2012/04/28 - 2012/04/29
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黒猫ごんたさん
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2012年のゴールデンウィークは春のドイツから北欧デンマークとスウェーデンを訪れる旅を企画しました。
今度の旅のポイントは,大好きな春のドイツの食(とビール),1度は乗りたかった列車ごと移送される渡り鳥ラインの鉄道の旅,初めてのデンマークはコペンハーゲンの街並み散策,世界三大がっかりの最後の一つ人魚姫の像との対面,愛車ボルボの故郷で初めてのスウェーデンはストックホルムの街並みと食,そして最後に世界遺産の街リューベックとブレーメンに立ち寄る,という8泊9日の旅程です。
春のドイツはシュパーゲル。今年も食べます。そしてもちろん,ドイツビールもね。
(日程表)
★4/28−成田からNH207便でミュンヘンへ(ミュンヘン泊)
★4/29−ミュンヘンからハンブルクへ移動
ハンブルクから鉄道でコペンハーゲンへ移動(コペンハーゲン泊)
4/30−コペンハーゲン滞在(コペンハーゲン泊)
5/ 1−コペンハーゲンからストックホルムへ移動(ストックホルム泊)
5/ 2−ストックホルム滞在(ストックホルム泊)
5/ 3−ストックホルムからコペンハーゲンへ移動
コペンハーゲンから鉄道でリューベックへ移動(リューベック泊)
5/ 4−リューベックからハンブルクへ移動(ハンブルク泊)
5/ 5−ハンブルクからブレーメン日帰り
ハンブルクからミュンヘンへ移動
ミュンヘンからNH208便で帰国
5/ 6−帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
都内からスカイアクセス5号で成田に入り,チェックインの後ラウンジです。今回は特典航空券ではないので有償エコノミークラスのチケットでしたが,SFCの恩典で幸いプレミアムエコノミーにアップしてもらえたので少しゆったり行けそうです。でも食べ物だけは期待できないので,ラウンジでしっかり食べねば…と言うことでANAラウンジの後ユナイテッドのラウンジにはしごです。ただし,ここにしかなかったモルツの黒ビールが消えていて寅さんはガックシ(T_T)
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そろそろ搭乗が始まるので56番ゲートに移動します,と途中でトルコ航空のFCバルセロナのラッピング機を発見。周囲の皆さんも熱心に写真撮影です。参加します。
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56番ゲートまで来ました。搭乗するNH207便はB777−300ERですがビジネスクラスがSTAGGEREDになっていない古い機材です。まあその分PYクラスシートがあるのが良いです。窓から見る限り順調に出発準備が進んでいるようです。
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と,突然のアナウンス。名前を呼ばれました。(何も悪いことはしてないぞ…)とカウンターに行くと,な,なんと座席変更でビジネスクラスへ。
ラッキー♪ラッキー♪(でもラウンジで食べ過ぎちゃった(>_<)) -
インボラアップグレートですので,窓側が好きな僕ですが,通路側三人席であることは文句言いますまい。すぐ後ろはPYクラス席です。たった数メートルの違いですが,ビジネスクラスだとずいぶん機内での楽しみが違うんですよね♪
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ほらねっ。
出発して約40分。まずは食前酒とアミューズですよ。食前酒はもちろんシャンパンです。グラスが変わったんですね。旨い! -
お食事です。今回二人とも洋のコースでメインを肉と魚で分けることにしました。洋食のアペタイザーは”スモークサーモントラウトのタルタル仕立て”です。1本だけどシュパーゲルも乗ってますねえ(^o^)パンも焼きたて,美味しいです。
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おっと,CAさんが申し訳なさそうに”ご相談が…”と来られました。
我々はビジネスクラスの後ろの方でしたので洋のコースのアペタイザーが残りわずからしく,和のコースではどうかと。
