ハイウエーバスも良いものです。

2014/11/21 - 2014/11/22

秋田へのバス旅行に引き続き、インドシナ半島にて、バス旅行を楽しみました。
先日、名古屋と京都にもバスで行ってきました。
表紙の写真は、秋田に行った時の帰りのバスのバス停の写真です。
３列の独立シートで快適なバス旅行でした。
２０時２０分発の夜行バスでしたので、居酒屋で一杯やった後、そのまま乗車し、パタンキューで翌朝、東京駅日本橋口に着きました。
その経験から、インドシナ半島を横断しました。
ホーチミンからプノンペンへは、４列シートの観光バスタイプの大型バス。
プノンペンからタイ国境の町ポイペトまでは、ミニバス。
バンコクまでは、４列シートの大型バスでした。
名古屋から京都までもバスを利用しました。
名古屋に着いた時は昼過ぎでしたので、名古屋城を見学し、ゆっくりしてから、京都まで夜行バスを利用しました。
京都までは、名古屋から３列独立シートでした。
バス旅行も、ゆったりしていて、良いものだと感じました。

エリア 名古屋(愛知)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

京都に行く折に、名古屋に途中下車しました。
京都へは、名古屋から夜行バスを利用することにしていましたので、バスまでの間名古屋城に行くことにしました。
名古屋城では、菊の展示会が開かれていました。

名古屋から京都までのバスは、名古屋駅の新幹線口にあるバスセンターから出発します。判りやすく、便利ですね。

名古屋駅の新幹線口の改札口
新幹線も早く快適であるが、高速バスもなかなか捨てたものではないですね。
利用するに従い、気楽に利用できるようになると思います。

ホーチミンからプノンペンへのバスは、テダム通りから出発しました。
早朝であったが、ベトナム人は、勤勉で、朝早くから行動するようです。

鉄道が発達していないカンボジアでは、バスが大事な移動手段です。
プノンペンからは、カンボジア各地にバスが出ています。