2014/10/17 - 2014/10/20
122位(同エリア448件中)
satochanさん
- satochanさんTOP
- 旅行記418冊
- クチコミ38件
- Q&A回答3件
- 960,788アクセス
- フォロワー224人
待ちに待った2週間休暇!今年はアフリカ、5カ国行きました。
ジブチ→エチオピア→ソマリランド→ケニア→タンザニア
(ここでは☆の部分を書いてます)
10/08 仕事後、SIN→BKK
10/09 BKK→アディス→ジブチ
10/10 アッベ湖・アッサル湖ツアー
10/11 アッベ湖・アッサル湖ツアー
10/12 市内観光、ジブチ→アディス
10/13 アディス→ゴンダール、観光、バスでバハルダール
10/14 バハルダール観光、バハルダール→アディス
10/15 アディス→ハルゲイサ、観光
10/16 ラスギール、ベルベラ観光
☆10/17 ハルゲイサ→アディス→ナイロビ
☆10/18 マサイマラツアー
☆10/19 マサイマラツアー
☆10/20 マサイマラツアー、夜ナイロビ→ザンジバル
10/21 キズムカジ
10/22 ストーンタウン
10/23 スパイスツアー
10/24 ストーンタウン、夕方移動、ザンジバル→アディス→
10/25 ドバイ→シンガポール
予約ーエチオピア航空で。Websiteでmulti destination予約。
4カ国目はケニア。ケニアではマサイマラ国立公園でのサファリのみです。
サファリは3回目。ライオンがたくさん見られるということで、ライオンいっぱい見ました。
ツアーの内容も良かったです。
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
-
ソマリランドを出てアジスに到着。ナイロビ行きまで乗り継ぎが3時間。
ドライなソマリランドを出たのでまずはビール。St George美味しい。152ブルとお高い。
ナイロビ行きはやはり定刻通りに出発。1時間半ぐらいのフライト。機内食が毎回同じなのでもう飽きた。まぁエチオピア航空もあとは帰りのフライトのみだ。 -
ナイロビには定刻ちょっと前に到着。バスで運ばれ、みんながイミグレダッシュしそうな中、建物入っていきなり検疫。ああエボラだよね。そうだよね。みんな急いでるのに紙を書かされる。便名やら席やら泊まるホテルやら色々。パスポート内容(番号・発行日・期限日)を暗記している私は1番乗りだったことは自慢しておこう(笑
そしてイミグレ行ったら今度はビザ申請用紙とイミグレ用紙記入。本当に書くもの多いな。。。ここでも私は早い(笑
イエローカード見せてからビザのイミグレへ。並んでおらずここは早かった。USD50払って外に出る。
早く着いたからか、お迎えのタクシーがまだ来てなかった。なのでATMでお金おろしたり水を買ったりトイレ行ったりとゆったり。それにしても「両替はここだー!」とか「タクシー!」とか聞いてもいないのに声かけてくる人が多いこと。
フラフラしてからまたお迎えのタクシーがたくさん待ってるところに行くとお迎えがいた。駐車場探してて遅れちゃったらしい。でもそのおかげで色々できたので全然問題なし。
ここから車でホテルまで行きます。それにしても混んでるし、渋滞もしてるな。。。と思ったら、どうやらケニアはこの週末が3連休だそうで。この日金曜だからみんな移動で渋滞しているらしい。
ドライバーが「見て、全部トヨタだから」って言うので通りかかる車見てると全部トヨタ。すごいトヨタ王国!
1時間ちょっとかかってホテル到着。
ホテルはManyatta BackpackersというちょっとCityから離れた宿。ドミUSD15。部屋に行ったら日本人の女性がいてちょっとしゃべる。8人部屋だけどシェアはこの人とだけ。ラッキー。
外にキッチンがあり、頼むと作ってくれる。まずはTuskerで乾杯。
そして一番安かったンガリとご飯をオーダー。これで150シリングと安い。ンガリは豆のカレーみたいなの。とても美味しい。
シャワー浴びて早めに寝る。 -
次の日7時起床。サファリは8時ピックアップと言ってたが9時ぐらいになるであろうと考えてのんびり朝食。ちなみに宿は朝食つき。パンケーキとバナナ、そしてコーヒー。十分。
-
9時頃にお迎えが来て出発。ちなみにツアーはManyatta BackpackersがオファーしていたUSD390の2泊3日サファリツアー。毎日遂行なのでいつ行ってもOKてところがやっぱりマサイマラって有名なんだなぁと思わせる。
ツアーは8人参加でサファリカーにもなるハイアースは人でいっぱい。
日本人男性が一人参加していて、あとは黒人ケニア人カップル、インド系ケニア人カップル、NGO勤務の白人カップル。 -
まずはマサイマラまでのドライブ。6時間。最初なので大人数会話なし。まぁそのうち仲良くなるだろうと思ってのんびりドライブ。
-
途中景色のいいところで。ここからツアーメイトとはちょっとした会話が始まる。みんな良さそうな人だ!
