2014/11/28 - 2014/11/28
92位(同エリア333件中)
円蔵さん
ピサ、マナローラとショートカットされた様な観光を終える。
わたくし、このツアーでチンクエテッレに行けると言うから申し込んだ様なもので。
チンクエテッレ観光で検索すると、北側の湖を訪れるツアーに組まれていたりして、なかなかチンクエテッレを含むツアーで良いのが見つからなかったのです。
そして、今回は夢を遥かに超えた場所ばかりへと行けるこのツアー。
やっと、訪れたい場所とチンクエテッレが組み合わさったツアーだった。
何故にここまでチンクエテッレに拘るかと言いますと。。
私、この旅行記でも沢山あげておりますが、ディズニーシーが大好きなのです。
シーが好きと言うか、あのシーのイタリアな造りが大好きで。
ミラコスタのクーポラを見てフィレンツェに行きたい!と思ったし。
ヴェネィアサイドを歩いている時に「イタリアでリアルを見なきゃ!」と決意したのもディズニーシー。
ディズニーシーで多くのイタリアなシーンを見ていた為にイタリアへの情熱は己をも焦がす熱意となった訳です。
ここまで訪れたコムーネ、どこかしらで「シーで見たことある♪」なんて思いながら歩いていました。
シーはトスカーナとヴェネツィアだけを模しているのかと思ったら、今回の旅行でもっと広範囲な
各コムーネのここ!ってポイントを見事に押さえているんだと言う事を確認できた。
そして集大成!
シーの玄関口と言うべきメディテレーニアンハーバー。
ここはイタリアの「ヴェルナッツァ」って場所を参考に作られていると何かで見た事があったのです。
「ん〜どれどれ」などと見てみると!
これはたまげた!!!!
まるでシーだよ!!!!
そう思って、もう何年になるのか(笑)
前回の旅行の時も入っていなかったのは悔やまれたチンクエテッレ。
やっと、やっと訪れる事が出来るヴェルナッツア!
そんな憧れでしたが・・・・・・
今回は雨、そして・・・
又もや、ここでも押し寄せてくる時間との競争。
しかし、その雰囲気を味わえただけでも今回は良いやと思っています。
こうやって、少しずつですがイタリアの各地を周り。
それぞれの雰囲気を掴み、そしていつかの個人で行く時に「ここに行く」って絞り込む事もできますしね。
そう割り切って訪れたヴェルナッツァ編です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.5
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
-
列車はマナローラから次の停車駅「ヴェルナッツァ」に到着。
15:33
天気は変わりようが無く、それでも嬉しさはあった。
ふと、列車を降りようとした時に。
「この段差、やはり日本と違う」
列車とホームまでの高さの差が素晴らしく広いのです。
慌てて、瞬間を撮ろうと思ったが、自分の足の長さだけが強調される写真となった。
あ、過大表現です。
流して下さいね。 -
ヴェルナッツァ駅。
先頭車両はトンネルの中なのか?
ね、電車とホームの間が広く空いている部分があるでしょ。
これ、日本だったらその旨を先に放送しちゃう広さですよね!
雨は降っているけど、この地への期待感は半端では無い!
さぁ行こう!! -
ヴェルナッツァ駅。
ホームは高架の上なので、階段を降り改札を・・・
あ、改札は無い。
駅を出た瞬間から「シーだよ!!!ここやっぱりシーだよ!!」
本日の東京ディズにシーは午後10時まで営業・・・・
なんて言葉が聞こえて来てもおかしくは無い!ヴェルナッツァ 散歩・街歩き
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2011年10月25日
あの大震災の年です。。。
この地方は大雨、大洪水の被害に。
そしてこのヴェルナッツァは土石流の被災地となってしまいました。
駅前にはその時の状況や復興のバネルが掲げられています。ヴェルナッツァ 散歩・街歩き
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この写真の左側の建物、まだ爪痕が残っております。
あのアーチの上まで土砂で埋まったそうですが。
現在は復興され、その隣の建物の様に塗り替えられて新たなヴェルナッツァとなっております。ヴェルナッツァ 散歩・街歩き
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私達はガイドを聞きながら
メディテレーニアンハーバー(仮)を目指して港へ向かう。
その途中、何気ない一言が「あ、ここはヴェルナッツァの愛の小道入口です」って
ええええ!
