アンコール遺跡とタイ歌謡を聴く旅　　　　　（20）カンチャナブリ②～帰国

2014/12/16 - 2014/12/17

午前中自転車でカオプーン洞窟を見に行く。
午後「カンチャナブリ歴史散歩道（The Heritage Walking Street Kanchanaburi）」と言う二十世紀初頭の町屋が残っている通りを見る。

エリア カンチャナブリ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

【２０１４年１２月１６日】
カオプーン洞窟へ行く途中にある、チョンカイ共同墓地。

カオプーン洞窟は入場料２０バーツ。
黄金の寝釈迦仏

内部はちゃんと電気がついている。

これは神様？

ヒンズー教のガネーシャはタイでも仏教徒に信仰されている。

丘からの眺め。

坊さんが展望台を作っている。これも修行？

お寺の歌謡ショーの看板が多い。

これは凄い。ゴット、インリー、カラバオ、ポンシット、フォン・タナスントーンと言った歌手たちの名前がある。

「カンチャナブリ歴史散歩道（The Heritage Walking Street Kanchanaburi）」
パックパラック通り（Pakprak Rd)沿いに２０世紀初頭の建物が残っている。
建築様式的には、中国・ポルトガル（Sino-portuguese)様式、タイ・中国様式。
プーケットほどではないが、ちょっとした散歩になります。

【カンチャナブリ歴史散歩道】
https://www.youtube.com/watch?v=dT9cfjPf-Yw

遅い昼飯をクウェー川鉄橋の見えるレストランで食べる。

これで１２０バーツ。高い。

バンコクへ帰る列車。

暗くなった町を廻ってみる。

夕食は暗い道に一軒出ていたチョークの屋台。３０バーツで卵が入っている。これは安いし美味い。

何かやっているようだ。

イサーン(タイ東北地方）でも見かけた、カラオケ自動車。
正式な名前が判らない。車を改造して多数のスピーカーや音響設備を搭載している。

【２０１４年１２月１７日】
バンコクパヤタイで夕食。

【２０１４年１２月１８日】
上海乗継で帰国。