![ポルトガル散策3日目は、ロシオ駅から鉄道で、歴代王妃が愛したという中世そのままの小さな村、オビドスを目指します。とても美しい村で、王妃ではない私達まですっかり魅了されてしまいました。リスボンに戻る途中、バスの待ち時間でカルダス・ダ・ライーニャも予定外の散策が出来ました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/95/73/650x_10957302.jpg?updated_at=1417587385)
2004/01/04 - 2004/01/04
105位(同エリア263件中)
ふろすとさん
ポルトガル散策3日目は、ロシオ駅から鉄道で、歴代王妃が愛したという中世そのままの小さな村、オビドスを目指します。とても美しい村で、王妃ではない私達まですっかり魅了されてしまいました。リスボンに戻る途中、バスの待ち時間でカルダス・ダ・ライーニャも予定外の散策が出来ました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ロシオ駅から鉄道に乗り、オビドス駅に到着。バスの方がリスボンからは便利がいいため、オビドスで降りた観光客は私達2人だけのようでした。
オドビス駅 駅
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オビドス駅の美しいアズレージョ。
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列車が走り去ると、あっという間に無人になったオビドス駅。有名な観光地の近くにある駅なのに、信じられませんでした。
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まるで絵から抜け出たような、美しいオビドス村の道。まだバスの観光客が到着していないため、とても村は静かでした。
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村にはこんなかわいらしい土産物屋さんが一杯。
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イチオシ
典型的な南ヨーロッパの街角のような、素敵な街灯のある路地。青い空に、白い壁と茶色の屋根が映えます。
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オビドス村 サンタ・マリア教会の祭壇。15世紀(日本では室町時代)に創建され、10歳の国王が8歳の従姉妹と結婚式を挙げたこともあるとか。小さな村の教会とばかり思っていましたが、やはり王妃の直轄地の村となると違います。
サンタ マリア教会 寺院・教会
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サンタ・マリア教会に灯されていたキャンドル。
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サンタ・マリア教会の美しいアズレージョ。
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教会の前には、キリスト生誕の様子が人形で再現されていました。
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紺碧の空が本当に美しいです。
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イチオシ
オビドスの土産物屋で見た陶器。青や白がよく使われていました。
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オビドス村 サンティアゴ教会
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オビドスの城壁から見た景色です。
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ローマ時代の水道橋もよく見えました。
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リスボンへの帰りに、バス乗り換えで散策したカルダス・ダ・ライーニャ。レプブリカ広場の朝市は、正午過ぎになってもまだ開催されていました。生きた鶏や兎も売られていたのでびっくりです。バスのおやつ用に、アーモンドを買いました。
カルダス ダ ライーニャの朝市 市場
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カルダス・ダ・ライーニャ。ドン・カルロス1世公園にあった美しい池。この街には15世紀に王妃が設立した鉱泉病院があり、公園はその付属の森だったようです。バスの乗り継ぎのための待ち時間がたっぷりあったおかげで、思わぬ散策が出来ました。
ドン カルロス1世公園 広場・公園
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