2014/09/03 - 2014/09/08
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yama*yamaさん
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旅行会社の飛行機&宿&レンタカー付きフリープランを利用して、夫婦で5泊6日の北海道旅行をしました。
函館→小樽→札幌→トマム→帯広→富良野・美瑛→旭川→稚内という北海道縦断のロングドライブで、総走行距離は1,000㎞超え。
広範囲を浅く観光し、北海道グルメを大満喫しました。
ちなみにおおまかな旅の日程は
◆1日目:函館(走行距離およそ30㎞)
◆2日目:函館~洞爺湖~小樽~札幌(走行距離およそ300㎞)
◆3日目:札幌~トマム(走行距離およそ160㎞)
◆4日目:トマム~帯広(走行距離およそ70㎞)
◆5日目:帯広~富良野~美瑛~旭川(走行距離およそ250㎞)
◆6日目:旭川~稚内(走行距離およそ300㎞)
6日間の総走行距離:1,117㎞でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- その他
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北海道5泊6日の旅・最終日は、旭川から稚内へのロングドライブ。
日本最北の料金所である道央自動車道「士別剣淵IC」を経て、国道40号線を北上。 -
北海道らしいサイロのある風景を横目に見つつ、ひたすら爆走。
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途中、「道の駅びふか」にて休憩をとることにしました。
道中あまりお店がなかったので、この道の駅があってホッとしました。道の駅 びふか 道の駅
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売店で「シープミルク(羊乳)」を買ってみました。
羊の乳を飲むのはわたしも相方さんも初体験。クセのあるチーズのような、かなり濃厚な味でした。お風呂あがりにごくごく飲めそうなものではないかなぁ…。道の駅 びふか 道の駅
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さらに北へ北へ車を走らせ、国道238号線へ。
コンビニはおろか店も信号もなくて、対向車もほとんどいない。たまにいるのは牧場に放たれた牛…吉幾三の歌が頭の中をよぎりました。 -
オホーツク海沿いの道をどんどん走り、「道の駅さるふつ公園」で休憩。
この道の駅がある猿払(さるふつ)村は、日本でいちばん北にある村で、天然ホタテの漁獲量が日本一とのこと。道の駅 さるふつ公園 道の駅
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パターゴルフ場、キャンプ場まである広い公園でした。今回、わたしたちが寄ったのは時間の関係で売店だけ。
道の駅 さるふつ公園 道の駅
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売店でホタテ飯を買いました。どでかいホタテが一匹乗っていて、貝のダシが効いたおいしいご飯でした。
道の駅 さるふつ公園 道の駅
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私の手のひらと同じくらいのサイズのホタテがどーん!
器になっていたホタテの貝殻はお土産に持ち帰りました。道の駅 さるふつ公園 道の駅
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ホタテの化石群が置いてありました。
道の駅 さるふつ公園 道の駅
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この日の出発地・旭川に比べると猿払はかなり体感温度が低かったです。海岸線も寒くてさみしい雰囲気が。
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オホーツク海。水平線がまっすぐでした。
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「道の駅さるふつ公園」をあとにし、海沿いの国道238号線をさらに北へ。あいかわらず交通量少なめで、道はまっすぐ。
車の多い愛知県ではありえない光景だったなぁ。 -
イチオシ
途中、自分の遠近感がおかしくなるくらいの桁外れの広さの丘陵に風車の群れが立っているのを発見。本当にここは日本なんだろうか?と思ってしまう、夢の中のような光景でした。
今回の旅の中で、北海道の雄大さを感じた風景のベストワンでした。 -
さらに国道238号線を北へ北へ。そのまま海へダイブしてしまいそうな道。
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イチオシ
とうとう日本の最北端「宗谷岬」に到着。観光地ということもあり、たくさんの観光客の方がいてモニュメントとの記念写真を撮っていました。(この画像はたまたま誰も写ってないけど)
宗谷岬 自然・景勝地
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宗谷岬に立つ間宮林蔵の像。舗装された道を車で来るのでさえ大変だったのに、江戸時代に北海道の土地を旅するなんてどれだけの苦労があったのか…。
