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9泊10日旅行も終盤、最後の国エストニアへ高速バスで向かいます。ガイドブックではタリン旧市街が一番派手に紹介されていたので期待が膨らみます。

バルト三国旅行(7日目) 中世の街並み、タリン旧市街

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2014/08/24 - 2014/09/02

587位(同エリア1478件中)

旅行記グループ バルト三国旅行(2014)

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Ciacia

Ciaciaさん

9泊10日旅行も終盤、最後の国エストニアへ高速バスで向かいます。ガイドブックではタリン旧市街が一番派手に紹介されていたので期待が膨らみます。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
3.0
ショッピング
5.0
交通
3.5
同行者
その他
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ラトヴィアのリガから4時間かけて、エストニアのタリンに到着しました。今回使ったバス会社はEcolines。本社はラドヴィアにあります。<br /><br />座席も座り心地が良かったし、何より安くて良かったです。そして、驚くことに、このEcolinesヨーロッパ21カ国をカバーしていて、モスクワからロンドンまでこのバス会社で行けちゃうのです。笑<br /><br />私たちが利用したバスは、リガ発タリン経由のサンクトペテルブルク行きだったので、ロシア人がたくさん乗っていました。遠足(?)のロシア人の子ども達に囲まれた席になってしまい、うるさかったです・・・。<br /><br />何はともあれ、無事タリンに着きました。ホステルに荷物を預けて、旧市街に行きます。

    ラトヴィアのリガから4時間かけて、エストニアのタリンに到着しました。今回使ったバス会社はEcolines。本社はラドヴィアにあります。

    座席も座り心地が良かったし、何より安くて良かったです。そして、驚くことに、このEcolinesヨーロッパ21カ国をカバーしていて、モスクワからロンドンまでこのバス会社で行けちゃうのです。笑

    私たちが利用したバスは、リガ発タリン経由のサンクトペテルブルク行きだったので、ロシア人がたくさん乗っていました。遠足(?)のロシア人の子ども達に囲まれた席になってしまい、うるさかったです・・・。

    何はともあれ、無事タリンに着きました。ホステルに荷物を預けて、旧市街に行きます。

  • まずは旧市街の入り口です。これは、旧市街側から撮った写真です。

    まずは旧市街の入り口です。これは、旧市街側から撮った写真です。

  • 馬車もありました。ヨーロッパの観光地にはどこにでも馬車がありますが、ここの馬車は大きいです。それに屋根付き。しかも、御者のお姉さんたち美人でスタイルもいい。

    馬車もありました。ヨーロッパの観光地にはどこにでも馬車がありますが、ここの馬車は大きいです。それに屋根付き。しかも、御者のお姉さんたち美人でスタイルもいい。

  • 旧市街を入ってすぐのところに、ニット製品を扱う露店が並んでいます。マフラー、手袋、ニット帽など。 ここで、母と祖母のお土産を買うことにしました。買うつもりはなかったけど、見ているうちに自分用もほしくなって、ニット帽を買ってしまいました。<br />ワルシャワは冬とても寒いので、大活躍するでしょう。

    旧市街を入ってすぐのところに、ニット製品を扱う露店が並んでいます。マフラー、手袋、ニット帽など。 ここで、母と祖母のお土産を買うことにしました。買うつもりはなかったけど、見ているうちに自分用もほしくなって、ニット帽を買ってしまいました。
    ワルシャワは冬とても寒いので、大活躍するでしょう。

  • ラエコヤ広場です。教会では結婚式を挙げていました。

    ラエコヤ広場です。教会では結婚式を挙げていました。

  • 大きな壺(?)です。

    大きな壺(?)です。

  • 「トームペア城」がある、山の手へ向かう階段です。

    「トームペア城」がある、山の手へ向かう階段です。

  • トームペア城、現在の国会議事堂です。

    トームペア城、現在の国会議事堂です。

  • トームペア城の正面にあるのは、ロシア正教の大聖堂。中に入ってみましたが、ギラギラしていてすごかった・・・。ちょっと怖かったです。

    トームペア城の正面にあるのは、ロシア正教の大聖堂。中に入ってみましたが、ギラギラしていてすごかった・・・。ちょっと怖かったです。

  • 旧市街のあちこちに、このようなアーモンドのお菓子を打っている売店がありました。気になったので買ってみます。

    旧市街のあちこちに、このようなアーモンドのお菓子を打っている売店がありました。気になったので買ってみます。

  • 砂糖とシナモン(他のスパイスも入ってると思います)の味。おいしいかったです。 1つ3ユーロ。 あまり安くはないですが、また食べたくなって次の日も買ってしまいました。笑

