2014/11/19 - 2014/11/24
1192位(同エリア2723件中)
ヒデールさん
エアアジアXで飛んで ドンムアンからパタヤ入り。
四ツ星ホテル Centara Nova Hotel & Spa Pattaya に泊る。
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8月の終わり ツレとタイへ行く計画を立てていた時 エアアジアXが9月から関空―バンコク間就航という目から鱗の情報をキャッチ。
使い勝手の悪いエアアジアのウェブサイトに手こずりながらも なんとかブッキング完了。
フライト前日になって搭乗までの流れをWeb上で確認していると、チェックインを当日空港カウンターでしたら有料てことがわかり慌ててWebチェックインをするも これまた難儀...
1時間ほど格闘したのち ようやくチェックイン。
まぁこれも慣れりゃ問題ないんだろうけど... -
そんなこんなで毎度の関空。
でも1タミは久々かもな。
ドンムアンという文字に懐かしさを感じながら10番ゲートで搭乗待ち。 -
深夜12:00過ぎ ほぼ定刻通り出発。
エアアジアは今回初めて乗るが 同じ国際線のLCCでもPEACHと比べると機体がでかいせいかシートピッチが広くて思ってたより楽ちん。
通路側の隣人もいつの間にか別の席に移ったようで2席分を1人で使えるし...
乗客は9割がタイ人。
クルーも1人だけ日本人CAがいるが他はみんなタイ人だ。 -
オプションの機内食も こてこてじゃないがタイ風だ。
料金はバーツ表示しかないが日本円でも払えるらしい。
まぁ夜間のフライトだからオーダーしてるヤツは ほとんどいないが。 -
飛行時間6時間半は長い...
大して寝れんし
ちなみにペットボトル飲料水は持ち込んで飲んでもお咎めなし。
まぁ機内で注文しても40バーツだから高くはない。 -
タイ時間 午前5:00. ドンムアン空港に着き受託手荷物を持って到着ロビーに出るが...
やべ 両替の窓口がどこも閉まってる...
受託手荷物の受け取り場所には両替の窓口があったんだが レートが悪かったんで到着ロビーの両替商の方がレートがいいと思い出て来たが これが失敗。
非常用の通路を見つけ乗って来た便の半券を係員に提示し状況を説明した上で再度中に入れてもらい無事両替を済ませる。
CIMBタイ銀行 5000円 → 1340バーツ -
バーツを手に入れ これからパタヤへ向かうため モーチットマイのボーコーソーへ移動する。
この時間は移動手段がタクシーしかないので到着ロビー左端のタクシー乗り場から乗車。
運転手に 「パイ モーチットマイ」 と言うと 「どこまで行くんだ?」 と聞かれ 「パッタヤー」 と返すと 「1000バーツで行くけど どうだ?」 と誘ってきたが、あまりにも安いんで逆に何か裏があると勘繰り断った。
20分後 モーチットマイに到着。
メーターは111バーツだが空港タクシーの場合 保障代のようなものが50バーツ加算され (乗車時に係員から券を渡される) 更にでかいスーツケースを持ってもらったチップ 9バーツと合わせて170バーツを払う。 -
モーチットマイはとにかくドでかいバスターミナルだ。
何年か前に一度来たことがあるが ほとんど記憶がない。
さて パタヤ行きのチケットを買う窓口はどこだろ? と思った矢先 「どこへ行くんだ?」 とその辺にいた男が声を掛けてきた。
「パッタヤー」 と言うと 「ここから3つ目の入口だ」 と教えてくれる。
「それよりオレのタクシーに乗らないか?」 て勧誘も付いてきたが 「マイミーグン / 金がない」 と言って笑って断る。
このイチイチ構ってくるタイ人の商人気質はしつこさがないので好感が持てる。
おかげですぐにパタヤ行きのチケット2枚を購入 (1人 133バーツ)
窓口の女性は英語も話せた。
小腹が空いたんでコンビニで食料を調達。
ツレはトイレへ行ったが金を持たずに行ったのですぐに戻って来た。
トイレは有料で3バーツかそこら。 -
パタヤ行きのバス乗り場は セブンの前を通り右手にトイレを見ながら進んで行くと右側に食堂があってその先外に出る...
て ここまでは何かのサイトをコピーしてきたからわかるが どこだバスは?
