにします。
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テイクオフまでまだ時間がありそうだったので、空港スタンプを押しに行きます。国際線Tバージョンとかあるのかなと思いましたが、残念ながら国内線Tと共通デザインでした。
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そしてOZ機が出発。手前にBX機を見ながら加速する姿を見送ります。
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福岡空港国際線ターミナル内では、こんなイルミネーションも見られました。
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そう言えば、福岡にはKL便が就航しているんですよね。
かつてCTSにKL便が就航していた頃、北海道でも”ヨーロッパへつながる”的な宣伝が大々的にされていたことを思い出します。 -
その後は国際線Tで食事をしたりPCしたりして過ごし、MM便搭乗時刻の約1時間半前に国内線Tへと移動します。
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福岡は今のところ新千歳と同様、LCCターミナルはありませんので、MM便といえでもまともな(?)ターミナルを使わせて頂くことができます(;'∀')。
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基本的にあとは北海道にカエルだけの旅程なのに、遠ざかる方向に飛ぶのは複雑な気持ちがします(笑)。(MM289/JA807P/A320-200)
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ターミナル1内の様子。これだけでとても高級感を感じます(^^;)。
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そして一眠りしている間にあっという間に那覇に到着。ここは勿論沖止めですよ(笑)。強風のため危険なので、撮影のため止まるな、との指示でしたので、最後は歩きながら撮影してさようなら…。
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那覇のLCCターミナルも、ここでは素通り。往路と同じ風景なので、ここでは歩きながらこれだけ撮って終わりにします。
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到着は22時過ぎととても遅かったのですが、ゆいレールの終電は那覇空港駅23時半発、ということでしたので、その時刻までターミナル内でまたPCして過ごしました。
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そして、QR読み取り方式のチケットを購入。往路の那覇立ち寄りでは一日乗車券利用でしたので、シングルチケットの購入は初めてです。
那覇空港から隣の赤嶺駅までの購入。100円で乗れます(最近10円値上がりしたらしいですが…)。日本最西端の駅から、日本最南端の駅までの切符なので、記念デザインバージョンとか発売したら売れると思うんだけどなぁ〜。 -
いつもは常に混雑している印象のゆいレール。流石に終電の那覇空港駅発は乗る人が少ないですね…。
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一駅だけの乗車ですので、あっという間に日本最南端駅の赤嶺駅に到着します。
勿論、こんな顔出しパネルも設置されていますよ。 -
赤嶺駅にてこんなパンフレットを発見。
丁度、那覇滞在中に開催しているようなので、明日観に行くことにします。 -
さて、この日の晩は、と申しますと…。
宿代ケチって夜間徘徊のパターンです。
本当は赤嶺駅傍のマクドで夜を明かす予定だったのですが、クチコミでも記させて頂いた通り、何と5月まで改装中とのことで利用出来ませんでした。
そこで深夜に路頭に迷うことになりますが、ソウルや北海道の冬とは違って、沖縄の冬は寒くない(地元の方にとっては十分寒いらしいですが…)ので、快適な(?)深夜徘徊が楽しめます(^^;)。
赤嶺駅からは小禄を経由して奥武山公園へ。そしてまずは沖宮に参拝します。
深夜の沖宮って初めてでしたが、夜でも本殿前は明々と照明が灯っていました。ただ、上部の御嶽に向かうと真っ暗で、誰もいない中で夜景でも楽しもうかと登ってみた所、怪しげな老人が奇声を発しながら座っていました。
こういう状況には百戦錬磨(?)の私でも、流石に怪し過ぎたので足早に立ち去る羽目に…(-_-;)。 -
その後は護国神社に向かうのですが、この辺りからポツリポツリと雨が降り始めました。
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取り敢えず、あずまやがある所で雨宿りをしながら暫く過ごすことにしました。
少し寒い位ですが、我慢できない程ではなく、この辺りは沖縄の暖かさに助けられました。却ってこの位の方が、虫もいなくて快適に過ごせますしね(^^;)。 -
2時間程、あずまやで雑魚寝して過ごした後、雨が小降りになったので護国神社へ向かいました。
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解説はこちらで。
