2015冬／北海道冬の祭典めぐり＆旭山動物園／雪まつりツアー４才４ヵ月

2015/02/08 - 2015/02/11

トワイライトエクスプレス乗車でさっぽろ雪まつりに行くツアー後編。
すず丸は、初の団体旅行になります。
このツアーは、道内3泊4日で、さっぽろ後、旭山動物園に行くほか、層雲峡氷瀑まつり、旭川冬祭り、支笏湖氷濤まつりを訪れます。
冬に慣れない雪道をレンタカーというのはたいへんだけど、ツアーなら効率よくイベントを回れるし、駐車場の心配も不要。
こういうときこそツアーの利用価値があります。

初日：大阪発?トワイライトエクスプレス?
２日：札幌着?札幌雪まつり　札幌泊
３日：旭山動物園　層雲峡氷瀑まつり　層雲峡温泉泊
４日：旭川冬まつり　支笏湖氷濤まつり　登別温泉泊
５日：小樽?千歳発

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 観光バス ANAグループ JR特急
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

トワイライトエクスプレスで札幌駅に到着！
この日は、第66回さっぽろ雪まつり開催中の札幌に宿泊なので、雪まつり観光時間はツアーにしては多めです。
徒歩でホテル入りし、荷物を置いて、昼前に雪まつりに出発。
ホテルは札幌時計台近くのクロスホテル。
写真は札幌時計台です。

すず母は、大学卒業旅行以来２度目のさっぽろ雪まつり。
あのころは真駒内会場に大雪像が設置されていました。
すず丸とすず父は、初めての雪まつりです。

ところが、なんと札幌は暖気の影響で気温３℃。雨が降っています。
気温はプラスだけど、雨に濡れて逆に寒いし、雪像が溶けて壊れてしまいます…。

札幌市時計台 名所・史跡

雨にも負けず、観光に向かいます。
まずは、大通公園に設置されているジャンプ台が目に入ります。
ちょうど小学生がジャンプ中。
夜には大人のジャンパーが技を披露していました。

４丁目には「スターウォーズ」。
白いダースベイダーというのも不思議な感じ？
新作フォースの目覚めが楽しみ。

５丁目東は「雪の国のアリス」
ステージではダンスが披露されていました。

石像だけでなく、氷像もあります。
台湾の行天宮。
この氷像前では、子どもの玉入れ大会をやっていました。
行ってきたら？と促しても行かないのに、男の子チームと女の子チームが対決して、男の子チームが勝つと、飛び跳ねて喜んでいるすず丸。

すず丸が滑り台で遊びたいというため、子ども向けのつどーむ会場に移動することにしました。
大通公園からシャトルバスが出ていて、道が少々混んで５０分くらいで到着。
バスの中で少し昼寝をしたすず丸は、目に入った入り口の雪の迷路で遊びます。

雨もようなのと、お腹がすいたので、遊びたがるすず丸を建物内に連れ込んでお昼ご飯にすることに。
建物内に屋台村ができていて、ラーメンやバーガーなど食べる。
すず丸は、なにやら始まった地元テレビのキャラクターが登場した舞台に釘付け。

外に出ると小雨になっていました。
雪の小さな滑り台で滑ったあと、雪遊びコーナーにはまるすず丸。
雪遊びだけなら、地元でもできるような…。
ダンプトラックのオモチャで、えんえん、雪運びをしています。

すず丸を氷の滑り台に連れ出すと、１度滑ったけれど、また雪遊びへ行ってしまいました。
大きなチューブ滑り台などいろいろあるのに、ひたすら雪遊び。

スノーラフトに乗りに行こうと誘っても、「パパとママで行ってきて」…(^_^;)
仕方がないので、本当にすず父母だけで乗ってきました。
スノーモービルが引っ張るラフティングボートに乗って、雪の上を疾走します。
コブでボートが跳ね、なかなかのスリルでした。
遊び場に戻ってみると、すず丸は、すず父母がいなかったことに気がついた様子もなく、もくもくと遊んでいました。

