2014/10/21 - 2014/10/21
91位(同エリア149件中)
うどんこさん
2日目は、霧島と指宿を観光し、知覧に宿泊します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
10月21日(火) 晴れ
今日も良い天気です。
朝食は、こんな感じ。
鹿児島だけど、海苔がくまモンだった。
くまモンの守備範囲はほんと広い。
ライダーのおっちゃん2人と出発が一緒になり、愛知から来たと言ったら驚かれました。
車に乗ってナビを設定していたら、まとめて何箇所か設定したから
時間かかってたんだけど、おっちゃんが「大丈夫?使い方分かる?」
って心配して来てきれて・・・。優しい人でした。
宿のおばちゃんも、出発の時に飴をいくつか持たせてくれて、温かい人でした。
では、出発〜!! -
まずは、坂本のくろず「壺畑」へ。
9:30オープンだけど5分前に着いてしまって、時間をつぶそうと思ったけど
もう開けてくれていました。
中には試飲コーナーがあって、フルーツ酢を飲んだり、飴を食べることができます。 -
レストランでは、この壺畑を眺めながら黒酢を使った料理を食べることができます。
私は壺畑の写真を見て魅かれ、こんな写真が撮りたい!と思って行ったのだけど、
テラスからしか眺められないと言われ、るるぶなどで見るような素敵な写真を
撮ることはできず、さらには曇っていて桜島も見えず、ガッカリしました。
せっかくこのためだけに宿から1時間も車を走らせてきたのに・・・。
製造過程のビデオ上映もしていて、少しだけ見てから出ました。 -
次が、今回の旅のメイン!
「知林ケ島」です。
実は数年前にも来たけど、見られる状況にありながら見られなかった
私にとってはいわくつきの場所なのです。
砂州情報のHPで「◎」がついていると高い確率で渡れるのですが、
ずっと「−」になっていたので、渡れない日なのだと思っていました。
そのわりには、うっすらと砂州が見えてたいたので違和感はありましたが・・・。
帰ってからHPを見たら今頃更新されていて、なんとその日には
「◎」がついている!
そして、時間帯もバッチリ行ける時間だったのです。
もう悔しくて悔しくて・・・、指宿市役所に苦情のメール入れました。
天候などの理由で渡れないなら納得できますが、業務怠慢ではるばる
遠くから来たのに見れないのはどうしても許せなかった・・・。
というわけで、今回リベンジに訪れました。
もちろん、出現確率が「◎」の日を狙ってね! -
こんな看板が立っています。
片道20分はかかるので、砂州が消えないうちに戻ってこれるよう
計算して渡らなくてはなりません。
あと、島にはトイレや自販機がないので、渡る前に済ませておく必要があります。
砂州の出現予測はコチラから。
http://youkoso-ibusuki.com/top/modules/pico/index.php?content_id=52 -
よっしゃ、今度こそ砂州を渡るぞ!!と10月下旬にもかかわらず28℃という
暑さの中、ずんずん歩き出すと目の前の光景がなんかイメージと違う。
砂州がないっ!!( ;∀;)
どうやら、1週間前に来た大型台風のせいで、海中に堆積していた砂が
流された模様・・・。
またしても渡れず・・・。(>_<)
海面すれすれのところまで砂は見えているのに・・・。
また来るしかない。 -
ガックリ肩を落とし、ランチへ・・・。
「長寿庵 指宿店」
ココは、数年前に来た時に「温たまらん丼」を食べて、ものすごくおいしかったので
再訪問することに。
店内の雰囲気も和風ですごく落ち着くし、値段も良心的で美味しいので気に入っています。 -
ご当地料理「温たまらん丼」です。¥1,030
さつま芋とカツオの頭を砕いたものを混ぜた餌を与えたニワトリが生んだ卵を
指宿の砂蒸し温泉の源泉で温玉にしています。
温玉とおいしくてたまらん!をかけてできたネーミングです。
前は魚に胡麻ソースをかけたのがあって、それがめちゃくちゃおいしかったから
今回もそれにしようと思っていたのに、メニューにないので店員さんに聞いたら、
今は肉そぼろしかやっていないと・・・。
まあ、いいや。今回はそれにしよう!
数量限定の日替わり御膳もあったけど、温たまらん丼にハマった私は、
またもそれにしました。 -
じゃん!
