京都　ホテルグランバッハに泊まる

2014/12/04 - 2014/12/06

晩秋というか初冬ですが、紅葉を見に京都へ行ってきました。
ANAのマイルが失効しないうちに使用しようと、急きょ12月1周目の京都行きを計画しました。

エリア 二条・烏丸・河原町(京都)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

四条通りのマツキヨの角を曲がったところに、ホテル入口があります。

1泊目は四条通りにあるホテルグランバッハを選びました。
新しいホテルであること、立地が良いので便利なことが選択のポイントです。

エレベーターで2階へ。
2階がフロントになります。

昼過ぎに到着したので、まずは荷物だけ預けて外出しました。

再度16時頃、ホテルへ戻ってきました。
外は冷たい雨だったので、ホテルで一休みしたかったのです。

エレベーターホールです。

自由に使えるパソコンもありました。

部屋指定なしのプランだったのですが、デラックスツインを案内されました。1人泊なのに感謝です。

入口にデスクがあり、引き出しにお茶セットがありました。
電気ポットはこのデスクの上にありました。

伊藤久右衛門の和紅茶のティーパックが2個ありました。
パッケージが渋くて素敵。

新しいホテルなので、どこもピカピカ。
清潔感は100点満点でした。
バストイレはユニットですが、特に不満に思う事はありませんでした。

シャンプー類はデタイユ・ラ・メゾンでした。
愛媛県のオーベルジュに宿泊した時も同じでしたね。

洗面台にある袋の中に、ドライヤーがありました。
タオルもふかふかです。

奥の白い箱の中に、アメニティが設置されています。
箱に入っているので洗面台がスッキリして、好印象です。

パジャマタイプのナイトウェア。
男女兼用でフリーサイズのようで、かなりたっぷりサイズですが、肌触りがよく使いやすかったです。

びっくりするくらい薄いスリッパのホテルもありますが、こちらはほぼ満足のスリッパ。

ツインは16平米で、白木と赤をポイントにしたインテリアのようです。きっと女性が好む感じの部屋だと思います。
私が使用したデラックスツインは23〜25平米と記載がありました。こちらは濃いブラウンを基調にしているので、この冬の季節ちょっと寒々しい感じ。

ベッドの足もとに壁があり、そこにテレビが壁掛けされています。隙間が狭く横歩きしないと通れません。
1人泊なので手前のベッドを使えばまったく問題ありませんが、2人だとデラックスツインでさえ狭いと感じるかもしれません。

廊下は静かです。
それほど大規模なホテルでは無いので、廊下を延々と歩いて部屋まで行くこともあまりないと思います。

16時から無料のドリンクが提供されると聞き、温かいコーヒーでもいただこうとラウンジへ行ってみました。
皆さんまだ観光中の時間帯と見え、数組のお客さんのみでした。

冷たいドリンク類。

入口に京都のガイドブックなども数冊置いてありました。
読みながらコーヒータイム。
もう少し本の種類など増えるとありがたいな。

21時半からお茶漬けが提供されるそうですが、疲れていたので行きませんでした。こちらの場所は朝食レストランになるそうです。席数も多くゆったりしています。

京都のホテルは季節により料金の変動がかなりあります。
オフシーズンであればお手頃な料金で宿泊できるので、1人泊にはおすすめのホテルです。
スリッパやタオル、パジャマなど品質も良いです。
大丸京都店まで徒歩で5・6分ですし、錦市場へも徒歩で5分ほどです。

それと私は利用しませんでしたが、大浴場もあるそうです。