美瑛(びえい)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
アルテピアッツァ美唄<br />〒072-0831 北海道美唄市落合町栄町 TEL 0126-63-3137<br />入場無料 開館時間:午前9時〜午後5時<br />休館日:毎週火曜日、祝日の翌日(日曜日は除く)、12月31日〜1月5日<br />カフェアルテ<br />営業時間:午前10時〜午後5時(12〜3月平日は10時〜16時)<br /><br />札幌から車で2時間くらいです<br />高速も空いているので運転は楽です<br /><br />

札幌からアルテピアッツアへレンタカーして行ってきました 2014年10月

101いいね!

2014/10/31 - 2014/10/31

120位(同エリア1519件中)

0

27

norio2bo

norio2boさん

アルテピアッツァ美唄
〒072-0831 北海道美唄市落合町栄町 TEL 0126-63-3137
入場無料 開館時間:午前9時〜午後5時
休館日:毎週火曜日、祝日の翌日(日曜日は除く)、12月31日〜1月5日
カフェアルテ
営業時間:午前10時〜午後5時(12〜3月平日は10時〜16時)

札幌から車で2時間くらいです
高速も空いているので運転は楽です

旅行の満足度
4.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
交通手段
ANAグループ

PR

  • アルテピアッツァの途中<br />風のガーデンに寄りました<br /><br />ガーデニングが趣味の方は絶対行くべきです

    アルテピアッツァの途中
    風のガーデンに寄りました

    ガーデニングが趣味の方は絶対行くべきです

    風のガーデン 自然・景勝地

  • 途中で昼食は<br />札幌の友人に強く勧められた<br />bible(ビブレ)<br />へ寄りました<br /><br />ビブレは「北瑛小麦の丘」にあるレストラン(パン工房)です<br />美瑛町北瑛小麦の丘体験交流施設です<br />北瑛小学校の跡地を利用して作られています

    途中で昼食は
    札幌の友人に強く勧められた
    bible(ビブレ)
    へ寄りました

    ビブレは「北瑛小麦の丘」にあるレストラン(パン工房)です
    美瑛町北瑛小麦の丘体験交流施設です
    北瑛小学校の跡地を利用して作られています

    ビブレ グルメ・レストラン

  • 道もおしゃれです

    道もおしゃれです

  • おしゃれな玄関です<br />予約して行った方が良いです

    おしゃれな玄関です
    予約して行った方が良いです

  • 宿泊施設は5組とこじんまりとして経営されているようです<br />若い恋人どうしで来るにはオススメですね

    宿泊施設は5組とこじんまりとして経営されているようです
    若い恋人どうしで来るにはオススメですね

  • 昼食を頂きました<br />3400円のコース<br />全て美味しく頂きました<br />特に小豆を使った保温袋に包まれてサービスされるパンは楽しめました

    昼食を頂きました
    3400円のコース
    全て美味しく頂きました
    特に小豆を使った保温袋に包まれてサービスされるパンは楽しめました

  • ようやくアルテピアッツァに到着

    ようやくアルテピアッツァに到着

    安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄 美術館・博物館

  • アルテピアッツァ<br />安田侃の作品の展示しています<br />廃校となった小学校とその跡地を利用しています<br /><br />新しい作品が作られて展示されているという<br />北海道の自然と安田侃の作品と鑑賞者とが共鳴するおおらかな空間と呼べると思う

    アルテピアッツァ
    安田侃の作品の展示しています
    廃校となった小学校とその跡地を利用しています

    新しい作品が作られて展示されているという
    北海道の自然と安田侃の作品と鑑賞者とが共鳴するおおらかな空間と呼べると思う

  • HPより引用<br /><br />美唄市は、かつて北海道有数の炭鉱都市として栄えた。1973年に最後の炭鉱の灯が消え、炭鉱住宅はひっそりと静かになり、子どものいなくなった学校は閉校した。それから時が過ぎ、イタリアで創作活動を続ける美唄出身の安田が、日本でアトリエを探していた際、1981年に閉校した旧栄小学校に出合う。その朽ちかけた木造校舎には、子どもたちの懐かしい記憶がそのままに残っていた。そして、校舎の一部に併設されていた小さな幼稚園に通う子どもの姿が、彼の心をとらえた。時代に翻弄された歴史を知らず、無邪気に遊ぶ園児たちを見て、彼は思う。<br />「この子どもたちが、心をひろげられる広場をつくろう」。<br />それがアルテピアッツァ美唄誕生のきっかけとなった。

