2014/03/14 - 2014/04/02
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ニースのミモザさん
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12日目: プンタレナス(コスタリカ)
朝7時少し前に、コスタリカのプンタレイナスに到着。
7時半に添乗員さんからモーニングコールも有り、9時にデッキ5中央部に集合する。
☆コスタリカ の情報
コスタリカ共和国は、中央アメリカ南部に位置する共和制国家。
北にニカラグア、南東にパナマと国境を接しており、
南は大西洋に、北はカリブ海 に面している。
・時差: −15時間
・面積: 51,100?(日本の九州と四国を合わせた位)
・人口: 約467万人
・首都: サンホセ(人口約39万人、首都圏の人口は約260万人)
・民族構成:スペイン系および先住民との混血95%、アフリカ系3%、
先住民 他2%
・宗教:カトリック系85%、その他プロテスタント等15%
・言語:スペイン語
・通貨:コスタリカ・コロン/ 500コスタリカ・コロン⇒約1米ドル
・気候:12〜4月は乾期、5〜11月が雨期、しかし場所によって雨量は大き く変わる。
サンホセ(標高1,150m)等の標高の高い所はでは、乾期は殆ど雨が降 らないが、カリブ海側は、ほぼ1年中雨が降る。
気温も標高の違いが大きく、サンホセでは1年中通して
最低気温が15℃、最高も26℃位。
カリブ海沿岸では、最低2気温1℃、最高気温は30℃を超える。
ガイドさんに聞いた話で、1949年に常備軍を廃止する憲法を成立させ、コスタリカは常備軍を持たない国で、警察が管理していると言う。
通常は話し合いで解決しているが・・・
非常時は、USA,カナダから軍隊を派遣要請している。
コスタリカでは、発展途上国では珍しく乳児死亡率が低い
⇒病院で出産(無料)
平均寿命も世界で40番目で、スエェーデンのような福祉国家を目指しているらしい?しかし、医療レベルは、まだまだだが、ガン治療等も無料。
ニカラグアとの経済格差は20倍も有り、コスタリカは人件費が高い。
中米では、チリやウルグアイと共にラテンアメリカで最も民主主義の伝統を
持つ国であり、中央アメリカでは、例外的に政治的に安定が続き、経済状況も良好な国家で在るが、1990年以降は、麻薬の横行や治安の悪化と社会の不安定が1部で進行している。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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もうすぐ、コスタリカのプンタレナスに入港。
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ゴールデン・プリンセスの操縦室と遠くにコスタリカが!
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水先案内人登場?
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今回、コスタリカでの観光は、モンテベルデ国立公園に向かうが、
コスタリカの国土の4分の1は国立公園だという。 -
プンタアレナスは、コスタリカの二湖や湾に位置する。
バナナやココナッツ等のトロピカルフルーツの産地でもあり、
自然保護区が多く、動植物の宝庫としても知られてる。 -
5kmに渡って細長い砂浜が、海に突き出し、
その名のごとく、この町は”砂の岬”と言う意味の”プンタアレナス”と
呼ばれるようになったそうだ。 -
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下船後、専用バスにてモンテベルデ自然保護地区へ向かう、
約2時間30分程の所要時間。 -
モンテベルデ自然保護地区迄は、舗装のないガタガタ道を中型バスで移動する。
ガタガタ道を猛スピードで飛ばすので、なかなか写真が写せない・・・
途中、綺麗な黄色やオレンジのホロの木、紫のジャカランダや
桜に似た薄いピンクのピンクトランペット等を車窓からでは有るが、
沢山のお花を見る事が出来た! -
約2時間後、標高1,650mのモンテベルデに到着。
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当初、モンテベルデ自然保護地区では、モンテベルデの林を
列車にて観光の予定だったが・・・
丁度、メンテナンスの為運行されず、ゴンドラ遊覧に変更に成った。
高い所が大好きな私には好都合! -
ゴンドラからの景色。
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モンテベルデ国立公園は、コスタリカで最も有名な熱帯雲霧林の自然保護区。
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現地の日本人ガイドの方が、知識豊富のとても素晴らしい方で、
コスタリカの色々な事を教えてくれた。
コスタリカでは約400人の日本人が暮らしているが、
日本人観光客はまだ年間5,000人程。
コスタリカの産業は、観光や農業(コーヒー、バナナ、パイナップルや観葉植物)やコンピューター部品(インテル)等。 -
プンタアレナスの東北に位置するモンテベルデ自然保護地区は、
熱帯雲霧林と言う独特の生態系を持ったジャングルが広がり、
多種多様な動物が生息している。 -
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ゴンドラは、標高を上げてきている。