そばかうどんも選べます。
炭水化物ばっかになっちゃうけど・・・。
やっぱり温たまらん丼は、本当にたまらんほどおいしかったです。
指宿に行った際は、ぜひこのご当地料理を試して欲しいです。 -
226号線沿いにある「瀬平自然公園」に立ち寄りました。
晴れてたらもっと綺麗に撮れたんだけど、あいにく雲がかかってしまって・・・。
海の向こうに見えるのが、薩摩富士と言われる「開聞岳」です。
薩摩半島のシンボルとなっています。 -
「釜蓋神社」
厄除け、開運にご利益があり、芸能人やスポーツ選手も訪れるパワースポットです。
釜の蓋を頭に乗せて鳥居から拝殿まで落とさずに行くことができれば
願いが叶うと言われています。 -
なでしこJAPAN、IKKO、サッカー選手などたくさんの芸能人が訪れています。
釜蓋は、頭に乗せるとツルツル滑って落ちてしまうので、帽子を被るといいかも。
前回できたので、今回は少し挑戦してすぐ諦めました。 -
なぜまたココへ来たかというと、「寿石」を前回参拝しなかったから・・・。
前回は予定がタイトで大急ぎで廻ったから、裏にこんなのがあるなんて気付かなかった。 -
というわけで、今回はちゃんと石を撫でてお参りしてきました。
良縁、安産、子宝にご利益があるとされています。 -
あと、天井の龍の写真はもう一度撮っておきました。
フラッシュをたくと龍が持っている玉が光るのです!
これがBEFORE! -
AFTER!
パワーがみなぎりますように・・・。 -
続いて、知覧へ向かいます。
戦跡巡りをする前に、豊玉姫神社へ寄ることに。
ネットで検索してみたら、美肌にご利益があるとか!
迷ってる時にたまたま防空壕跡を見つけました。
鹿児島ではそこら中にあって珍しいものではないんだとか。 -
神社に参拝したものの、ものすごくさびれていて、なんかおかしいなと思ったら、
同じ名前の神社が大分にもあり、美肌にご利益があるのはそっちの神社でした。
なんてこった!!(/ω\) -
少々時間をロスしたものの、今回知覧での目的、戦跡めぐりをすることに。
前回来た時は時間がなくて見つけられず、断念したのです。
ここは、「特攻機発進の地」
特攻機が出撃する時は、一旦出発戦に近い滑走帯脇で待機し、出撃指示を待ちます。
指示が出ると出発線に前進し、着陸の合図と共にエンジンを全開にして離陸します。 -
「俺は君のためにこそ死ににいく」ロケ地の碑
この映画、今はもうTSUTAYAでも置いてないかもしれませんが、向井理や
窪塚洋介などが出演しています。
石原慎太郎元東京都知事が作った実話にも基づいた映画です。
主題歌は、B'zの「永遠の翼」
当時B'zファンだった私は、それがきっかけでこの映画を観ました。
稲葉さんは、曲作りのためにお忍びで知覧特攻平和会館を訪れ、
そこで感じたことを歌にしたのだそうです。 -
エンディングでこの曲が流れる場面が何とも言えません。
海だけが広がる場面でこの曲が流れて、歌詞をじっと聴いていると
本当に映画とマッチした曲になっていて・・・。
実話ですし、本当に良い話なので是非観てもらたい映画です。
映画が無理であれば、「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメさんにまつわる本を
図書館で借りて読めば、ストーリーが分かります。 -
知覧は観光に力を入れているみたいで、戦跡めぐりのMAPやグルメ、武家屋敷の
パンフレットを無料で送ってくれます。
知覧に限らず、南九州市、南さつま市のガイドブックがごっそり届きます。
請求はコチラから↓
http://www.chiran-navi.com/ck/ckPamphlet.php -
「ホタル」ロケ地の碑
この映画も予習に見て行きましたが、さらに古いのでこの映画の方が観るのが
難しいかもしれません。私的には、俺君の方がオススメです。 -
「戦闘指揮所」跡
木造の建物があり、参謀など司令部要員が詰めていました。
現在の空港で言うと、管制塔のような役割をしていました。 -
「三角兵舎」跡
特攻隊員が遺書を書いたり、出撃までの間を過ごした宿舎です。
特攻平和会館の隣にこれを復元したものがありますが、それが実際にあった場所です。 -
写真を撮っていると、おじさんが声をかけてきました。
大きな地図を持って、「ちょっといいですか?」って。
誰?!と思ったら、ボランティアで解説をしている市議会議員の方でした。
戦跡を探してうろちょろしている観光客をよく見かけるので、車で廻って見つけると
案内しているのだそうです。
おじさんの説明を聞きながら、跡地を訪れました。
地図を見てもなかなか辿りつけないと言ったら、案内してくれると言うので
後を着いていくことにしました。 -
「掩体壕」
飛行機が爆弾の破片や爆風にあっても壊れないようコの字型に
土塁を築いたものを復元しています。
・・・が、どうみても綺麗な公園にしか見えない。
おじさんもイメージが沸かないから、ここに飛行機を置けないものか
計画しているところだそうです。 -
「山砲座跡」
飛行場跡を一望できる場所です。
「俺は君のためにこそ死ににいく」で、最後に車いすに乗った岸恵子が
開聞岳を眺めるシーンは、ここで撮影されたのだそうです。
細い山道を登ったところにあり、自分1人じゃ絶対に辿りつけませんでした。
おじさんに出会えて良かった。 -
1人で戦跡めぐりをしている私を不思議に思ったようで、「何か特別な思いでもあるの?」
って聞かれました。
「いや、そういうわけではないですけど、今こうして日本が平和なのは、特攻隊員に限らず
過去に戦争の犠牲になった人達のおかげで成り立っているんだっていうのはすごく
感じるので、日本人としてこういうことは知っておくべきだと思って来ました。」
