スリランカ旅行1 ～コロンボへ～

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2014/11/29 - 2014/12/07

257位(同エリア554件中)

#街歩き

エリア

コロンボ(スリランカ)

旅行の満足度: 3.0

同行者: 一人旅

交通手段: タクシー徒歩

航空会社: スリランカ航空

旅行の手配内容: 個別手配

当日午前2時過ぎ、荷造りの途中で保険を申し込んでいないことに気づいた。当日になってしまったので、入りたかったものには加入できない。慌てて、入るものを探す。カードの保険でいいか…と思ったけど、念のため、加入。
それから寝て、寝坊したわけではないのに、電車にぎりぎり間に合わず。本当に目の前でドアが閉まった。50cmくらい。仕方なく次の電車で成田へ向かう。到着時間は同じだけど、途中の乗り継ぎがちょっとタイト。でも、実際は次の駅から座れた上に、乗り継ぎも全然余裕だった。
11:11成田着。チェックインは、並ばずにできた。
今回は初のスリランカ航空利用。13:15分。変更なし。11:40前には出国。
空港内をウロウロ。お腹が空いたので、何か食べたいと思ったけど、けっこう高い…。結局74番ゲート近くの売店で水とパンを買う。利用ゲートは74番なのでまぁちょうどいい。
ゲートのベンチの窓側の席に陣取ったが、外はけっこう雨が降っている。それにしても、まだ飛行機がいないんだけど…遅れるのか？
12時過ぎ、スリランカ航空の機体が向かってきて、一安心。12時45分くらいから搭乗開始。
新しい機体のようで、とてもキレイ。液晶モニターも大き目のような気がする。半分強くらいの搭乗率。なのに、2席シートで早々に隣の人がやってきた。けっこう周りも移動しだしたので、私も4人席を一人で独占。本当はわざわざ番号指定して座席指定したんだけどね。25Hから28Gへ移動。後々横になって寝たりできて、すごくよかった。
13:15、定刻に動き出した。ドリンクサービスでは、もちろんビール。これはスリランカのビール。
もう一本もらっちゃいました。2本目はカールスバーグ。映画を見ようと思ったが、最新のもでもそんなに興味あるのがない・・・。とりあえずInceptionを見てみることにする。ちょっと古いけど。
機内食。普通に美味しかった気がする。映画はその次に相棒劇場版?を見ようとしたが、なぜかRailway Manという映画が始まってしまうので諦めた。実は逆に設定されちゃっているのかと、ためしにRailway Manもつけてみたが、そのままRailway Manが始まった。
で、横になってXmenにしたけど、途中で寝てしまった。あとでもう一度見たけど、結局最後は寝てしまった。
夕飯の機内食。今度は飲み物はキリン一番搾り。
19:15着陸。イミグレも並ばず、19:45ごろにロビーへ。空港出迎えをホテルに頼んでおり、ロビーに出て無事合流。ATMの場所を教えてもらい、とりあえずRs.20000引き出し、駐車場へ。19:50ごろ出発。
ここで待てと言われ、しばらく待つと、車が停まり、ドライバーさんが出てきた。あれかな？と思ったら…違った。正直、さっき会ったばかりの顔がよく思い出せない…。で、もうしばらく待つと、今度は赤い車がやってきて、ドライバーさんが私の方へ。この人だ！
ホテルには20:25ごろ着。ちなみにガイドブックによると最終バスが20時のようだが、バスでも間に合った…。まぁ、結果論だ。元々ギリギリかなと思っていたし、バスを降りてホテルを探す手間を考えれば、早くついてよかった、と思うようにしよう。…空港出迎えはUS$25。高い…。
さて、本日の宿はCity Beds The Regent。ホテルというよりゲストハウスだ。フロントのすぐの部屋を割り当てられた。ツインの部屋。エアコンとファンがある。
ドアから見たところ。正面のドアを開けると…