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コスタリカには、1600m級の活火山も在ると言う。
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此処には、ハチドリをはじめとする鳥類やナマケモノ、ホエザル等の動物が
生息している。
ジャングルを空中散歩しているかのようなスカイウォーク(吊り橋)も
コスタリカならは・・・ -
熱帯雲霧雨林のジャングルが続く。
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面積は、九州と同じ位。
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独特のコケやシダに覆われた森が続く。
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ゴンドラにて45分標高1,770mの高さ迄上り、ツバメトビや着床植物等を見学し、
熱帯雲霧林を上空から眺める。 -
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ガイドさんは、鳥の専門家でもあるらしく・・・
かなり遠くを飛んでいる鳥も見つける。
一応、小さく写っている。珍しい○○○鳥?・・・ -
モンテベルデ然保護地区では、鳥類もとても多く400種以上が確認されている.
様々な色や大きさの可憐なハチドリや古代マヤの聖鳥で、
グアマテラの国鳥にも成っているケツァールが見られる事でも知られている所。 -
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モンテベルデは、国立公園では無く民間団体によって運営されている自然保護地区。
1951年アメリカから自由を求めてやって来たクエーカー教徒がこの土地に住み着き、彼らの所有地の3分の1は開発せず保護する事に決め、
モンテベルデ自然保護地区の基礎と成った。
コスタリカは、多種多様な動植物が、生息する自然の宝庫と呼ばれている。 -
コスタリカは、多種多様な動植物が、生息する自然の宝庫と呼ばれている。
鳥のケツァールだけでなく、大自然が魅力のコスタリカの代表的な自然保護区の
ひとつがモンテペルデで,熱帯雲霧林と呼ばれる独特の生態系の森を持ち、
コケやシダに覆われている。 -
コスタリカには、850種の鳥類が住み、数千種の野生菌があると言われてる。
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コスタリカの産業は、観光や農業(コーヒー、バナナ、パイナップル、サトウキビ、メロン等の農業や観葉植物)やコンピューター部品(インテル)等。
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深い森林に覆われた山々。
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人の背の高さ位も有る!
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その後のランチでは、コスタリカのカレーのようなゴージャネ・カルネを頂き、
水分不足気味だったので、フレッシュなミックスジュースも頂く。
とても美味しかった!!! -
そしてハチドリ・ガーデンへ向かい、沢山の緑や紫のハチドリを見た。
野生の猿の姿も???
ガイドさんは、特に鳥に関する知識が豊富で、色々説明して下さった。
でも書き取る事も出来ず、鳥の名前も???
TVの”世界の果てまで行ってQ"で、イモトと共演したそう?
見たような気がした!!! -
鳥が苦手な私の周りを数種のハチドリが飛び回る。
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ハチドリかと?
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ハチドリガーデンでは、美味しいコーヒーを頂いた。
コーヒーベルト地帯と呼ばれる中米は、多くのコーヒーを栽培している。
重たくなければ、沢山購入したかった。 -
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お猿サンの姿が!!!
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可愛い女の子に出会う。
許可を得て写真を写す。 -
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年輪の無い木。
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この方がガイドさん!
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ランチのレストランの横にマンゴ−の木。
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ガイドさんがバスの中から、珍しい鳥を見つけて写真タイム。
目で見る事は出来たが、果たして写真は??と思っていたら
拡大すると中央に写っていた。 -
普通、なかなか見る事の出来ない鳥で、鳥に詳しいガイドさんが興奮していた!
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