    HPより引用

    美唄市は、かつて北海道有数の炭鉱都市として栄えた。1973年に最後の炭鉱の灯が消え、炭鉱住宅はひっそりと静かになり、子どものいなくなった学校は閉校した。それから時が過ぎ、イタリアで創作活動を続ける美唄出身の安田が、日本でアトリエを探していた際、1981年に閉校した旧栄小学校に出合う。その朽ちかけた木造校舎には、子どもたちの懐かしい記憶がそのままに残っていた。そして、校舎の一部に併設されていた小さな幼稚園に通う子どもの姿が、彼の心をとらえた。時代に翻弄された歴史を知らず、無邪気に遊ぶ園児たちを見て、彼は思う。
    「この子どもたちが、心をひろげられる広場をつくろう」。
    それがアルテピアッツァ美唄誕生のきっかけとなった。

  • 安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄 美術館・博物館

  • HPより引用です<br /><br />その後、彼と、彼の思いに共感した多くの人々の尽力により、1992年に学校跡地を中心に広大な敷地をもつ世界でも希有な彫刻公園が開園した。木々の中に40点あまりの作品が配置され、それぞれが自然と溶け合いながら豊かな空間を創り出した。展示空間としてよみがえった校舎や体育館では、さまざまな展覧会やコンサートなども開かれるようになった。中央の芝生の広場では、夏は水遊び、冬は雪遊びにやって来る大勢の子どもが走り回る。かつて、ここに通っていた子どもたちの記憶と、現在の子どもたちの明るい歓声が、混じり合ってこだましている。

    HPより引用です

    その後、彼と、彼の思いに共感した多くの人々の尽力により、1992年に学校跡地を中心に広大な敷地をもつ世界でも希有な彫刻公園が開園した。木々の中に40点あまりの作品が配置され、それぞれが自然と溶け合いながら豊かな空間を創り出した。展示空間としてよみがえった校舎や体育館では、さまざまな展覧会やコンサートなども開かれるようになった。中央の芝生の広場では、夏は水遊び、冬は雪遊びにやって来る大勢の子どもが走り回る。かつて、ここに通っていた子どもたちの記憶と、現在の子どもたちの明るい歓声が、混じり合ってこだましている。

  • 安田はいう。「アルテピアッツァは幼稚園でもあり、彫刻美術館でもあり、芸術文化交流広場でも、公園でもあります。誰もが素に戻れる空間、喜びも哀しみも全てを内包した、自分自身と向き合える空間を創ろうと欲張ってきました。この移り行く時代の多様さのなかで、次世代に大切なものをつないで行く試みは、人の心や思いによってのみ紡がれます」

    安田はいう。「アルテピアッツァは幼稚園でもあり、彫刻美術館でもあり、芸術文化交流広場でも、公園でもあります。誰もが素に戻れる空間、喜びも哀しみも全てを内包した、自分自身と向き合える空間を創ろうと欲張ってきました。この移り行く時代の多様さのなかで、次世代に大切なものをつないで行く試みは、人の心や思いによってのみ紡がれます」

  • アルテピアッツァ美唄は、自然と人と芸術の新しいあり方を模索し、提案し続け、訪れる人々に自分の心を深く見つめる時間と空間を提供する。それはまさに、芸術の本質に通じている

    アルテピアッツァ美唄は、自然と人と芸術の新しいあり方を模索し、提案し続け、訪れる人々に自分の心を深く見つめる時間と空間を提供する。それはまさに、芸術の本質に通じている

  • このあと、帰りの高速は西日がまぶしかったです<br /><br />この旅行記<br />動画にもまとめています<br /><br />http://youtu.be/6Mh27-c_ZQE

    このあと、帰りの高速は西日がまぶしかったです

    この旅行記
    動画にもまとめています

    http://youtu.be/6Mh27-c_ZQE

101いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP