2014/12/26 - 2015/01/05
20位(同エリア132件中)
あおいさん
世界遺産バクタプルへ。この街は・・・ もう本当にうっとりするほど素敵。世界遺産は数あれど、この街みたいにドラマティックでビビッドで、まるでドキュメンタリーの古い映画を見ているみたいな場所を私は知らない。全てがセピア色に淡く輝く萌え萌えのBaktapulでした。ここは絶対に泊まって夕方と朝を堪能したい街です。
◇12/26 福岡→上海 (上海泊)
◇12/27 上海→昆明→カトマンズ→ナガルコット(ナガル泊)
◆12/28 ナガルコット→バクタプル→カトマンズ(カトマンズ泊)
◇12/29 カトマンズ→チトワン (チトワン泊)
◇12/30 チトワン (チトワン泊)
◇12/31 チトワン→ポカラ (ポカラ泊)
◇1/1 ポカラ (ポカラ泊)
◇1/2 ポカラ→パタン (パタン泊)
◇1/3 パタン→カトマンズ (カトマンズ泊)
◇1/4 カトマンズ→昆明→上海 (上海泊)
◇1/5 上海→福岡
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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<12/28 3日目/11日>
13:25 バクタプルに着いたようですが、バスが全く進みません。みんな降りてゆく。降りて見たら、少し前にいた車のタイヤに異常発生。みなで治していた。
歩くのはいいけど、ここはどこ?? どっちに行けばいいの〜? 途中、勢い余ってこけてしまい、3人の女子高生にこらえきれず爆笑されて無茶苦茶恥ずかしかった。 -
街の東側にいることはわかった。方位磁針を利用し、西に向かう。道行く人にダッタトラヤ寺院を探しながら歩く。
東側からはいると入域料を徴収するところがないぞ・・・ むむむ。
私はすでに昨日払いまして、1500ルピー。1週間有効。 -
これ(。ω゚)? ちがうって。
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やっぱ、この街好きだな。麗江とかジャイプールとか、小さいけど完成された古都と同じ風情。
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玄関の上の飾りも緻密で豪華。
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こんな飾りもありました。
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Hello。わんこはたくさんいたけど、ニャンコは珍しい。
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寺院の近くにはよくこういう貯水池(?)が配置されていた。建築の1つの様式なんでしょうね。
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クリスマスの花「ポインセチア」。原木はこうなっているんですね。
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街並みはなんとなく赤茶系で統一されており、3階、4階建てくらい。
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街中いたるところに、宗教的なモニュメントが。
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地面にまで。何かの意味があるのかな。
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小さな祠 ヒンズー教の場合、黄色い粉やら赤い粉やらを無造作に振り掛けられている。
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ある寺院の獅子は、洗濯物が干されていて、ああそんな利用法もあるんだと感心。って違う違う。
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そしてその横にも洗濯物が満載^^ これが生活に密着するという事なのね。
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ダッタトラヤ寺院!! 着いた。 やっと現在地の確認ができたっ。
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迫力あります
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広場の横には数件のゲストハウスがある。
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ここは大好きなNHKの世界ふれあい街歩きのあの音楽がぴったりな美都。
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らんたん。前ホイアンで買ったけど、結局一度も利用せず・・・
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稚児飾りのような飾り物。
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ティプ・チェン・トール通を西へ進んでいます。このあたりがお土産物屋さんがあったりとメイン通です。
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カラフルな私好みの袋たち
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インドと同じように、パンジャビスーツやサリーの生地がたくさん売ってあった。
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金物道具屋さん。手作りなんだろうな。
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味があるなあ。
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これでネックレスをすんごく器用に作ってくれます。500ルピーくらいみたい。
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おば様たちが3人並んで作ってもらってて、仕上がって、首にかけた時の顔がすごくうれしそうだったのが、可愛かった。
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こうやってオレンジの花がおうちを守っている。
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町中がフォトジェニックだから、なかなかすすまない。
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私は荷物を預けているシッダ・ラクシミゲストハウスに着きたいけど、
なかなかつかない。 -
昔の古い家屋をそのまま利用して、売っているものは現代のモノ。私には稀有に映るけど彼らには当然なんだろう。
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ポスターをそのまま貼るから、どんどん重なって、まるでデコパージュ。
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豆屋さん
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容器が正方形ってとこが良い。
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珍しくお魚屋さん。海がないから、なまずとかばかり。
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ここでキアヌリーブスが出演してる「リトル ・ブッダ」が撮影されたそう。たしかに街中が映画のセットといって過言でないほど、完成されている。
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14:10 やっと荷物預かってもらっているゲストハウスに着いた。そのゲストハウスのすぐ横にあるのは、バクタプルで一番古い寺院。ひとしきりホテルのお兄さん(Rさん)と話し、いやいや時間がないんだと気づき、また観光へ。
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ニャタポラ寺院 (トウマディー広場)
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女神の彫刻
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こちらの方が掘り方が精緻でうまい。新しいのかな。
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ニャタポラ寺院で警備している警察官のお兄さん。やはり緩いネパール。気軽にとらせてくれる。
