2014年ベガス旅行記-Part6（スロットマシン紹介）

2014/10/02 - 2014/10/10

チープなギャンブラーの私たち夫婦は、1勝負10ドル単位のテーブルゲームにはなかなか手が出ないので、カジノで遊ぶのはもっぱらスロット。

毎年何かしら新しい台がお目見えするので、それを探して打つのも旅の楽しみの1つ。

ということで、今回の旅行で打ったスロットマシンの一部を紹介。

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー タクシー 徒歩
• 航空会社: シンガポール航空 ヴァージン・アメリカ (運航停止)
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

今回新しく発見した新台「ＧＲＥＡＳＥ」。

30年以上前に私が初めてまともに見たミュージカル映画で、このサントラもよく聞いていた。

この頃のオリビア・ニュートン・ジョンは可憐で可愛かった。

あまりの懐かしさに早速試し打ち。

ボーナスゲーム画面。

キッス（WILD）の数が多いほどBIGWINの期待が持てる。

こちらは日本でも大ヒットしたジェームズ・キャメロン監督作品「ＡＶＡＴＥＲ」の台。

BET数によって液晶ドラム画面の数が変わるタイプ。

台の名前は忘れてしまったが、結構どこのホテルでも見かけた台。

MGMで常駐ショーを行っている有名マジシャン「David Copperfield」の台。

おかん、私、嫁はんと3人ならんで打ったのだが、私の台だけ上部液晶が壊れており、ボーナスゲームがかかっても何も映らずちっとも面白くなかった。

ちなみに液晶リールはこんな感じ。

こちらも日本でも公開された映画「ＩＲＯＮ ＭＡＮ」のキャラもの台。

一度もボーナスが来ず、あっという間に20ドルが飲み込まれた。

言わずと知れた「ＴＩＴＡＮＩＣ」。

ボーナスゲームの演出が派手な割には、払い出しはショボかった。

こちらは以前からある台「Ｑｕｉｃｋ Ｈｉｔ」でのBIGWIN。

一撃万枚オーバー。

でも残念ながら私ではなく嫁はんの台。

ミニマムベットが¢80だったので敬遠してしまった「ＴＡＲＺＡＮ」。

モンティ・ホール問題で一躍有名になった、アメリカの人気クイズショー番組「ＬＥＴ’Ｓ ＭＡＫＥ Ａ ＤＥＡＬ」。

見ていて気持ちがいい、オール同一絵柄。

揃う絵柄によるが、意外と払い出しは少なかった。

嫁はんの相性の良い台「ＢＵＦＦＡＬＯ」。

この台は以前からどこのホテルにも置いてあり、コアなファンが多いようだ。

宿泊先のニューヨーク・ニューヨークのカジノフロア。

夜中の3時ごろなので、さすがに人も少ない。

3〜4年ほど前からよく見かけるようになった「ＧＯＬＤ ＢＡＲ」。

「ＣＲＹＳＴＡＬ」など何種類か同じような感じの台があるが、何れも見た目もボーナスゲームもとにかく派手な台。

こちらはマッキャラン空港ターミナル3のスロットマシン。

フライト前まで名残打ちを頑張ったが、残念ながら今回も一攫千金の夢は叶わず。