とてもでかいスーツケースを転がして探してる暇はないので 荷物をツレに預け周辺を見て回ると...
あったー!
今までいた建物の向かいの屋根の下 右手だ。
すぐにツレの元へ荷物を取りに戻り停車中のバスの傍にいた乗務員にチケットを見せ スーツケースを車体左手のトランクに積み乗車する。 -
午前6:24. パタヤ行きロットゥア 定刻より4分遅れて出発。
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座席は全て指定席、シートの裏に番号が書いてあるのでわかりやすい。
オレらは4列目 15番と16番。
車内はエアコンが効いてリクライニングもできて快適。
まぁ日本の道路ほど路面状態が良くないから よく揺れるが...
あと乗務員の挨拶はオールタイ語なので99%不明。
聞き取れたのはオレもツレも 「コップンカー」 だけ (笑)
乗車率は3〜4割程度。
行き先がパタヤなだけに もっと観光客ですー みたい奴らが乗ってるのかと思ったら地元客っぽい輩がほとんどだ。 -
朝めしはセブンで買ったソーセージとフルーツパイ。
2つで50バーツ。 -
出発が朝早いせいかモーチット周辺と道路工事をしてたレムチャバンの手前で少し混んだ以外は全く渋滞に遭わず順調に走り...
午前8:37. 北パタヤのボーコーソーに到着。
早え〜 たったの2時間13分で着いたぞ。
早速 帰りの足の確保ということで ボーコーソー内にあるベルトラベルのカウンターで 3日後の23日 午前9:00発スワンナプーム空港行きのロットゥア チケットを2枚購入。
そう、復路はスワンナプームまで行き そこからドンムアン空港行きの無料シャトルバスに乗るつもり。
このルートを選択してラッキーだったのは チケット代250バーツにホテルのピックアップが付いてたことだ。
これなら自力でここまで来なくてもいいや。 -
3バーツを払いボーコーソーのトイレで開放の時...
タイのトイレ掃除て豪快。 -
昔ここでモーサイ野郎にもらったトートマンプラーが激ウマだったことを思い出す。
あいつきっとここで買ったんだな...
ボーコーソー内にある店で 「トートマンプラー ミーマイ? / トートマンプラーある?」 て聞くが店員は ?顔。
「トーッマンプラー」 と少し言い方を変えたりして3回ほど言ったら通じた。
ただあの時と違うのは揚げたてじゃないので 期待してたほどの味じゃなかったのが残念。 -
ボーコーソー内の入口寄りの所にソンテウ係みたいおやじがいたので 「パーパイロンレームダイマイ? / ホテルへ連れて行ってくれる?」 て聞くと 「OK.でホテルはどこだ?」 てことで名前を言うと すぐに1台のソンテウに乗れと指示され 料金1人50バーツを確認した上で既に6人ほど乗ってるソンテウに乗車。
オレらのでかいスーツケースはというと ソンテウ最後部のステップに1本のロープを引っ掛けた程度。
あれ落ちないよな...
オレもツレもカーブを曲がったり段差のあるトコでは気が気じゃない。 -
これから1組づつ乗客をホテルに落としてくわけだが、オレは事前に泊るホテルの周辺を Google Street View でチェックしてたので 途中3rdロードからソイに右折するところで 最初に寄るホテルがオレらの泊まるホテルだということがわかった。
午前9:15. 今日から3泊するホテル Centara Nova Hotel & Spa Pattaya に到着うー! -
それにしても早く着いた。
レセプションで予約確認書とクレジットカードとパスポートを提示するが 部屋は未だ準備が出来てなくてチェックインは2時からだと言われる。
それはごもっとも。
チェックインの定時が2時なのを知った上で聞いてんだから。
さて どうする?
ツレと相談してるとスタッフの女性が 「6Fのシャワーは使っていいですよ」 と言ってきたので スーツケースを持って6Fへ上がる。 -
このジムの中だな。
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この時間は誰も利用してないので ツレはシャワールームでシャワーを浴び オレはジーンズから短パンへと着替える。
しばらくすると3人組の欧米人が入って来て シャワールームの方を気にしたので とっさに 「She is take a shower.」 て言ったら去って行った。
我ながら酷い英語力だ。 -
ジムの窓から外を見下ろす...