まじ!?わたくしもこの写真を見るまで忘れていた!
やっぱり小道はマナローラから続いていたんだ!!!
ただ、ここの道がマナローラまで現在も行けるかって所は聞いていませんでした。
もしかしたら、ここも土砂崩れで通行止めかもしれませんので。
行かれる方は予め調べて下さいね♪ヴェルナッツァ 散歩・街歩き
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シーズンオフだからかな?
今まで歩いて来た道には多少なりともお店はあるのですが。
どこも閉まってました。
スーパーもあったけど、閉まっていたし。
まぁ、それでもこの場所を歩けてるから良いよ!ヴェルナッツァ 散歩・街歩き
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ここは、駅からだいぶ下ってもう港の近く。
目の前に洞窟が見えます。
しかし、ここにはロープが張られててこれ以上進む事が出来なくなってる。
普段はこの洞窟を抜けて、下のビーチまで行けるらしいのですが。
現在は・・・
ご覧の様に洞窟内に水が溜まってて。。
しかも、なんだっけ?確か崩れる危険性がある!
って事で進入禁止になってる。(と思います)ヴェルナッツァ 散歩・街歩き
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さぁ、ここはヴェルナッツァの港です。
まだ上を見上げてるだけです。
ここから振り返れば「あの風景」を見る事が出来る筈!!!
やはり、イタリアの港町ってカラフルですよね。
ヴェネツィアは霧がかった時に漁師が自分の家を見つけやすいようにって色を付けてるらしいですが、この村も同じ理由でしょうね!ヴェルナッツァ 散歩・街歩き
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チラっと45度だけ振り向く(笑)
もうね、見たくて見たくて仕方ないんです!
振り向いた街並みを!!!!!
やっぱり・・・ここは自分を焦らさなきゃね!
だって、憧れていた場所だもの♪ヴェルナッツァ 散歩・街歩き
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あぁ!
あんな所に列車が!!
撮り鉄、撮り鉄 嬉しいなぁ♪
右側に見えるのはこの町の教会
「サンタ・マルゲリータ・ド・アンティオキア教会」です。サンタ マルゲリータ教会 寺院・教会
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さぁ!!!
やっと全貌を見れた!!
現在、ガイドさんはガイドしておりますが。
完璧にわたくし、放棄しました(笑)
もう、興奮だったのです!!!
やっぱりそうだよ!
ここだよ、メディテレーニアンハーバー♪
実はね、教会の下に空いている穴。
海賊退治とか、そう言う事を言ってた様な気がしますが。。
本当に放棄しております。
つまりは、詳しいことを説明でしません♪ヴェルナッツァ 散歩・街歩き
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あ、漁船が戻ってきた〜〜
カッコイイ♪
スゲー!ヤバイ!(笑)
ここで再びシーを思い浮かべる。
右側の建物はお土産屋とかジェラートが入ってる場所でしょ。
正面はエントランスから入ってくる場所。
若干左に行くと、レストランがあって。
そして鐘楼の位置も一緒!!!!
やっぱり!やっぱり来れて良かった♪ヴェルナッツァ 散歩・街歩き
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こちら、ちょっと角度が広角過ぎますが。。
ディズニーシーです。
入江になってて、それを取り囲むような建物。
そして、左側には鐘楼。。
間違いないね!
現在のシーはこの入江が塀で覆われているので、この姿を見る事は出来ません。 -
さて、あまりにも雨で寒々しいので。
奥の手の加工で行っちゃいます(笑)ヴェルナッツァ 散歩・街歩き
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こんな。。こんな写真ばかりを載せてしまって。
あまりの時間の無さにウロウロ出来なかったのです。
と言う言い訳をします(笑)サンタ マルゲリータ教会 寺院・教会
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マナローラからは遠く見えたモンテロッソも結構近くに見えます。
ヴェルナッツァは5つある村のちょうど真ん中。
最初、ホテルは向こうに見えるモンテロッソしか無いと聞かされていましたが、調べて見ると宿泊施設はこのヴァルナッツァにも幾つかありました。
そこがホテルかどうかは解りませんが、ここに泊まれるなら。
いつかは夕日のチンクエテッレを観てみたいと言う思いも生まれる訳で。
あ!そうだ!
今後はそれを目標にしてみよう!!!