富屋旅館に泊まると言ったら、女将さんとも仲良いそうで、私の名前出したら分かるよ
って言ってました。 -
特攻隊員が家族に送った手紙を世界遺産に登録しようと申請したそうですが、
”特攻”にまつわるという事で敬遠されて受け入れられないようです。
それでも、何とか登録したいと思って色々考えているそうです。
「平和会館に長い手紙もあるけど、あれは出撃するよりだいぶ前に書かれたものだよ。
死ぬ前日に家族に手紙を書こうと思ったって、そんな長い文は書けないでしょ?」
確かにそうだなって思いました。
貴重な話をいろいろ聞いて、おじさんと別れました。 -
前回廻ったところも、もう一度見て回ることにしました。
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「給水塔跡」は、ピサの斜塔みたいに傾いていました。
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「防火水槽跡」
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直径は約10mあります。
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「着陸訓練施設」
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どのくらいの高度で飛行機を設置させればよいのかを体感させる施設の一部です。
ワイヤーを引いて簡易な練習機を滑車で滑らせて訓練しました。 -
「弾薬庫」
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射撃訓練用の機銃弾が入れてあったところです。
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中から見たところ。
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「油脂庫」
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民家の間にひっそりとありました。
練習機の潤滑油やグリースなどを保管した倉庫です。 -
昭和20年3月以降、米軍の空襲を受けてできた傷がいくつもありました。
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移設された飛行場の門柱
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特攻平和公園にある「特攻勇士の像」と飛行機
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戦跡めぐりを終えて、宿に向かいます。
今日泊まるのは、念願の「富屋旅館」
「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメさんが営んでいた富屋食堂を戦後、遺族が訪れた時に
泊まる場所がないと困るだろう、と始めた旅館です。 -
本館にある縁側。特攻隊員とトメさんが一緒に写真を撮った場所でもあります。
奥のお座敷は、特攻隊員が実際に訪れていた食堂の離れにあたる部分です。
トメさんは、この場所だけは絶対に守っていって欲しいと言い残していたそうです。 -
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ここに奉られている観音様は、トメさんが特攻隊員へ感謝の心で供養し、
毎日拝み続けてきたものです。
ココは、宿泊客でなくても入ることができます。 -
-
特攻に関する資料や三代目女将が出版した本が置いてあったので
夕食までの間、読みました。 -
「富屋食堂」を再現した資料館。
館内にはトメさんと隊員たちのふれあいの記録が残っています。
旅館のすぐ隣にあります。 -
「俺は君のためにこそ死ににいく」の映画の舞台となった場所です。
-
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こちらは、富屋旅館の別館。
本館に泊まりたくて半年前に予約したのですが、会社の研修が入っている
ということで別館しか取れませんでした。今夜はこちらに泊まります。 -
夕食は、本館のお座敷で頂きました。
卵豆腐、お刺身、「茶美豚(チャーミートン)」という緑茶粉末とその成分カテキンと
さつまいもが入った飼料を食べて育った豚のしゃぶしゃぶ。 -
知覧茶で炊いたごはん、味噌汁、さんま、豚軟骨の煮物。
もんのすごい量が出てきて苦しい〜!と思っていたら、「すみません、もう1品ありました」
ってまた出てきて、お腹が苦しいのなんのって・・・。
旅館や民宿は手づくりしたのを出してくれるから、残すのは申し訳なくて
頑張って食べてしまうのです。
おかげで帰ってきたら少し太ってた。(+o+) -
別館のお部屋はこんな感じ。
ロビーではお茶の香炉が焚かれていて、良い香りが立ち込めていました。
夕食の際、明日の朝食をどうするか聞かれました。
通常の朝食にするか、ちょうど研修で来ている人たちに出すトメさんが偉い人に
ふるまったという、いわれのあるおもてなし料理にするか・・・。
おもてなし料理は質素なものだけど、研修でしか出さないので通常は食べることが
できないと聞き、せっかくなのでそちらを選びました。
夕食前に読んだ本の内容を思い出して、特攻隊員の人達に思いを馳せながら
眠りにつきました。
→3日目に続く
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