優雅にハノイで泊まる（ソフィテル・レジェンド・メトロポール）

2014/06/18 - 2015/06/23

陶芸家の加籐幸兵衛先生との世界遺産を巡る６日間の旅も最後となりました。
ハノイでは歴史ある有名なホテルソフィテル・レジェンド・メトロポールに宿泊です。
ここでも先生効果があって、歴史ある本館にアップグレードになっていました。
フランス統治時代の雰囲気がそのまま残るコロニアルな建物です。
玄関前にはクラシックカーが置かれていました。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: タビックスジャパン

こちらは玄関を入ったところのホールです。

玄関を入ったときに目に飛び込んでくるインテリアです。

電話もレトロです。

高層のビルではありませんので、いつも部屋までは階段を使っていました。
ホールの中央はクラシカルな飾りが施された吹き抜けになっていました。
こちらが２階から見た吹き抜け部分です。

１階は吹き抜けから下がるシャンデリアになっています。

各階、吹き抜けの周りは踊場となっています。

その踊場から廊下が始まり各部屋に続きます。

こちらが部屋の中です。
天井は高く中央に房が下がった扇風機がついています。
ダナンで泊まったヴィンパールがベッドサイドのパソコンのパネルからカーテンの開け閉めから、室内温度調節までなんでも出来たのと違って、雰囲気はあるのですが、とにかく照明も一つずつ消していかなくてはいけません。
最後に残ったのが頭の上のシャンデリアです。
どこにもスイッチがなく、部屋の中を飛び回り、明るいままで寝るのかと諦めかけた時に、ふと昔ながらのひもスイッチを思い出して、天井から下がっている房を引いてみたら、ビンゴ、消えました。
よかった〜。

ベッドサイドのランプもレトロな雰囲気です。

バスは近代的な設備になっていて、使い勝手はとてもよかったです。

アメニティーの入れ物も陶器で統一お洒落です。

素敵なボトルホルダーに入っているのは無料のミネラルウオーターです。
このボトルホルダーはホテルのショップで売られています。

こちらが朝食のレストランです。
新館にもレストランがあるとのことです。
部屋の方はよく言えば、落ち着いた、悪く言えば少し暗い感じですが、レストランはとても明るい雰囲気です。

泊まっている人たちも旅なれた様子で、とてもゆったりと朝食を楽しむことができました。

まるでパリにいて食事をしているような気分になりました。

せっかくのホテルなので、午前中は自由時間にして、目一杯ホテルを楽しむことが出来ました。
食後は新館へ向かいました。

美しい中庭があり、新館は明るい白亜の建物となっています。

プールもあります。

こちらが新館です。

スパの入り口が開いていたので、入ってみました。

丁度オープンしたところで、４５分コースでできるということでしたので、マッサージを受けることにしました。

お値段も１万円くらいで、本当に優雅な夢のようなひと時を過ごす事が出来ました。