2014/05/05 - 2014/05/05
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S...t...e...Pha...n...i...Eさん
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2014年のGW、仕事のはずが急に3連休になって嬉しいやら悲しいやら慌てて計画を立てた。が、こんなギリギリでしかもGW、ホテルは取れない。。。困った。涙
3日間もあるのにどっか行かなきゃもったいないっ!!
こうなったら3日間連続で日帰り旅行にしよう( ゚ー゚)♪ウンウン
というわけで
行き先は行って帰って来れる奈良。意外と近くて行ってなかった奈良。車でしか行ったことがない奈良。
今回は世界遺産フリーきっぷというスペシャル便利な近鉄の乗り放題きっぷを使って3日間遊び倒しました^^♪
いや〜・・かよったね、奈良ww
ほんでハマったねww
ホテルはとれなかったので毎回家に帰るんやけど、気持ちの上では奈良に泊まってるつもり。。。だからなんちゃって2泊3日なわけ。
我ながらひどいこじつけである。笑
さて1日目はお花めぐり、2日目の今日は奈良の世界遺産を巡ってきました!
大仏さんは何度かお会いしてるので、今日はゆっくり法隆寺あたりと薬師寺あたりを見てこようかなぁ〜と。。。
思ったんだけどいつもの調子で歩き倒し、法隆寺、法起寺、薬師寺、唐招提寺、平城京跡と5つも欲張ってしまったのでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
-
朝はやく、近鉄線の学園前からフリー切符の使用開始。
駅員さんはちらっと見ただけで通行を許可。
え…ほんまに通ってええの? って思うくらいさらっとした検札なので逆にこっちが不安になる。でも毎回そんな感じでした。
近鉄郡山で降りて東口へ
バスで法隆寺を目指す。 -
バス路線図
2番乗り場から乗車。
7:51発が始発なんよね〜
もっと早いのに乗りたかってんけどなぁ。
もし平日だったらさらに本数ないみたいで9:21が始発!!
よかった〜休日で( ゚д゚)ホッ! -
8:16法隆寺前でバスを下車
道を渡って、松並木を進みます。
やっぱり朝一は最高!お天気はあんまり良くないけど静かで雰囲気3割増☆ -
法隆寺☆
多分小学生に上がるより前におばあちゃんと来てるはずやねんけど全く覚えてない。今回が初訪問に近い感じでした。 -
松並木を散歩♪
しばらく行くと、、、 -
おぉ!!見えてきた!
あ、でも思ってたより人多いみたい。
なんだ、バスで来る人が少ないだけで車組はもっと早くから来てるんやん。(´ε`;)
さすが世界遺産! -
正面の門です☆南大門という。
土塀の左右への広がりが優美で綺麗!
風格ありますねぇ -
門の前の大きな石。これは「鯛石」と呼ばれて法隆寺の七不思議のひとつらしい。
この石には、どんなに大雨が降ってもこの石の位置よりも水位が上がらないということから、魚(水)はここまでまでしか来ないという意味が込められてるそうな。 -
では門をくぐって・・・
-
おぉ〜〜(*゚∀゚艸)
低い土塀の向こうに見えるのは五重塔!!
テンション上がります☆ -
土塀沿いにも塔頭寺院のようなものが並んでた。
その屋根をパチリ☆
なんと珍しい!うさぎじゃないですか?!
躍動感がある。 -
そしてこちらは獅子。
顔がなんともいえない表情。
こういうのって魔除けの意味があるんですよね??
詳しくは知らないんやけど。 -
「落書きするべからず」の立札。
いたよね〜ニュースになってましたねぇ!!
あろうことか大切な文化財に落書きするおばかさん。書いてた内容がまたしょーもない。。。いや内容はどうでもいいけど、本当に許せない。
文化財になんてもってのほかですが、その前に人のものに落書きすること自体おかしい。
そのようなことが今後一切起きないことを願ってます。 -
さてさてふりかえってパチリ☆
南大門です。
土塀は痛みも多く維持が大変そう。
少し傾いているように見えるのは私だけ??
