12月下旬　冬の奈良　一人散策

2014/12/25 - 2014/12/25

2014年ももうすぐ終わる。楽しいこともあったけど、嫌なこともあったな。
年の終りに思い出してしまって、なんだかちょっと疲れたな…。
そうだ奈良に行って阿修羅像でも見に行って静かに過ごしてみよう。

平日に１人ぶらりと奈良に行ってきました。
秋の観光シーズンが終わった奈良は、通常より空いていました。
阿修羅像の凛々しい姿を見たり、古都を散策したり、
可愛い鹿を愛でて少し気分が楽になりました。

写真は奈良公園の鹿とカラスとハトです。
たまたま、１枚の写真に３種類の動物が移りました。
左からカラス、シカ２匹、小さいですがドバトが写っています。
また、写真を撮っているのもヒト科の私。

エリア 奈良市(奈良)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

秋の紅葉見物で、スルッとKANSAI３DAYパス秋期5200円（税込）を買いました。
2014年秋期は下記の通りです。
発売期間：10月31日(金)〜12月14日(日)
通用期間：10月31日(金)〜12月25日(木)
通用期間の３日間（連続しなくてもよい）で、
関西の主だった私鉄やバス、地下鉄が乗り放題です。
（JRは全面使用不可、別途で特急料金が必要な場合や、
長距離高速バス、一部区間は使用できません）

スルッとKANSAI
http://www.surutto.com/tickets/

和歌山観光に１日、京都観光に１日と使いましたが、
あと１日分残っています。利用最終日に奈良にふらりと行きました。

「阿修羅像でも見に行こうかな。」

最寄りの駅はJR高槻駅ですが、スルッとKANNSAIでは使用できません。
阪急京都線の高槻市駅まで行きました。

阪急京都線　高槻市駅
↓
阪急京都線　四条烏丸駅
↓
京都市営地下鉄　四条駅
↓
近鉄京都線　奈良駅

たまたま、京都市営地下鉄と近鉄線の相互乗り入れの電車が来ていました。
近鉄の場合、特急券が必要になります。
そのまま急行で奈良まで行きました。

近鉄　奈良駅に到着しました。
ガラーン。平日の昼だというのにほとんどホームに人がいません。
大阪で働いている奈良県民は大変多いです。、
大阪で働いている人のベッドタウンと呼ばれています。

さて、いきなりですがガイドブックでみておいたランチの店に移動します。
駅を出ると東向商店街があります。
お土産屋さんや柿の葉寿司のお店の他に、
ダイソーや、マクドナルド、ミスタードーナツもあります。

基本的に奈良は夜が早いので、営業時間は前もって調べておきましょう。

午前中は家事と移動に時間がかかり、もうランチタイムです。
東向商店街を越えると、ガイドブックに載っていたお店に到着しました。

※2014年12月現在のデータです。
店名：DRINK　DRANK（ドリンク　ドランク）
住所：奈良市橋本町８
電話：[phone]
OPEN：11:00〜20:00（ラストオーダー19:30）
休日：水曜日

間口が狭いので通り過ぎそうです。
新鮮な生のフルーツを使ったスムージーの専門店です。
野菜ソムリエレシピのベジベジごはん950円や、
ワンプレートランチ880円、カレーなどもあります。
入口にメニューが出ているのがいいですね。

