2014/05/03 - 2014/05/06
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Matt Yさん
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2014年のGWは弾丸でカリブ海に浮かぶリゾートのセントマーチンへ行ってきました。セントマーチンはビーチスレスレに飛行機が降りてくることで有名。
航空券その他諸々めちゃくちゃ高かったしそもそも2014年はカレンダー通りでしか休めない私にとって4連休にしかならず、滞在時間が非常に短くしか取れず、勿体ない。
しかし名物のジャンボもいつまでこの路線に就航しているか分からないし、どうせリゾート行くなら友達達とわいわいやった方が楽しいと友人達と現地集合になる今回のタイミングで思い切っていこうということにした。
今回はおまけというべき半日NYです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルの客室からの眺め。気持ちよく寝られたこともあって、遅起き。いいホテルの欠点は外を歩き回ろうとするモチベーションが下がってしまうこと。
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もうすっかり活動開始状態の街のペースについていくのがやっと
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遅めの時間になってしまったけど、コーヒーショップに入って、パンケーキの朝食、、、食べ過ぎ感
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天気も絶好の散策日和
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庶民派百貨店のMacy'sに入ってみる。買いたいものが沢山あり過ぎて時間がどんどん過ぎていく。チェックアウトタイムが迫ってきたので、ジャンパーだけ買って一旦ホテルへ戻り荷造り。チェックアウトし、スーツケースを預けて再び町歩き開始。
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NYにいますと呟いたら、友達からMOMAとか行けて良いなぁとレスがついたので、自分も行ったことないこともあって行ってみることに。
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MOMAと言えばこれなイメージ。
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有名なゴッホの星月夜。
絵からオーラが出ているような感じで、見るものを一瞬フリーズさせる力があります。正直この絵のうまさ?とか良さを理解するほどには美術に縁が深くはないのですが、そんな自分にもその「力」を感じさせる絵でした。 -
アンリー・ルソーの 眠るジプシー女。
美術の教科書でよく見るけど、実物は印刷でみるのとかなり印象が違う。なんと表現していいのか分からないけど。絵画ではお気に入り。 -
いわゆる美術の分野以外に工業デザインの展示も面白かった。懐かしいパックマンもありましたよ。
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5番街を散策。ティファニーの前を通っても買い物するわけではないけど・・・
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なんとなく1年前のGWに来た時に、行こうと思ってはいたけど、行けなかったイーストリバー中洲のルーズベルト島へ行ってみた。
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地下鉄の駅降りていきなり発電所とか有って工場萌え心がくすぐられる。
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美しいクイーンズボローブリッジ
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この時期NYは八重桜が満開
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ミッドタウンの摩天楼。次は夜景を見に来たい。
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イチオシ
国連本部ビル
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天気も良くて川縁の散歩気持ちよい
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夕方のフライトでLAXに飛び、帰国なのでかなり慌ただしいです。というかのんびりしていたらかなりやばくなっていた・・・
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NJ Tranjitの列車でニューワークへ向かう。1時間に3本出ているのだが、均等に出ているわけではなく、毎時14分から15分の間に3本出てしまうので、運が悪いと45分列車がないという事態になるので注意が必要。今回は16:14の列車に乗ったので良かったのだが・・・
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NJ Tranjitの列車
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NJ Tranjitの列車車内。二層構造だったのでスーツケースの移動大変だった
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ニューワーク・ペンステーションに到着。ペンステーションとの名前の通り元々はペンシルベニア鉄道の駅だった。
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駅に残るペンシルバニア鉄道の社章。鉄道黄金期にはアメリカをリードする鉄道会社だった。
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本来は空港近くの空港駅からモノレールでターミナルに行けるのだが、行きと同じように工事中のため、ニューワークペンステーションの駅前の乗り場から連絡バスに乗る。
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時間が結構掛かり、駅から30分ほどかかりコンチ、もといユナイテッドばかりのニューワーク空港到着。
チェックインの係員がまた手際が悪くて、非常に時間がかかってしまった。最終目的地のTOKYOまで荷物はスルーで預かると言うのだが、羽田の存在を知らなかったり、大丈夫かと不安になる。
効率重視なくせにこういう職員がクビ切られなくて残っているところ当たりがアメリカの不思議なところ。 -
カウンターには1時間以上前についたはずなのにラウンジに行く暇ないくらい
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本当はゆったりオイスターバーのレストランで夕食を食べてから搭乗しようと思ったのだけど、クラムチャウダーと生牡蠣をテイクアウトして機内で食べた。生臭さで超迷惑・・・(すみません)
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コンチもといユナイテッド(しつこい)の尾翼が見事に並びます。定時にプッシュバックしたのだけどなんとターミナル前から誘導路へ向かうところで、前にいたルフトハンザ機が不具合とかで、進路をふさぐ形で立ち往生・・・おかげで離陸はかなり遅れた
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マンハッタンの摩天楼ともお別れ。この瞬間とても寂しくなるんですよね
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機内では疲れも出て爆睡(長いフライトが短く感じられて良かった)
気がつくともう降下態勢。 -
機窓から見たNYの夜景も美しかったけど、LAの夜景も美しい
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予約段階で、一本後の便にするか迷ったのだが、懸念していた大幅ディレイもなく、ゆったりターミナル移動すればい時間に到着。一本後にしていたら結構遅れていて超冷や汗なところだった。
が、しかし、ふと嫌な予感がして、スルーで預けられるという荷物が気になってバッゲージクレームエリア行ってみると、私のスーツケース回っているではないか… -
時間に余裕もあったし普通にチェックインできたので、いいのだけど、なんかね。
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LAXのスタアラ共同ラウンジはフォーとかもあって結構充実しています。
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搭乗時間が来たのでゲートに向かい、改札を通ると、ピンポーンとの音が。なんとゲートアップグレードでビジネスに!今回のHND/LAX便は往復ともインボラアップグレードしてくれてありがとう、ANA様!
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ミドルシートだけど当然全然オッケー。このまま職場へ直行なので、よく眠れるビジネスにアップグレードしてくれるのは本当にありがたい。
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早速一風堂のラーメン頂きます。行きは豚骨だったけど帰りは醤油ベース。豚骨の方が私は好みかな?
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深夜発なので、自然にそのまま眠れば目を覚ませばちょうどいい、はずなんだが日本時間で未明2時くらいに朝食がサーブされるので、やや早い感じ(=夕方眠くなる)
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朝食の扱いなのでビジネスとはいえキッシュなどのお手軽な機内食。
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定刻よりも早く到着。このフライトは多少遅れても直行に差し支えない時間帯なのが有り難い。ゆったりしても5時。シャワー浴びてそのまま出勤したけどさすがに一日長かった・・・
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