2014/10/19 - 2014/10/20
356位(同エリア1141件中)
わいちゃんさん
- わいちゃんさんTOP
- 旅行記115冊
- クチコミ142件
- Q&A回答48件
- 248,603アクセス
- フォロワー4人
離団してツアーのみなさんとお別れし、ひとりぼっちになりました。高野山の2日目は、ツアーで予定されていなかった金剛峯寺に行きます。仕事の都合で夕方には横浜に戻らなければならないので、午前中くらいしか時間が取れません。急いで行ってみます。(そういう場所じゃないんだが。)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
宿泊した天徳院は、加賀・前田利常公に嫁いだ珠姫(徳川秀忠二女。三代将軍家光の妹)の菩提寺となっており、名勝の庭園があります。(宿泊者以外非公開)
-
午前6時30分から勤行体験をして、その後朝食となりました。勤行は撮影不可ですが、香の香る中、経を聞いて焼香し、講話を聴くというものです。宿坊に泊まられたときは、ぜひ体験されることをおすすめします。
-
朝食後、バスの一行から離団し、ひとりぼっちになりました。天徳院の目の前には高野山大学があります。昨日は真っ暗でわかりませんでしたが。
-
さて、金剛峯寺参拝には少し時間があったので、金剛三昧院に行ってみることにしました。写真は、町の中心部にある千手院橋の信号です。角には案内所などもあり、奥之院・女人堂(極楽橋方面)・大門の3方向の道が合流する高野山の中心地です。
-
案内看板のとおり細い道をのぼっていくと、こんもり茂る大きな木が見えてきました。
-
金剛三昧院と書いてあります。うむ、ここだ。
-
立派な山門が出迎えてくれます。
-
山門のたもとには、こんなものが。たたくとどんな音がするのでしょう。門の両側にあります。
-
かなり立派な建物です。でも朝早いせいか、誰もいません。開創1200年記念キャラクター(だったかな?)の「こうやくん」はどこにでもいて、旅人を出迎えてくれます。
-
イチオシ
金剛三昧院で特に有名なのは、この「多宝塔」です。もちろん国宝です。山門を入った左手にしっとりと佇んでいました。
-
金剛三昧院のお参りも済ませ、満を持して金剛峯寺にやってきました。さすがに4000あまりの末寺を持つ総本山らしく、正門も立派な構えですね。
-
金剛峯寺は高野山の中の総本山のお寺という感じで見られがちですが、実は「一山境内地」という考え方で、高野山の町全体が「金剛峯寺」ということになっているのです。スケールが違いますね。
-
正門のようす。金剛峯寺の宗紋は、「五三の桐」(左側)と「三頭右巴(さんとうみぎどもえ)」(右側)の2つでできており、常にこの2つが併記されます。
-
イチオシ
中に入りました。圧倒的な迫力です。中央の幕のかかっている大玄関から出入りできるのは限られた高い職にある方だけだそうです。
-
同じ位置で振り返ると鐘楼が。
-
さっそく拝観料500円を払って中に入りました。襖絵は撮影禁止なので、じっくり見ながら先へ進んでいくと、小さな石庭がありました。
-
廊下を奥へ進んでいきます。写真ではわかりづらいかもしれませんが、上りになっています。社の内部は多くが撮影禁止で残念ですが、数々の見事な襖絵があったり、悲劇の関白豊臣秀次が切腹した「柳の間」などがありました。
-
イチオシ
そして目の前に「蟠龍庭」が現れました。言葉が出ません。見事な石庭です。秋だというのに落ち葉ひとつ落ちていません。そばにいた外人のお客さんも絶句していました。
-
蟠龍庭に浮かぶように建っているのが「奥殿」です。いわば貴賓室のようなものらしいです。ここは非公開です。
-
奥殿の裏側にも石庭が広がります。なんと美しい。石庭としては日本一の広さ(2340?)とか。
-
新別殿でお茶の接待が受けられるというので行ってみました。(接待費用は拝観料に含まれています。)デカい広間ですね。
-
いただいたのはこちら。お茶と金剛峯寺名入りの麩菓子です。食べるのがもったいなかったなあ。
