グアム２人旅 ２０１４ ⑥ 【最終日：機内編】

2014/11/03 - 2014/11/06

趣味は旅行。今まで色々行きましたが記憶は薄れてゆく一方…
今回から旅行記を残しておくことにしました。

アパレル業界で働く旦那様。連休は３．５日間が精一杯。
１年に１度のグアム旅行を楽しみに毎日お仕事、頑張ってくれています。
今年は住宅購入もあったので、いつもより節約の旅となりましたが２人でのんびりできました。

【旅行概要】

ＳＴＷパッケージツアー　￥６８,６１０（燃料費、空港使用税込）

・往復航空券（往路：夜便、復路：夕刻便指定）
・スタンダードクラスホテル（グアムプラザ指定）
・空港－ホテル間送迎付

往路
ユナイテッド航空　８７４便
ＮＲＴ２１：２０　ＧＵＭ２：００（＋１日）

宿泊
グアムプラザホテル

復路
ユナイテッド航空　８７３便
ＧＵＭ１７：０５　ＮＲＴ１９：５５

エリア グアム(グアム)

楽しい時間はあっという間。帰国の時間です。
ツアー会社の観光バスで空港へ。

思ったより混んでいて、
出国審査とセキュリティを抜けるのに２０分ほどかかりました。

全編でお伝えしましたが、
楽しみにしていた「Marc by Marc jacobs」が免税からなくなっていて意気消沈。

悲しさをお酒で紛らわせる…
と、いう訳ではありませんが免税でグアムビールを購入しました。
前日の夜、お風呂上りにいただいたビールがこのビールでした。
主人と一緒に飲んで、２人ともお気に入りに！
１ケースだけ買う予定でしたが、２ケース買うと１０％ＯＦＦと言われ２ケース購入。

わたし達は購入しませんでしたが、
ＧＯＤＩＶＡのチョコレートアソート＄３８が＄１８になっていました。

フードコートでナチョスとグアムビールをいただきながら主人と旅を振り返り。
あっという間に搭乗時間になりました。
搭乗口に行って思い出したのは…
機内でエンターテイメントコンテンツを楽しむ為のアプリ！
搭乗する前に急いでダウンロード！間に合って良かったです。

帰りもちょっぴりグレードアップされていて「エコノミープラス」でした！
足元ゆったりで、快適に過ごせました。ありがとうございます。

機内のクルーはほとんどが行きのフライトと同じでした。
クルーの１人の方が「アレ？行きも一緒だったネ？覚えてるヨー」と。
こんなこと、今まで１度もなかったのでとても嬉しくなりました！

機内食はメイン２種から選ぶことができました。

機内食１

・サラダ（酸味がきいていたので、ザワークラフトのようでした。）
・パン
・チャーハン
・チャモロクッキー

チャーハンは…健康志向の味付けです。ほぼ味がしません。
いつもカトラリーセットの中に塩コショウが入っていますが、
どんな時に使うんだろう？と思っていました。あー、こんな時か！！
塩コショウで自分の好きな味加減にできるので、これはこれで良いと思いました！
薄味を濃い味にはできるけど、濃い味を薄味にはできませんよね。
濃い味が苦手な方も安心してください！

機内食２

・サラダ（上に同じ）
・パン
・焼きそば
・チャモロクッキー

チャーハンとは逆に、焼きそばはしっかり味が付いていました。
機内食で焼きそばを食べたのは初めてでしたが、ソース味が大好きな私は大満足。
濃い味が好きな方は焼きそばの方がおススメです！

わたしと主人は半分こして両方いただきました。

搭乗前ギリギリでダウンロードできたアプリのお陰で
帰りのフライトは驚くほどあっという間でした！

乗ってすぐ見始めれば映画２本は観られると思います。

同僚に勧められてずっと観たかった「Hangover」をチョイス。
機内で観るには不向きな作品です…
笑いが堪えられず、終始マスクの上からタオルで口を押えて観ていました。
主人は英語にギブアップし途中で観るのを止めてしまいましたが、
おもしろいシーンがあるとその笑いを共有したくて「巻き戻し→説明→２人で笑う」
そんなことを繰り返していたら１本しか観られず着陸態勢となってしまいました。

機内から綺麗な夕日が見れました！
クルーの方が「こんな綺麗な夕日は久しぶりダヨ。ラッキーネ。」と言っていました。

空から見る夕日は幻想的で、現実のものではないようにさえ感じます。
「綺麗」という言葉だけでは表現しきれないですね。

夜へと移り変わっていく様子です。

日本時間の１９：３０頃、無事成田へ到着。

壊れたスーツケースも何とか自宅までもってくれました。
帰宅してから近所の回転寿司へ。
あおさの味噌汁が疲れた胃袋に染みわたりました…。


「今年はお家も買ったし、グアム旅行は我慢だね。」と主人と話してから半年…
「やっぱり行きたい！」というわたしの我がままを聞いて、
忙しい中、休みをとってくれた主人に感謝の旅行でした。
主人の不在に仕事をカバーしてくれた部下の方にも本当に感謝です。

また来年、主人と一緒に行けるまで
トラベラーさんの旅行記を読みながら疑似旅行を楽しみたいと思います。

わたしの初めての旅行記。長々とお付き合いいただきありがとうございました。
日頃から、トラベラーさんの旅行記を楽しく読ませていただいております。
わたしの旅行記もどなたかの旅のお手伝いになれば幸いです。

本当にありがとうございましたm(_　_)m