ベルリン街歩き②　

2014/07/21 - 2014/07/26

プロイセンの栄光　ナチスの独裁　冷戦の東西ドイツ　平和の統一ドイツ

１９１４年の第１次世界大戦勃発から、今年の統一ドイツ初のワールドカップ優勝までのたった１００年の間にベルリンの街が経験した数々の出来事、歴史に揉まれた街に行ってきました。


ブランデンブルク門からドイツ歴史博物館へ徒歩移動（ウンター・デン・リンデン）通りを直進
かなり距離があると感じたのでバス（１００番）をおすすめします。

第１次大戦～ベルリンの壁までの写真をupしていきます。

この博物館には目を背けたくなるような、見るに堪え難い写真もありUPはしませんが、隠したくなるような過去の過ちを公開するというのは、同じ間違いを犯さないためにも必要なことなのではないのでしょうか？

訪れる機会がありましたら是非見学してみてください。

エリア ベルリン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

プロパガンダポスター

第１次大戦で使われた武器

ヘルメット　

ヘルメット　プロイセン

プロイセンの国旗

MG08機関銃

機関銃の元祖はイギリスで開発されたマキシム機関銃です。

社会主義

敬礼

SA（突撃隊）の制服

なんとも強烈な写真

ヒトラー就任を祝い行進をする突撃隊

学生の授業が行われおり生徒は積極的に発言していました。

ナチスの自作自演により放火された帝国議事堂。
この事件をヒトラーは共産党の仕業と非難、２４歳のオランダ人共産党員が逮捕された。

処刑前のユダヤ教徒

ユダヤ人が着ていた囚人服

フラック８８（アハトアハト）
対空砲を戦車に向かって撃ったら大正解だった。かなりでかい
高射砲塔にも配置される

MG34機関銃

帝国議事堂に掲げられるソビエトの国旗

降伏

NEXT！

ヒトラー死亡の新聞

東ドイツの軍服とAK47

俳優？

ベルリンの壁

博物館を後に・・・

旧博物館

ベルリン大聖堂

大聖堂　テレビ塔　赤の市庁舎

次はシュタージミュージアム　トレプトウ公園　テンペルホーフ空港　チェックポイントチャーリーへ・・・