2014/12/28 - 2015/01/04
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poohfeeさん
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20年くらい前に行こうと思ったことがあったサメット島。
でもその時は調べてみたら、確かバックパッカーの御用達の島で小屋?みたいな質素なコテージしかなさそうな感じで断念したことがあった。
高級なところではなくてもそこそこには素敵なリゾート気分を味わいたいから・・・。
タイだけでも他に、プーケットやサムイ、パタヤ、など魅力的な場所はいくらでもあったから自然と候補から外れてしまって以降候補にも挙がらなくなっていた。
今回なぜか真っ先にサメット島に行ってみようかなと思いついた。
まだまだ知名度の低いサメット島。
手付かずの自然が残る素敵な島でした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2015年最初の朝食。
みんな昨夜は年越しで夜更かししたんだろうな〜。
人もまばらで静かな朝食レストラン。
今気づいたけど、なんでこんなにいっぱいケチャップ取ってきたんだろ???
たぶん寝ぼけてたんだわ(笑) -
もっと掘りごたつみたいにしてくれたらいいのに〜。
浅くてすごく座りにくい。
さくっと簡単に朝食を済ませてホテルをチェックアウトし、エカマイ東バスターミナルからバンペーへ向かいます。 -
途中渋滞もあって、3時間半かかってバンペーの港に到着。
船のチケットを購入し、出航を待ちます。
思った以上になかなかぼろい船着場。(汗)
ほんとにこの船であってるよね?少し不安になるほど。 -
この船でサメット島まで約40分。
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あっという間に島に到着。
のどかそうな雰囲気が漂っていますね。 -
こちらはなかなか立派な船着場です。
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こんな面白い像がお出迎え〜。
この手は何を意味しているのかしら?(笑) -
2時ごろサメットグランドビューリゾートに到着、チェックイン。
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ホテル棟
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コテージタイプもありますが、評判ではホテルのほうが新しくてよさそうだったのでホテル棟にしました。
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入口からいきなり階段。
エレベーターはありませんが、スタッフがカバンを運んでくれます。
スーツケース2個は重そうだったので、旦那が1つ持とうかと言ったのですが、大丈夫だと言ってよろめきながらがんばって運んでくれました。(笑) -
うーん思っていたよりも質素なお部屋でちょっとがっかり。
ちなみに海は窓から少し見えます。
でも窓も小さくバルコニーもないし・・・。
もう少しリゾート感があるお部屋がよかったのだけど、手配した時にはすでにいいなと思うホテルはすべて満室。
おまけに、まあお正月だからしょうがないんだろうけど、割高に感じるホテルばかり。
ここもこのお部屋で1泊23000円ほど。
とにかく今回はこの島でいちばん賑やかなサイケオビーチに面したホテルということで選んだんだけど・・・。 -
これがバンコクだったら5000円くらいのお部屋だろうな。
水も2本置いてありましたが、よ〜く見たら1本150バーツ(約560円)!!
えー!サービスじゃないの〜〜?!うっかり飲むところでした。
危ない危ない!(笑)
もちろんこんな高い水、賢い(ケチな?)主婦は飲みませんよ〜。(笑) -
バスタブもなくシャワーのみ。
今回は初めてのサメット島なので、あちこち見て周りたいしホテルでのんびりするつもりはないから、まあいっか♪ -
ここがホテル前のビーチ。
雪だるまが見えてるところは、ホテルのレストラン。
すっごく細かなホワイトパウダーサンド!
ちょっと鳴き砂みたい。たまにきゅきゅって鳴る♪
わ〜いテンションあがってきたぞ〜〜!♪ -
早速メインストリートを散歩しながらレンタルバイク探し。
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結構探し回って見つけたかわいいやつ♪
タイらしいデザイン。
こんなポップなの日本にないよね??
こう見えてもホンダのバイク。
気に入った!
24時間400バーツ(約1500円)也。
前回のバリで楽しくて、ついまた借りちゃいましたが、ここはレンボンガン島ほどのどかではなく、ヒヤッとしたこともあり、やっぱりノーヘル、無保険は危ないなと思いました。
あくまで自己責任です。 -
まずは島の西海岸にあるアオプラオビーチへ。
サメット島のほとんどのビーチは東海岸にあって、ここは静かで落ち着いた穴場的ビーチ。 -
波も穏やかで一目で気に入りました。
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ル ビマーンコテージ&スパ。
ここが気になっていたのですが、満室で今回取れませんでした。 -
緑に囲まれていい雰囲気。
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バイクで南下し、島の最南端に到着。
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森を抜けると・・・。
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こんな岬の絶景が広がっていました。
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素晴らしい眺め。
誰もいない。
は〜あ♪気持ちいい!! -
夕陽にはまだしばらく時間があります。
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もう一度森の中を歩くと鶏の親子がぞろぞろと。
ひよこがよちよち7羽一生懸命、母鳥の後をついて歩いていました。
かわいい。 -
もう一度岬に戻って30分くらい待っていると、こんな素晴らしい夕陽が。
何組かの人たちが夕陽目当てにやってきました。 -
美しい夕日に出会えて感謝。
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夕陽が海に溶け込んでいくのを見届けて・・・。
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辺りは真っ赤に染まります。
周りを見渡したら、もう誰もいませんでした。
たぶん、道が危険なところもあるので、暗くなる前にみんな帰ってしまったのかも。
でもこれを見届けずに帰るのはもったいない。 -
ホテルに戻って、シャワーを浴びて夕食。
賑やかなオンザビーチのレストランへ。
砂浜の上にテーブルが並べてあって、サラサラの砂が裸足に気持ちいい。
さあ何を食べようかな♪ -
やっぱりクンパオ(エビの炭火焼き)でしょ!♪
エビは自分で選んで、その場で焼いてもらいます。
旦那は1匹の半分を食べただけであとは全部私が食べました。
ごめんね〜〜。
甲殻類アレルギーの旦那(味見程度は食べられる)にあわせて食べないこともしばしばだけど、今回は食べさせてね! -
波の音をBGMに。
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旦那はガイヤーン(鶏の炭火焼き)
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もちろん!パックブーンファイデーン(空芯菜の炒め物)は欠かせない♪
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パッタイ♪
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ファイヤーダンスが始まります。
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まだ10代のような男の子たちが頑張っています。
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すごいすごい!!
結構ここのファイヤーダンスはレベルが高い♪ -
私たちがひときわ大きな声で歓声と拍手をしていたら、真っ先にスタッフがチップを集めに私たちのテーブルにやってきました。
頑張ってるから100バーツ♪ -
こうして2015年最初の夜は更けていく・・・。
明日はシュノーケリングに出かけます。
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