内装も女性好みです。
12:30頃に入店しましたが、私の他には２組しかいませんでした。
平日ですし、世の中はクリスマスですからねぇ。

私が頼んだワンプレートランチ880円です。
ご飯は白米か五穀米か選べます。
追加料金で食後のドリンクも付けることが出来ます。
今回は付けませんでした。

野菜中心ですがスープも付いて味のバラエティもあって美味しいです♪

五穀ご飯はモチモチで美味しい♪
これで880円はリーズナブルですね。

次はスムージーもつけて、ゆっくりしに来よう♪

高速餅つきで有名なお店です。


※2014年12月現在のデータです。
店名：中谷堂
住所：奈良市橋本町29
電話：[phone]
OPEN：10:00〜19:00
休日：不定休

この日も餅つきをやっていました。
海外からのお客さんも多く、テレビ局も取材で来ていました。

よもぎ餅（粒あん入り）130円（税込）を購入。
猿沢池に行って座って食べよう。
お茶はボトルに入れて持って来ているし。

猿沢池のそばに采女神社（うねめじんじゃ）がありました。

采女神社の由来が書いてあります。
奈良時代にある采女が、
帝の寵愛が衰えたのを嘆いて猿沢池に身を投げたそうです。
人の心は移ろいやすいものです…。

なお、門が閉まっているので参拝は出来ません。

猿沢池です。
ここから興福寺の五重塔が見えます。
この景色は奈良の定番です。

猿沢池の不思議が書いてあります。

階段を登ると興福寺の南円堂へ行けます。

猿沢池のほとりにあるのは衣掛茶屋。

猿沢池の周囲にはベンチがあるので、座ってよもぎ餅を食べました。
粒あんが私の好みです。甘い物も食べると満足しました！

さて、興福寺から見学しましょう。

階段を登ります。
車椅子やベビーカーの方には回り道になりますが、
別のルートがあります。

興福寺南円堂

江戸時代に再建された日本最大の木造八角円堂です。
参拝は自由ですが、特別公開時は有料です。

興福寺は大きなお寺です。
境内の案内図を確認しながら目当てのお堂に進みましょう。
なお、人気の阿修羅像は国宝館にあります。

興福寺五重塔
高さ約50メートルで、国内に現存する古い塔では、
京都の東寺に次いで高いそうです。
奈良時代に光明皇后が創建しました。
この光明皇后は聖武天皇の皇后で、
藤原不比等と県犬養三千代（橘三千代）の娘です。
藤原不比等は藤原鎌足の次男です。

私の好きな画家、小泉淳作は光明皇の絵も描いています。
小泉淳作の代表作は下記です。
建長寺『雲龍図』、2000年
建仁寺『双龍図』、2001年
東大寺 襖絵(鳳凰4面、飛天4面、散華4面、桜12面、蓮池16面)
『東大寺別当清水公照師像』、1984年

このあたりにも少しは鹿がいます。
ほとんどが一匹でいます。

真正面よりこの角度の方が私は好きです。
新幹線から見える風景は、その地に降りなくても風景となりますが、
奈良には新幹線がないのであまり知られていないですね。

リニア新幹線のルートはどうなるのでしょうか？

五重塔の横には東金堂があります。

この日は曇りでちょっと寒かったです。
鹿も寒いだろうな。

先に阿修羅像のある興福寺国宝館を見学します。

※2014年12月のデータです。
開館：9:00〜17:00
料金：600円（東金堂との共通券800円も有）

もちろんですが内部は撮影出来ません。
大人は600円ですが、スルッとKANSAIのパスを見せると優待割引がありました。
スルッとKANSAIの利用日を見せて、
購入時に付いている小冊子のクーポンをちぎって渡したら、
600円→500円になりました♪

同じく東金堂も割引（300円→250円）になるので、
共通券を買うより安いです。

私が行った日は平日でシーズンオフだったので、
人はかなり少なかったです。
内部の展示は良い品がたくさんありました。
十二神将や金剛力士像など国宝がぞろぞろです。
でも、やはり阿修羅像が１番です。
少年のような顔立ちですが、凛々しくどこを見ているのでしょうか？