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その後は壺川駅へ。
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国場川の夜明け前の景観。
思った程照明もなくて、やや寂しげな風景でした。 -
取り敢えず、まだしばらく夜間徘徊を続けなくてはならない時刻(3時半頃)でしたので、潰しの効く国際通りを目指して歩きます。
ただ、壺川からは直接県庁前方面を目指すのではなく、裏道から国際通りの中程の合流点を目指します。その途中には、県下一の名門校として知られる那覇高校がありました。校歌の歌詞が壁面に誇らしげに掲げられていました。 -
国際通りの新名所、ドン・キホーテは24時間営業で助かります。
札幌での夜間徘徊同様、店舗内で暫く時間を潰します。
日本列島の北と南で、やってることが同じなのが情けない…(~_~;)。 -
朝マック時間帯になったので、国際通りのマクドにでも行こうかと思ったら、ついていない時は重なるもので、本来24時間営業の筈のこの店舗も、メンテナンス日ということで朝7時までクローズ。
仕方がないので、夜明かしマックの3つ目として、那覇市内でインプットしているやちむん通りの突き当りにある店舗を目指すことにしました。
途中、こんなカラーマンホールを発見! -
三度目の正直で、ようやくオープンしているマクドに到達しました。
やっと腰を据えて明るくなるまで過ごせる安住の地(?)を見つけました(;'∀')。大げさか…。 -
このマクドナルドでは朝9時近くまで粘ります。
その後、やちむん通りを折り返して、牧志のアーケードエリアを目指します。 -
やちむん通りの東側入口に掲げられているこの案内図、よく見ると焼き物でできているんですねぇ〜。
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さて、この日の宿は、那覇の安宿業界でも一二を争う知名度のゲストハウス、リトルアジアに予約しておりましたが、ここは名目上は9時からチェックインできるとのことでしたので、まずはチェックインに向かいます。
でも、正確には荷物預かってくれるだけなんだよなぁ〜。これをチェックイン可能時間と表現しているのは、プチ詐欺な気がする(-_-;)。
何はともあれ、荷物を置かせてもらった後、身軽になって次なる目的地へ向かいます。この日は前の晩から続く、赤嶺駅からのウォーキングで距離感がマヒしていました。ゆいレールに乗っていこうかなと最初は思ったのですが、これ位なら歩けるんじゃね?と、地図を見直してかんガエルを改めて、結局歩いて目的地に向かうことにしました。 -
ゆいレールの安里駅からは北東方面を目指して歩きます。
その途中で、かつての高校野球の常連校、興南高校を横目に見ながら進みました。 -
本当はここまでゆいレールに乗る予定だったんですけどね…(-_-;)。
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古島駅からは更に北東へ。
そしてこの旅において初めて、沖縄県下の那覇市外(浦添市)に立ち寄ります。
ほんと、ちょっとだけなんですけどね…(^^;)。 -
やって来たのはジスタス浦添と呼ばれる、スポーツクラブ的な施設です。
こんなけ歩いて今更運動する気力はない(?)ので、目的は別ですが…。 -
そう、ここには浦添の湯、と呼ばれる温泉施設があるんですよね。
本当は那覇の最後の銭湯として人気だった日の出湯に行きたかったのですが、何と2014年に廃業してしまったそうです。詳細はクチコミを御参照下さい。 -
ここにはサービスタイムと呼ばれるお得な時間帯があって、17時までは620円で時間無制限で過ごすことが出来ます。
本土では、スーパー銭湯や健康ランド的な施設はいくらでもあるので、これだけ記させて頂いてもそれ程お得感は感じられないかと思いますが、沖縄には意外とこういう施設がないんですよね…。 -
懐かしの瓶牛乳の自販機も発見。
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長居するので、お食事もしなければなりませんが、ジスタス浦添内にはcafe1150という喫茶店のようなレストランのようなお店があります。
ここでランチメニューをオーダー。チャーハンカレーという怪しげなジャンク感が感じられる一品でしたが、味はまずまず美味しかったです(500円)。まあ、ひたすら歩いて食べたら、何でも美味しく感じるものですけどね(笑)。 -
食後は、休憩室内の別のブースで一休み。
でもシートが倒せない感じで、寝るにはちょっと不便かな?
長居させないため??? -
こうして、温泉だけに立ち寄る浦添観光を終えて、再び那覇市域へと戻ります。
温泉で十分に体力を回復したので、カエルりもゆいレールには乗らずにひたすら歩いて宿に戻ります。 -
国際通りのすぐ近くにありながら、マニアックな風情が満載の浮島通り。
意外とここ、ローカル色が豊かで好きなんですよね! -
途中にある南島製菓にてこちらを購入。
120円というリーズナブルなお値段で、結構腹持ちも良くて美味しいです。 -
浮島通りから国際通りに戻り、今度は県庁へと立ち寄ります。
上記でご紹介いたしました、沖縄の空港展というイベントを見たかったからです。 -
東アジアと東南アジアの境界的な風情で、ハブ空港として発展を遂げつつある那覇空港。今後の展開も楽しみですね!