その効果で空間に広がりができてこれはこれでいいと思うけど、そういうつくりなんやろか?? -
境内のマップ
まずは西伽藍から参りましょう♪ -
これは東伽藍へ続く道
-
こっちは西へ続く道
-
そして正面は中門(の奥に五重塔☆彡)
飛鳥時代に建てられたこの中門は国宝でもあります。 -
深く張り出した屋根、エンタシス(真ん中が膨らんだ形)の柱など飛鳥時代の特色が見られる。仁王さんがいらっしゃるので仁王門とも呼ばれます。
ではもう少し近づいて・・・ -
・・・・かっこいい!!
今まで見た仁王像、金剛力士像の中でダントツかっこいいと思った。
門が飛鳥時代の建築なのに対し、仁王像は奈良時代の作だそうで、国内最古の仁王さんたちなんだって! -
このポーズがまたイケてるもんだからさぁ…
-
何枚もとっちゃうよね〜ww
あ、この写真、柱のエンタシスがわかりやすい。
中央がふっくらとしてるでしょ?
これはギリシャの建築によく見られる様式で、法隆寺がシルクロードから伝わった西洋の文化の影響を受けいることを証明する大切なポイントでもある。 -
カッ!!
-
ふんぬっ!!
-
中門の前に世界遺産の碑を発見
法隆寺は1993年、日本で初めての世界文化遺産に登録されました。
その時同時に登録されたのが白神山地、屋久島、姫路城で同時に4つ登録となりました。世界遺産条約に日本が締約したのが1992年だからスピード登録ですね!
じゃぁいよいよ金堂と五重塔へいきますよ〜♪♪ -
入場券を買って、敷地内に入るといきなり出ます!
五重塔!!
法隆寺といえば五重塔。奈良で五重塔といえば法隆寺を思い浮かべる人も多いはず。現存する世界最古の木造建築群として有名な法隆寺。
もちろんこの五重塔も世界最古の建築物の一つとされてましたが、近年の研究が進み、670年の火災の後に再建されたという説が強くなってきました。
まぁそんな難しいことはひとまず置いといて、
素敵な建物じゃないですか〜^^♪
バランスの良い美しい形でしょ☆彡 -
そして金堂!
これまた素晴らしい!
ご本尊が安置されているのが金堂です。
こちらには釈迦三尊がいらっしゃいます。
もちろん金堂も最古の木造建築。
まずは全体を・・・
そして徐々に近づくw -
いきなりアップw
梁の先の飾りも芸が細かくて素晴らしい! -
屋根を☆
あれ、あの二段目の屋根に続く柱、なんかついてる?? -
よ〜〜〜っく見ると龍でした!!
龍は水の神様だから火災から守ってるんですね。
かくいう金堂には12面の素晴らしい障壁画があってんけど、昭和の大修理の際に火災が起きてしまい、ほとんどが焼失しちゃってんて(´д`)残念。 -
この柱に巻き付く龍は4隅にいて、それぞれ違うんです!