そして、ガイドツアーはここで解散♪
ほんっとに、ここでのガイドは何も聞いていなかったっす。
やはり、それ程までに興奮していたんですよ。
しかしですね・・・
この後の自由時間は30分。。。
まぁ仕方ないと思い込みたいけど、何か釈然としなかったなぁ。
ワタクシ的にマナローラに寄らないでヴェルナッツァだけでも良かったから(笑)
もっと、ここでの自由時間欲しかったっす。
しかし決まり事は決まり事。
30分間で廻らなきゃね♪ -
まず向かったのは砦
港の先端に砦があります。
11世紀半ばに重要拠点として、岬の飛び出た場所にドーリア城が建てられました。
しかし、上を向くと雨粒がレンズに当たると思ったのか?
肝心の砦の写真がありませぬ。
それなので、解散直後に階段を上がりまずは砦からの眺めを見ようとやっきになる円蔵!
ここでの目的は「ディズニーシーっぽい写真を撮る」が最優先とされていたので、登ってみたものの。。
肝心の砦への扉は閉ざされてて、微妙に中途半端な高台から港街を観る事に(笑) -
砦からはこの様にめっちゃ細い路地か市内の方へ伸びていました。
一体、この道は何処に行くの!?
そんな事は分からない。
でも、道があるなら進んでみよう!!!!ドーリア城 城・宮殿
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砦からの道とあって、頑丈な造りですね。
石造り11世紀のままなのかな?ドーリア城 城・宮殿
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石造りの道を抜けると。
多少明るい場所に出てきました。
さて、どっちに行こうかなぁ♪
すると、向こうから同じツアーの方がいらっしゃって。
真っ直ぐに行くと、先程まで居た港の方に出れる事を教えて頂きました。 -
まるでそこは迷路の様な路地。
と、よく用いられる言葉を使いますが、そんな感じなんです!
ただ、小さな村だから迷っても安心かも知れませんが。
どちらに行こうかな! -
結局、真っ直ぐに進む事に。
やはり気になるのは港からの風景。
もっともっと時間があったのなら、あの愛の小道をマナローラとは逆方向。
教会があった方向に進むと、高い場所から教会の向こうに街並みを見れる最強ロケーションがあるのですが。
(ネットで確認しました)
どう足掻いてもそこまで行く時間が無い。
それは本気で悔やまれました。 -
あの教会にも行けたのです!
時間的に行けたのですが。
この小さな漁村を探検したくて。
時間があればBARでカッフェもしたかった!
それなのに・・・それなのに・・・・
何一つ叶わなかったんです。 -
また再びの加工写真。
街頭に照明が入ってますが。
これも、ほ〜〜んと微妙な時間。
もっと暗くなったら雰囲気が良かったのに。
暗くなる前にこの地を去らなければいけないのがね・・ヴェルナッツァ 散歩・街歩き
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ブォンジョルノ♪
住人ですよね。
いいなぁ、あの時間。
何故に座っているだけの姿がお洒落に見えてしまうのだろう? -
あ、わんちゃんのお散歩ですか?
こんにちは♪
ここも人は少なかったなぁ。
シーズンになれば、すげー混むのでしょうが。
こんなにもリラックスした町の姿を見れるのはこの時期だからでは無いでしょうか。ヴェルナッツァ 散歩・街歩き
-
そんな事をしていると、あっという間に集合時間が近づいてくる。
集合場所は駅なので、のんびりと駅に向かう事に。
見納めだけど、時間が経っていないのでそれほどの寂しさは無かった。
不十分と言う枠から決して飛び出る事の無い観光。
今はこれで良し!
いつの日か、また明るい晴れた日にこの地を歩いてやる!!!
なんて、そう言う目標も出来てしまったし。ヴェルナッツァ 散歩・街歩き
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振り返る。
名残は無いが、それでも。雨でも、時間が無くても素敵な街でした。ヴェルナッツァ 散歩・街歩き
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駅前のすぐ、右側にCOOPがあって明かりも点いているのに〜♪
鍵が掛かってて中に入れなかったんです。ヴェルナッツァ 散歩・街歩き
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16:17
全員集合♪
結局、電車を降りてから50分位で再び駅に戻る事に。
いろいろとコメントを書いて行きたかったのですが、なにせ思い出が無い!
ディズニーシーだぁって印象以外に何かを感じ取ることが出来なかった未熟者。
駅に戻ると、わお!