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こんなデータを見るのも楽しいですね。
特に国際線搭乗客の増加には目を見張るものがありますね。 -
勿論、沖縄県下の空港に関する展示イベントですので、那覇空港以外の多くの空港の仕様などが紹介されていて、なかなか見応えがありました。
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記念品としてこんなコースターも用意されていました。
おひとり様一枚ずつ、となっていましたが、北海道から来たので是非記念に持ちカエルたい、と涙目でお願いしたら、3枚頂くことが出来ました。
どの空港にしようかなと悩みましたが、結局、下地島空港・南大東空港・伊江島空港の3つにしました(笑)。 -
空港展は1Fフロアで開催されていましたが、県庁の14Fには展望ホールもあるとのことでそちらへも足を運んでみました。
こんなのがまずお出迎え! -
14Fからの眺望。
高さ的には突出している、という訳でもないので、思ったほど見応えのある景観ではないかなという印象でした。 -
寧ろ、14F展望ホール内の壁面に飾られている、昔の県庁関連の写真展示の方がとても見応えあって良かったです。
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次いで立ち寄ったのが、県庁近くにある愛のシーサー公園。
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ここにはゆっくりと中央部を回転している癒し系のシーサーさん達が鎮座されています。
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次いでやって来たのは那覇市役所。
建物の外観のインパクトとしては県庁よりもこちらの方がありますよね! -
1Fフロアにはこんな展示も。
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解説はこちらで。
(文字が小さくてすみません…(-_-;)。) -
そして今度は向かい側にあるパレットくもじへ。
ここはりうぼうが入店していることで有名ですが、屋上のトロピカルな風情の空間が個人的には気に入っています。 -
パレットくもじの屋上から見た那覇市役所越しの景観はこんな感じです。
こうしてこの日は、大人しく宿に戻って、これまでの旅の疲れを休めながら、この旅最後の那覇の夜が更けていきました。 -
さて翌日。
この日もずっと歩いていきますよ。
那覇のバスターミナルに到着後は、バスに乗ろうかと一瞬心が揺らぎますが、やはり”修行の身”(?)ですので、ここでは煩悩を断ち切って更に歩を進めます。 -
昨夜は暗闇の中通過した橋を渡って、再び奥武山公園へ。
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そう、桜を見たかったんです!
桜どころか、花が咲いている姿なんか北海道ではまだ3か月以上見られませんからね…(-_-;)。
日本列島も広いものです! -
まずはこちらの神社に参拝します。
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そして野球好きとしては球場も気になります。
本当はキャンプ開催期間に来たかったんですけどね…。
こんな所にも、UAのFFPにおける上級会員資格期間の短縮化(かつては2月末までだった)が影響している訳です…(~_~;)。 -
まあ、那覇に関しては讀賣のキャンプ地なので、正直あまり興味はないんですが…。最近はオープン戦とかでもお金取る時代なので、異常なキャンプの盛り上がりも何だかなあという気持ちになっているのが正直なところです。
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結局この日も歩き続けて小禄まで。
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そして赤嶺駅まで徒歩で戻ってしまいました(^^;)。
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赤嶺駅前にて、こんなものを発見。
これは今まで気付きませんでした。
(日本最南端駅碑がある広場の反対側にあったため…。) -
沖縄戦で失ったものって、本当に沢山ありますよね。心が痛みます…。
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こうして、往路とは逆に今度は日本最南端駅から日本最西端駅までの100円切符を購入して那覇空港へ。
SAG資格としての最後のNHラウンジへ入ります。
ただ、実は今回はプレミアムクラスにUGしたので、SAG資格なしでも入れる、というオチが付くのですが…(^^;)。 -
普段はあまりアルコールは飲まないのですが、旅の最後のフライト、ということでビールを頂きながら、至福の時を過ごします。勿論、オリオンですよ。サーバーが偽装表記でなければ…(^^;)!
