2014/11/13 - 2014/11/13
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ハートネッツさん
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お食い初めに京都へ出かけました。
少し紅葉には早いかもしれませんが、
やはりこの時期は「紅葉でしょ。」ということで、
紅葉の名所のひとつである永観堂を訪ねることにしました。
永観堂は「もみじの紅葉」といわれるように鮮やかな赤が有名ですが、
赤一色とは行きませんでしたが、緑に色付き始めた紅葉が映えて
それはそれでとてもきれいでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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総門を入ります。
料金は1000円で、「たか!」と思いましたが、見所一杯で、納得でした。 -
広い境内に少し紅葉が見え始めました。
いいぞ、いいぞ。 -
色づき初めています。
もみじの永観堂といわれるように、本当にもみじが多いです。 -
建物が見え始めました。
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右手には下のお庭を見渡せる小さな東屋があります。
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大玄関から靴を脱いで建物の中へ入って行きます。
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美しいお庭があります。
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実は釈迦堂には素晴らしい襖絵があるのですが、撮影禁止です。
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風景は撮ることができます。
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内側から観た唐門です。
天皇の使いが出入りするときに使われた勅使門です。 -
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建物と建物の間が渡り廊下のようになっています。
奥のほうにこれから登る臥龍廊ガ見えています。 -
建物の間に紅葉が見え隠れしています。
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山の斜面にそって木を組み合わせて造られた廊下です。
起伏が激しくうなっているようで、龍のようです。 -
臥龍廊は京都の町並みが一望できる多宝塔へ続いています。
紅葉が眼下に広がっています。 -
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多宝塔から降りて渡り廊下を本堂の阿弥陀堂へ入ります。
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建物内は写真撮影が出来ないので残念ですが、ここに有名なみかえり阿弥陀がいらっしゃいます。
振り向いていらっしゃるのですが、本当に美しいお顔です。
永観律師が寒くて少し本堂に入るのが遅れたときに、阿弥陀さまが振り向いて「永観、遅し」といわれたのだそうです。
その話を聞いてもう一度見返られている阿弥陀様を観るとホンワカした気持ちになります。 -
本堂の見学を最後に靴をはいてお庭の散策です。
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観音様の像の前を進みます。
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歩くコースが決まっています。
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池に紅葉が映えます。
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紅葉はまだ全てが色づいてはいませんでしたが、十分楽しむことが出来ました。
永観堂はお寺としても建物、お庭とも楽しめます。
お勧めです。
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