勿論『良いですよ。(我々インボラアップグレードですから)』と快諾。和のコースも旨そうですね。前菜盛り合わせ・鯛昆布締め・帆立貝酒蒸しとほたる烏賊です。
まあ,しっかり者の寅さんは「その代わりデザートのチーズ盛り合わせ一つとっておいて下さいね」とちゃっかり交換条件(-_-)恐るべし寅さん。 -
メインも二人そろって国産牛フィレ肉ステーキになりました。ただし,2種類のソースが用意されていたので,そこだけ違えてみました。ビジネスクラスでは牛フィレ肉のステーキを選ぶことが多い気がしますが,やはりワインと合わせて楽しむには無難なチョイスかと。美味しいです。
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すっかり寛いで12時間。ほぼ定刻の午後5時前にミュンヘン空港に到着しました。今夜はミュンヘン泊まりなので,空港で食事を済ませてからホテルに移動する計画です。
えっ?”なぜ空港で食事なのか?”って。
理由は,ミュンヘン空港にはビールの醸造所があっておいしいビールが飲めそうだからですね。場所はここ『エアブロイ』です。空港内のターミナルからSバーンの駅の間にあります。ネットで事前の予約も出来るので,出発前に18時15分から2名で予約していきましたが,時間も早かったせいか,屋内も屋外も席はがらがらでした。 -
まずはビールを注文。寅さんは自家醸造のお勧めKumulus ヴァイスビール0.5Lで2.4ユーロを,僕は赤ラベルのFliegerQuell エール0.5Lで2.4ユーロです。やはり美味しいです。
食事は事前にネットで調べたデータをiPodで確認しつつ二品だけにしました。残念ながら機内でお腹いっぱい食べて,運動もせず座席でごろごろしていたわけで,お腹がすいていないのです。 -
これがメインです。
シュパーゲルのホランデーズソース添えとウインナーシュニッツェルです。これで14.1ユーロです。シュパーゲルだけというメニューはなく,いろいろ付け合わせがあるので一人一皿は無理!ドイツの5月の旬もの,シュパーゲル。大変美味しいいただきました♪ -
本来は午前中しか売られていないとされる白ソーセージ(ヴァイスブルスト)もあったので注文しました。5.5ユーロです。空港という場所柄,時間に関係なくお客さんの要望に応えなきゃ商売ですもんね。
ミュンヘンに来たぁ〜って感じ。当初市内まで出てホフブロイハウスに行こうかと思っていましたがこれで満足です。 -
おや,寅さんだけ三杯目?この前に二人ともJetstreamというピルスナー0.3L(2.1ユーロ)を飲んだのに,物足りない寅さんは,”全種類制覇だ〜”という遠吠えと共に乾杯〜。素顔はご覧に入れられませんが,大変しあわせそうです(-_-)
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19時15分。ミュンヘン空港到着〜2時間経過しました。まだ空は明るいですが,ホテルに入りましょう。ホテルバスはここ11番バスストップから出ます。
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本日のお宿はホリデイインエクスプレスです。ホテルバス乗り場のマークでご確認ください。ちなみにバスが何分おきだったか忘れました(ごめんなさい)が,ホテル送迎バスは無料ではなく,一人片道3ユーロでしたよ。
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19時35分ホテルチェックインしました。
部屋は日式の3階で,窓からはホテルの裏手に拡がる畑が黄色い花を付けてドイツの春を感じさせます。このホテルはミュンヘン空港からの航路の真下にあるようで,この日は離陸便が頻繁に飛び去っていく姿が見えました。この写真にも写っているんだけど… -
眼下にはトチの木も。ホテルの設備は,ホリデイインエクスプレスですから期待すべくもありませんが,場所は気に入りました。空はまだ明るいですが,夜の少しひんやり感じられる空気が気持ちよく,飽きずに窓からの景色を眺めています。
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こんなやつも登場。のんびり歩いていたと思えば急に走り出し,急に立ち止まっては周囲を見回し,落ち着きのないやつです。ドイツ語を解するドイツの猫に”Lasst uns entspannen.”