なんだか飛鳥時代の彫刻は躍動感がありますね! -
そして屋根を支えるのはこちらの方もいてますよ〜
天邪鬼さんです。
表情がユーモラス -
回廊です。
金堂や五重塔をぐるっと取り囲んでいます。
奈良時代の作でもちろん国宝
回廊の大きな窓?から見えるツツジがステキ! -
そしてまた屋根を撮る〜ww
いつもの悪い癖。気に入ったらやたら写真撮る。
これは五重塔の屋根ですよ。
欄干てゆうの?何とも言えない幾何学模様がいいですよね☆ -
そして再び金堂w
-
さぁしっかりとお参りもしたので次は大講堂へ
ここは仏教の学問を研鑽したり、法要を行う施設として建立されました。
大講堂の両脇には経蔵と鐘楼があってね、
これは古代寺院の様式で、大講堂に並んで経蔵・鐘楼が並存するのは法隆寺なんだそうですよ。
なのに経蔵と鐘楼の写真を撮り忘れたよ… -
大講堂から見た五重塔と金堂、そして奥に見える中門。
670年の火災の後、金堂→五重塔→中門の順番で再建されたらしい。 -
さて回廊を出て、少し西側を見学してから東の方へ行くことにしましょ♪
ツツジの垣根がきれい。
5分咲ってとこかな。 -
三経院(さんぎょういん)です。
もちろん国宝。鎌倉時代に建てられました。
聖徳太子が勝鬘経・維摩経・法華経の三つの経典を注釈されたこと(三経義疏)にちなんで、西室の南端部を改造して建てられました。
だそうです。
ほ〜〜なるほど〜
(とかいってあんまりよくわかってないw) -
ツツジと石灯籠
-
あら、あらあらあら〜
なんだかいい感じのところじゃないですか!行ってみましょ〜♪ -
八角形のお堂がありました。
西円堂という。
奈良時代、聖徳太子の3夫人の1人橘夫人の発願により行基菩薩によって創建されたと伝えられていますが、現在の建物は1250年(建長二年)に再建されたものです。
一般に「峰の薬師」と呼ばれる本尊薬師如来座像が安置され、耳病によく効くらしい。
昨日の壺阪さんといい、奈良は八角のお堂が多いみたい。
耳に効くってゆうなら手を合わせとかなきゃね、
都合の悪いこととか聞こえて耳が痛いですからねっ
ってそれは拝んでも治らない?笑 -
西円堂まえにいた猫ちゃん。
-
古い建物が妙に似合う、法隆寺の猫、正徳ニャー子でした。
-
西を攻めたあとは金堂向かって右方面、東の方を攻めたいと思います。
と、そこに現れた手水舎!
これまた独創的な・・・
思わずアップから入りましたが、全体はこんな感じ↓ -
こんなん。
聖霊院の前にあります。
そしてこの奥にあの有名な正岡子規の
「柿くえば 鐘が鳴るなり 法隆寺」
の詩碑が立ってたんだって!
すっかり気をとられて見落としてしまった。(´-_-`) -
で、こちらが聖霊院。
鎌倉時代のもので東室の南側の一部を改造したもの。
寝殿造りです。
法隆寺のご本尊でもある聖徳太子45歳の像のほか太子の長子・山背大兄王や兄弟皇子の殖栗王の像、太子の兄弟皇子・卒末呂王や高句麗僧・恵慈法師の像(いずれも国宝)が祀られ てます。
ここで御朱印をいただきました♪ -
網封蔵(こうふうぞう)です。
聖霊院から百済観音堂に向かう途中にありました。国宝です。
平安時代の初期に建立された寺宝を保管するための南北9間の両端各3間にそれぞれ蔵を設け、中央の3間が吹き抜けになっている蔵で、双蔵(ならびくら)と呼ばれる様式の建物です。またエンタシスの床柱など奈良時代の特色をみることも出来ます。現在ここの宝物は、大宝蔵殿などへ移されています。
だそうです。 -
ここは法隆寺の寺宝を集めた、大宝蔵院というところ。
この奥に百済観音堂もある。
中には有名な玉虫厨子などの素晴らしいお宝がたくさん展示されてます。
百済観音さんはスラっとしていて微笑みはモナリザのような微笑、アルカイックスマイルで優しく迎えてくれました。
鼻筋もシュッとしてて美形でした・・・・:*:・(*´艸`*)・:*:・ -
中は写真禁止のため目に焼き付けた。
みなさんもぜひ!生で見に行っていただきたいと思います。
ではでは西伽藍はこれくらいにして東伽藍の方へ行こうかな〜 -
っと思ったけどw
途中左手に伸びる古い道を発見。。。
・・・・・気になる・・・ -
ってことで寄り道〜ww
この先に斑鳩神社ってゆうところがあるらしい。
ちょっとそこまで行ってみようかな。
こんなところを歩いている観光客はほとんどいない。
いるとすれば少し離れた駐車場に停めてしまった人たちくらい。 -
てくてく歩いて10分、斑鳩神社に到着=3
法隆寺の鎮守社4社のうち、鬼門を守っているそうで、菅原道真をおまつりしてるらしい。
道真さんにご挨拶。
お参りに来ている人はいなくてとてもさみしい雰囲気。
ちょっとしたパワースポットのような空気を感じました。 -
境内に掲げられてた大きな絵馬
淵にある飾りが梅の花のようなんで、道真さん関係の絵馬かなぁ?? -
こっちの馬は立派な馬です!
