バイオリンに癒されて(可児アーラ)

2015/01/21 - 2015/01/21

前知事の箱物行政のおかげで、各市町に大ホールのある文化会館が建てられました。
予算の関係だと思うのですが、順に建てられ、後になるほどホールが良くなり、そして最後に建てられた可児のホールは素晴らしい本格的なホールとなりました。

今日はこのホールでベルリフィルのコンサートマスターをする樫木大進のバイオリンコンサートです。

結構遅く購入したので後の方で、心配していましたが、椅子の配置もあって満足のいく位置で聴くことが出来ました。

エリア 可児(岐阜)

駐車場から入ってくると通路からそまま図書館があります。
写真右です。

ホールの中心です。

大劇場の入り口です。
建物に入るとオープンな設計となっていますので、劇場入り口はコンサートなどの時に設定され、普段はオープンな空間になっています。

駐車場にはイルミネーションが飾られていました。

細部まで丁寧な演奏で、特に後半の曲の選曲は大好きでした。

田舎のホールとあなどることなかれ。
グレードの高い演目が選ばれています。

可児のアーラで検索して下さい。
愛知県芸と同じなら、ホールサイズのおかげでお得感は断然アーラです。