-
昼食はちょっとしたレストランでビュッフェスタイル。日本人の方とおしゃべりする。やっぱり世界一周されてる方だった。お互い行ったことのある国とか色々出てきてそれで盛り上がれるのが楽しい。世界一周の人にはかなわないけど私も結構色々行ったんだなぁ。
-
またまたドライブ。ここから2時間は舗装されてない道なのでガタガタガタガタ。車酔いする人ならハードだなぁと思ったけどみんな平気そうだった。
-
そしてマサイマラの手前に到着。この日は3組にわかれて別々のホテル。日本人の方とは別の宿だった。私と一緒の宿の人は黒人ケニア人カップル。やっぱり三連休だからってことで来た人だった。
-
お一人様なのでテントホテルはひとり利用とのことだった。やったー。広々!
このテントホテルはトイレ・バスが中についてて便利。しかもきれいだしなんとホットシャワーも出る。すごいなマサイマラ。
でも電気がある時間は朝の5時半から7時ぐらいまでと、夜6時ぐらいから10時ぐらいまで。 -
その後夕方サファリへ出発。
ゲートでドライバーが色々している最中、マサイ族女性がおみやげを売り「つけに」来てすごくアグレッシブ。窓にベターっと張り付いておみやげを売っている。ハードだ。前の車が被害にあっているところを隠し撮り。 -
ヌーがいたけどこれはここに住んでるタイプ。
-
インパラやらシマウマやら。最初はみんなパチパチいっぱい撮るけど、そのうち飽きるだろうなーと今から思うのであった(←体験済み)
-
-
みんな一眼持ってきててバシバシ撮りまくってる。私は普通のコンデジなので2−3枚撮って終わり。
特に白人男性がいっぱい撮ってるから、さぞかし写真が好きなのかと思ったら、あまり使い方がわかっておらずフォーカスがうまくいかない云々でしつこいぐらい何枚も撮っていた。白人彼女に至っては「うまく撮れない、マクロ使ってるのに」と。いやそれって違うでしょ、と普通コンデジの私でも突っ込みたくなること満載であった。インド系ケニア人の女性が詳しくてなぜかカメラお勉強会になってたw -
-
ライオンがいる!となるとこうゆうことになります。列列列!
-
で、そのライオンとやらが。。。。遠すぎるだろ!
明日に期待しましょう。 -
夕暮れがとても美しい。
-
夕暮れなんてワンショットでいいのに白人男性が何度も何度も止めるから最後の方は閉門時間が近づいてドライバーが若干キレ気味だった。
そして白人カップルはうちらとは違って高そうなロッジに宿泊。「うちのナイロビの家は雨漏りして虫も出るからこんなときぐらいはー!」ってことらしい。かなり納得。でも電気使用時間はテントホテルと一緒で時間が限られてるとのことだった。
夕飯時、今日はウガリという蒸した粉の塊みたいなの。これもあっさりしてて美味しいな。
ケニア人と色々しゃべる。いい人達だがちょっとのんびりしすぎというか。。。まぁそうゆう気質なのかな。
やることないのでさっさと寝る。 -
次の日は8時スタートとゆっくり。朝ごはんの時にメキシコ人のおじさんとしゃべる。なんかの手違いでサファリちょっと余計に滞在したらしい。そしてこのあとイランに行くとか。いいなイラン。
そして出発。早速キリン。マサイキリンらしい。 -
-
-
早速ライオンいた。すごい格好でダラダラしてた。さすがネコの親戚、動きがネコ。猫好きとしてはたまらん。
-
何見てんのよ。
-
人がいっぱいいるので茂みに逃げたライオン。
-
ちょうどパンクした車がいたので仲間で集まって修理している。でも動物が近寄ってこないようにする対策っぽいな。確かに危険だもんね。
ツアー会社は違えど、みんな無線で連絡を取り合い、どこに何がいるかの連絡をしあっている。 -
サファリに出ることなんてないかな、と思って記念撮影。
-
またまた出発。バッファローの大群いました。
-
-
ぞう。子象がかわいい。
-
-
-
キリン4姉妹
-
またまたライオン発見。車のコースから外れて茂みへ。
-
-
-
-
いきなり立ち上がったからびっくりしてたら。。。
-
お友達来ました。
-
で、寝る。
ドライバーもチップ目当てなところがあるので、ドライブコースを外れて近くまで行ってくれる。
早く出たそうだったがみんなパチパチしまくっててドライバー若干焦る。公園のレンジャーにバレると罰金らしい。なのでいい写真撮れたらチップ弾んであげないとね。 -
またまた発見。今度はチーター!
-
別の場所ではチーターの子連れ。かわいい!
