2014/09/21 - 2014/09/26
4418位(同エリア14874件中)
ミナミさん
かなり細かくスケジュールを立てた今回の旅。
A美ちゃんはそのスケジュールみてうんざりした様子だったけど・・・
初日にして、A美ちゃんがまさかのチリクラブで炎症起こすハプニングが起こり、
スケジュールに狂いが!笑
でも、旅行って、時間を大事にするため、とか行きたいところにちゃんと行くため、とか、観たいものを惜しみなく見るため、とか、
しっかり調べていくことが旅を楽しむ秘訣だと私は思う派です。
もちろん、いきあたりばったりで行動する楽しさもわかります。が、ちゃんと時間を大事にしたい。
そんな思いを抱いているのに、地図が読めず迷う・・・そんな二日目です。
行ったところは
1.リトルインディア(スリ・ヴィラマカリアマン寺院)
2.アブドゥル・ガフール・モスク
3.観音堂
4.ラッフルズホテル
5.ムスタファセンター
6.バクテーで有名な松發肉骨茶
7.ナイトサファリ
です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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-
二日目最初は、リトルインディアへ。
ホテルで下調べし、MRTの出口の場所を確認。
出口に出てからも、地図を見ながら「こっちじゃない?」と進む…
が、ちっともリトルインディアっぽくない!
逆方向かも?と戻ると…MRT出口すぐそばに
こんな案内板が・・・なぜ見落としたんだ・・・二人とも・・・ -
リトルインディアの街並み。
あの案内板からここまで来るのに、また道に迷い、
近くを歩いてた現地人の男性に
「どうしたの?」と声をかけられ、道を教えてもらう・・・
その男性、ちょっと見た目が怖そうだったので、
「見た目で人を判断しちゃだめだね」と反省するふたり。 -
そして無事に到着。
スリ・ヴィラマカリアマン寺院。
10時頃ですが観光客やら信仰者やら人は結構います。 -
聖なる場所
というのが伝わる雰囲気でした。
(なのに写真撮ってますが・・・) -
リトルインディアから8分くらい歩くと、アブドゥルガフールモスクに着きます。
観光客は西洋っぽい女性が一人だけ。
写真を撮り合いました(笑)
きれいなモスクで、私はこの旅行で行った場所ではここがいちばん好き。 -
男女別に祈りをささげる。ここは確か女性用。
カーテンで仕切られてました。 -
そんなこんなでまた10分くらい歩き、観音堂へ。
ここではおみくじが有名!ということで、
インターネットで調べまくりました。
やり方は、
①入口でお線香3本とり、火を灯す。
②堂内の観音様にまず祈り、外に出て天空に向かって祈る。
③堂内入って右側のカウンターにある、占い用の筒と赤い三日月型の木片を二つ借りる。
④中央の赤いカーペットの上に座り、住所、名前、(干支も?)唱え、
神様に伺いたいことを唱えながら占い用の筒を振る。占いの竿が1本だけ出てくるまで振る。(←これがなかなかできない。涙)
⑤やっとの思いで竿が1本だけ出てきたら、赤い三日月型の木片を二つ同時に投げる。「陰陽」という意味らしく、表と裏にならなければ、筒をふるところからやり直す。
⑥3回やってもだめなら、占う時期ではないという意味らしい。
⑦竿が1本出て、赤い木片も表裏になったら、借りたセットをカウンターに返し、竿の番号を受付で申し出ると、紙をくれる。
その紙に色々かいてある。
でも、当たってるのかどうか、私はよくわからなかった・・・ -
観音堂からブギス駅方向へ。
途中、ショッピングセンターを発見。
いや、そもそもブギスヴィレッジに行きたかった!
でもそれってどこ?状態。
ブギスプラスってとこでおそらくウィンドーショッピングを楽しみました。
それより、ブギス駅がなかなか発見できず、ここでも地図が読めない女っぷりを発揮。涙
ようやく、ブギス駅にたどり着き、
City Hall駅へ。駅はきれいで、乗り換えもわかりやすい。
MRTは便利でした。 -
シティホール駅からラッフルズホテルへ。日差しが強い。
さすがシンガポール。
ここの目当ては、A美ちゃんは(多分)カヤジャム。
私はパイナップルケーキ。
とりあえず、ラッフズルホテルブティックで、紅茶と絵本を購入。
日本語の絵本があって、舞台はラッフルズホテルらしい。
この9月に生まれたばかりの可愛い甥っ子にいつか読んでもらえたら、と購入しました。 -
念願のサニーヒルズにて。
ウーロン茶はティーポットでおかわりも出してくれました。
ここで試食している方はみなさん日本人で、まるで日本、でした。
しばしここで休憩。 -
シティホールからファラーパーク駅へ。
写真左のモールと駅は直結。
モールから出て横断歩道を渡ります。
(写真撮ってる方向に)
そして、さらに歩くと、ムスタファセンターです。
ここのカウンターで荷物を預け、
待ち合わせ時間と場所を確認して各自ショッピングへ。
多分1時間半くらい?
すごく広くて、迷い、そして疲れ果てました・・・
ここでエシレバター発見し購入。(3.85ドル)
事前のネット情報で美味しいと評判だった「第一家」のプロウンロールを探すも、小袋サイズはなく、お土産用オンリー。
別のブランドのプロウンロールと「第一家」のをとりあえず、購入し、
ホテルで味見することに。 -
※写真は初日の。
ムスタファで買い物したあとは、ファラーパーク駅に戻る。
モール内でヤクンカヤトーストを発見。
ここで、二人ともカヤジャムを購入。
A美ちゃん、ラッフルズホテルの高級カヤジャムに続き、二個目のカヤジャム。笑
メニューに「カヤクッキー」があったので、探してみると・・・ない。
店員さんに、「カヤクッキー欲しい」といっても「え?カヤジャム?」と返され、「クッキー!!!」といってもなぜかジャムを指差され、通じない・・・シンガポールではクッキーとはどう発音するのか・・・そもそもクッキーというものではないのか・・・いや、メニューにあったし・・・
と二人で考える。
結果、シンガポールではジャパニーズイングリッシュは通じないんだ。
もっと英語ちゃんとしゃべれるようにならなきゃな、
と自分の至らなさを反省。
クッキーすら通じなかった・・・・ -
そしてファラーパーク駅からクラークキー駅へ。
駅を出るとすぐ「松發肉骨茶」が見える!!
