梅の湯から始まるチュニジア旅行記2014-その36-ホテルエル・ムラディ・ガマルタ滞在編

2014/11/12 - 2014/11/24

満ウン歳のリフレッシュ休暇を利用して、前から行きたいと思っていたチュニジアへ参ります。
旅のデザインルーム、チュニジア周遊とジェルバ島13日間、お値段はなんと279000円です！
十日目の今日は、チュニス郊外のガマルタにあるデラックスクラスのホテル「エル・ムラディ・ガマルタ」に二連泊です。

エリア カルタゴ(チュニジア)

ホテルのロビーです。
今回一番良いホテルらしいです。
大きな吹き抜けドームで、期待が持てそう！

かなり歩いたところにある部屋でした。
今回のツアーで「一番良いホテル」らしいですが、「一番狭い部屋」でした。
一人分のスーツケース（しかも機内持ち込み用）を開けるのが精一杯で、二人だと厳しいです。

バスルームは広くて綺麗でした。薔薇の花が散らしてあったり。
ちなみに連泊でしたが、翌日もやってありました。

バルコニーも小さいのなんの。
三角形なので、すぐ右は隣のバルコニー。
お隣の洗濯物もよく見えます。

夕食のテーブル。
こちらは期待できそうだな。

暖かい料理のバイキング。
よく見ると、同じ料理があっちのテーブルとこっちのテーブルにあったりするので注意が必要です。

チュニジアンサラダの種類も豊富。

七面鳥の串焼き？
塩味あっさり系（すなわちパサパサ）

色々回った結果、やっぱり卵入りブリークがお気に入り。

朝食バイキングです。
今回どこもそうでしたが、朝が妙に空いているのです。

だいたい夕食は19:00から21:00、朝食は6:00から9:00となっているので、始まった直後の6:00とか、閉店間際の9:00頃は別にしても、7:00頃ならば、もう少し人がいて良さそうなものです。

連泊の初泊は洗濯で終わり、朝を迎えました。

朝食バイキングは、オムレツ付き。
と思って並んだら、パンケーキでした。

意図せず、パンケーキの付いてきた11日目の朝食。
朝の種類はそれほど多くなかったです。
というより選り好みが激しくなってきたのかも？

この、ペースト入りデーツが、濃厚で美味しいの。

二泊目は、出発時間が遅いので朝食前に、海岸の散策に。
ホテルの裏はビーチのはずですが、セキュリティゲートが閉まっていて、ホテルの正面玄関から回りこんでんの到達でした。

方角があまりよろしくなく、朝日などは見えませんでした。

ツアーの参加者さんで、毎朝ジョギングをされる方とご挨拶。
さっき閉まっていたゲートは7:00には開けてくれるようなので、今度は近道をして帰ります。