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ニャタポラ寺院を登り、上から見た景色。遠く晴れるとヒマラヤの山々が見えそう。白い雪を頂いた山と赤茶の寺院に青い空。素敵だろうなぁ。
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観光客の数も多く、必然的に土産物屋さんもたくさん。日本人もここにはいた。
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皆さんの旅行記を見ていると、ネパールは雑貨天国と描かれていた。安ければ買いたいと思ってたけど、いくらって聞いたら、500とか言う。(+_+)
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こちらは400だって。値切ればいいけど、労力つかって、そこまでがんばってほしくないので、以降断念。400ルピーって、日本でも春先になったら、もっとクオリティのいいものがそんな値段で売ってるよ・・・
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また例のパペット。愛嬌のあるお顔で大好きになった。
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ユーモラスなお顔 (*^_^*)
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いちいち上に登らないと気が済まないワタシ。毎日 会社(10階)の階段を1回は登るようにしてます。旅は階段を上るシチュエーションがすごく多いので^^
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やはりいい景色。満足☆
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そして王宮の方へ移動。
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ここでも営業キッズがたくさんいます ^^
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もうちょっと笑ってね☆
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寺院1
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寺院2
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ネパールの旗の形は三角が2つ繋がっている感じですごく珍しく特徴的☆
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女性2人で何をそんなに話しているの?? 話は尽きない感じでずっーーと話していた。
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カップルを盗み撮り(*^_^*) なかよさそう〜
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そろそろ夕焼けの時間。今ここバクタプルにいるのは、夕焼けに染まるバクタプルを見たいから。
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やっといい感じの夕方の時間になってきた。やはり赤茶けた街には夕陽が似合う。朝でなく断然夕陽。
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もうすぐ夕暮れ〜。
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バクタプルのおじ様たちはすごく仲良し。良く手をつないで歩いている。
他のアジア諸国では親愛の情を表すごくありふれた光景。日本でやったらもう大変。 -
この民族帽はある一定年齢以上のおじいさんがかぶっていた。若い人は被っていない。そしてなぜかピンクとグレーの色合いが多いのだ。私のユニクロもピンクとグレー・・・
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ソシテ、お爺さんのおされ服は、このベストを着て完成をみる。
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楽器屋さん♪♪♪
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洋服屋さん
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風鈴屋さん
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これもひの国では作ってないのかな。貧しい国なのに、made in Nepalは見たことないな・・・
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いい味を出し過ぎている漢方薬屋のおじさま
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犬団子。さて何匹いるでしょうか(。ω゚)? ネパールの犬はネパール人の気質そのものにおとなしく控えめによく寝ていた。寒いから、鼻の頭を尻尾でくねみ寝ている姿は犬が怖い私もかわいく思えた。
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無造作に置かれた袋たち
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籠たち
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たばこの葉ですかね?
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こんな素敵なハコなら、日本では古民家カフェにリノベされちゃうね。すぐ。
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商売、商売。ネパール人は男女ともにとても働き者だった。
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タイムスリッッッップ
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冬はネパールでもみかんの最盛期のようで、私も何回か購入してビタミン不足を補った。
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何世紀か前もきっとこうだったんだろうなあと思う。
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楽しそうに歩く親子。女性は特に赤い服が好きなような気がした。
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わあ、たまらん。゚(゚´∀`゚)σ゚。
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うーん、フォトジェニック♪♪♪
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なーんと、自転車のタイヤを棒でくるくるして、遊んでいた!!
シヤッターチャンスを逃した。無念 (´・(ェ)・`) -
この街にいるとどの店先でも、どの曲がり角でも、シャッターを切りたくなる。
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道路はこんな煉瓦作り
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サリーの女性が颯爽と歩いていた。
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お婆ちゃんの横に置いてある秤で量って売ってくれます。
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ネパリ餃子モモをふかしているところです。
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さあ、いよいよ街歩きもクラスマックス。
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一見、無秩序にきたなく見える神様の像だけど、赤い粉やら、黄色い粉やら、
米やらバターやらオレンジの花やら、すべてが街の人がお参りの為につけたもの。日本とやり方が違うだけです。汚い方が大切にされている証。 -
5重の塔の美しい寺院。名前はなんだっけ(。ω゚)? やはり夕刻の美しさは表現しがたし。
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周りのゲストハウスやカフェも赤茶色で統一。