これってスリに注意って事でしょ?
思わず、写真に撮ってしまった(笑) -
ホームから観るヴェルナッツァ♪
あ!あったあった!
山の上ににょきっと建っているのが、先ほど訪れた砦です。
あの円柱の近くまで行けなかったけどね〜 -
ここで列車を待って、乗り込む。
往路では左側に座ってらっしゃった方達が帰路では逆側と言う事がありましたが。
すでに、薄暗い夕方。
帰りには誰も窓の外を気にしていなかった(笑)
まぁ、こんなもんですよね!
それよりも。
この列車の旅、一度も切符を見ていなかったんです。
乗車する時も下車する時も切符を見ていない。
改札もないし駅員にも合っていない。
では、どうやって切符を見るのか?
それは帰りがけ、ラ・スペツィアに近づいた時の事だった。
先頭車両に私たちは乗って居たのだが、隣の車両から入って来たご婦人。
制服を着ていると思ったら。。突然笑顔で
「ブォナセ〜〜〜ラ〜〜〜〜〜」ってけたたましい声量を車内にこだまさせた(笑)
「チケットプリ〜〜〜〜ズ♪」
その言葉にはどこか勝ち誇った印象もあった(笑)
「え、チケット持って無いよ」
一瞬ギクリとしたが、英語を話せるツアーの方が
「あちらの方が持っています」とガイドさんの方に向かう様に促した。
そういう感じで車掌??
車掌なのか?がチケットを見に来るってシステムだったんですね。
先頭車両に乗ったので見れたのですが、駅に着くと運転士が列車から降りて、ホームの安全を確認してドアを閉めている様に感じました。
全ての駅で運転士がホームに降りていたので、車掌は居ないのかな?と感じた。
車内に流れる案内放送も録音されたのっぽかったし。 -
16:50
定刻通り「ラ・スペツィア」に到着♪
「まもなくラ・スペツィア 終点でございます。どちら様もお忘れものの無いように。。」続けざまに「珍しく、定刻通りに着いた」って通訳さんがおっしゃっていたので。
やはり、向こうの鉄道の時間は信用ならんのですね(笑)
それにしても、一週間ばかり車内アナウンスを聞いていなかっただけでも、ちょっと懐かしさを感じてしまった(笑)
すると、目の前にアーティスティックな列車が停まってる。
明らかに日本のラッピングされた車両とは違うよなぁ(笑) -
こちらが、私たちが乗ってきた車両。
2回建てです♪
わたくしは下の階だった。
すっかりと暗くなっちゃっていますが。
この日のドラマはまだ続いたのです! -
これって、ラ・スペツィア駅前の地下通路。
落書きではありません(笑)
こんな無重力の人に見守られながらメルセデス(ツアーバス)に向かったのでした。 -
この日の宿泊もアートホテルミロ。
連泊だったので、朝は楽だった♪
そんなカレンツァーノに向かう途中、トイレ休憩に立ち寄ったアウトグリル。
この日、夕飯がありません。
ホテルの近くにもスーパーが無いと思われているので、もしご飯を買う人はここでサンドイッチ系なものを買っておいて♪って事でした。
アウトグリルでのサンドイッチはガラスケースに入ってて
レジの人に「サンドイッチ下さい」と言えば良いのですが、種類がイタリア語なので、容易ではありません。
そんな時はメモにサンドイッチの名前を書いて渡せば購入する事が出来ます。
けど、私は最後のカップ麺があるのでここでは買わなかった。
その最後のカップ面を食べてしまった為に。。
イタリアにおける最後の晩餐はとんでもない事になってしまったのです
あ!!そうそう!
ここのアウトグリルは出入り口が上下線の両方に行けちゃうのです。
それなので「バスに戻る時はフィレンツェ側に降りて!!決してピサ側に行かない様に!」と注意を促される(笑)
なんかさ、東京側に降りて、御殿場側じゃないよ!!
と同じ意味なのに地名が違うと、イタリアに居るんだなぁって小さな所でも感じる円蔵です。 -
皆さんがサンドイッチを購入している間に、私は。
ヴェルナッツァで飲み損ねたカッフェを嗜む。
カッフェ ペルファヴォーレ♪
(エスプレッソ下さい)って無駄に向こうの言葉を喋りたくなる。
まるで子供が初めての言葉を連呼する様に。。。
わたしもありったけの知っているイタリア語を使う。
カッフェ ペルファヴォーレ♪(笑)
そして、グラッツェ(笑)
これだけ覚えておけば、コーヒーが飲める事を知った円蔵。
しかし、このアウトグリルの作りにやられる!
