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山形県から蔵王山を越えて宮城県に入ります。<br />蔵王を縦断する県道12号線を通りましたが、「御釜」は前に来た時にばっちり見えたので今回はパス...。<br />JOECOOL夫婦はやっぱり滝を見たい!<br />ということで再訪になりますが、「駒草平」から見える二つの滝『不帰の滝』&『振子滝』を見に行くことにしました。<br /><br />前回は2008年9月に訪れています→http://4travel.jp/travelogue/10273532

再訪!「駒草平」から見える二つの滝『不帰の滝』『振子滝』◆2014年8月/山形・秋田・宮城の滝めぐり≪その14≫

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2014/08/15 - 2014/08/15

115位(同エリア406件中)

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JOECOOL

JOECOOLさん

山形県から蔵王山を越えて宮城県に入ります。
蔵王を縦断する県道12号線を通りましたが、「御釜」は前に来た時にばっちり見えたので今回はパス...。
JOECOOL夫婦はやっぱり滝を見たい!
ということで再訪になりますが、「駒草平」から見える二つの滝『不帰の滝』&『振子滝』を見に行くことにしました。

前回は2008年9月に訪れています→http://4travel.jp/travelogue/10273532

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー

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  • 山形県上山市から蔵王山を目指して走ります。<br />県境を過ぎて「駒草平」の駐車場に車を停めました。<br /><br />マーブルス君:「車のフロントガラスに何かとまっているよ〜!」<br />よく見ると、バッタが一匹とまっていました。

    山形県上山市から蔵王山を目指して走ります。
    県境を過ぎて「駒草平」の駐車場に車を停めました。

    マーブルス君:「車のフロントガラスに何かとまっているよ〜!」
    よく見ると、バッタが一匹とまっていました。

  • さすがに山の風景がとても美しいです!

    さすがに山の風景がとても美しいです!

  • 雲海のようになっている箇所もありました。

    雲海のようになっている箇所もありました。

  • パノラマで撮ってみました。<br />曇ってはいますが、素晴らしい風景です♪

    パノラマで撮ってみました。
    曇ってはいますが、素晴らしい風景です♪

  • 駐車場から道路を隔てたところに茶店があり、その向こうに蔵王山の風景が見えています。

    駐車場から道路を隔てたところに茶店があり、その向こうに蔵王山の風景が見えています。

  • 滝が見える位置まで歩きましょう。

    滝が見える位置まで歩きましょう。

  • 手前の山は山肌が見え、荒涼とした風景です。

    手前の山は山肌が見え、荒涼とした風景です。

  • その向こうに見える山は...

    その向こうに見える山は...

  • そう、蔵王連峰の「刈田岳(1758m)」です。<br />この山の向こう側に「御釜」があります。

    そう、蔵王連峰の「刈田岳(1758m)」です。
    この山の向こう側に「御釜」があります。

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • マーブルス君の記念写真!♪

    マーブルス君の記念写真!♪

  • ここは「刈田岳」への登山口にもなっています。

    ここは「刈田岳」への登山口にもなっています。

  • では、滝が見える位置へと移動しましょう。

    では、滝が見える位置へと移動しましょう。

  • 駐車場がもうあんなに遠くに見えています。

    駐車場がもうあんなに遠くに見えています。

  • この遊歩道を歩いていると...

    この遊歩道を歩いていると...

  • こんなに素敵な山の風景が広がります!!

    こんなに素敵な山の風景が広がります!!

  • この部分が特に植物が生えていませんね。<br />岩の成分のせいなのか、崖崩れ等のせいなのか...?

    この部分が特に植物が生えていませんね。
    岩の成分のせいなのか、崖崩れ等のせいなのか...?

  • 『不帰の滝』です。<br /><br />落差は45mあり、この滝の源は「御釜」なんですよ〜!<br />

    『不帰の滝』です。

    落差は45mあり、この滝の源は「御釜」なんですよ〜!

  • 『不帰の滝』の上の方にもう一段の滝を発見!<br />前回は気付きませんでした。

    『不帰の滝』の上の方にもう一段の滝を発見!
    前回は気付きませんでした。

  • ズームしてみると、けっこう大きな滝であることがうかがえます。

    ズームしてみると、けっこう大きな滝であることがうかがえます。

  • 『不帰の滝』の滝口をズーム。<br />木々に隠れていますが、右上にも滝状の水流があるのでしょうね、滝壷のようになっているところから流れ落ちていたんですね。

    『不帰の滝』の滝口をズーム。
    木々に隠れていますが、右上にも滝状の水流があるのでしょうね、滝壷のようになっているところから流れ落ちていたんですね。

  • 『不帰の滝』の流身上部。<br />途中で岩にぶつかって向きを変えています。

    『不帰の滝』の流身上部。
    途中で岩にぶつかって向きを変えています。

  • 『不帰の滝』の流身下部。

    『不帰の滝』の流身下部。

  • 『不帰の滝』は、この滝見台から最もよく見えます。<br /><br />Photo by wife

    『不帰の滝』は、この滝見台から最もよく見えます。

    Photo by wife

  • でもこの滝見台、スゴいところにあるんですよ〜!<br /><br />Photo by wife

    でもこの滝見台、スゴいところにあるんですよ〜!

