【宿泊レポ☆11】 【1日目-4】 デザイナーズホテル風のホテル星羅四万十

2014/10/10 - 2014/10/13

1日目の宿泊ホテルホテル星羅四万十（せいらしまんと）

四万十川中流域の山間に位置し、アニメっぽいネーミングに感じますが、星が散りばめられたという意味だそうで隣の天体ドームでは、専門家による解説つきの天体観測も可能です。

石積みの壁とコンクリート肌の洗練されたおしゃれな建築が、素朴な山里に似合う施設でリゾート地の雰囲気が漂います。

http://www.seirashimanto.com/index.html

エリア 中村・四万十川周辺(高知)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• 交通: 3.0

• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

高知県四万十市に入りました。

国道381号線を更に走るとホテルの看板が…

四万十川沿いの対岸に見えるのがホテル。

四万十川の上流側を見ます。

右側に見えるのがホテル。

下流側。

ホテル到着。

駐車場前のコンクリート打ちっ放しの壁面。

秋篠宮殿下御来館記念の植樹碑。

宿泊もされた由緒あるホテル。

その植樹。

正面玄関。

打ちっ放しのコンクリートと石垣の外壁。

フロント。

フロント横にある売店。

フロント前ロビーは吹き抜けの空間。

天井は吹き抜けガラス張りで太陽光が入ります。

四万十川を横に望めるロビー。

中も凝った造りです。

ロビー横のテラス。

四万十川眺め良しです。

フロント前の階段から2階に上がります。

2階に上がりました。

もちろんエレベーターもあります。

2階もデザイナーズホテルの洒落た造りです。

建物の造形美だけでも見る価値あります。

2階から1階ロビーを見たらカヌーが展示してありました。

1階正面玄関。

フロント見えます。

2階は8部屋です。

施設全15室程度の小規模なホテルです。

部屋前の通路。

203号室に入ります。

和室です。

バルコニーから四万十川が望めます。

ついでに3階へも上がってみます。

3階エントランス。

ガラス張り天井。

一通り見終えたところで1階の温泉へ…

館内の壁はどこもコンクリート。

用井温泉と言うようです。

昔の銭湯風のロッカー。

鍵も今どきレトロな銭湯風。

温泉は内湯のみで大きさは小さめですが、天然石が敷き詰められていました。

四万十川を望める露天風呂があったら尚良いですね。

入浴後の一杯( ^^) _旦~

350ml缶ビール310円はちょっとお高い。

家族風呂もありました。

売店に立ち寄り。

外に出てみました。

19時すぎですが、周囲は真っ暗です。

天体の観察もあります。

ついでに本日の走行距離は178.1km。

初日は運転が多かったですが1万歩程度歩きました。

翌日のレストランでの朝食。

食事前にすぐ近くの江川崎駅へトレイン観察に行ってきました。

美味しく完食して2日目スタートです。

この旅行記へのコメント （4）

• 森の番人さん 2014/10/29 14:43:25

  タトゥー

  やっぱり、いまだにあるのですね。
  刺青、入浴禁止と言う張り紙が…
  
  でも、なぜ、タトゥーも入浴禁止なのでしょうね？
  まぁ、刺青っていうとヤクザさんかな？って感じの響きでわからなくもないですが、タトゥーっていうと、ちょっと違いますよね。
  こっちでは、普通にファッションでタトゥーを入れている人が多いし、水で肌に移る子ども向けのタトゥーをしている子どもも見掛けるのですが、以前、「日本では、タトゥーがあると入浴禁止の場所が多い」と話したら、「なんで、タトゥーはダメでピアスは大丈夫なの？」って話になってしまいました。
  
  今週も１週間、雨が続きそうです。
  
  森の番人
  
  
  

  jh2fxvさん からの返信 2014/10/29 20:20:58

  RE: タトゥー

  森の番人さん　こんばんはの時間です。10/29　20：30くらいです。
  
  そちらはオタワでテロ的なNEWSやってましたね。
  カナダは安全な国のイメージがありますけどね。
  1週間雨なんて梅雨状態ですね。
  旅行やお出掛は天気次第で印象がかわりますからそういう時期が続くと出掛けるのも考えてしまいます。
  