お参りを済ませたら来た道を帰る♪ -
では改めて法隆寺の東伽藍へ向かいます!
こっちの方も土塀の痛みが激しいみたい。
支えが痛々しい。。。 -
東伽藍へやってきました。
西に比べるとヒトも少なめ。
奥に見えるのは鐘楼です。国宝、鎌倉時代のものですが、釣られている鐘は奈良時代のもので中宮寺から移されたものだそう。(「中宮寺」と銘が打ってあるそうです) -
さてではまず一番の見所、夢殿へ行きましょうか♪
その有名な姿は残念ながら外からは見えない。。。 -
その前に手水舎でお清め。
あら。手水舎って龍が多いけどここは鳥だ!
鳳凰なのかな??
飛鳥様式なデフォルメされた鳳凰はある意味今風だと思う。
そしてお清めしてる男の子、オシャレ・・・(どうでもいい;) -
はい!でました〜「夢殿」です☆
この8角形のお堂は天平時代に建てられたそうです。
そして明治時代、岡倉天心とフェノロサによってこの夢殿から聖徳太子の等身と伝えられる救世観音が発見されました!
屋根瓦は創建当時のまま。
ただし鎌倉時代に軒を長くする改良と修理が行われたそうです。 -
聖徳太子の遺徳を偲んで、聖徳太子の住んでいた斑鳩の宮跡に、
行信僧都という高僧が建てた伽藍を上宮王院(東院伽藍)といいます。
そしてその中心となる八角円堂の建物が夢殿です。
聖徳太子が禅定をして夢を見るための聖所を記念したものとされています。
ここも人気で見物客が耐えません。。。 -
じゃ続いて中宮寺へ行きましょう=3
中宮寺は東伽藍に隣接してますが世界遺産ではありません。
でもすてきな如意輪観世音菩薩さんがいるそうで…
会いに行きたいと思います♪ -
拝観料が必要。500円也。
-
これが中宮寺!
なんだか今まで見てきた建物とは違う。。。
この鬱蒼とした草はやまぶき。
そして建物はお掘りに囲まれて、なんだか神殿のような雰囲気。 -
中は残念ながら撮影禁止;
素敵な素敵なご本尊は伝如意輪観世音菩薩。
右膝を曲げ、膝に肘をついた右手は優しく頬に触れ、その表情は優しいほほえみ。
「考える像」です。
つやつやの木造でもんのすごい美人 !!
なんかね、モデルは聖徳太子のお母さんだとかなんとか。。。
この微笑みは世界三大微笑なんて言われたりもするらしいよ〜
(後の二つはスフィンクスとモナリザね。)
必見です!! -
いや〜素敵だった☆
癒された〜☆
と気分良く移動を開始。
今度は歩いていけそうな法輪寺を目指すんだ〜
気分いいから雨が降ってても気にならないんだ〜
あ、法輪寺の三重塔が見える〜♪♪ -
畑やら田んぼのなかにぽつんと現れる三重塔。
たまりません。(*´艸`) -
法隆寺の東伽藍から10分で到着!
