ラオスいなかのんびり旅③　ムアンゴイ

2014/10/31 - 2014/11/04

停電するほどのいなかに久しぶりにキタ。
最高に気持ちがイイ村。
３日くらいずっと停電だった模様。
夜の明かりは全くなく、発電機を回してる一部のレストランのみ
電気付。そこに旅行者はほぼ全員集まる笑
周辺住民はろうそくの光でコソコソ住まわれてました。

１泊はさんで丸一日ぼんやりしたり散歩したりして過ごす。

安宿としては、村の奥の方にいくほど安くなるようだ。
でもリバービュー的にはややイマイチか。
ボート乗り場をあがった村の中心に
現地人とヨーロピアンが経営している安宿があるが、このドミが最安。
これ以外に２軒あるようで、村の奥のバンガローがいい感じだったんだけど、残念ながら満室。もう１軒が反対側のリバーサイドでこっちのほうがロケーションがよさそうだったんだな・・・。
でもこれまた気を使ってくれて、村の奥の隣の宿にあっせんしてくれちゃったので、まーいいかと思いチェックイン。

とりあえず安宿には困らない村。
ただ停電するとトイレもシャワーも使えませんから＾＾；

エリア その他の観光地(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

船頭のおばちゃん
豪快に眠る。
顔がしぶ柿ｗｗｗ

泥色の川と三角の山と青空と水色のボート。
これこそアジアの川下り

村の商店。行き来する人をぼんやり眺めながら
店番するのもイイネ

ボート乗り場の上がったすぐのとこにある
リバーサイドのレストランでお昼ごはん。
めっちゃ眺めがイイ。

ラオス料理を舌鼓する。
お米のうつわ、コレよく出てくるけど
テイクアウトしたし！

ボート乗り場でぴょんぴょん

ぼんやりするにはカッコウの見晴台。

ベトナム戦争で使用した不発弾は
実はかなりラオスにも落っことされて
ラオスもおもいきりとばっちりを受けてる問題。

村の寺院の立派なゲート。

２周くらいぐるぐるする。

柵のスキマから川へ降りると
ひなたぼっこしてる欧州女がいた。
確かにこれはプライベートびーちだわ。

寺院から村にもどる
絵になるな。

洞窟までいってみよう。
レンタサイクルしようかと思ったけど
とりあえず歩いてむかう。
実りの秋ですわ。

竹の危うそうな橋がいなかっぽい。

まずまず奥のほうまでつながってたけど
大したことなし。

もっとスゴイ洞窟でもないかと奥の方まで歩いたが
特に何もなし。
時間のムダだった・・・

ぴろーんとのびた木

バナナはともかく、変な色

暑いので水浴びだわさ。

実に水が澄んでる。

トコトコ歩いて村の裏側にもどってきた。
メインストリートは旅行者ばかりだけど、
裏のほうまでウロウロするとローカルピーポーがたくさん住んでいました。
それにしても子供が多い。
アジアは発展するわけだ。

カメラをネタに遊んでみる

にーん

日が暮れてきた。

球をコロコロしながら何かに盛り上がってる。

夕方になると夕食の準備やら仕事終わりやら
涼しくなるやらで、何だか人の動きが見られる。
といっても、自分も含めてみんな動きがスローリーだけど。

ここにも戦争の足跡。

停電の夜が過ぎ、再びムアンゴイの朝。

ドヤ顔かｗ

村の中心の安宿兼旅行会社兼朝食ビュッフェ屋で朝ごはんだよ。

あ、コレ托鉢用のいれものだね

こうしてムアンゴイをあとにしルアンパパーン経由の日本帰国なのでした。

ラオスにのんびりを求めるなら、ムアンゴイは最高。