バンビエンに再び行きました

2017/01/17 - 2017/01/21

１月１６日の夜に自宅を出て、東京羽田空港に向かいます。
正月明けのこんな時期に旅行するなんて、自分しかいないだろうと思っていましたが、なんと旅行客の多いこと、深夜なのに、人、人、人で空港はあふれかえっていました。

旅行ルート（往路）
ＡＮＡ　羽田空港→ＢＫＫ　スワナプーム国際空港→ラオス　ワッタイ国際空港→北バスターミナル（タクシー）→バンビエン（ミニバス）

旅行ルート（復路）
バンビエン（ＶＩＰバス）→ビエンチャン→ホテル→ワッタイ国際空港→
ＢＫＫ　スワナプーム国際空港

エリア その他の観光地(ラオス)

• 旅行の満足度: 3.0
• ホテル: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 自転車
• 航空会社: ANA

２回目のバンビエン訪問です。２日目にさっそくレンタル自転車屋さんへ行きました。前回までは自転車を借りるのに、パスポートを預けたのですが、今回は不要とのこと。かっこいいマウンテンバイクを借りて、ペダルをこいでひらりとサドルに乗ったまでは良かったが、足がペダルまでとどかない！そのうち、道路の真ん中で自転車を転倒させ、尻を思いっきりうった。レンタル自転車屋のスタッフは、こちらを指さし大いに笑っていた。ペダルに足が届く自転車にチェンジしてもらい、しばらく自転車をこぐと、旧飛行場滑走路跡地につきました。

さすがに、旧飛行場滑走路跡地だけあって広い。
こんなに広い土地に何か有効利用できないものなのでしょうか。

旧飛行場滑走路跡地の周りには、かろうじてサエない売店が存在する程度。

そういえば、夜はこの地にナイト・バザールが開催されると聞いたことがある。

私の宿泊するホテルから一番近いお寺　WAT SI SOU MANG　へ行ってきました。

ラオ語でもできれば、お寺の沿革でも聞けたのですが残念です。

最初は、恐る恐る入っていきました。
前回、ビエンチャンで知らないお寺に入ったら、いきなり犬が３匹が生垣から突然現れ、噛まれそうになった経験があるので、ここ一番、慎重に行きます。

お寺のゲートでしょうか。なかなか凝った造りをしています。

お寺の祈願所でしょうか。

本堂近くにある像たちです。

お釈迦様の後ろにナーガがいます。蛇も仏の使いなのでしょうか。

歴代、住職の墓のように思えます。

タイ、バンコクにもあるが、寺の守り神か？

日本風に解釈すれば、お寺の山門に設置される仁王像のかしら。

ホテルからバンビエンの山々を撮りました。

トラゴンボールに出てくる山のようです。

バンビエンの町もどんどん変わってきました。

バンビエンに１年前に来たときは、夜道は街灯もなく真っ暗でした。
今回バンビエンに来たら、街灯があって、夜道も明るかったです。

街灯が設置され、点灯しているのがお分かりでしょうか。１

街灯が設置され、点灯しているのがお分かりでしょうか。２

街灯が設置され、点灯しているのがお分かりでしょうか。３

１月のラオスは乾季そのものでした。ナムソン川でチュービングをしましたが、水量が少なく、川の暗礁（岩）に何度も尻がぶつかり、相当痛い思いをしました。
また、ゴール２キロメーター付近で、急に水量がなく、川底の岩にチューブが引っ掛かり、流れることができず、やむを得ず、チュービングを中止しました。
川岸から上がり、メインロードを目指してチューブを担いで歩きます。
途中、民家がありメインロードに行く確認をしましたが、民家のオッさんが車に乗せて、チュービングの受付まで送ってやると言われ、お願いしましたが、降りる直前に「５０,０００KIP」と言われ、しぶしぶ払いました。
「地獄の沙汰も金次第」と強く感じた次第です。
この時期のチュービングは絶対にやるべきではありません。

バンビエンからＶＩＰバスでビエンチャンに戻りました。バンビエンで朝の９時発のミニ・バスを申し込んであったのですが、いつまでたっても来ない。やがて観光客があっちからもこっちからもぞろぞろ集まり、結局、何の説明もないまま大型のＶＩＰバスに乗せられた。まさにボーペーニャンか。
ビエンチャンのパトゥーサイ方面のホテルに１泊してから飛行機でバンコクへむかいます。

近くに「帝豪酒店」が見えました。

いろいろと噂のホテルであることは承知しています。
「君子危うきに近寄らず」です。

遠くにパトゥーサイが見えます。
明日は、ワッタイ空港からスワナプーム空港、そしてエアーポートバスでパタヤへ行きます。