法輪寺創建には2つの説があるそうです。
その1:聖徳太子が病気になった時にその子ども山背大兄王とさらにその子供、由義王らとともに病気平癒を祈って建てられたという説
その2:天智9年(670)の斑鳩寺焼失後、百済開法師・圓明法師、下氷新物三人が合力して造寺したとする説
では入ってみましょう♪ -
門をくぐってすぐ、とっても目立つのはこの綺麗な三重塔。
なんと江戸時代の台風でやられてしまい、昭和19年には不運にも雷による火事で焼失・・・
昭和50年に地元の方やいろんな方の強い希望によって創建当時の様式で再建されたのです。
だからここだけ鮮やかで綺麗。 -
奈良時代から室町にかけて法隆寺の3分の2くらいの規模にまで繁栄していた法輪寺でしたが、江戸時代の台風で三段目を吹き飛ばされた三重塔を残してことごとく建物は崩壊してしまったそうです。。。
残っていたらどんなに素晴らしかったかと思うと残念だし、
台風怖い。。。改めて思った。
残ってたらもしかすると世界遺産になってたかもしれないよね。
で、この建物は旧講堂の位置に建てられた収蔵庫。
中には今はない金堂などに安置されていた仏像がたっくさん!!
いつものごとく写真は禁止なんだけどね。
飛鳥時代の木造の薬師如来像としては最大のご本尊(重文)とか見ごたえのある仏像がほんとにたくさん! -
見学中出会ったのは1組だけ。とっても静かな法輪寺でした☆
さぁ次は法輪寺を出て左へ!
今度はあっちに見えてる三重塔を目指す!
あの三重塔は世界遺産、法起寺の三重塔です♪
またまたのどかな道をてくてく♪ -
歩くこと5分!近!!
法起寺に到着デース。
瓦に「法起寺」の文字^^ -
門構えはこぢんまりと控えめ。。。
それがさ、中も控えめなの!
そこがまたいいねんけどちょっと心配になったよね〜
※これでも世界遺産です -
門をくぐって中へ〜
黄色いお花が綺麗☆ -
アップで☆
なんてゆう花なのかな?? -
気に入っちゃったのでお花と三重塔コラボで^^
-
もう一発☆
気にいると何枚も撮る悪い癖発揮中w -
さて、法起寺ですが拝観料はなんと300円。
ほんと控えめです。。。
世界遺産て維持とか大変なんだし、もう少しとってもいいと思うんやけど。
誰も怒らないと思うよ?
だけどそんな腰の低さが好きw
境内には小さな池が。
法起寺は法隆寺東院の北東方の山裾の岡本地区に位置します。
この地は聖徳太子が法華経を講じた「岡本宮」の跡地と言われ、太子の遺言により子息の山背大兄王が岡本宮を寺に改めたのが法起寺の始まりと伝えられているそうです。 -
これが当時のまま現存する最古の木造三重塔です!!
美しいバランス、欄干の様子は法隆寺の五重塔と似てる。
法起寺で世界遺産登録されているのはこの三重塔のみ。
だから300円??(いいかげんそこから離れなよ…w) -
これは講堂。江戸時代に再建されたそうです。
見学してるのは私だけ。
さらに心配になってくる。
余計なお世話度と言われるでしょうが、少し多めにお賽銭しようかな。 -
屋根の上の獅子は相変わらずアクロバティック!
-
かとおもいきやこの子は・・・w
ゆるい。。。
ゆるい時間が流れるお寺ですw -
こちらは聖天堂。もとは金堂のあった位置に江戸時代に建てられました。
本尊歓喜天像を安置しています。 -
お庭の池から三重塔を☆
好きなんやけどな〜
いいところなんだけどなぁ〜
法隆寺だけ見て帰る人が多いみたい。もったいない。
受付にいたおじさんたちも気さくでいい人ばっかりやったし、
法隆寺はそりゃあ見ごたえあるけどこの斑鳩ののどかさを感じるなら断然法起寺と法輪寺おすすめ!! -
ちなみに、法起寺の南側は畑が広がって秋にはコスモスがたくさん植えられるそうですよ〜
コスモスの時期はたくさんの人で賑わうらしいね。 -
法起寺の前の道を渡ってバス停へ。
あ、バスまだまだこないじゃん!
次は12:18かぁ。
そして最終は15時台って終バス早くない?!
さてお腹もすいたし…ってことで時間までカフェとか食べるところ探してウロウロしてみた。そしてまた戻ってきた。
そう、なんにもなかったんよね〜(-∀-)
雨降るバス停、毛虫と格闘しながらバスを待ったのでしたw
つづく。
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