館内のショップには阿修羅のグッズも色々ありました。

阿修羅像を見て精神も落ち着いてきました。

次は東金堂（とうこんどう）を見ましょう。
ここも内部は撮影出来ません。
本尊は薬師如来（重文）で十二神将立像（国宝）、
四天王立像（国宝）が安置されています。

しかし、奈良は人が少ないですね。

ここにも鹿が！

東金堂の入場料は300円ですが、
先ほどと同じくスルッとKANSAIとクーポンの利用で、
300円→250円に割引になりました。

薬師如来を強そうな十二神将や四天王がお守りしていました。
人が少ないせいか、よけい厳かな感じがしました。
こちらも内部の写真撮影は禁止です。

「ねぇ、鹿せんべい、ちょうだい！」
と言っているようです。

さて、奈良公園を東大寺の方に進みます。

左からカラス、シカ、ドバトです。
全て左を向いているのが面白い。
カラスはハシブトガラスかな？
ドバトは首の周囲がギラギラしているのが苦手です。

鳥類の中でもカラスとハトは好きではありません。
カラスはガーガーという鳴き声や、ゴミを散らかすのが嫌。
ハト（特にドバト）は人間がいたら、食べ物をねだってくるのが嫌な上、
人の家に巣を作ります。昔、一人暮らしをしていた時、難儀しました。
クルルルーグルルルーと気持悪い鳴き声を聞くとギャーとなります。

この辺りになると鹿が結構います。
群れている鹿、１匹の鹿と個性がありますね。
鹿せんべいの売店の前には特に鹿が集中しています。

年末なので修学旅行生も見かけません。
鹿も静かに過ごしています。

今の時期はちょっと鹿も地味な印象です。
やはり緑がある方が鹿も冴えますね。

奈良公園を進んでいくと奈良国立博物館があります。
正倉院展はここで開催されます。
何回か行きました。その時期はすごい混雑しています。

この子はまだバンビのようです。
やっぱり可愛いなぁ。

鹿はキューキューと鳴きます。

公園内に何か門と、隣には石碑があります。
何でしょう？

「鴎外の門」とあります。
「猿の来し　官舎の裏の　大杉は　折れてまたなし　常なき世なり」
と、短歌が刻まれています。

1917年（大正６年）12月に、森鴎外は帝室博物館の総長に任命されました。
東京、京都、奈良の帝室博物館を統括する要職に就きました。
博物館の北東方向に森鴎外のかつての宿舎がありました。
鴎外は、毎年秋になると、正倉院宝庫の開封に立ち会うため奈良を訪れました。
奈良に滞在した森鴎外は、
その間の出来事を「寧楽訪古録」「奈良五十首」に著しています。

さて、向こうには東大寺の南大門が見えてきました。
この辺りはよくテレビ番組などでおなじみの風景です。

この辺りは特に鹿が多いです。

じゃれあう２頭の鹿。

ここにも石碑があります。
東大寺の文字が。
しかし、さっきの森鴎外の門の石碑もそうですが、
この字体はあまり好きではないなぁ。

外国人女性が鹿せんべいを持っていたら、
鹿に囲まれていました。
鹿は結構お行儀が悪いです。
手提げ袋を持っていると、鹿せんべいがないか鼻を近づけてきます。
なお、鹿せんべいは150円で、ほかのお菓子などはあげないでください！

