2014/12/02 - 2014/12/02
15位(同エリア115件中)
デコさん
ランメルスベルク鉱山から旧市街に戻ってきて、皇帝居城やゴスラー博物館へ入ってきました。
旧市街でハルツカードが使えるのは、皇帝居城、ゴスラー博物館、Zinnfigurenmuseum 、メンヒェハウスでした。
この前編では、皇帝居城とゴスラー博物館の二つ分です。
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スケジュール
11月28日(金)関空→フランクフルト
11月29日(土)フランクフルト→ブレーメン
11月30日(日)ブレーメン→ゴスラー、ブラウンシュヴァイク
12月 1日(月)ツェレ、ヒルデスハイム
12月 2日(火)ゴスラー
12月 3日(水)ゴスラー→ヴェルニゲローデ
12月 4日(木)ターレ、クヴェトリンブルク
12月 5日(金)ブロッケン山
12月 6日(土)ヴェルニゲローデ→フロイデンシュタット
12月 7日(日)Forbach、フロイデンシュタット→ゲンゲンバッハ
12月 8日(月)ゲンゲンバッハ→ケール、ストラスブール
12月 9日(火)ケール→リボーヴィレ
12月10日(水)リクビール、エッギスハイム
12月11日(木)リボーヴィレ→カイゼルスベルグ
12月12日(金)カイゼルスベルグ→ノイエンビュルグ
12月13日(土)ノイエンビュルグ→フランクフルト、ブーツバッハ
12月14日(日)ヴェッツラー、アルスフェルト
12月15日(月)グロース・ウム・シュタット、ゼーリゲンシュタット、ハーナウ
12月16日(火)フランクフルト空港→帰国便へ
12月17日(水)→関空着
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- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ランメルスベルク鉱山博物館前から803番のバスに乗って坂道を下ってきて左への曲がり角を曲がったら、旧市街入り口のような表示がありました。
駅まで乗って行ってそれから旧市街へ向かおうと思っていたけれど、ここで降りたほうが近いみたい^^
と思い、一つ目のバス停で降りました。 -
この石碑が曲がり角にありました。
なので、旧市街から鉱山へ行くなら、皇帝居城からすぐ近くの川沿いを南西方向へ歩いた町外れのこの石碑を目印に坂道を上って行くといいと思います。 -
旧市街へ入る橋の上から
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旧市街に入ると、もう目の前は木組みのお家が建ち並ぶ素敵な通りです。
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皇帝居城方面へ続く通り沿いには、素敵なお家が続きます。
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シンプルな木組みのお家ですが、大きい建物です。
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鉱山で見たような鉱石のモニュメントも通り沿いで発見
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このお家も目を引きますよ〜
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1軒1軒デザインが素敵
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石畳の通りも趣があります。
石畳って、ブラブラ歩くには風情があって心落ち着く雰囲気ですが、スーツケースがあるときはどれだけ苦労することか・・・
キャスターが石と石の間にはまり込んで動かなくなるんですものね! -
この通りにも、上階へ行けばいくほど出っ張っている建物が並びます。
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出っ張り部分の掘り込みの模様もそれぞれ違ってどれも素敵です♪
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物静かな通りです。
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こうやって見てると、傾いたり歪んだりしているのがよくわかります。
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この手前なんかも随分と傾いてます。
どこをどう歩いても木組みに囲まれてお散歩できることに大満足です^^ -
小さな町の素敵な路地歩き満喫中
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特に見どころというわけではないお家も素敵な木組みでついつい立ち止まってしまいます。
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小川の上を跨ぐ建物も素敵です。
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広いお部屋にたくさんの部屋数、どんな人が何人で住んでるんだろうと想像が膨らんでしまう・・・
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鱗の板壁も健在
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小川にかかる石橋がこれまた風情がありますよ〜
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川沿いのお家は鱗の壁板と目立つ色の瓦尽くめ
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川を隔てた所にクリスマスのお飾りで素敵なお家も♪
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思わず近寄ってみてしまった^^;
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見所が特になさそうなお家が建ち並ぶ一帯でも、各お家の素敵な並びにウットリです。
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あれって、窓じゃなくって出入口用のドア?
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大きなお宅も川沿いに並ぶ
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土手のようなところをよじ登ったら、目の前にあったのが皇帝居城
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土手から町並みを見下ろせる。
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少しだけ高くなった所なので、瓦屋根も見えています。
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入口でハルツカードを提示して中へ
(ハルツカードがなければ、入場料は7.5ユーロです) -
では皇帝居城内の見学へ。
11世紀に皇帝ハインリヒ3世が築いたこのお城は、ドイツに現存する宮殿様式の建物の中では最も規模が大きいのだそうですが、現在の城は19世紀に再建されたとのことです。 -
皇帝居城内の展示
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考古学博物館のような展示が並びます。
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展示室の壁と一体化する展示品
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入り口で英語の説明書を預かっているんですが、薄暗いうえに小さい文字で、老眼の私には読みづらいρ(・・、)
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発掘された遺跡がずらりと並ぶ
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これは、もしかしてライオン像?