イタリアに行かれている方はご存知かもしれませんが、出口と入口が違うので、小心者のワタクシ「フィレンツェの出口だよな・・・」とそれが心配になっておりました(笑) -
そして、ペットのコン・ガスも買って。
19時頃だろうか、バスはホテルに到着。
スーツケースを下ろす作業も無いので、皆さん部屋に戻って行く。
ロビーに残っているのは僅かなツアーの方と通訳さんだけ。
この通訳さん、フィレンツェに住んでるから街の事を聞いてみようっと♪
その思いが全てのドラマの始まりでした。
円「フィレンツェにお住まいなのですよね?このホテルからフィレンツェ迄ってどれくらい掛かるのですか?」
通「タクシーだと40分位かな」
円「僕、フィレンツェ大好きなんですが、このツアーで行かないのが凄い残念なのです」
すると・・・
通「じゃぁ、このあと一緒に行く?」
「じゃぁ、このあと一緒に行く?」
「じゃぁ、このあと一緒に行く?」
「じゃぁ、このあと一緒に行く?」
「じゃぁ、このあと一緒に行く?」
「じゃぁ、このあと一緒に行く?」
今・・・・何とおっしゃいました!!!!!!!!!!!!!!??
フィレンツェに一緒に行かないか?そう言ったのですか?!?!?!?!
私は軽いパニックになりかけた。。
そして「行きます!!!!!行きます!!!!!行きたいです!!!」
通「どうせタクシーだから、一人でも2人でも変わらないし」
興奮の渦に巻き込まれた。。
その興奮が予想外の方向に向かう・・
通「もう少し(ミラノに行った)添乗員さんを待って、帰って来なかったら行きましょう」
我々が早く帰って来たのか、添乗員さん達はまだミラノから戻って居なかったのです。
円「ミラノからフィレンツェってどれくらい掛かるのですか?」
通「1時間半かな」
(この辺りの時間はハッキリと覚えておりません(笑)
そして、話はユーロスターの話になる。
円「イタロってどうなのです?」
通「あれはね、あまり良くないんだよね。フランスの車両で、車両と車両の間に車輪があって。。。」
昔、Nゲージで小田急ロマンスカー7000系を持っていたので、その辺りの事は容易に頭に浮かべる事が出来た。
乗り心地が良くないって話でしたが。
それから暫く、通訳さんの専門の医療の話になる。
海外保険で一番良いのはどこで、最悪なのはあそこの保険とか(笑)
兎に角、イタリアでは一人しか居ない日本人の医療専門の通訳さん。
今までのツアーでの病気に関する出来事とか話してくれる。
卒業旅行のツアーがインフルエンザにかかって。
注射しようとしたら泣き出した女子大生が居て、あれは参ったとか。。
日本人観光客のネガティブな場面とか
例えば、レストランに入って「水も出さないのか」と喚き散らす人とか
クロコダイルのバッグを手に取って、触らないようにと注意されると、放り投げて帰る客とか。。
お客様は神様って概念が通用するのは日本だけなので、やはり外に出るなら向こうに合わせないと・・
それからサッカーの話になって
通訳さん、「俺はサッカーが大嫌いだ」
「なんで?」と聞くと。。
イタリアワールドカップの時にツアーを任されて。。
バス35台を手配して、携帯も無い頃だから公衆電話から色々と調整して
「そんな時に、マラドーナが目の前で神の手を使ったんだよ」って(笑)
イギリスの熱狂的なサポーターと日本人が同じ車両に乗る事になって、警察に手伝って貰ってお互いが遭わないように真ん中に立って貰ったとか。
そんな大変な仕事をしたから、俺はサッカーが大嫌いなんだよって(笑)
カメラの話になっても、かなりコアなカメラが欲しいとか言って。
もう夢中になって話をしてしまったんです。。
そして気づくと21時に近かったのです。
「じゃぁ、どうします?行きます?」
ここで再び尋ねれれた(笑)
話に盛り上がってしまって、2時間もロビーで話をしてたのです。
今から21時でしょ、それから40分タクシーに乗ってフィレンツェに着くと、もう22時近くか。。。。
少し夜のフィレンツェが心配になった。
「カメラとかって持って歩いて大丈夫?」と聞いてみると
「それはバッグにしまっておいた方が良いかも。カメラを取られると言うよりも観光客って分かるのが厄介だ」と言う話だった。
帰りのタクシーは?