滞在2日目にして散々迷っていた私たち。
「駅でてすぐあるって素敵だね」と話し合う。 -
バクテー!
本当に美味しかった。
バクテー二人分と、ご飯は二人でシェア、飲み物、で
トータル16.80ドル。
時間が14時半と遅めだったのか店内も空いてました。
15時半にはホテルへ戻り、ナイトサファリのためにしばし休憩。
17時に出発する予定でした。 -
出発、と思い、ホテル前からタクシーに乗ろうとすると、
なかなかつかまらない!!
タクシー乗り場で待つものの、
1台目には「ナイトサファリ?遠くてむり」的に断られ、
2台目には「ナイトサファリ?このタクシーはオーチャードの方しか行かないよ!」と断られ・・・
3度目の正直!
ちょっと大き目な高そうなタクシーだったけど、もう聞くしかないので、
「ナイトサファリに行きたいんですが・・・」というと、「オッケー」的な!♪
「いくらくらいですか?・・・だいたい20ドルくらいですか?」と聞くと、
「そのくらいだよ」とのことで、ぼられる心配もないかと思い、乗車。
メーターもしっかり。
降車時にはレシートも渡されました。
OutramPark駅からナイトサファリまで、25.20ドル。
17:06分乗車
17:36分降車
写真はトラムの予約カウンター -
チケットはオンラインで購入済みだったので、
トラムの予約だけ。
17時半に着いちゃって、お土産屋さんを見て、くだらない写真をたくさん撮って、することもないので、17:45頃に日本語トラムを予約。
ガイドブックには18時入園と書いてあったから、それまでトラムも予約できないものと思ってた・・・
1人10ドル。
「一番早いやつで」というと19:30のが一番早いということで予約。
A美ちゃんは気に入ったTシャツがあったらしく、でも、日本で着るかと真剣に悩み・・・・とりあえず、保留に。 -
18:45からのトライバルショーのための席を確保しつつ、
ボンゴ・バーガーでディナー。 -
結果、ド定番とも思われる、ボンゴビーフバーガー(15.90ドル)を。
二人とも同じもので、飲み物はアイスレモネード(5.50ドル)。
トータル42.80ドル。
さすが観光地。だけど、普通に美味しいハンバーガ―でした。
A美ちゃんにとっては何よりこのジュースカップが嬉しかったらしい。
ちなみハンバーガーはソースがチリソースかトマトソースか選べて、
どっちもといったら、どっちもつけてくれました。
チリソースはチリソース好きなA美ちゃんに。 -
そして始まったトライバルショー。
男性3人が、火を吹くショー。
この時間のショーが一番観光客が多く、日本人のグループも。
21時のショーではなかった、観客を舞台にあげていじる、ということもしてました。
日本人の男の子が上半身脱がされて・・・頑張ってました。
ナイトサファリで一番このショーが楽しかった。
が、A美ちゃんは
「もっと迫力がほしかった。ちょっと期待外れだった」というようなことを言っていたので、価値観はそれぞれです(笑) -
そして、トラムに乗車。
カメラのフラッシュは使えない。 -
がんばってこの程度・・・
45分くらいのトラム乗車。
日本語トラムと言っていたけれど、話しているのは日本語がわりと上手な現地のガイドさん。
日本人ではないので流暢ではなく、時々何言ってるか聞き取りにくい。
でも、英語だったらもっとわからなかっただろうと、
10ドルの価値を考える。 -
トレイル散策。
私はあまり歩きたくないのでショーを見に行くことに。
A美ちゃんは全てのトレイルを周りたいと・・・
ここで初めてA美ちゃんの動物好きが発覚。笑
ショーが始まる5分前。
入口に着くも、3人くらいのスタッフに「満員だから」と断られました。
いやいや、ちゃんとした1人掛けの座席じゃなくベンチだろう中は。
一人くらい入れるよね?と思い「一人なんですけど」と言ってみるが、
結果は同じ・・・プリーズとお願いしても、懇願しても(笑)ダメでした。
この日は火曜日。普通の平日なのに、この状況。
恐るべしナイトサファリ。
動物のショーを見たい方は早めに会場へ。
そして、一人でしかたなく、ワラビートレイルを歩き、
フクロモモンガの可愛さに癒され、
暗い夜道を戻りました・・・・
ナイトサファリのトレイル散策、ひとりって怖い!! -
そんなこんなでA美ちゃんとの待ち合わせの時間まで、再びトライバルショー。
観客はまばら・・・
でも、ひたすら火を吹くダンサーたち。
かっこいい・・・
トレイル散策を終えて戻っていたA美ちゃんとも無事合流。
彼女は保留にしていたTシャツもゲットしていた(笑)
帰りのタクシーは乗り場が少しわかりずらく、また迷うふたり。
人に聞き、無事タクシーに乗車。
21:33乗車
22:00降車
24.56ドルでした。
帰りのタクシーの運転手は「ドーセットホテル」と言っただけで、
OK!わかったよ、と反応してくれる、いい運転手でした。言葉が通じるって嬉しい。笑
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