2015/01/20 - 2015/01/21
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ソフィさん
2015年1月20日1 鉄道のきれいさ弁当のうまさともに世界に誇るもの
飛騨には何か惹かれるものがあるようで、一昨年、昨年、そして今回と、三年連続の訪問である。
一昨年は、大腸ガンの手術が終わった直後だったが、私が幹事をしている旅行会の相談のために、飛騨出身の友人を誘い、高山・平湯と二泊三日の旅をした。
その旅のもう一つの目的は、最近この地方に外人客が増えていると聞くが、その実情と地元の対応を見たかったことだ。
昨年の旅が目指したものは、退院後に買った新車でのドライブだった。
10泊11日で、ひるがの高原、白骨温泉、奥飛騨温泉と巡った。
天候に恵まれ、出会いの人に心を温められ、最高の旅だった。
今回は「雪」を見に行った。
クラブ・ツーリズムによる一泊の団体旅行である。
大阪・名古屋間新幹線は、空いている「こだま」のグリーン車を利用。
名古屋では、鳥そぼろ弁当を買ったが、とてもおいしい。
最近どこに行っても、弁当が美味しく、進化が目立つ。
少ない業者に限られていた駅弁販売を、たくさんの業者に参加させ、競争を促した成果だろう。
ヨーロッパの鉄道にずいぶん乗ったが、駅弁にかけては、日本にはるかに及ばない。
日本の駅弁文化は、おそらく世界一だろう。
しかし、日本を旅する外国人には、まだまだ馴染んでもらえていない。
私が外国人の立場で考えれば、弁当を選んだり買ったりすることは、恐ろしく困難に満ちている。
名古屋・高山間の、特急「ワイドビューひだ号」は、内装外装とも綺麗になり、清掃が行き届いている。
この車の綺麗さは、世界に誇りうるものだろう。
以前のディーゼルカーに比べ、加減速性能がよく、揺れも少なければエンジン音も静かだ。
ほぼ一時間ごとの列車の数も便利だし、一日数往復は富山まで伸びている。
今年は高山線開通80周年とか。
昔を思い出すと、感慨無量。
岐阜・富山間が鉄道で結ばれたのは、1935年(昭和10年)のことだった。
もともと日本の脊梁山脈を横断し、東海と北陸を結ぶ鉄道の建設は、北陸人の夢だった。
石川県には「金名線」、福井県には「越美線」、それぞれの計画がある中、最初に富山県が東海地方と結ばれたことには、大きな意義があった。
それから80年後の今年、金沢に東京から新幹線がやってくる。
その80年間に、富山人の意識がどう変化したか。
石川人の変化に比べ、ややオープン・マインドになったように感じる。
しからば北陸新幹線開業により、石川人の意識がどのように育ってゆくのだろうか。
私の関心を持つ、テーマだ。
2015.1.30片瀬貴文記
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 5.0
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