夫婦でチュニジア旅行、シェニニ

2014/10/07 - 2014/10/21

振り返ればチュニジアで一番印象に残ったシェニニ
砂漠に泊まったのも最高だったけど、ありきたりではないこの地での滞在は忘れられません

エリア チュニジア

• 旅行の満足度: 5.0

アリババ「あれがシェニニだ」
「わぁ〜♪」
…まだ12時過ぎですが。。
1日コースの予定がちょっと周るの早過ぎた？
まぁいいか☆

まさに断崖にへばりついている村です

今夜の宿KENZAも断崖の中腹にあるので、荷物を背負って上るのは日頃の運動不足が完全に露呈され、足があがらなくなる始末
無理して近道しようとしなければ良かった。。　
ホテルスタッフの女性は言葉が全く通じなかったので、ジェスチャーと「セボーン？」「セボーン」で無理矢理会話成立
気を使ってくれるいい人でした♪

ホテルとレストランの距離は5分ちょっとかかるという離れた場所
面白かったのはホテルの電話　
モールス信号？とにかく今までみたこともない電話でした

早速ホテルのレストランで昼食
民族衣装が似合う愛想のいいマスター
コース料理的な感じでどんどん出てきます

これはクスクス
他にもブリックやショルバなど味付けがやさしくてとっても美味しかったな

パノラマシェニニ

観光客が帰った夕方
村人の声や家畜の鳴き声だけが響き、アザーン以外は静かな時間が過ぎて行きます

いつ崩れてもおかしくなさそうな。。

クサールを探検したくてもチップ目当てについてきそうな人の空気を感じ、他に誰も居ないので下から写真を撮るだけにしました

お気に入りのBogaで夕暮れのシェニニに乾杯

素晴らしい景色を見ながら毎日お茶を飲めるなんて、私にとっては羨ましい♪
チュニジアの男性は話好きなのかお茶好きなのか、カフェというカフェには男同士仲良くお茶しています

ご主人様のお茶タイムが終わるのを待つロバさん

日が沈んだあとは明かりがほとんどないので、夕食の為にレストランまでいくのも真っ暗で大変でした
きれいな星空に期待しましたが、よりによってホテル目の前に街灯があったせいで感動するほどの星が見えなかったのは残念です