この南大門の隣に観光バスの駐車場があるので、
特にこの辺りは混雑しています。

東大寺南大門の金剛力士像（吽形）
こちらは口を閉じています。歯をくいしばっているようです。

反対側は口が開いているので、金剛力士像（阿形）です。
どちらも迫力あります！

でも、鹿はのんびりと東大寺で過ごしています。

さて、南大門をくぐって進んでいくと左手に鏡池があります。
この鏡池、昔はかなり汚くて臭かったのですが、
最近は綺麗になりました。
鏡のように景色が映っています。

この池には特有の生物もいるようです。

中門の前で曲がると小川が流れています。
川沿いにもシカがたくさんいました。

こちらのシカは角を切られた箇所から、
新しい角が生えてきています。
なんだかおかしいです。

廻廊の左側に大仏殿への入口と券売所があります。
今日は大仏を見るのはやめておきました。
こんな日でも団体客がいてうるさかったからです。

引き返して二月堂、三月堂（法華堂）へ向かいます。
看板がありました。

花まつり千僧法要
記念宝塔　　　　　　　　　　
アショカピラー

相輪

記念宝塔の「念」の字が一本足りません。
弘法も筆の誤りなのでしょうか？

これが相輪のようです。

こちらがアショカピラーでしょうか？
獅子が可愛い。
行ったことはありませんが、
スペインのアルハンブラ宮殿を思い出しました。

手向山神社（たむけやまじんじゃ）
手向山八幡宮ともいうそうです。

立派な鳥居です。

少し坂道ですが、ゆっくりと歩いていると鹿がまたいました。

奈良公園や東大寺南大門周辺より、
こちらの方にいる鹿の方が野性的ですね。
紅葉の季節には良い写真が撮れそうです。

人間でもそうですが、団体になるとずうずうしくなるようです。

鹿のお尻って白くてかわいいですね。

古今和歌集では菅原道真が歌を詠んだそうです。
「このたびは幣もとりあへず手向山　紅葉の錦神のまにまに」

広い東大寺ですが、あちこちに石碑があって迷わないようになっています。
ガイドブックは持っていった方がいいでしょうが。

今度は紅葉の季節に奈良に行こうと思わせる景色があちこちに。
京都はかなり人が多くて疲れてきました。
観光客が増えると経済的には助かるのですが、
風情がなくなりますね。

さて、東大寺三月堂（法華堂）に到着しました。
二月堂は春のお水取りでニュースでもよく取り上げられます。
三月堂は地味な印象です。
でもこちらにも素晴らしい仏像がたくさんあるのですよ。

三月堂のすぐわきにちょっと変わった建物がありました。

重要文化財　闘伽井屋（あかいや）

へー。若狭とのつながりが！
古都を散策すると、今まで知らなかったことが知れて楽しいです。

こういう風情がある建物よいですね。

さて、二月堂が見えてきました。

今日もかなり歩いています。
旅行の時はともかく、靴が重要です。
履きなれた歩きやすい靴を履きましょう。
さらに、奈良は鹿の落し物があります。
もし、ふんでも大丈夫な靴がいいですね。

旧暦二月に「お水取り（修二会）」が行われることからこの名があるそうです。
ここからの景色はすばらしいです。
後から出てきます。
ここは夕方から来た方がいいですね。

ここには無料の休憩所もあります。
トイレもあるので行っておきましょう。

大きな提灯が良いですね。
夜はこの提灯に灯りが燈って幻想的な雰囲気です。
４トラベルでどなたかの旅行記を拝見しました。
素晴らしい写真がたくさんありました。
夜20:00にはゴーンと鐘が鳴るそうです。
その時にここにいたいものです。

不動堂

上から足元を見た景色

ちなみに二月堂は入場無料です。
奈良は京都のように華やかさはありませんが、
質素でありながら厳かな雰囲気があります。

二月堂は車椅子やベビーカーには不向きです。
この回廊もかなり段差があります。

さて、二月堂を後にしてそろそろ駅前に戻りましょう。
左に行くと大仏殿道との石碑があります。

この時、中国人か台湾人の観光客のカップルがいました。
右端に写っています。交代で写真を撮っていたので、
シャッターを押しましょうか？と声をかけたら喜んでいました。
ちゃんと日本語で「ありがとう。」と言ってくれました。
日本を旅先に選んでくれたので、楽しい思い出いっぱいで帰国して欲しいです。

自分が海外を旅行するようになってから、
旅行客には親切にしようと思うようになりました。
時間に余裕のある時は、自分から声をかけるようにしています。

土塀が続きます。
古いものを維持するのは大変だろうな。

門も雰囲気あるな。

先ほどからほとんど人がいませんが、
本当に誰もいないんですよ。
奈良でも人が集中しているのは東大寺では大仏殿や南大門、
興福寺では阿修羅像周辺くらいですね。

一部、コンクリートなのが残念です。

さて、奈良県庁に到着しました。
ここは奈良の景色の穴場です。
無料で県庁屋上に登れます。
五重塔が見えます。

この日は曇り空だったのですが、晴れていたら良い景色が撮れたでしょうね。
屋上開放時間は下記の奈良県庁のホームページを参考にして下さい。
http://www.pref.nara.jp/4203.htm

景色の説明もあります。

奈良市には高い建物が少ないです。
これは、規制があるためで2014年12月現在、
ホテル日航奈良の10階が1番高い建物です。
その意味では古都を思わせる景色が残ります。