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時差ぼけですかね。朝5時10分過ぎ,目が覚めました。
おはようございます。4月29日です。
それにしても恐ろしく赤い朝焼けです。
隙間に青空も見えるので雨にはならないかな(希望的観測) -
30分経過しました。少し明るくなってきました。朝ご飯には早いし,食欲も回復しないし。コーヒーでも飲んですっきり目覚めましょう。そう,今日は朝9時の便でハンブルクに飛ぶので7時には空港に向かわなきゃならないんです。
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7時の空港行き送迎バスを予約していたので,乗り込みます。送迎バスはこのタイプです。バスと言っても8人ぐらいしか乗れないのでしっかり予約した方が良いですよ。
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今回は国内線なのでさほどの時間もかからずチェックインし,朝ご飯を食べるためルフトハンザのセネターラウンジへ移動です。
うん?このメニューは!! -
やはり,朝からビールかい。
驚きのあまり手が震えてぶれてしまった。
右手に”ヴァイスビア”…左手に”プレッツェル”…って。 -
ハンブルク行きLH2064便は,G31ゲートから出発です。
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G31,実はボーディングブリッジではなく,バスでした。機材はエアバス321-100と書いてありますね。
この便は直接ルフトハンザのサイトで予約しました。ミュンヘンとハンブルクの往復チケットが運賃は二人で122ユーロだったのに,空港税その他諸手数料入れて合計は二人で346.98ユーロでした。なんだかなあ… -
ハンブルク空港には午前10時15分,ほぼ定刻に到着です。ドイツ人の時間管理は信用できるなあ(^o^)
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ハンブルク空港はさほど大きくありません。今回は国内線の利用ですし,手荷物受取まではすぐでした。案内板も分かり易いです。
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手荷物を受け取り,Sバーンでハンブルク中央駅に向かいます。ここは地下に駅のホームがあります。
おや,複数言語で書かれた歓迎の看板に…「ようこそ」と書いてあります。良かった。日本人も歓迎されてた(*^_^*) -
2年ぶりのハンブルク中央駅です。ほとんど変わっちゃいません(当たり前か?)。コペンハーゲン行き列車の出発は13時28分なので,2時間15分ほどあります。手荷物を預けて近場をうろうろしようと思いましたがコインロッカーがどこも一杯。空きのないコインロッカー前で途方に暮れていると構内清掃員のおじさんが『こっちに来い』みたいなドイツ語とゼスチャーで我々にアピールします。内心「裏があるのか?」と心配しつつ,覚悟を決めてホームの端にあるコインロッカーへと案内されたら少し大きめのロッカーが一つ開いてます。そのおじさん,我々の二つのスーツケースを力任せに押し込んでくれました(^^;)でも優しいです。あわてていたのでコインロッカー用に握っていた2ユーロコインをお礼に差し上げましたが,もうちょっと出せば良かったかなあ。感謝。感謝。
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外アルスター湖まで歩いて行くことにして,駅舎を出ます。1906年開業の駅舎ですが,戦災で大きく壊れたものを戦後に復興したそうです。フランスの駅のような華やかさはなく”質実剛健”と感じるのは僕だけ?
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徒歩10数分で外アルスター湖畔のヨットハーバーに来ました。今日は日曜日なので,湖ではヨットレースのようなものが行われており,桟橋も賑わっていました。
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ヨットの向こう岸に見えるのが5日後に宿泊するインターコンチネンタルハンブルクです。送迎ボートとかないのかなあ。
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外アルスター湖の周辺道路はこのように交通規制がされて,とても静かでした。でも,いろいろ調べたり見たりしたのですが,ここで何があるのかわかりませんでした。気になる〜
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周辺道路の交通規制もあり,行くべき場所も定まらなかったので約40分散策した後駅に戻ってきました。12時を過ぎたのでお昼ごはんにします。
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駅構内をうろうろしていると,懐かしい人形に。水汲み人形のハンス・フメル像です。前回初めて見たときは,街中で出会う度に大騒ぎしていた寅さんも,今回はおとなしめ。それでも『写真撮っといて』と五月蠅い!!
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結局ランチは駅構内のレストラン「Schweinske」と言うお店に。決め手はシュパーゲル料理があること。
寅さん,まずはビールですね。銘柄はなんだったった?ヴァルシュタイナー? -
昨日と同じくウインナーシュニッツェルとシュパーゲルです。ここは7.49ユーロなのでミュンヘンの半額ほど。味も半額?