このホテルの目の前にあるファミマ、滞在中は世話になりそうだ。 -
さっきレセプションで会った男性スタッフが突然現れた。
なんでも部屋の準備が整ったようで部屋に入れるらしい。
やりぃー!
ルームキーを受け取りツレのシャワーを待ってから部屋に入る。
部屋はジムと同じフロア 6Fの603. -
午前9:59. 部屋に入る
高級感はないが築3年弱という新しいホテルだけにキレイだ。
ん? 壁にドア?
なんだよコネクティングか...
そっとドアを開けると もう1枚ドアがあるが そっちは開かないからいいか。
壁がやや薄いようで隣の部屋の物音が時折り聞こえるが 気になるほどじゃない。
ベッドは広さ硬さ 問題なし。
枕は一瞬高いかなと思ったが 深く沈み込む羽根枕で安眠の予感。 -
大好きなベランダに出る。
眺めは上階の部屋でプールビューというオレのリクエスト通りなんだが...
これじゃ工事現場ビューだな (笑)
トンカン トンカン 工事の音 響いてるし...
宿泊代が3泊で5155バーツと四ツ星ホテルにしちゃ安かった理由は これかもな。 -
後からわかったが このホテル どの部屋もプールに面してるんで プールビューのリクエストは不要だ。
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バスルームはバスタブがなくシャワーのみ。
シャワーは直下型と斜め頭上からの2パターンだが どっちも固定式てとこがマイナス点。
湯加減は良好、水圧は若干弱め、排水はちょっと遅いな。 -
トイレや洗面台は特に問題なし...
て思ってたら ツレが洗面台の鏡の周りの木枠のところに小さい虫が何匹かいるのを発見。
それくらいマイペンラーイでしょ。
セーフティはクローゼットの中。
無料のミネラル水は瓶で1日毎2本。
冷蔵庫はけっこう飲物が入ってるんで いくつか取り出した上で自分たちの物を冷やす。
エアコンは1℃単位で調節可。
コンセントはベッドルームに4箇所有。
ドライヤーもち有。
意外なとこで体重計もあるぞ。 -
ルームサービスのタイめしメニューがあった。
表示価格にサービス料と税金を加えると 1品 600〜1000円ほど。
世話になることはないな。 -
ツレを部屋に残し ひとり両替をするため2ndロードへ向かう。
これは (写真) ホテルの廊下から南西の方角を見た景色。
すぐ隣には貧困層が暮らすバラックがある リゾートとはかけ離れた景色だが オレにとっては けっこう刺激的。 -
ホテルを選んでいる時 決め手となったのが このシャトルサービス。
ホテルと2ndロードの傍にある同じ系列の Centara Pattaya Hotel 間を このカートで随時送迎してくれる。
もちろん無料、ゲストは滞在中何度も利用出来る。
レセプションで 「2ndロードまでシャトルをお願いします」 て言うとスタッフの手が空いてれば即、忙しかったり カートが出払ってると3〜10分ほど待つ。
早速利用させてもらい2ndロードへ。 -
マッサージ屋の前ではねーちゃん達が暇そうに たむろってる。
ソイの反対側の屋台では美味そうなグルアイトート (揚げバナナ) がこんがりと並んだ。
そんな屋台の前に立つと売り子のおばちゃんが 「バナナバナナ」 と誘ってきた。
オレは手振りを交えて 「パイロンレーム、マーティニー / ホテルへ行く、ここに来る」 て言うと笑って頷いた。
2ndロードに出ると ピっ ピっ と モーサイ野郎が乗れと言わんばかりに合図してくるが 「マイアオ / 要らねー」 とだけ言って関わらない。
目の前を空車のソンテウが通り過ぎていく...
青い空、デコボコな歩道。
後頭部に降り注ぐ南国の太陽。
いや〜 タイはいいや -
ソイ6 初めて来た
こりゃー 夜になると楽しそうだ。 -
2ndロード沿いを北上しながら4軒ほど両替商をチェックするが 1番最初に見た両替商のレートが一番いい。
ここらで戻ろ -
ソイ6の入口左手にある この両替商で 「コーレークグン / 両替して下さい」
20000円 → 5600バーツ -
帰りは センタラ パタヤ ホテルのレセプションで 「センタラ ノバ ホテル スパ & パタヤ までのシャトルをお願いします」 と言えば スタッフが直ぐにその場で電話をし しばらく待ってると迎えのシャトルがやって来る。
帰りは最短で3〜5分、一番長く待った時で20分ほど。 -
待ってる間にプールだけチラ見。
こっちの方が狭いな。
系列が同じなだけに造りがよく似てる。 -
シャトルで送ってもらった後 ホテル前のファミマに寄ってから部屋に戻る。
さっきも飲んだ このマンゴスチンジュース (18バーツ) マジうまっ!