ホテルに戻って休憩してから、夜の雪まつりに繰り出します。
時計台は、昼間はビルの谷間に沈んでいる感じですが、夜はライトアップされ、ムードがあります。

夜の大通公園はライトアップされて、昼間とはまた違った雰囲気。
スターウオーズもダークサイドっぽく怪しげなムード。
それにしても、雨が結構降っています…。

２丁目の大氷像「おもちゃの街」
右側に映っているカプセルの中でエレクトーン（？）演奏があり、それにあわせてライトアップが変わりました。

すすきの会場に行こうと思っていたけれど、雨だし、これからのツアーもあるのにすず丸が調子を崩したら困るので、大通公園で過ごすことに。
ツアーに展望台入場券がついていたので、夜景の大通公園を見るため、とりあえずテレビ塔を目指すことにします。

ところが展望台は３５分待ち。
田舎もののすず父母は並ぶのが嫌で、さっさと展望台は諦めました。
テレビ塔２階にツアー休憩所が設置されていたので、そこで大通公園の夜景を眺めて、展望台に比べて低い位置ですが、一応満足しました。
テレビ塔の下に出ていた屋台村「テレビ塔横丁」で、ザンゲやポテトなどで軽めの夕食。

テレビ塔とスケートリンクの間のステージでは、美川憲一（本物）が歌っていました。
マッサンブースも出ていましたね〜。
すず丸は、石像、氷像よりも、やっぱり雪遊びが楽しく、スケートリンク前の広場で雪玉投げなどして遊んでおりました。

ツアー３日目（道内２日目）は１０時出発のため、ホテルでの朝食後、大通公園の１０〜１２丁目へ行くことに。
足を痛めたすず父はホテルで休憩することにし、すず丸とすず母はタクシーで行きました。
この日は、青空が広がり、気温も零下になって、夜の間に降った雪で道路が白くなっていました。
雪まつりはこうでなくっちゃ♪

10丁目はファミリーランド。
今年の大雪像は、さざえさん一家でした。
こたつを囲んで一家団欒、青空の下で楽しそうです。

11丁目の国際広場は世界各国からチーム参加した雪像が並んでいましたが、前日の暖気のため、倒壊防止に予め壊されたものが多く、残念。
12丁目の市民広場は、市民が作った小雪像が並びます。
やっぱりいました、ふなっしー。

すず丸は、妖怪ウオッチやドラえもんなどの前で喜んで記念撮影。
大雪像より楽しんでいた模様（笑）

時間がないため、またタクシーでホテルに戻り、急いで残りの荷造りをして、ツアーバスに滑り込みました。

10時、ツアーバスは札幌を出発。
本日から、バスで道内を移動し、各地の冬の祭典を巡ります。
道東のほうでは注意報など出ていたようですが、道中は快晴。
雪景色がまぶしく、キレイです。
道中、砂川ハイウェイオアシスにて、ジンギスカンの昼食でした。

松尾ジンギスカン 砂川ハイウェイオアシス店 グルメ・レストラン

午後1時20分ころ、旭山動物園に到着です。
団体は、山の上の東口から入場します。
旭川動物園は冬季は3時30分閉園。
この日は、特別に夜の動物園もやっているのですが、ツアーは3時40分集合。
実質の自由行動時間は約2時間です。
もうちょっと欲しかったところ…。

旭山動物園 動物園・水族館

メインの施設は正面のほうに集まっているので、こども牧場を経て下っていき、新設されたカバ館・キリン舎から攻めます。
外から見るカバはわりあい普通です。
キリンはキリンの頭の高さのところから見られるようになっているので、キリンの顔が近い。
そして雪とキリンという取り合わせが珍しいですね。キリンは雪を食べていましたが、水を飲んでいるような感じでしょうか。

かば館は内部が見どころ。
カバプールは横から見られるようになっているので、水中のカバの様子を見ることができます。

さらにカバプールは、下から見ることができるんです。
カバプールは深くなっていて、深く潜ったところを横から観察することもできます。
まあ、カバがどういう動きをするかはその日・その時間によって違うので、運がよくないとすべての動きを見ることはできませんが、うーん、すごいです。