タクシーは幾らでも居るけど、フィレンツェの周りだけを廻るタクシーも居るから、乗車の前にカレンツァーノまで行きたいと言わなきゃダメ。
安心なのはホテルで呼べば大丈夫だよ。
しかし、私にとってはそれすらも「初仕事」なのです。
そうこうしているうちに、本当に21時になってしまったんです。。。
もう遅くなっちゃったし。。。。
ここまで憧れていたフィレンツェ、夜に歩くのもなぁ。。。。
けど、捨てきれぬ思いを持ったまま
「申し訳ありません、こんな時間になってしまったのでやめておきます」
本心は時間では無かった。
ホテルでタクシーを呼ぶ「呼び方」
話せない怖さの方が優っていたのです。
そして、さようならと言い部屋に戻る。
部屋には置いてあった荷物があったのですが。。
そこに「旅のゆびさしイタリア語mini」があり。。
何をするよりも先にその本をめくる
「えっと・・・タクシーの呼び方。。。タクシーの呼び方。。。。。」
あった!!!!!!
これでタクシーを呼べるよ!!!
この日2階に宿泊していた円蔵は急いで本をカメラバッグに入れて!
エレベーターを待つ時間も惜しいので階段を駆け下りる。
「まだ、ロビーに居てくれ!!通訳さん!!!!!!」
しかし、もう通訳の姿はロビーに無かった。
駐車場まで出てみたが、そこにも姿は無かった。。。
私の判断の過ちだったのか?
否、夜のフィレンツェに一人で行かないで良かったのか?
こうして幻の「Fireze」行きは静かに幕を下ろしたのでした。
今でも行った方が良かったか、行かなくて良かったのかの答えは出てませんが。
もし行ったとしても1時間位しか居られないのを考えると、行かなくて良かったのかなぁと思うわけで。
何か、この身にあったらわたし一人だけの問題では無くなるって言うのも怖かったのです。 -
この日の夕食(笑)
21時頃になってご飯だったのですが。
まだ「フィレンツェに行けたかも」って興奮のままだったので、お腹も空いてませんでした。
フィレンツェは人を狂わせる。。。。
なんて言葉は無いと思うけど、私の神経系統は確実に麻痺しておりましたよ(笑)
しかし、嬉しい事はそれだけでは無かったのです! -
Questo è un dolce giapponese, prego, assaggi!
「これは日本のお菓子です 食べてください」
ワタクシ、イタリアに出掛ける前にイタリアに日本の駄菓子を持ち込んでどれが一番美味しいかを聞いてみるって番組をみたのです。
一位はソースせんべいって駄菓子でしたが。
2位に「うまい棒」って駄菓子が入ってて。
旅行の準備をする時に駄菓子屋さんに行って、うまい棒をたんまりと購入してました。
そして、全てのホテルで駄菓子を置いて枕チップと一緒に
Questo è un dolce giapponese, prego, assaggi!
と書いて置いてきてました。
先日書いたトリノにお住まいの方に「これは日本のお菓子です 食べて下さい」をイタリア語でなんと言うの?と聞いてました。
ちなみに複数の方に渡す時は語尾が変わるそうです。
Questo è un dolce giapponese, prego, assaggiatelo!
今回は連泊。同じ様に置いてたら
grazie hi fa piacere
ありがとう!楽しみ♪って意味かな?
この様な返事を貰えたのです♪
小さな事ですが、すっごくすっごく嬉しかったんだよね!!
顔も知らない人だけど(笑)
交流が出来た事が本当に嬉しかった!!!
思わず、写真に撮っちゃう位に嬉しかったんです♪
見学的には完璧に不完全燃焼でしたが!!!!
帰って来てからの2度の喜びに、忘れられない思い出となりました♪
明日は「モデナ」「パルマ」からの「トリノ」です。
いよいよツアーの終わりが近づいて来ました。
この旅行記の終了も近づいて来ちゃいました。
それではまた♪
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