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北ドイツの名物になりつつある?カリーヴルストとアメリカンサラダの盛り合わせは5.95ユーロです。ポテトフライ多いよ。
本日のランチは合計24.19ユーロでした。 -
13時12分。コインロッカーから荷物を引っ張りだし,列車移動に向けてホームに降りてきました。
私たちの乗るICE35号は編成表で上から7番目。4両と短い編成の列車です。このままフェリーに乗り込むので4両が船に乗る長さの限界と言うことでしょうね。 -
5bプラットホーム,13時28分発,コーベンハーベン中央駅行きです。次はリューベックです。
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来ました。ここまでは2列車を接続する形で来て,ここで切り離すようです。ICEの顔つきも見慣れてきて新鮮みはありませんが,好きですねえ。
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今回はユーレイル・リージョナル・パス「Denmark-Germany」Saverパスのファーストクラスというチケットを購入してきました。昨日ミュンヘン空港のSバーン改札でバリデーションを受けていましたので,ハンブルク空港からここまで利用し,これが2度目の利用になります。
1等車に乗ると車掌がこれを配りに来ます。ドリンク券です。ビストロカーの売店に行くか車掌に頼んでビールでも水でも無料で頂けます。私たちは勿論ビールに引き換えです。 -
プットガルテンの駅に到着しました。ここからいよいよフェリーに積み込まれます。駅構内にはたくさんのカモメが飛び,海が近いことを教えてくれます。ただ,窓が開かないので積み込まれる様子がわからないのが残念(>_<)
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列車がゆっくりと動き始めました。左側は乗船するバスの列です。この先にフェリーがいるのは間違いなさそうです。バスの向こうに見える通路は人道橋なんでしょうね。じわじわ進みます。
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おおっ、来たぁ。船内に入りました。間違いなくフェリーに吸い込まれたようです。興奮します!!
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列車が定位置に止まると乗客は船室に移動することが出来ます。車内に残る人もあるようですが,しばらくすると車輌には鍵がかけられるようで,気が変わっても途中で降りることが出来なさそうです。まあこんな列車ですからほぼ全員が降りるのでは?
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この日は風が強く,少々寒いのでデッキに出る人は少ないようでした。それでも興奮気味の旅人は,デッキで北海の強い風に抗いながら,行き違いで入港してくるフェリーを見て”いよいよデンマークだなあ”と感慨にふけってしまうのでした。
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おっ,風を避けつつ日光浴を楽しむのは日差しに飢えたヨーロッパの人だね。そんな座り方したら我々は近づけないじゃないか,怖くて(-_-)
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仕方なく船内へ移動します。あっ。そうだ。ここでデンマーククローネに両替しなきゃ。寅さんの後ろ「i」で両替が出来ます。日本円からも勿論出来ます。レートは良いのかわかりませんが,滞在1.5日なので現金は1万円相当もあれば足りるだろうと予想しています。
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船内にはレストランもありますが,ハンブルク駅で食べランチが未消化のため食事はしません。ただ食事でもしないと時間を持て余しちゃいます。と言うことで船内の免税店でお買い物…となるわけです。船内の免税店はユーロでもデンマーククローネでも通用しますよ。
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約1時間の航海でデンマーク側に到着です。列車の隣からバスが下船します。不思議な光景です。あっ,念のため説明しますが,寅さんはバスに乗っているわけじゃありませんよ。ぼーっとしている顔が窓ガラスに映ったのでマスクしました。
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フェリーを下りてから約2時間。ひたすら走り続けるICE35号はまもなく,午後6時14分にコペンハーゲン中央駅に到着です。ドイツよりも北なので更に日没は遅いのでしょうかね。楽しみです。
デンマーク編に続く
−この編,完−
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この旅行記へのコメント (2)
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- マエストロさん 2012/10/14 10:26:49
- 美味しそう
- ビールもアスパラガスも美味しそうですね。
私も両方大好きなので、楽しく旅行記拝見させていただきました。
- 黒猫ごんたさん からの返信 2012/10/14 12:50:38
- RE: 美味しそう
- > ビールもアスパラガスも美味しそうですね。
> 私も両方大好きなので、楽しく旅行記拝見させていただきました。
マエストロ様
ご覧いただき,投票もいただき有り難うございます。
白アスパラガスは美味しいです。年中食べられると有り難みも薄れますが,”この時期だけ”と言われると”美味しさも倍増”する気が…単純なんです。勿論本場ドイツのビールは年中おいしいです。
今後も時々見に来てくださいね。
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