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ポルトガル散策3日目は、ロシオ駅から鉄道で、歴代王妃が愛したという中世そのままの小さな村、オビドスを目指します。とても美しい村で、王妃ではない私達まですっかり魅了されてしまいました。リスボンに戻る途中、バスの待ち時間でカルダス・ダ・ライーニャも予定外の散策が出来ました。

気ままにポルトガル紀行4(王妃の愛した村オビドス)

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2004/01/04 - 2004/01/04

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ふろすと

ふろすとさん

ポルトガル散策3日目は、ロシオ駅から鉄道で、歴代王妃が愛したという中世そのままの小さな村、オビドスを目指します。とても美しい村で、王妃ではない私達まですっかり魅了されてしまいました。リスボンに戻る途中、バスの待ち時間でカルダス・ダ・ライーニャも予定外の散策が出来ました。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ロシオ駅から鉄道に乗り、オビドス駅に到着。バスの方がリスボンからは便利がいいため、オビドスで降りた観光客は私達2人だけのようでした。

    ロシオ駅から鉄道に乗り、オビドス駅に到着。バスの方がリスボンからは便利がいいため、オビドスで降りた観光客は私達2人だけのようでした。

    オドビス駅

    アズレージョが美しい駅 by ふろすとさん
  • オビドス駅の美しいアズレージョ。

    オビドス駅の美しいアズレージョ。

  • 列車が走り去ると、あっという間に無人になったオビドス駅。有名な観光地の近くにある駅なのに、信じられませんでした。

    列車が走り去ると、あっという間に無人になったオビドス駅。有名な観光地の近くにある駅なのに、信じられませんでした。

  • まるで絵から抜け出たような、美しいオビドス村の道。まだバスの観光客が到着していないため、とても村は静かでした。

    まるで絵から抜け出たような、美しいオビドス村の道。まだバスの観光客が到着していないため、とても村は静かでした。

  • 村にはこんなかわいらしい土産物屋さんが一杯。

    村にはこんなかわいらしい土産物屋さんが一杯。

  • 典型的な南ヨーロッパの街角のような、素敵な街灯のある路地。青い空に、白い壁と茶色の屋根が映えます。

    イチオシ

    典型的な南ヨーロッパの街角のような、素敵な街灯のある路地。青い空に、白い壁と茶色の屋根が映えます。

  • オビドス村 サンタ・マリア教会の祭壇。15世紀(日本では室町時代)に創建され、10歳の国王が8歳の従姉妹と結婚式を挙げたこともあるとか。小さな村の教会とばかり思っていましたが、やはり王妃の直轄地の村となると違います。

    オビドス村 サンタ・マリア教会の祭壇。15世紀(日本では室町時代)に創建され、10歳の国王が8歳の従姉妹と結婚式を挙げたこともあるとか。小さな村の教会とばかり思っていましたが、やはり王妃の直轄地の村となると違います。

    サンタ マリア教会 寺院・教会

    壁のアズレージョが美しい by ふろすとさん
  • サンタ・マリア教会に灯されていたキャンドル。

    サンタ・マリア教会に灯されていたキャンドル。

  • サンタ・マリア教会の美しいアズレージョ。

    サンタ・マリア教会の美しいアズレージョ。

  • 教会の前には、キリスト生誕の様子が人形で再現されていました。

    教会の前には、キリスト生誕の様子が人形で再現されていました。

  • 紺碧の空が本当に美しいです。

    紺碧の空が本当に美しいです。

  • オビドスの土産物屋で見た陶器。青や白がよく使われていました。

    イチオシ

    オビドスの土産物屋で見た陶器。青や白がよく使われていました。

  • オビドス村 サンティアゴ教会

    オビドス村 サンティアゴ教会

  • オビドスの城壁から見た景色です。

    オビドスの城壁から見た景色です。

  • ローマ時代の水道橋もよく見えました。

    ローマ時代の水道橋もよく見えました。

  • リスボンへの帰りに、バス乗り換えで散策したカルダス・ダ・ライーニャ。レプブリカ広場の朝市は、正午過ぎになってもまだ開催されていました。生きた鶏や兎も売られていたのでびっくりです。バスのおやつ用に、アーモンドを買いました。

    リスボンへの帰りに、バス乗り換えで散策したカルダス・ダ・ライーニャ。レプブリカ広場の朝市は、正午過ぎになってもまだ開催されていました。生きた鶏や兎も売られていたのでびっくりです。バスのおやつ用に、アーモンドを買いました。

    カルダス ダ ライーニャの朝市 市場

    昼過ぎでもやっていた by ふろすとさん
  • カルダス・ダ・ライーニャ。ドン・カルロス1世公園にあった美しい池。この街には15世紀に王妃が設立した鉱泉病院があり、公園はその付属の森だったようです。バスの乗り継ぎのための待ち時間がたっぷりあったおかげで、思わぬ散策が出来ました。

    カルダス・ダ・ライーニャ。ドン・カルロス1世公園にあった美しい池。この街には15世紀に王妃が設立した鉱泉病院があり、公園はその付属の森だったようです。バスの乗り継ぎのための待ち時間がたっぷりあったおかげで、思わぬ散策が出来ました。

    ドン カルロス1世公園 広場・公園

    散策するのにぴったりの緑の公園 by ふろすとさん

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