2014/08/07 - 2014/08/26
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マダムジュリーさん
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2010年にナビパパの発病によりお流れになった企画の
リベンジです。
決して昔の状態に戻った訳ではないけれど、
今の状況に合わせて旅の内容をリニューアル。
近年の私たちの旅のスタイルで、旅を満喫してきました。
4日目のユーロエクスプレスバスは、
ローテンブルク発ミュンヘン行きです。
観光のメインは、なんといっても『ノイシュバンシュタイン城』
そして、ヴィース教会へも行ってから、ミュンヘンへ。
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時差ボケからか、早くに目が覚めました。
今日のツアーの集合時間は、7:45
ホテル前に集合なので安心です。
ホテルシュランネの朝食ビュッフェ。 -
ちゃんと数種類のパンもありましたし、
-
ヨーグルトも数種類。
-
カプチーノをいれていただき、期待していなかったのに
昨夜に続き、満足な朝食です。 -
さて、ツアーバスは一路ノイシュバンシュタイン城へ!
途中、ドライブインでトイレ休憩があるんですけどね。
4日目の旅行記で報告したように、70セント。
改札口みたいなところに70セント入れると、
50セントの金券が出てくる。
でも、この金券はドライブインでしか使えないそうです。
ガイドさんの話では、ドライブインのものは割高なので、
無理して使わない方がいいとのことでした。 -
車窓からノイシュバンシュタイン城が見えてきました。
周辺地図とノイシュバンシュタイン城の入場チケットを
もらって解散です。
ノイシュバンシュタイン城の見学は、ガイドツアー制です。
私たちのツアーは、13:45からなので、
各自お昼等を済ませ、13:45にお城の入り口に集合と
なりました。
時間があまりありません。急げ〜〜!!! -
バスの乗り場も、馬車の乗り場もとっても並んでいます。
でも坂道を歩いて城まで行くのは、ナビパパには無理!
そして、どうしてもマリエン橋からのノイシュバンシュタイン城が
見たい!
さて、どうする?!
バスで行くことを選び、1時になっても乗れなかったら
歩く覚悟で並びました。 -
チケット売り場の向こうに、ホーエンシュバンガウ城が見えました。
あっちにも行きたかったなぁ。 -
幸いなことに、30分待ちで、4代目のバスに乗ることが
できました。
バスは、20分置きと聞いていたのですが、増便していたのかな。 -
バスを降りてからも、さらに10分位歩きます。
ここは、城とマリエン橋の分岐点。
標示がわかりやすいわぁ♪ -
マリエン橋が見えてきました。激混みです。
橋の上に、あんなに人が乗っちゃって大丈夫? -
橋の上から見るお城は、最高です。
あ〜〜、来て良かったぁ。。。。
噂通りここからの景観が最高かも。
あっ、ハングライダーが飛んでいたので、それも
素敵だろうなぁ。 -
橋の下は、こんな崖です。
そして、橋にはたくさんの南京錠が!
永遠の愛の象徴なんだそうです。
「それは・・・ムズイな。」ボソッ (*´з`) -
マリエン橋から、城に向かう道中の景色も素晴らしく、
途中にベンチがあったので、休憩しました。
ナビパパを休ませておいて、私はひとっ走り、
軽食を調達に城の側のお店まで行き、
ベンチで軽くランチです。 -
ランチ後、ちょっと歩いて城の側まで近づいてきました。
あれ? 先ほどのような感動がない。
これって、もしかすると
モンサンミッシェルの時と同じパターン? -
お城の入り口に到着。
掲示板にツアーの番号が出ています。5分刻み。
469番なので、もう少しね! -
時間になるとその回の係りの人が先導してツアーが進みます。
日本語の音声ガイドあり。
城の中は撮影禁止です。
結論から言うと、やっぱな〜〜ってことです(;´Д`)
モンサンミッシェルと同じで、中は、たいしたことない。
外から見る方が、ずーーーっと素敵!
城を出て下りは徒歩でも平気。
馬車とすれ違います。ってことは、道の落し物に注意(^^;) -
次は、ヴィース教会に向かいます。
もっと小さな教会を想像していましたが、
意外と大きい。 -
外観は超シンプルですが・・・
-
中はとってもゴージャス!
『天から降ってきた宝石』と讃えられているそうです。 -
涙を流したという奇跡のキリスト像
-
天井画も素晴らしい。
入口上に描かれた茶色のドアは、天国の門なのだとか。 -
ミュンヘン中央駅前で、ツアー終了。
ガイドさんにホテルまでの行き方を教えてもらいました。
ホテルは、「インターシティホテルミュンヘン」
ホテル詳細は、こちらで↓
http://blog.goo.ne.jp/madamjulie/e/c30b45e43380d22df0b208e0604a333f -
夕食を食べに、ミュンヘン中央駅構内へ。
たくさん、ファーストフードのお店がありましたが、
中に、白いテーブルクロスのかかったレストラン風の
お店があったので、そこにしました。
『ルーベンバウアー・ガストシュテッテン』です。
とりあえず、ビール(ヘレス)3.90ユーロ -
日本語メニューなんてありません。
そこで、ガイドブックの写真を見せて
「これが食べたい!」とアピール。
頼んだのは、『シュヴァイネハクセ』12.80ユーロ
豚のスネ肉のロースト。
付け合わせはジャガイモのクネーデル。
そんで、出てきたのがこれ!
ゲゲゲッ! 殺意を感じるんですけど。
ガイドブックの写真では、もちろんナイフは刺さっていません。
(^^;) -
そして、『ヴァイスヴルスト』5.70ユーロ
白ソーセージです。 -
この専用のマスタードを付けて食べます。
ここまでは、わかったんだけど・・・
帰ってから、別のガイドブックで皮をむいて食べるって
書いてあった。
皮ごと完食してしまった。(*´Д`) -
パンではなくて、プレッツェルがドーンと
テーブルに置かれた。
これは、別料金らしい。食べなかったけど。
帰りに、駅構内にあったスタバでコーヒーを買って
お部屋に持ち帰り、本日はおしまい。
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