続いてぽっきょくぐま館へ。
こちらは寒い冬で本領発揮の迫力で、岩場を移動したり、プールに潜って遊んだり、ひなたぼっこをしたり。
観察ドームは30分待ちだったので並びませんでしたが、運がよいと、写真のように、すごく間近で熊と顔を合わせることができます！
（運が悪いとせっかく並んでもドームから熊はみえません…）

ペンギンのお散歩の時間が近づいてきて散歩コースに散歩待ちの人垣ができていましたが、ただ待っているのも時間の無駄なのでガラガラのペンギン館へ入りました。
キングペンギンは外に出ていて、中にいたのはイワトビペンギンやフンボルトペンギン。
ペンギン館の壁にいろんな種類のペンギンが描かれていて、すず丸は背比べ。キングペンギンより大きくて喜んでいました（笑）
我々がペンギン館に入っている間に14:30のペンギン散歩開始。

ペンギン館から道路を渡ってトボガン広場につながる通路。
トボガンとは、雪の上を腹ばいになって滑る行動のことで、うまくいくと見られるそうですが、このときはトボガン広場にはペンギンはいませんでした。

ペンギンが散歩から戻ってくるまでの間にアザラシ館に入場。
ここの売りは円柱水槽（マリンウエイ）。
アザラシ水槽とつながっていて、円柱の水槽の中を上下にアザラシが移動する姿が見られます。上から来るアザラシと下から来るアザラシがすれ違ったりしておもしろかった。
おもわず長居してしまいました。
屋外プールは凍らせて流氷の海を再現していて、氷の穴からアザラシが顔を出すこともあるそうです（今回は観察できず）。

アザラシ館から出てくると、ちょうど、まもなくペンギンが散歩から戻ってくるとのこと。
コースで待っているとキングペンギンたちが帰ってきました！
かわいい！！
地元近くの松江フォーゲルパークでもペンギン散歩がありますが、あちらは小さなフンボルトペンギン。
大きなキングペンギンが雪の中散歩している姿はまた格別です。

ペンギンたちのあとをついて歩く子どもたち。
係の人に一定以上近づかないように止められております。
すず丸もついて歩きました。

1頭、小さなペンギンがよちよちついて歩いて、これがまた可愛い。
あとで調べるとキタジェンツーペンギンのようです。

ペンギンたちは散歩を終えて室内に帰っていきました。
最後をついていくのがキタジェンツーペンギン。
散歩所要時間40分といったところでしょうか。
復路はほとんど待たずに見られたので、往路に並ぶより復路が狙い目かも。

猛獣館など行く時間がなくなり、坂の上の東門に向けて戻ります。
途中、レッサーパンダがちょうど吊り橋を渡るところに遭遇！
暑い夏より冬のほうが動きが活発なのだそうです。
駆け足で通り道のシンリンオオカミやエゾシカを見ながら帰りました。

パスは旭山動物園を15時40分に出発し、今夜の宿の層雲峡へ向けて走ります。
天気はよく、夕暮れ時の雪原や石狩川がきれい。

層雲峡にさしかかり、車窓の風景をガイドさんが説明してくれます。
垂直の断崖で、柱状節理というそうです。
名前のつけられた岩をガイドさんが次々に案内。

宿に入る前に本来翌日の行程だった銀河・流星の滝を見に行くことに。
車窓から、層雲峡温泉氷瀑まつりの夕暮れ時のライトアップが見えました。
アナと雪の女王の世界のようで幻想的！

銀河の滝 自然・景勝地

層雲峡温泉から5分ほどで銀河・流星の滝に到着。
銀河の滝は前面凍っていました。
流星の滝はちょっと流れていた様子。
夕暮れ時でかなり薄暗くなっていて、よくわからなかったのが本音…。
しかし、そんな中、ここでツアーの記念撮影。
もっともすず丸は爆睡中で、すず父とバスに残っていました。

ホテルに入って、団体の食事処で夕食。
その後、ホテルのシャトルバスで氷瀑まつりに行きました。
完全防寒で行きましたが、思いのほか、寒くなかった。
マイナス10℃いってなかったのでは。
会場は、すっかり日も暮れ、闇に氷の城が浮かんでいます。