-
真然廟です。位の高い方だったのでしょうね。
-
順路に沿っていくと「台所」に出ました。実際に使われているところもあるそうです。
-
今で言うところのキッチンでしょうか。
-
これは食べ物を保管していた棚です。天井からつるしてあるのですが、ねずみの被害を食い止めるため、滑る白い紙で囲ってねずみが棚にたどりつけないようにしてあります。知恵ですね。
-
大きなこんろがあって・・・。
-
その真上には巨大な煙突が伸びています。
-
2階に上がるのもはしごなんですね。そういえば、この建物はいたるところにはしごがありました。
-
実際に使用することもあるという大きな釜です。3個で一度に2千人分のごはんが炊けるそうです。
-
いろいろ心を打たれながら外に出てきました。ふと見ると屋根に桶が・・。これは「天水桶」といって、火事の際の一次消火や延焼防止のために雨水をためておくものなんだそうです。
-
名残惜しかったのですが、時間の制約もあり高野山駅へ行くため、途中にある女人堂へ向かいます。これは金剛峯寺で工事中のため通行禁止となっていた東門です。もう少しで通れるようになるのでしょう。
-
イチオシ
金剛峯寺から女人堂までは700mほどですが、上りなのでゆっくり歩いていると、金崎公園というところに「金輪塔」が。突如こうした歴史的建造物が現れるのも高野山ならではでしょうか。
-
さらに坂を上っていくと何やら門柱のようなものが。
-
反対側を見てみると・・・、おおこういうことか。まさにここが一山境内地の入口ということなんですね。
-
イチオシ
そしてそのすぐ隣に「女人堂」がありました。昔は高野山は女人禁制だったので、ここまできた女性の方はこうした女人堂を巡ってお参りをしたのだそうです。
-
その女人の方が巡った道を「女人道」としてハイキングすることもできます。けっこうきつそう・・・。
-
女人堂のそばにはWCもあり、休憩できます。ワタシはここからバスに乗って高野山駅をめざします。
-
この先から駅までの道は南海りんかんバス専用となっており、一般車は通行できないんです。
-
女人堂からは15分足らずで高野山駅に着きました。料金は220円くらいだったかな。正面の細い道が女人堂方向です。
-
ふたたびケーブルカーの車上の人となります。しかし急ですねえ。
-
駅名看板もいい感じです。
-
イチオシ
ケーブルカーを降りて南海電鉄に乗り継ぎます。今日はなんば行きの特急「こうや号」に乗ります。おおっ、一編成しかない31000系ではないか!
-
車内はガラガラ。キレイです。窓も大きいし。
-
そしてあっという間になんば駅に到着しました。時間にして1時間30分くらいだったでしょうか。なんせ寝てたので早い早い・・・。南海特急は車掌さんの携帯端末で指定席状況をチェックするので、車内検札がないのです。したがって、起こされることもありません。
-
別のホームには南海自慢の関西空港行き特急「ラピート」もいました。
-
少し時間があるのでなんば駅周辺を散策します。南海なんば駅は大きな建物です。さすが日本最古クラスの民営電鉄の始発駅です。
-
うむ。なんかおいしそうなムードがありありだぞ。
-
にぎやかなアーケードの中でこのお店に入りました。富士商店さんです。
-
まずは定番の「串カツ」と・・・。
-
粉もんは、「いか焼き」にしました。どれもウマイ。
-
せっかくなので「たこ焼き」も食べようっと。「たこ焼き道楽わなか」さんです。
-
4つの中からソースが選べるたこ焼き(ワタシはどろソースをチョイス(辛目)。)を買って、2階の喫煙イートインスペースで食べました。外はカリカリ中はトロットロでした。ウマイ!
-
お腹もふくれたので、地下鉄御堂筋線に乗って新大阪へ行き、仕事が待つ横浜に帰ることにします。御堂筋よさようなら、またいつか訪れる日まで。最後までご覧いただきありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
54