    砂糖とシナモン(他のスパイスも入ってると思います)の味。おいしいかったです。 1つ3ユーロ。 あまり安くはないですが、また食べたくなって次の日も買ってしまいました。笑

  • 旧市街が見渡せる丘に到着しました。

    旧市街が見渡せる丘に到着しました。

  • こんな眺めです。街並みがかわいい。

    こんな眺めです。街並みがかわいい。

  • ハトも街を眺めておりました。

    ハトも街を眺めておりました。

  • 城壁です。

    城壁です。

  • 石造りの城壁。

    石造りの城壁。

  • 先ほどの階段を下りて、下町に戻ります。

    先ほどの階段を下りて、下町に戻ります。

  • 「太っちょマルガレータ」と呼ばれている大きな砲塔です。今は海洋博物館です。

    「太っちょマルガレータ」と呼ばれている大きな砲塔です。今は海洋博物館です。

  • おもしろい看板です。

    おもしろい看板です。

  • 豚がいました。

    豚がいました。

  • レストランやカフェで賑わっていました。 でも、どこのレストランも高い。 なんか、バルト三国のイメージじゃありませんでした、こんなに高いって・・・。もっと物価が安いと思ってましたが、やっぱり旧市街なので観光地価格なのですね・・・。 店の人たちも客引きに必死でうるさいぐらいに声を掛けてくるし、ちょっとガッカリです。 

    レストランやカフェで賑わっていました。 でも、どこのレストランも高い。 なんか、バルト三国のイメージじゃありませんでした、こんなに高いって・・・。もっと物価が安いと思ってましたが、やっぱり旧市街なので観光地価格なのですね・・・。 店の人たちも客引きに必死でうるさいぐらいに声を掛けてくるし、ちょっとガッカリです。 

  • 結局、キノコとパイのスープだけ食べることにしました。 味はふつう・・・。 ポーランドだったらもっと安くておいしいものがあるのにな〜と思うと、レストランであまり食事する気になれませんでした。<br /><br />・・・この後、旧市街を出てデパ地下に行って夜食を買い、ホステルで食べました。笑 <br />スーパーのお惣菜にだって、その国らしさが表れているので、私は好きです。いろんなお惣菜を買いました。しかも安い。

    結局、キノコとパイのスープだけ食べることにしました。 味はふつう・・・。 ポーランドだったらもっと安くておいしいものがあるのにな〜と思うと、レストランであまり食事する気になれませんでした。

    ・・・この後、旧市街を出てデパ地下に行って夜食を買い、ホステルで食べました。笑 
    スーパーのお惣菜にだって、その国らしさが表れているので、私は好きです。いろんなお惣菜を買いました。しかも安い。

  • ちなみに、これが泊まったホステルの部屋です。部屋はまあまあ広め。そして、この旅で初めての別れているベッド。妹も喜んでいました。笑<br />旧市街からすぐのところです。<br />私たちが泊まった時は「16euro Hostel」という名前だったと思ったのですが、今確認したら「16eur - Rotermanni」という名前に変わっていました。<br /><br />ロビーには地元の酔っぱらったおっさん達が集まっていて、レセプションの女の子とおしゃべりしていました。おっさんに「タリンの後はどこに行くの?」と聞かれ、ポーランドに行くと答えると(本当はポーランド自宅があるので「帰る」のですが、余計なことを話したくなかったので)、<br />「ポーランド?! 危ない国だよ! ポーランド人は人を殺すから気を付けて。Kill Kill! 行かない方がいい!」<br />と言われました・・・。あの〜、私、そこに住んでるんですけど・・・( 一一)<br /><br />エストニア人にとって、ポーランドは治安が悪い国というイメージなのですね。<br /><br />明日は、早起きをしてエストニアの国立公園に行きます!

    ちなみに、これが泊まったホステルの部屋です。部屋はまあまあ広め。そして、この旅で初めての別れているベッド。妹も喜んでいました。笑
    旧市街からすぐのところです。
    私たちが泊まった時は「16euro Hostel」という名前だったと思ったのですが、今確認したら「16eur - Rotermanni」という名前に変わっていました。

    ロビーには地元の酔っぱらったおっさん達が集まっていて、レセプションの女の子とおしゃべりしていました。おっさんに「タリンの後はどこに行くの?」と聞かれ、ポーランドに行くと答えると(本当はポーランド自宅があるので「帰る」のですが、余計なことを話したくなかったので)、
    「ポーランド?! 危ない国だよ! ポーランド人は人を殺すから気を付けて。Kill Kill! 行かない方がいい!」
    と言われました・・・。あの〜、私、そこに住んでるんですけど・・・( 一一)

    エストニア人にとって、ポーランドは治安が悪い国というイメージなのですね。

    明日は、早起きをしてエストニアの国立公園に行きます!

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