また買おう -
昼12:50. めしを食べに 「オーパイカンノーン / 外出します」
このホテルの前の通りが狭い道の割に交通量が多くて 時折大型ミキサー車なんかも通ったりして 歩く時は前を見て後ろを見て足元も見てと、注意が必要だ。 -
ホテルから徒歩4〜5分、ソイ14 (セントラルパタヤロード北側のソイ) にある イタめし&タイめし屋の Da Cionso (ダ・チョンソ) に来たが...
え? やってない...
店に入り窓をのぞくと厨房に太ったイタリア人ぽいおじさんがいて 何時から開くのか聞くと 午後3時だと言う。 -
ホテル前のソイ12に戻り ホテルから一番近いタイめし屋に入る。
いいね〜 このチープな感じ。 -
この のぼり旗が出てなかったら 素通りしてるな。
-
店の母ちゃんはなかなか愛想が良くて英語も堪能だ。
「コーメヌ〜 / メニューちょうだい」
う〜ん... 大好きなタイめしを前に食いたいもんだらけで なかなかオーダーが決まらない...
店内にいた店の母ちゃんと親しげに話してる地元の客が 料理をビニール袋に入れてテイクアウトしようとしてる。
「ナン アライ? / それ何?」 てオレが聞くと 「これはトムチューウンセン、美味いよ〜」 て言うんで オレも同じものをオーダーすることにした。
ま、とりあえず氷入りビアチャンで乾杯!
うめー -
ツレのメイン皿 ガパオガイ。
うまうまだってサ。
ひと口もらう...
美味ーい! -
オレのメイン トムチューウンセン。
あっさりしてて美味い。
唐辛子入れると更に美味くなった。
この黄色いの何? て店の母ちゃんに聞いたら 「ターフー」 だって。
ああ〜 豆腐かあ
食ってみると玉子豆腐っぽい味だ。 -
激ウマの ヤムターレーは ウマ過ぎて写真撮るの忘れてたよ。
チョー うめー -
この店は夫婦でやってるんだけど 旦那は控えめな方で この母ちゃんが仕切ってる感じ。
自慢の息子ちゃんはまだ1歳だって。
まぁとにかく のっけから こんな美味いタイめしにありつけて オレもツレも豪くご機嫌。
また来ようと思い営業時間を聞くが 朝はやってなくて 昼、夜のみで 夜は8時半だったか9時半まで。
アロイマー! ご馳走さん! -
やっぱいい国だ タイは。
-
ホテル前のファミマの横でおやじがフルーツを売ってる。
よく見るとマンゴーだけ値札が付いてない。
「マムア タオライ? / マンゴーいくら?」 ておやじに聞くと 「90バーツ」 と答える。
それ ちょっと高いでしょ...
きっと地元の客と観光客と料金分けてるな。 -
ホテルに戻り またカートをお願いして2ndロードへ出る。
ちなみに このシャトルサービスは系列の センタラ パタヤ ホテル 以外にも ホテル前のソイ12を南下して セントラル パタヤロード まで乗せて行ってくれるコースと2コースある。
但しそっちの場合は復路のシャトルサービスはない。 -
センタラパタヤまで送ってもらうと ここから2ndロードは歩いて数十秒...
...と その前に 「チャム ダイマイ? / 覚えてる?」 と屋台のおばちゃんに声をかけると おばちゃんは笑って頷いた。
そう、さっき約束した揚げバナナの屋台だ。 -
残念ながら揚げ立てじゃないけど アロイ アロイ。
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案外ともう1品のココナッツとさつま芋を揚げた団子が もちもちしてイケる。
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2ndロードを渡ってソイ6を過ぎ パタヤドラゴン1Fの日本料理店 「ダルマ」 の手前を左に入ったところにあるマッサージ屋で1時間フットマッサージにかかる。
料金は200バーツ。
この店はさっきひとりで この界隈をうろついてた時に声を掛けられた店。
担当してくれたのはカンボジア人の男女。
ツレは気持ち良かったらしいけど オレはちょっと強過ぎて 首を曲げると頭が痛てぇ...