宗谷岬 自然・景勝地
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宗谷岬のモニュメントがある場所から坂を上がった高台にある「大岬旧海軍望楼。」日本とロシアが緊張状態だった明治35(1902)年、宗谷海峡を監視するために日本海軍が作った建物だそうです。(現在は建物の中に入ることはできません)
旧海軍望楼 名所・史跡
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大岬旧海軍望楼から見た宗谷岬の風景。今やりっぱな観光地になっているけど、軍人さんはかつてどんな思いで水平線を眺めていたのかな。
旧海軍望楼 名所・史跡
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宗谷岬を後にし、この旅の締めを飾るのにふさわしいものを食べるため、車でおよそ36?の場所にある「樺太食堂」さんへ。以前、相方さんが深夜ラジオで『この店のウニ丼がスゴイ』と聞いたらしく、今回の旅の予定に加えました。
かわいいにゃんこがトレードマークの、比較的小さなお店でした。樺太食堂 グルメ・レストラン
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この店でイチオシのメニューは、ウニが丼の表面を埋め尽くす「うにだけうに丼」。
予算の関係上、今回は食べませんでしたが…。
(時価らしいので、画像の値段の部分を消させていだだきました)樺太食堂 グルメ・レストラン
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私が注文した「生ウニ丼」。あまいウニやイクラがご飯が見えないくらいどっさり乗っていました。私がそれまで食べたことのあるウニは、磯の香りが強かったり薬品臭がしたりするものが多かったのですが、このお店の丼の海の幸はどれも甘くて自然な味のものでした。新鮮なものってやっぱりおいしい!
箸袋に書いてあるのが、このお店のトレードマークのにゃんこ。樺太食堂 グルメ・レストラン
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イチオシ
相方さんが食べた「生うに三食丼」。ホタテ・いくら・カニが乗った贅沢丼でした!
樺太食堂 グルメ・レストラン
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店内の様子。このお店で食事をしたお客さんの感想が書かれた紙が、天井や壁に所狭しと張られていました。
とてもおいしかった!また来たいです!という感想が多かったなぁ。樺太食堂 グルメ・レストラン
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樺太食堂をあとにし、稚内空港近くの営業所でレンタカーを返却。6日間の総走行距離は1,117?でした。
そのあと稚内空港へ。規模の小さい、アットホームな感じの空港でした。稚内空港 空港
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稚内空港から中部国際空港(愛知県)まで直通の飛行機がなかったので、乗り継ぎのためまずは新千歳空港へ。
夕暮れ時ということもあり、空の上からとても綺麗な夕焼けを見ることができました。 -
トマムでは雲海を見ることができなかったけど、飛行機からこんな雲の様子を見ることができたということで(^^)
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この日は中秋の名月で、綺麗な月も見ることができました。
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新千歳空港に着陸する少し前。
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新千歳空港はデパートのように綺麗で様々なお店も並んでいて、利用客の方でごったがえしていました。
新千歳空港 空港
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空港内のカルビーのショップで「そこでしか食べられない揚げたてのポテトチップス」を食べたり、お土産を買ったり、北海道のテレビ局のキャラ、onちゃんのパネルと記念撮影したりしました。(愛知県民の私には黄色のチュウキョ〜君にしか見えなかったけど…)
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新千歳空港を出発し、飛行機は名古屋上空へ。光にあふれた名古屋の街の夜景が見えました。
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午後10時近くに中部国際空港へ到着。
長いようであっという間だった5泊6日の旅が終了しました。
ちょっと予定を詰め込み過ぎた感もある旅でしたが、ずっと行きたかった場所にたくさん行くことができ、美味しいものもたっくさん食べることができたので、思い切って今回の旅を計画して本当に良かったと思います。
また北海道に行きたいです!中部国際空港セントレア 空港
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