エルミタージュ美術館　（聖ゲオルギーの間）

2013/11/06 - 2013/11/06

エルミタージュ美術館　（聖ゲオルギーの間）に行ってきました。
「中央」には「ロシアとロマノフ王朝」の「守護聖人」である、「聖ゲオルギー」の彫刻が飾られています。

エリア サンクトペテルブルク(ロシア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

「聖ゲオルギウスの間」は「冬宮の２階」にあります。

「聖ゲオルギウスの間」です。

「聖ゲオルギウスの間」は「大玉座の間」とも言います。

「歴代ロシア皇帝の玉座」です。

「玉座」の上には「ロシアとロマノフ王朝の守護聖人」である、「聖ゲオルギー」の「彫刻（レリーフ）」です。

「ロマノフ家の紋章」である「双頭の鷲」。

「双頭の鷲」は主に「東ローマ帝国」や「神聖ローマ帝国」と関連した「ヨーロッパの国家」や「貴族」などに使用されました（ウィキペディア）。

「神聖ローマ帝国」や「ハプスブルク家」だけでなく「ロシア帝国」も「ローマ帝国の後継」を自負していました。

「側面」。

「天井」。

「床」は「寄木細工」です。

「ネヴァ川」が望めます。