やっぱ声掛けてくるマッサージ屋って あんまりいいのに当たったことないかもなあ。 -
午後4:11. 2ndロードを歩いて Big C にやって来た。
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まずはオレらの地元のソウルフード 8番らーめんが ここで店を構えているのをツレに見せてあげる。
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おー 8ちゃん麺があるじゃねーかー!
これは事件だ
もはや日本の8番からは20年以上前に姿を消した幻のメニュー。
昔一杯300円で食った記憶がある。
懐かしーい -
オレ別に買物に興味ないから こういうトコ来ると 歩き回ってるうちに ダヤ〜くなるんだよな。
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奥にあるスーパーの2Fのお土産コーナーでツレは雑貨を2品購入。
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その後1Fに下り お土産を含む食料を調達。
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普通ならここで買物袋をぶら下げてモーサイに跨り ピューっと ホテルへ帰るトコだが、ツレがモーサイを断固拒否るので 仕方なく流しのタクシーを拾おうと2ndロードで待つが全然現れない。
すると 「タクシー?」 と言って野郎が声を掛けてきた。
オレは適当なタイ語で 「ホテルへ行きたいけど ここから近いが大丈夫か?」 そう言ってホテル名を言うとOKだ。
ただタクシー代が100バーツまでは値切れたが80バーツにはならない。
結局また センタラ パタヤホテルまで歩くことにした。 -
活気づいてきたソイ6を横目にホテルへ戻る。
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今オレの中での爆発的ブーム マンゴスチンジュース。
気合の1リットル買い。
でも味は ” Tipco ” の方が上だった。 -
疲れた...
ベッドに横になる...
Zzz
ちょっと休んでから晩めしを食いに出かける。 -
午後8:00. 昼間閉まってた 「Da Cionso」 に再びやって来た。
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この店はイタめしを看板に掲げてるだけあって欧米人客の割合が多い。
窓から見える厨房には太っちょのおじさんイタリア人コック2名と スリムなタイ人女性コック1人が忙しそうに調理に当ってる。
良かった...
あのおじさんが作るタイめしじゃなくて。 -
夜はビアシンで乾杯...
ん? 痒い?
テーブルの下に蚊がいるんじゃ...
あ、やっぱ刺されとる... -
今晩のオレのメイン皿 パッスィーユーカイ。
まずまず無難な味。
ちょっと甘めの味付けなのでナンプラーと唐辛子をトッピング。 -
うめー オレもツレもニコニコ。
笑わずにはいられない 絶品ヤムウンセン。
汗だくで食いまくる。 -
ツレのメイン皿はカオパット。
期待してたほどじゃない てツレは言ってるけど 充分ウマいよ。 -
そして今更ながら最近ふたりしてハマってるトムヤムクーン。
これがウマいんだ。
酸味、辛味、甘味 もう全てのバランスが パーフェクト! -
大変美味しくいただきました。
会計は740バーツ。
店員の女子に伯父さんが日本人てコがいて いきなし日本語で声を掛けられた。
「パーサーイプン ゲン! / 日本語上手い!」 めしもウマい! -
午後9:23. ホテルへ戻る
隣の工事まだやってるよ...
結局10時過ぎまでやってたな。
やれやれ -
デザートは Big C で買って来たカットマンゴー。
甘いかな〜 ?
うおー うめー!
スーパーで残り1パックだったのを買って来たが大正解。
たったの80バーツで再びでニコニコ。 -
あとは下着1枚で大好きなベランダに出て ジョビンのアルバム 「Stone Flower」 を聴きながら 南国の夜をまったり過ごす。
-
シャワーを浴び Go to bed.
本日の残金は2140バーツ。
ベッドメイキングのチップに40バーツは取っとかないと...
それにしても今日は長い1日だった...
最終日はほぼ移動に費やすが それ以外でもまだ丸2日ある。
イヒヒヒ...
就寝
NEXT旅行記 「セントラルパタヤの朝を歩く」 へつづく
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