第49回層雲峡温泉氷瀑まつり 祭り・イベント

バスを降りて会場入口に向かう途中、20:30に花火が上がりました。
幻想的に輝く氷の城と夜空を彩る花火。ステキでした。
花火の音のコワイすず丸は耳を押さえて固まっておりましたが。

会場入口には氷のかまくらが立ち並んでいました。
かまくら上にはいろんな旅行会社のプラカードが並んでいたので、スポンサーでしょうか。
会場内は、アナと雪の女王の音楽が鳴り響いていました。

まさに、エルサが作ったかのような氷の城。

彫刻して作ったのではなく、川の水を骨組みに吹き付けて凍らせているので、氷の鍾乳洞のような感じなのですが、垂れ下がったつららがシャンデリアのようです。

内部は迷路のように枝分かれし、階段もあって、すず父母は走りまわるすず丸を見失います（汗）
外に出て探そうにもなかなか出られない（泣）
すず母が外に出てすず丸を探していたら、しばらくして、すず丸は、にこにこしながら「ゴール！」と叫んで外に出てきました。
脱力〜、心配させないでよね。ところですず父は？
さらにしばらくして、氷の迷宮で迷子になったすず父が、「これ怖いわ」と言いながらようやく外に出てきました（汗）

今度はすず丸としっかり手をつなぎ、迷宮の階段を上ってテラスへ。
高いところから氷瀑まつりを一望できます。
会場は、石狩川を挟んだ河川敷ですね。

会場内には、チューブ滑り台があり、15分400円でした。
すず父とすず丸が二人乗り、次にすず母とすず丸が二人乗りで滑りました。
こりゃ〜面白い！大人も絶叫です。
実のところ大人ももっと滑りたかったけれど、すず丸が一人で滑ると言い張り２回滑りました。
時間切れになったところでもっと滑るとだだをこね、せっかくなので１５分延長し、さらに５回１人で滑ったすず丸でした。

かなり楽しんでから最終の１０時のシャトルバスでホテルに戻り、温泉に浸かりました。
湯の花たくさんの暖まるいいお湯でした。

ツアー４日目（道内３日目）は、少し天候が崩れ、出発したころは雪が降ったりやんだりの天気。
道内の道路は、雪が積もったときの目印に、道路の境界を示す矢印標識が設置されています。
昨日来た道を旭川に戻るので、再びガイドさんが柱状節理の岩の説明をしてくれます。

この日は、旭川冬まつり。
石狩川の旭橋湖畔会場です。
旭川は天気もまあまあで、それほど寒くなく（たぶんマイナス２，３℃）、雪まつり日より。
ここは、さっぽろ雪まつりより、遊べる雪像が多く、子どもが喜ぶ雪まつりという感じでした。
ミニSLも無料で運行されていました♪

第65回旭川冬まつり 祭り・イベント

小さな雪像は、いずれも小さな滑り台がついていて、遊べるようになっています。
大雪像には大滑り台と中滑り台もあり、かなり遊べそう。
残念ながら大滑り台は身長120?以上必要で、すず丸は滑れませんでしたが、中滑り台や小滑り台は滑りまくっていました。
ここにもちょっと小規模ですがチューブ滑り台があり、それも楽しんでいました。
まるですず丸のためのツアー…。

ここの大雪像は、ガイドブックによると骨組みを使わず雪だけで作るのだとか。
この年のテーマはウルトラマン。
大きさはさっぽろ雪まつりの大雪像より大きいです。
さっぽろのように立体的ではなく、レリーフのような感じ。

大雪像の向かいには雪の回廊があり、そこから会場全景を見渡せます。
大雪像をバックにウルトラマンの人形と記念撮影。
広場にはウルトラマンも来ていました。

昼食は、市内ホテルの高層階レストランにてランチのコース料理。
青空も出て、旭川の町を一望。

昼食後は支笏湖を経て登別温泉へ向かいます。

夕方前、支笏湖に到着。
ちょうど雲が晴れ、支笏湖を囲む山々の一部がキレイに見れました。

支笏湖では、支笏湖氷濤まつりが開催されています。
ツアー４つめの冬の祭典です。
気温はマイナス7℃。まあ、序の口ですね！？
入口の氷のトンネルを抜けて会場に入ります。