しかし、奈良県や奈良市とっては宿泊客が少ないので、
奈良にお金が落ちないのは困るでしょうね。
リーマンショックで一旦頓挫した県営プール跡地への
ホテル誘致ですが、2014年12月19日に発表になりました。
森トラストグループの外資系ホテルが出来るそうです。

真ん中に見えるのは若草山です。

こちらも説明があります。

ベンチもありますし、自動販売機や食堂もあります。
お勧めスポットです。

近鉄奈良駅に戻ってきました。
こちらには行基の像があります。
集合場所にもいいですね。
この辺り、屋根が付いているので雨にも濡れません。

行基の功績が書かれています。

さあ、大阪へ帰ろう。
奈良に来たのは久しぶりだったけど楽しかったな。
少し気分が楽になりました。

2015年はどんな年になるのかな？
1月下旬には福井旅行、2月上旬には金沢旅行をします。
皆さんにとっても2015年が良い年になりますように。

この旅行記へのコメント （2）

• sanaboさん 2020/10/29 22:30:08

  鹿せんべい

  すぶたさん、こんばんは～
  
  すぶたさんはふらっと奈良や京都へ行ける距離にお住まいで羨ましいです！
  京都も凄くご無沙汰してますけど、奈良は高校の修学旅行以来かも？
  先日、コロナ渦で観光客が消えて鹿せんべいを貰えなくなったせいで
  激やせしている鹿ちゃんをネットで見て驚きました。
  でも大部分の鹿は野生に戻り、草を食べて健康的になってるとか！？
  私も高カロリー食を控えてもっと野菜を食べなくてはと
  鹿ちゃんを見て思いました（笑）
  バンビみたいな鹿ちゃん、可愛いですね^^
  すぶたさんの新作をお待ちしていま～す♪
  
  sanabo
  
  
  

  すぶたさん からの返信 2020/10/31 22:19:05

  RE: 鹿せんべい

  sanaboさん、こんばんは！
  
  私はＪＲ大阪駅とＪＲ京都駅のちょうど中間の高槻駅で、阪急電鉄も使えます。
  だから、色々と行きやすいんですよ。
  今年は、外国人観光客がいないので、
  久しぶりに京都に紅葉見物に行こうと思っています。
  また行ったら、旅行記をアップしようと思っています。
  
  > 京都も凄くご無沙汰してますけど、奈良は高校の修学旅行以来かも？
  そうですよね。
  関東の方は、修学旅行で京都と奈良、伊勢神宮の辺りを周りますよね。
  
  > 激やせしている鹿ちゃんをネットで見て驚きました。
  外国人観光客が多いときは、鹿せんべいをもらおうと思って、
  鹿もマナーが悪かったです。メタボになっていたかも？
  
  今年は美術館や博物館も人気のスポットはネットから予約しろとか、
  ふらっと行くタイプの私は面倒くさくて行っていません。
  でも、夏バテが終わって過ごしやすくなってきたので、
  11月は活動的になろうかな！と思っています。
  
  早いもので今年もあと２か月！
  オリンピックイヤーだと思っていたら、こんな年になってしまいましたね。
  あと２か月、色々と日本各地の秋と冬を楽しみましょうね！
  
  すぶた
  
  
  
  > すぶたさん、こんばんは?
  >
  > すぶたさんはふらっと奈良や京都へ行ける距離にお住まいで羨ましいです！
  > 京都も凄くご無沙汰してますけど、奈良は高校の修学旅行以来かも？
  > 先日、コロナ渦で観光客が消えて鹿せんべいを貰えなくなったせいで
  > 激やせしている鹿ちゃんをネットで見て驚きました。
  > でも大部分の鹿は野生に戻り、草を食べて健康的になってるとか！？
  > 私も高カロリー食を控えてもっと野菜を食べなくてはと
  > 鹿ちゃんを見て思いました（笑）
  > バンビみたいな鹿ちゃん、可愛いですね^^
  > すぶたさんの新作をお待ちしていま?す♪
  >
  > sanabo
  >
  >
  >