  日本は刺青＝そっち系と言う古いイメージからでしょうね。
  
  あとはそういう人を黙認してしまうとホテルのイメージが悪くなるとか世間体などからでしょうね。
  
  確かに都内の人が多い場所に行けばポイントタトゥーとか入れて（貼ってかも）いる人は珍しくありません。
  でもアメリカでもそうですが、夜のバーなどはそういう人が集まるとなんとなく物騒な気が・・・これが日本人の感覚かもしれません。
  
  明日から大阪出張です。
  金曜仕事終えて帰りに熱海温泉にも寄ろうかと考えております。
  土曜日に帰宅予定です。
  
  jh2fxv
  
  
  
  

  森の番人さん からの返信 2014/11/01 16:16:23

  RE: RE: タトゥー

  jh2fxvさん、こんばんは。
  
  熱海はいかがでしたか？
  
  オタワの件は、こっちでもブレイキング・ニュースになっていましたが、オタワからバンクーバーまでかなりな距離なので、あまり実感が沸いてこないのも事実です。
  jh2fxvさんの仰るとおり、カナダは治安が良い方だと思いますが、アメリカと陸続きですし、熊や鹿など野生動物の狩猟をする人達用の銃もあるので、日本に比べると、発砲事件は多いかもしれませんね。
  でも、最近聞く、日本の事件と比べると、こっちの事件の方が、もっとシンプルな犯罪事件が多いように感じます。
  
  確かに１０月〜３月のバンクーバーは旅行には適してないですね。
  年にも寄りますが、雨が多いです。
  まぁでも、梅雨というイメージからは掛け離れていますが。
  ジメジメしていない、乾燥した雨なので、傘をささない人も多いです。
  私も毎日、仕事に傘を持って行っていたものの、今週使ったのは１回くらいでした。
  いらっしゃるなら、やはり、爽やかな空と風の７〜８月でしょう。かなり町の印象が変わると思います。
  
  ＞夜のバーなどはそういう人が集まるとなんとなく物騒な気が・・・
  これは、恐らく、そういう夜のバーに来る人達がそんな雰囲気の人達が多いっていうことなのではないでしょうか。
  反対に、そいういうバーに出入りしない人達で、タトゥーをしている人がどれ程多いか…というのが、アメリカでもカナダでも言える現状だと思います。
  近くの公共のプールに行くと、ホント、色々なタトゥーにお会いするんですが、すごく微笑ましかったのが、ニコニコ顔のやさしそうな、極普通のお父さんの両胸にふたつ、似たような赤ちゃんの顔のタトゥーが並んでいて、え？っと思ってよく見ると、両手に抱っこしていた双子の赤ちゃんの顔のタトゥーだったんです。
  きっと双子が生まれて、とっても嬉しくて、その記念に入れたのでしょうね。
  それを見た時に、こういうお父さんでも、日本ではプールや温泉、拒否されてしまうんだな〜と思ったら、なんとなく理不尽というか、腑に落ちない日本の習慣だなぁ〜と思ったのでした。
  私は、そういうタトゥー数多く見過ぎてしまっていて、感覚が麻痺してしまっているのかもしれませんね。
  

  jh2fxvさん からの返信 2014/11/02 15:15:54

  RE: RE: RE: タトゥー

  森の番人さん　こんにちは。
  
  確かにテレビで外国人の人が出ているとスポーツ、映画俳優などで良く見ますね。
  あれを見るとファッションなんだろうなーと感じます。
  
  しかし、日本の感覚は確かに古い…島国なんで年配の方には根強く偏見があるように感じます。
  テレビで結婚前の女性がタトゥーを消すのに高額な治療費を払って後悔している特番を時々見ます。
  これって結婚するに当たり、彫った本人は自分の意思でやりたかったからなのに相手の親や親族からのイメージが良くは無いと感じての事だと思います。
  
  テレビがさぞかしそれが悪みたいな表現してるのを見れば尚更で如何なもんかと・・・
  
  現代はハロウィンを始め外国文化を受け入れ、外国人も沢山来日していますから都内や外国人が多い観光地では珍しくないですが、それ以外の地域（大半がそうですが…）では都内感覚とは違い、まだまだ閉鎖的な点もあるようです。
  
  でも、時代の流れでそういう面も段々と変わっていくのだと思いますよ。
  
  jh2fxvでした。