    Photo by wife

  • 同じ場所から右の方を見ると...<br />遥か山の上の方に二つの滝がかかっているのが見えます。<br /><br />これが『振子滝』と呼ばれる滝です。<br />あまりにも遠望になるので、目測でも落差はわかりません。<br />でも二つとも『不帰の滝』と同等かそれ以上かと思われます。

    同じ場所から右の方を見ると...
    遥か山の上の方に二つの滝がかかっているのが見えます。

    これが『振子滝』と呼ばれる滝です。
    あまりにも遠望になるので、目測でも落差はわかりません。
    でも二つとも『不帰の滝』と同等かそれ以上かと思われます。

  • こちらが『振子滝』の上段部分。

    こちらが『振子滝』の上段部分。

  • 『振子滝』上段部分の滝口。

    『振子滝』上段部分の滝口。

  • 『振子滝』上段部分の流身は途中で向きが変わっていることがわかります。

    『振子滝』上段部分の流身は途中で向きが変わっていることがわかります。

  • 『振子滝』の下段部分全景。

    『振子滝』の下段部分全景。

  • 『振子滝』下段部分の滝口。

    『振子滝』下段部分の滝口。

  • 『振子滝』下段部分の流身は、途中で岩にぶつかってもう一度落ちているんですね。

    『振子滝』下段部分の流身は、途中で岩にぶつかってもう一度落ちているんですね。

  • 遊歩道をもう少し奥へと行ってみましょう。

    遊歩道をもう少し奥へと行ってみましょう。

  • 『不帰の滝』の下半分が岩に隠れちゃいます。

    『不帰の滝』の下半分が岩に隠れちゃいます。

  • 『不帰の滝』をバックにスヌ君の記念写真!♪

    『不帰の滝』をバックにスヌ君の記念写真!♪

  • 『振子滝』に少しは近付きましたが、ここからでも直線距離で1km以上あるのではないかと思います。

    『振子滝』に少しは近付きましたが、ここからでも直線距離で1km以上あるのではないかと思います。

  • 『振子滝』をズームしてみましたが、なかなかスケール感は伝わらないですよね。

    『振子滝』をズームしてみましたが、なかなかスケール感は伝わらないですよね。

  • 『振子滝』をバックにスヌ君の記念写真!♪

    『振子滝』をバックにスヌ君の記念写真!♪

  • 上の写真はこのようにして撮っています。<br /><br />Photo by wife

    上の写真はこのようにして撮っています。

    Photo by wife

  • 駐車場のところまで戻って来て、こんにゃく団子w買って食べました。<br /><br />Photo by wife

    駐車場のところまで戻って来て、こんにゃく団子w買って食べました。

    Photo by wife

  • せっかく宮城蔵王まで来たらやっぱり日本の滝百選「三階の滝」にも寄ってみましょう。<br />道路脇の駐車場に車を停めます。

    せっかく宮城蔵王まで来たらやっぱり日本の滝百選「三階の滝」にも寄ってみましょう。
    道路脇の駐車場に車を停めます。

  • 駐車場から滝見台までは数分で行けます。

    駐車場から滝見台までは数分で行けます。

  • 大きな滝が見えるハズなのですが...霧がかかっていて真っ白...

    大きな滝が見えるハズなのですが...霧がかかっていて真っ白...

  • 川の対岸に落差180mの滝が見えるハズなのですが...<br />15分程ネバってみましたが、霧が晴れることはなく諦めて戻ることにしました。

    川の対岸に落差180mの滝が見えるハズなのですが...
    15分程ネバってみましたが、霧が晴れることはなく諦めて戻ることにしました。

  • こんな風景が見られるはずだったのですが、今回は残念でした(涙)。<br /><br />※こちらの写真は2008年9月に訪れた際に撮ったものです。

    こんな風景が見られるはずだったのですが、今回は残念でした(涙)。

    ※こちらの写真は2008年9月に訪れた際に撮ったものです。

  • 遠刈田温泉のところまで下りてきました。<br />橋の擬宝珠が“こけし”になっているんですね〜。<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    遠刈田温泉のところまで下りてきました。
    橋の擬宝珠が“こけし”になっているんですね〜。

    "to be continued"

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