2014/10/03 - 2014/10/04
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JOECOOLさん
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今回の茨城県旅行で選んだホテルは、神栖市にある『アントンパレスホテル』です。
“パレス”という名の通り、外観やフロントロビーは宮殿風!
でもその中に「茶寮・砂の栖(すみか)」という純和風の空間があり、面白そうなのでそこに宿泊しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
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-
鹿島神宮から神栖市へと向かい、ホテル前の交差点までやって来ました。
普通のホテルの建物の前にあるのは…
エジプトにある神殿のようですね。
Photo by wife -
着いたのは午後5時過ぎでした。
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ホテルの全景を上手く捉えることは難しいですが、こちらは「国際館」の外観です。
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「Luxor(ルクソール)」って書いてある!?
ここはエジプト?? -
確かにこの柱はの神殿のようです…
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1Fフロントロビーも、神殿造り風でとてもゴージャス!
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写真がピンボケになっていますが、ロビーの装飾もエジプトの神殿を模してあるのでしょうね。
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wifeがチェックイン手続をしている間に、外に出て外観を撮ってみました。
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やっぱり神殿だ〜!(笑)
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エレベーターホールも超豪華な造り...
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こちらが「茶寮・砂の栖」の入口です。
『アントンパレスホテル』は、本館アントンパレス・新館アネックス・国際館ルクソールの3棟に分かれていて、私たちが泊まる「茶寮・砂の栖」は国際館ルクソールの4Fに位置しています。
国際館へ行くには新館から空中廊下を通って行かないといけません。
最初に案内された時はどういう構造になっているのかさっぱりわかりませんでした。 -
鉄筋コンクリートの建物の中にあるとは思えない純和風な空間です。
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「茶寮・砂の栖」の玄関を入ると、そこは完全な旅館の玄関でした。
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上の写真に見えている中庭を取り囲むようにして客室が配されています。
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こちらが私たちが宿泊した雅特別室の「華伏見」という部屋です。
和室10畳+6畳+洋室16畳という間取りになっています。 -
では早速中に入ってみましょう。
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間取りはこんな感じになっています。
手書きで申し訳ありません... -
部屋の入口を入ってすぐ左手に洗面室があります。
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洗面室の奥が内風呂になっています。
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洗い場もバスタブも広くて気持ち良かったです!♪
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洗面室の横に冷蔵庫があります。
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入口を入って右手にトイレ。
トイレも広くて清潔でした。 -
入口を入って正面が洋室になっています。
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JOECOOL夫婦はこちらの洋室で休みました。
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部屋も広いし、ベッドの寝心地も悪くなく、ぐっすりと寝られました。
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ベッドルームにあるデスク兼鏡台。
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ベッドルーム内のクローゼット。
かなり広いですね〜。 -
テーブル&椅子も置いてあります。
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洋室の窓を開けてみると通路があって...
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その奥には露天風呂があるんですよ〜!
この露天風呂には和室側からも行くことができます。 -
露天風呂から見える神栖市の街並み。
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手前が和室6畳、奥が10畳の二間。
おだんごさんは6畳の和室で休みました。 -
6畳の和室には化粧台の三面鏡があります。
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ホテルの浴衣。
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こちらが和室10畳。
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床の間もちゃんとあります。
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床の間の横のスペースは書院造り風。
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和室10畳側から見たところ。
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和室側の窓の外も露天風呂へと繋がっています。
でも結局この露天風呂に入ることはありませんでした。 -
夕食まではまだ間があるので、さきに大浴場に行ってみることにしましょう。
“空中廊下”を渡って新館1Fへと向かいます。
写真は、“空中廊下”から見えていた光景です。 -
こちらが大浴場「筑波の湯」の入口です。
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脱衣場もゴージャスなつくり...
おっ!
だれも他の入浴客はいないようです。
貸切だぁ〜!! -
茨城県の銘石「筑波石」をあしらったというお風呂。
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温泉ではありませんが、ゆっくり温まることができました。
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部屋に戻るとお待ちかねの夕食タイム!♪
「砂の栖」では食事は部屋食です。
まずは前菜から。
写真左下;梅酒(食前酒)
写真左下;生湯葉・蟹・山葵の先付
写真上;柿釜、海老柿タルタル和え、栗いが揚げ、柿玉子、紅葉真丈、根付き湿地、この葉羊羹、海老銀杏揚げ -
良い香りがすると思ったら「松茸土瓶蒸し」でした〜!
お造りも出たのですが、写真を撮り忘れてました(汗)。
お造りは、カンパチ・マグロ・甘エビ・イカ大根巻という内容でした。 -
豚シャブも付いていました。
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煮物
蕪釜豆腐寄せ、海老、銀杏、スイートペッパー、里芋穴子巻水菜 -
天ぷら
海老・蓮根・胡瓜・舞茸 -
焼き物
茄子の中に海老や白身魚を入れてグラタン風に焼いたものでした。 -
酢の物
鰈の松茸蒸し -
舞茸ご飯
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味噌汁&香の物
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デザートのフルーツは、メロンと柿でした。
ボリュームたっぷりで、美味しくいただきました〜!♪ -
夕食後も3人で色んな話をしました。
時刻は午前0時、そろそろ休むことにしましょう。
スヌ君&ベルちゃん:「お休みなさ〜い、...zzz....zzzz.....」 -
翌朝は7:30頃に起きました。
外の風景を眺めてみましたが、ごく普通の街並みでした(笑)。 -
神栖市の街並み。
この旅行のためにホテルを探すまでは、茨城県に神栖市という市があることさえ知りませんでした(アセアセ...) -
8:00になると部屋に朝食が運ばれてきました。
なかなか美味しい和定食でした!♪ -
朝食を済ませ、準備が整ったら出発することにしましょう。
「砂の栖」の中央にある中庭を昼間に見るとこんな感じでした。 -
ロビーには立派な大皿が展示されていました。
Photo by wife -
朝食後のコーヒーは付いていませんでしたが、ホテルのティーラウンジでのコーヒー券が付いていました。
出発前にちょっとだけコーヒータイムです♪
"to be continued"
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