-
-
子供が親にじゃれててかわいい。
このあと、サイがいましたが、走って行って写真撮れず。サイが走ってるの初めてみた。てかあんなでかいのに早かった。 -
川まで来た。長い時間かかりました。
ワニいた。 -
カバもいた。でもカバはボツワナでいっぱい見たからいいかな(ゾウもね)。
-
-
昼食は木の下で。サファリなので周りに動物いないことを確認してピクニック。ランチボックスは宿が作ってくれる。サンドイッチ、チップス、チキン、フルーツにジュース。
ここまで来るとトイレに行きたいがもちろんない。男性はいいが女性は困る。
どこか茂みを探して用をたすしかない。てことでリスクはあるものの深そうな茂みを見つけて用をたす。ドライバーは何かあると責任取らされるので乗り気じゃないが、こっちもトイレに行きたいのだ。
ここでヒョウ出てきたら。。。と思うとドキドキ。 -
帰りはさらっと。がちょう。
-
シマウマ抱き合う。
-
帰ってきました。ここからはオプショナルでマサイ族の村に行くというコースがある。ひとり1000シリング払うんだけどマサイの村のための寄付みたいなの。一応行ってみる。
村は案外近くにあった。車から降りて、帰りはマサイ族が歩いてホテルまで送ってくれるらしい。
英語のしゃべれるマサイ族が色々紹介してくれる。というか全員英語できる。 -
で、観光客がお菓子やらをあげていて、それを子供にあげている。
どおりでケニア人がいっぱいお菓子買ってるなぁと思ったらこうゆうことだったのか。寄付慣れしているなぁ。なんだかなぁと思うけど、マサイ人も喜んでるから良いのかなとも思ったり。 -
まず踊ってくれる。
-
そして飛んでくれる。
-
すごい飛んだねー!
-
村の中に入ります。
-
ハエだらけですごいんだが、子供が子供の面倒見てたり(でもハエだらけで大変そう)。お菓子のおねだりがすごいが、そこまでしつこくもない。そもそも私何も持ってないので。
あとは建設中の家見せてくれたり(家の中に子牛のスペースがあるのにびっくり)、手で火おこししてみたり(ここではこうしてるけど絶対どこかにライターがあるのでは。。)。 -
実際住んでる人の家に連れてってくれるというので行きます。家の中真っ暗過ぎて見えん。フラッシュ使って写真撮る。マサイ族に囲まれてます(笑
光は小さい窓1つからのみで、本当真っ暗。本当見えない(汗 -
真っ暗な中、色々聞いて欲しいみたいで「質問はないか?」と来るので聞いた。
何人ぐらい住めるの? → この家は9人住んでる (めちゃくちゃ狭いのに!)
家はどのくらい持つの? → 9年。
その後また立て直すの? → 村が移動してそこに建てる
?! → 俺たちノマドだし
知らなかった、マサイ族ってノマドなんだ。
現地行って聞かないとわからないことってあるよねー(どこかの本に書いてあるかもしれないけど)。 -
最後にマーケットプレイスとかいう、お土産売り場に連れてかれる。マサイ族の布とかあったけどマシンメイド感が否めない。あとはアクセサリとか。
身長の高そうな方と最後に記念撮影。
そして村を出て、送ってもらいます。
とても近かった、歩いて10分位だった。
ちなみにマサイ族の男性の方々、ガードマンとしていたるテントホテルやロッジなどで警備してますのでその辺でウロウロしてます。 -
夕飯時に食堂にいたら宿の女の子がかわいくてちょっと遊ぶ。かわいいなぁ。
-
今日のごはんも美味しかった。明日朝は早いのでさっさと寝る。
-
次の日、6時半ぐらいにピックアップと言われたのに誰も来ない。結局ドライバーが寝坊しちゃって出発したのは7時半過ぎ。朝日はここで。。。。残念賞。
-
最後にちょっとサファリして。
-
あ、ライオンだーーー!!と思ったら穴にハマる。
ライオンの目の前(50mぐらい?)でみんなで押して押して。 -
はいライオンきました〜。
-
女子会です。
-
バッファローの大群見て。。。
-
そして別ゲートから脱出。お腹いっぱい。
-
またまたナイロビまで戻ります。
途中のレストランで昼食。テレビで大統領が演説していた。この祝日はヒーローの日だそうで、初代大統領が警察から釈放された日だそうで。初代大統領がJomo Kenyatta。あー空港の名前だねぇ。Kenyaもそこから来たのか。すごいな。
で、この人は初代大統領の息子。息子も大統領。すごいねー。 -
市内に戻り、ツアーメイトを降ろして行きます。途中市内に入ったので私としてはちょっとした観光になった。
-
宿に到着したのは16時ぐらい。夜にザンジバルに向かうのでまたタクシーをお願いし(USD25)時間があったのでビール飲みながらwifiで遊ぶ。
そして19時ごろに出発。幸い今日は祝日だから道路が混んでおらずスイスイと空港まで行けた。
空港きれいだな。ケニア航空はセルフチェックイン機もあって便利。
マサイマラはとても楽しかった。時間があればヌーの大陸移動とか見れたんだろうなぁとも思うし、ナイロビ周辺にも見どころが結構ありそうだし、モンバサが良いらしい。この国も見どころいっぱいあるのでもうちょっと時間が欲しいなぁ、ってところ。でもでも次に行きます。最後にザンジバルだーい!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
マサイマラ国立保護区周辺(ケニア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
73