バスルーム。水回りは一応新しいものっぽい。後でシャワーを浴びたが、水量はまずまず。でも、お湯になるにはけっこう時間がかかったし、ぬるめだった。
タオルなんかはごわごわだけどね。
これでUSD50かぁ・・・と思うけど、しょうがない。ちなみに支払いはカード可。Rs6500で支払う。ただし、空港送迎の分は現金のみ。USD25=Rs3250で、固定レートにしているっぽい。ところで、Rs3500を渡したのだが、おつりがないという。そこで、外で買い物してくるから後で払う、ということにして、後払いにする。
とりあえず、鉄道駅まで行ってみることにする。明日のチケットも予約したい。で、フロントの人に道を確認する。基本的には一本道。で、道を教えてもらって歩き出そうとしたら、彼がすごくまじめな顔で力説を始めた。トゥクトゥクには気を付けろ、と。乗るなら、必ずメーター付きのものにしろ、と。ガイドブックにも特にコロンボでがトラブルが多いとあったが、現地の人がこんなに言うほどのものなのか…。
10分程度歩くと、鉄道駅が見えた。明日の朝、鉄道でアヌラーダプラまで行く予定。
向かって左側の方に、Reservation Officeの看板発見。中に入ると、いくつか窓口がある。どこで申し込むんだろう…しかも、人がいない…。で、とりあえず人がいた窓口で、明日の朝、1等でアヌラーダプラへ行きたい、というと、「Full！」とのこと。じゃあ、2等は？というと、「Full!」。じゃあ、3等は？というと、「Full!Full!Full！！！」と。えーーー、満席なの！？本当かよ…と思ったが、入り口近くの壁に手書きの表があり、確かにFullと書いてあった…。
仕方ない、こうなったらバスで行くしかない。というわけで、バスターミナルを目指して歩く。ここは途中にあったマーケット。
で、こちらがバスターミナル入り口。乗り場が沢山あってわからない。とりあえず時刻表を知りたいのだが…。で、ブースみたいなのがあって、そこにいたスタッフらしき人たちに聞いてみた。すると、どうやら1時間おきにあるっぽい。特にどこかに貼ってあったりするのではないので、話を信用するしかない。
さて、とりあえずスーパーを目指すことにする。水も欲しいし。これはバスターミナルの方にあった教会。これは小さい教会だけど、スリランカではバスに乗っているときなど、けっこう大きい教会を見ることも多かった。
どうでもいいが、女一人で歩いていると、気づくと隣に並んで歩いている人がいたりする。で、こちらが気づくと、Hi！って英語で話しかけてくる。で、そのうちの一人が、携帯番号教えてよ、と言ってきた。だから、「私の携帯は日本でしかつながらないから！」と言った。まぁ、嘘じゃない。メインで使っているPHSは日本でしか使えない。スマホも持っているが、スリランカではほとんど電源切っているし、
小腹がすいてきたので、何か食べたかったがピンとくる店がなかった。で、ガイドブックに載っているFoodCityを目指したが、見つからない。しかも、人通りも少ない。正直、夜に女一人で歩くような場所ではなかったかもしれない。その薄暗いところでも、声をかけてきた人がいた。で、いくつなの？っていうから、いくつだと思う？って言ったら、「25？」って！外国人の年なんてわかりにくいだろうし、その時は特に暗い場所だったけど、思わずいい気分になって、そのあとのお茶の誘いに迷ってしまった。でも、明日も早いし断ったけど。
結局FoodCityは諦め、ゲストハウスへ戻った。水も買わなかったし、お金も崩せなかった。で、2リットルの水が1本Rp100でフロントで売っていたので、送迎代＋水2本でRs3500払った。結局Rs50多く払ったことになるが、まぁいいや。
で、結局家にあったものをそのまま持ってきた、こちらのチョコがこの日の夜食。機内食食べたとはいえ、お腹すいたなぁ。
シャワー浴びてチョコ食べながらWiFiを使おうとしたが、かなり遅い。結局やりたかったことを諦めて、寝ることにする。
さて、明日はアヌラーダプラまで一気に移動します！