でも、今回残念に思ったのは、シークワサージュースがなくなっていたこと。那覇ラウンジの一つの楽しみだったんですけどね…。今回たまたまなかっただけなのか、それとも止めてしまったのかは不明ですが…。 -
LCC利用でもないのに、那覇空港では珍しく沖止め機への搭乗となりました。
まあ、これはこれで味わいがあって良いものですが…。 -
搭乗機はこちら。
(NH1694/JA76AN/B737-800)
写真が撮り辛いのが残念…。 -
そう言えば、日本国内線では新聞のサービスがなくなったように思いますが、プラミアムクラスではまだ提供されていたんですね。
丁度、スカイマークの話題が一面を飾っていました。 -
さようなら、沖縄の青い海さん…(~_~;)。
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暫くは新聞を読んで過ごします。
米系エア、各社好調みたいですね。中でもAAは調子良さそう。
FFPルールに関しても、DLやUAが運賃に対するマイレージ積算ルールへと変わってしまいましたので、AAの以前からのルール維持に関してはこれからも懸案事項として続いていきそうですが、こうした点がAAに対する評価を相対的に上昇させているのかな、と、ふと考え込んでしまいました…。 -
鉄道マニア的には、こんな記事も目に留まりました。
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どうやら読んでいた日経が名古屋のものだったようで、ナナちゃんの記事なんかも出ていて、ちょっと嬉しかった(笑)。
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そして、プレミアムクラスのお食事。
3200円でUGできたスーパーシート時代以来(つまり、プレミアムクラスとしては初めて)なので、なんだか嬉しくなりますね。 -
お品書きに関してはこちらを御参照下さい。
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シートは1Aをセレクト。
お食事後はひたすらPCをいじりながら写真の整理をします。 -
ビジネスマン風を装いながら、ちょっと紳士的にCAさんに14時過ぎにコーヒーを持って来て、とお願いしていたのですが、すっかり忘れてPC作業に没頭。
コーヒーを持って来てくれたCAさんに気付かず、向こうもこちらがあまりにも一心不乱にPCをいじっていたのに恐縮されていたようで、暫く立ち尽くされていたようです。うーん、この辺は日系らしい対応だわ…。気付かずに御免なさい…。 -
流石にプレミアムクラスのシートにはコンセントが用意されているんですね。
まっ、暫く乗ることはないかと思いますが…(-_-;)。 -
そして西日を感じる時間帯になって、ふと眼下を眺めると、そこには白い大地が…。現実に戻される時がやって来たようです…。
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見るからに寒そうな風景です。
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そして無事着陸。夕焼けに染まる管制塔が美しかったです。
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プレミアムクラスの搭乗客は通常最初に降ろさせてもらえる訳ですが、貧乏人的考えからすると、せっかく料金を払ったのだから、出来るだけ長居する方が得、という考え方になります。なので、周囲の人がわさわさしだしても、ゆっくりと腰を据えて、改めてシートの仕様などを確認して過ごします。
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大方のお客さんが捌けてから、最後に座ったシートを撮影。
CAさんも最後まで温かく見守って下さいました(笑)。 -
最後に搭乗機を撮影してから立ち去ります。
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まだ早い時間帯の到着でしたので、新千歳空港からは勿論JRには乗らず、レラバスを待ちます。
札幌ではアリオの無料バスが廃止になるなど、こういう送迎バスの今後は気になる所ですが、レラバスに関してはまだ運行は続くようですね。ちょっと一安心…。 -
レラに到着。
こんな滑り台が出来ていました。
そしてこの日は南千歳からJRで札幌へ。いつもの”札幌カプセル四天王”の一つに宿泊しました。(今回はSoleすすきの利用。) -
Soleすすきのの無料朝食。
相変わらずボリュームがあってお勧めです。 -
さて、次の日。
実は今年は自動車免許更新イヤーですので、早速中央警察署へ。 -
今回、初めて優良講習の対象となりました(笑)。
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この時は第66回さっぽろ雪まつりが始まる一週間ほど前でしたので、大通の至る所で製作過程を眺めながら歩いてみました。
因みに、順番は逆になりますが、完成した雪像などの様子は別の旅行記にて既に記させて頂きましたので、もしご興味がございましたら、そちらも御参照頂けましたら幸いです。 -
この時点では、まだマニラ大聖堂もこんな状態でした。
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”お豆腐”が並ぶ、市民雪像の様子も、この時期しか見られませんのである意味貴重な光景かも?
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一部、仕上がっている雪像もありました。
まだ1週間もあるけど、造っちゃって大丈夫?