千歳 支笏湖氷濤まつり 祭り・イベント

会場には氷のオブジェや建物など。
層雲峡のまつりと同じ系統で、支笏湖の水をかけて自然に凍らせて作ります。
こちらも夜はライトアップされ、幻想的だそう。

会場の一角で、氷の壁に水をジャブジャブかけるおじさん。
こうして作るのね〜。

長さは短いけれど氷の滑り台があり、ここでもすず丸は一心に滑っていました。
すず父とすず母も童心に帰って一緒に滑りました♪

この日の宿泊は登別温泉の老舗、第一滝本館。
部屋食でゆっくり食事をして、プールへ。ここでもスライダーで遊び、滑りまくりのツアーでした。
温泉は広くてたくさんの種類があり、露天風呂も雪の風情がよく、堪能。
大型旅館で外国人も多いので、賑やかに楽しむ旅館ですね。

登別温泉 第一滝本館 宿・ホテル

登別温泉は鬼がキャラクターとなっており、至る所に鬼がいます。
第一滝本館内の吹き抜けは大金棒があり、時間には窓が開いて鬼と桃太郎のからくりが見られます。
写真はからくり作動中の大金棒。

翌朝、出発前に宿からすぐそこの地獄谷展望台へ散歩。
赤い地肌と白い雪と煙の対比がきれいでした。
登別は中国人観光客が多かった。

地獄谷 自然・景勝地

高速道路の登別料金所そばの大きな赤鬼。
前日は夜でよく見えませんでしたが、登別温泉の方角を指さしているらしい。

ツアー５日目（道内４日目）は登別温泉から小樽に移動。
小樽で２時間の自由時間がありました。
観光よりも雪遊びに興味があり、遊びながら歩きのすず丸はなかなか前にすすみません。

それでも、一応、定番の小樽運河は行っておかねばなりません。
雪化粧していてなかなか雰囲気があります。
この時期、小樽は雪明かりのイベントがあり、本当は夜に来たかった。

小樽運河 名所・史跡

運河横の小樽運河食堂にお手洗いに入る。
すず丸は、熊の剥製にびびって近寄れません（笑）

至る所に雪だるまが作ってあってかわいい。
記念撮影にぴったり♪

あまり時間がないし、すず丸の歩みが遅いので、運河をちょこっとと堺町通りの散策くらい。
堺町通りはガラス製品やオルゴール、昆布、菓子など、北海道土産のお店が連なる観光ストリート。
歴史的建造物を利用したお店も多いです。

北一ヴェネツィア美術館の１階。
ゴンドラが展示されています。
１階はお土産屋さんで無料。２階以上は有料です。

北一ヴェネツィア美術館 美術館・博物館

この日の昼食は、堺町通りのお寿司屋さん。
ツアーにセットでしたが、なかなか美味しかった。
すず丸にツアーの握りを分けようとわさびをとって与えたら、自分のが欲しいと怒るので、子どもセットを追加注文しました。

昼食後、バスで新千歳空港に移動し、北海道ともお別れ。
…なのですが、新千歳発の飛行機が遅めのため、空港でたっぷり時間があります。
大きなトランクを発送し、小さなトランクを手荷物に預け、充実した新千歳空港で遊ぶことに。
ロイズのチョコレート工場に興味津々のすず丸。

新千歳空港 空港

すず丸は、ドラえもんわくわくスカイパークで、有料ゾーンに入場したり、無料遊具で遊んだり、最後にたっぷり遊びました。

夜、伊丹空港に到着。
この日は帰れないので、空港ホテルに後泊です。
結局、前泊、後泊を入れると、６泊７日の長旅になりました。
まあ、初日と最終日は仕事に出たし、３日間は土日祝なので、休んだのは２日間です。

大阪に着き、５５１の肉まんで北海道旅行を締めました。