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なんちゃってサドゥーを盗み撮り。
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素敵〜。
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夕陽が建物の間に沈んでゆきました。
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仲良しお爺ちゃん。歩くときは絶対手をつないでると見た。
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さあ、カトマンズに移動しなきゃ。ゆっくりしすぎだ。
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やっと移動しようとする私をこんな光景が邪魔して、全く先に進まない。
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にわとりさん、生きたまま籠に入れられ売られていた。
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大好きな干しブドウゲット(1袋20ルピー) 安くないよね。でもこのパッキングはとてもよい。2つ購入。
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いいお顔(*^_^*)
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今日のご飯は何でしょう。多分、ダルバート。
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間口は人がちょうど一人立てる大きさっ。just size
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お鍋屋さん
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靴はモロッコ同様、縦展示。
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シッディ・ラクシュミGHへ帰ってきた。早く行かなきゃ。
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シッディ・ラクシュミGHの前の道は、市場と化していた。
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また、青空床屋さんでもありました ^^
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ゲストハウスのRさん。珍しくメガネをかけていて、とてもスマートな雰囲気。
確かにスマートで色々とアドバイスをくれた。
お見送りを受けつつやっと出発です。 -
バスパークは街の西側にあるので、コロコロを引きつつ、15分ほど歩きます。途中、ネパリ帽をかぶった粋なお爺さんに会いました。
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ジャガイモ屋さんの秤
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私もこの新鮮な野菜で料理したい。やはり新鮮さを活かしてバーニャカウダかな。
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日本と同じくらい寒いのに、家の中は暖房はない。なので皆このように焚火で暖をとる。
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小さいころ、暗くなるまで家の前で、縄跳びしたり、ケンケンパしたり、バドミントンしたりしていたなぁぁ
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ここが西の門。ここから入るともれなく1500ルピーとられます。
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17:25 マイクロバスが、カトマンズと叫んでいたのですぐ乗る。乗降口のすぐ近くの席が空き座れた。なかなか進まない。30分で着くと思ってたら、75分もかかった。単なる勘違いだけどそれは困る。そして、挙句の果てに、降り損ねた客がアシスタントのお兄さんに怒って、車走ってるのにお兄さんを落とそうとしていた。それを必死で止めるお婆ちゃん。お婆ちゃんは怒った客を、私の目の20センチのとこでバンバンたたいている。怖いわっっ。やっとバスが止まって、とうとう降りた客は石を拾い、アシスタントのお兄さんに投げようとした。するとまたあのお婆ちゃんがその客に猛突進してゆき、バンバン胸を叩いていた。ネパリお婆ちゃん、すごすぎっ
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18:50 やっとタメルの近くのどこかに着く。ここはどこ(。ω゚)? それよりもアティティツアーズに電話しなきゃ。手配のチケットをとりにいかねばならないのだ。近くに新聞屋のお兄さんに携帯電話貸してとずうずうしくたのむと公衆電話に行けという。そんなーん。それを探している時間がないのよ〜。困っていると、別のおじ様がどうしたの?と聞いてくれて、事情話すとすぐ携帯電話で電話してくれた。ほっ一旦連絡着いたけど、ともかく急ぎ事務所に行かなきゃという事で道(歩15分)を教えてもらった。でも無理だと悟られたのか、連れて行ってくれるとの事。あー、また迷惑かけてますね、私。すみません。救急救命士のGさん、私まで助けてくれてダンニャバード(T_T)/~~~
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アティティツアーズのujjwalさん。(別名斉藤さん) やっと会えた。やはり19時が事務所が閉まる時間だったみたい。ごめんなさい。遅くなって。
ポカラ→カトマンズの飛行機(予約済)119$。明日のチトワンまでのバス650を支払う。
私は帰国後、ネパールのある事を知りたく、メール問い合わせをしたら、親切に色々と実情を教えてくださいました。親切な誠意のある日本人が利用しやすい旅行会社だと思います。 -
今日のお宿はholy lodge 600ルピー。タオルとつかないテレビとプラグ1つあり。シャワーとトイレは室外。ドライヤは借りれた。事前にメールで予約。ロビーでwifi使えます。
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21:00 宿から3分くらいのThakari Bhanchhaへ。歩き方に入りやすいと書いてあったので。
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無難に大好きなチャーハンを頼む。150ルピ。あと水40ルピとラクシ100ルピを頼む。ネパール人もいたが、よーーーー食べていた。怖いくらいの食欲で見惚れていた☆
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タメルは安宿街だけど、10時過ぎるとこんなん。さみしっ。道も暗いし、店はそもそも開いてないし、拍子抜け。周りは怪しげな男たちと犬ばかりが目立つようになってきた。
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しかたないので帰ろう。
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10時30分のタメル。もうちょっとワイワイざわざわしていてほしかった。
宿に帰るも、残念な事にホットシャワーは使えず、なくなく洗顔と歯磨きだけして眠る。毛布は2枚。ダウンコートとホカロンと共に、では・・・おやすみなさい ○Oo。.@(-ェ-)@ノ~~~
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この旅行記へのコメント (2)
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- 気まぐれなデジカメ館さん 2015/01/21 11:18:16
- 同感です。
- 初めまして。
あまりにも同じような感動でした。
ネパールは3年前に行ってきました。
同じような写真を撮りました。
全く同じ気持ちで目の前の光景を見ていました。
気まぐれ
- あおいさん からの返信 2015/01/21 20:28:49
- RE: 同感です。
- 気まぐれ 様
こんばんわ。ありがとうございます。
同じ感動を、3年前と今と時間が違っても。味わえるっていいですね。
嬉しいです♪
それは、気まぐれ様と私だけでなく、他の旅人、
そして、現在実際に住んでいる現地の方、
ずっと昔に住んでいた現地の方に
共通するものではないかと妄想する時、
震える程、萌えマス (*^_^*)
たくさんの地を旅されているようなので、また旅行記拝見させて頂きます。
あおい
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