(この年は雪も少なく、暖かい日も多かったので、特に心配になりました…。) -
普通の雪まつりに飽きた方は、是非、製作時期の雪まつりの風景も見に来て下さいね。(寧ろ、祭りの後の壊す風景の方が人気高いみたいですけどね…(^^;)。)
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ただ、正式な祭りの時期ではありませんので、至る所で通路が封鎖されていますのでご注意を…。
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製作過程を見てから完成品をご覧になると、また違った視点で雪まつりを楽しめるかと思います。
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雪をクレーンで搬入していたりもします…。
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こうして、「プレさっぽろ雪まつり」観光を終えて、帰路へとつきます。
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カエルりは、久しぶりに大通のバスターミナルから高速なよろ号に乗車することにしました。(普段は札幌駅前から乗車することが多いです。)
なよろ号に関しては予約制ですので、こちらから乗っても必ず座れますし、札幌駅前と違って、バスが来る直前まで、暖かい待合所で座って過ごすことが出来るのも良いですね。(駅前にもちょっとだけベンチがありますが、少ないし、何より冬は寒いのです。) -
いつの間にか電光掲示板になっていてびっくり!
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バスがやって来ました。
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この日は2015年1月30日。
思えば1月19日に和寒を離れてから、12日間旅に出ていましたので、まず気になるのは家の前の雪の状態です。
しかしこの年は和寒町内は本当に降雪が少なくて、殆ど雪はねすることなくお家の中に入ることが出来ました。 -
さて後日。
UAのHPにてマイレージの積算状況を確認します。
今回の旅では、UAのFFPには、
CTS-OKA2446(NH;125%+ELITEBONUS50%)
FUK-ICN350(OZ;100%)
ICN-FUK350(OZ;100%)
OKA-CTS4194(NH;250%+ELITEBONUS50%)
合計:7340mile
そして、国内線がLCCのMM利用分を含めて4区間ですので、DLのニッポン500マイル×4で2000mile
トータルで米系FFPへの積算が9340mileとなりました。
支払いに関してはNH航空券分が40490円(全額ANAスカイコイン利用)、MM(OKA=FUK)分が6640円、プレミアムクラスUG分が8250円、トータルの航空券代としては55380円ですが、スカイコイン分は実際にはポイント利用ですので、実際の航空券費用としては14890円となります。
その他交通費分が6882円、食費トータル10478円、宿泊費トータル14888円、その他4155円、というのがこの旅で使用した総費用となり、その合計は51293円となります。
1 -
ここで今回の旅で獲得したマイルやポイントなどの総金額を考えてみます。(各ポイントやマイルの単価に関しては個人的な価値観に基づきます。)
まず、米系エアFFPマイル獲得分は個人的には1マイル=2円と計算していますが、
フライト分に関しては9340マイル×2=18680円。
カード決済(カードはDLマイル積算(100円=1.3マイル)となります)金額合計が25738円となりますので、257×1.3≒334マイル×2=668円で、
合計18680+668=19348円
日系エアFFPマイル獲得分は1マイル=1.5円で計算していますが、
EdyやWaonなどの利用で獲得した分(Edy18マイル、Waon6マイル)
nanaco(NHマイル変換可能×0.5)ポイント(ボーナスポイント含)分156×0.5?78マイル、で、
合計(18+6+78)×1.5=153円
宿泊予約時に予約サイトで直接稼いだポイント数(各1ポイント=1円)
じゃらん(国内×4)=28+220+18+48=314
じゃらん(海外×4)=26+28+22+20=96
るるぶ(国内×2;るるぶクチコミ投稿(各100ポイント)含)=145+110=255で、
合計(314+96+255)×1=665円
宿泊予約時にポイントサイト経由予約で稼いだポイント数
じゃらん国内(4トラ・1ポイント=0.1円)×4=6000×4=24000×0.1=2400円
じゃらん海外(ハピタス・1ポイント=1円)×4=1570×3+523=5233円
るるぶ(チャンスイット・1ポイント=0.1円)×2=1500×2×0.1=300円
で、
合計2400+5233+300=7933円
今回の旅を通じて得たクチコミ数(凡そ)
合計4トラ×200=100000×0.1=10000円
12日間家にいなかったことで節約できた電気代・暖房費
電気代=50円/日、暖房費=30円/日で計算して、
合計(50+30)×12=960円
これらを総合すると、19348+153+665+7933+10000+960=39059円
となります。
総費用から旅で稼いだ諸々のポイントやマイルを差し引くと、
51293−39059=12234円が今回の旅の総費用となります。
まあ、ここには免許更新料3100円とか、旅行とは関係ない費用が入っていますので、それを減ずれば12日間の旅行を1万円以下で楽しめた、ということで、良しとしましょう。
何のこっちゃ…。
UAGを陥落した代わりに自動車免許がゴールドになったことを表明致しまして、長きにわたる今回の旅の旅行記を終了させて頂きたいと思います。最後までご閲覧下さった方、本当に有難うございました。
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