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柱頭部分の展示
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ゴスラーの町の模型
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窓からの眺め
マルクト教会の塔が見えています。 -
こちらは2階の帝国の間
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帝国の間から庭園を見下ろして
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帝国の間には藤色のパイプイスが並べられて、コンサートの準備中
ステージ上にはグランドピアノが置かれ、打ち合わせ中でした。
入って行ってもいいのか躊躇していたら、OKサインを出してくださって見学させて下さいました。 -
帝国の間
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帝国の間
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帝国の間
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帝国の間
ドイツの歴史を現した大きな大きな壁画で埋め尽くされています。 -
帝国の間
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帝国の間からの眺め
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皇帝居城前の広場から居城を見上げて
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前の広場はほんとに広い!
向かって左端にあるのがウルリッヒ礼拝堂 -
広場を下りきった所にも鉱石のモニュメント
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ドーム入口の間
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ドーム入口の間
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ドーム入口の間
中には入れないのでガラス越しに -
ドーム入口の間
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ドーム入り口の間
前には遺跡のような石がゴロンと転がって… -
ドーム入口の間
壁のプレート -
ツヴィンガー博物館へ向かいます。
このツヴィンガー博物館にもハルツカードが使えると思い込んでいたのですが。。。 -
ツヴィンガー博物館へ向かう途中
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ツヴィンガー博物館へ向かう途中
ほとんど人影もなく、犬の散歩中のおじさんに出会ったのみ。。。 -
ツヴィンガー博物館へやってきたのですが。。。
ひっそりしたこの眺め??? -
ここであってるんだよね???
催し物がある日程らしい表示 -
入口への登り口は進入禁止?
この反対側の登り口にも同じような柵が。。。
どおりで人の姿が見られないんだ!と残念がりながら旧市街へ戻ります。
後で気づいたのですが、ハルツカードのガイドには、載っていなかった訳がこれですね。 -
旧市街の端っこの方ですが、観光客のほとんどいない一帯でも素敵な木組みのお家が建ち並びます。
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人影のない通りを進んで
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ゴーゼ川沿いに出てきて
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ゴーゼ川沿いを散策
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ゴーゼ川沿いを散策
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川の中に立つモニュメント
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川沿いに木組みの建物が続きます。
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入口の上に掲げられた絵、中世の服装のようです。
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横木に彫り込まれた文字が光る。
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博物館前の風景です。
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年季の入った建物が続きます。
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半分地下のような建物はレストランのようです。
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が、人の気配が感じられず・・・
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ゴスラー博物館の看板
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博物館前から歩いてきた路地を振り返って
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先ほどのレストランを橋から見下ろして
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ゴスラー博物館へ
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角を周ってきて、こちらが入口のようです。
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ハルツカードを提示して入場
中庭を通って建物内へ -
ゴスラー博物館内の展示
内部は中世から近代の歴史的記念館になっていて、当時の生活を再現しています。
この部屋は台所の様子を再現 -
ゴスラー博物館内の展示
こちらはハルツ山脈の動物の毛皮 -
躊躇しながら・・・人骨
このように足をかがめて折りたたむように埋葬されていたようです。 -
ゴスラー博物館内の展示
こちらの部屋には土器の展示 -
建物内部の様子
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ゴスラー博物館内の展示
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ゴスラー博物館内の展示
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ゴスラー博物館内の展示
実際に使われていた食器などを展示し、その使われ方の絵が添えられています。 -
ゴスラー博物館内の展示
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ゴスラー博物館内の展示
昔のゴスラーの城壁の模型 -
ゴスラー博物館内から通りを見下ろして
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この旅行記へのコメント (2)
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- jijidarumaさん 2015/01/20 17:48:03
- ゴスラーの皇帝城と帝国の間の絵画
- デコさん
度々のお立ち寄りと、ご投票に感謝です。
ゴスラーは大好きな町で、2005年に“北ドイツ周遊の旅”で久しぶりに訪ねましたが、当時はデジカメを持っていなくて、帝国の間の52枚の絵画を撮れませんでした。ここの町は口コミで≪ゴスラー:一番の見物と言えるドイツの歴史を描いた巨大な壁画52枚≫を書きました。
デコさんの旅行記でひょっとして絵画が撮影されているのかと、大いに期待して見ましたが、残念ながら一部でした。
それはともかく、ランメルスベルク鉱山は一度も見学したことが無く、興味深く拝見しました。
jijidaruma
- デコさん からの返信 2015/01/21 05:52:15
- RE: ゴスラーの皇帝城と帝国の間の絵画
- jijidarumaさん、おはようございます♪
こちらこそ、ご訪問&ご投票ありがとうございます^^
≪ゴスラー:一番の見物と言えるドイツの歴史を描いた巨大な壁画52枚≫
お恥ずかしながら、下調べが不十分で、おまけに大きな期待をしていった鉱山で少々がっかり気味の見学後だったもので、気が抜けた状態で城内へ入ってしまっていました。おまけにピンボケだし。。。
たしかに、あとでガイドブックを見ると「ドイツの歴史を表した巨大な壁画は必見」と!!
もっとしっかり一枚一枚時間をかけてみて丁寧に撮影しておくべきでした^^;
このような失敗は数々あるのですが、この後も他の町の報告を続けていきたいと思っており、色々お気づきのことがあればご指摘いただけると嬉しいです^^
またおいでくださるのを楽しみにお待ちしています(^0^)/
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