スイスに行ってきました【ルチェルン・氷河特急編】

2014/10/10 - 2014/10/16

スイス・チューリヒ空港に到着して、２日目はルチェルンの街歩きと氷河特急に乗る予定です。
氷河特急はスイスフレキシーパス＋追加料金を支払い、日本で席を予約しました。
スイスの気候は日本の１１月くらい・・と聞いていたのですがさほど寒くなく、曇り気味でしたが観光にはちょうどいい気温でした。
表紙の写真は、ルチェルンの街での１枚です。

エリア スイス

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ホテルの朝食を早めに済ませて、６時２５分始発の電車でルチェルンに行きます。
１０月のスイスは夜は７時前位まで明るいですが、その分だか朝は７時半頃まで暗かったです。

ルチェルン駅に着きました。

ルチェルン駅前です。
ここルチェルンは、スイスの中央部に位置するそうです。

ルチェルン駅前にあった、高級ホテルです。

歩いて数分、フィアヴァルトシュッテ湖が見えてきました。

ロイス川に架かる「カペル橋」です。
今日はしっかり、ガイドブックを片手に持っての観光です(笑)

「ホーフ教会」です。

「レーヴェン広場」に、出てきました。

可愛い小物類を扱った、お土産やさんです。
ルチェルンの絵をあしらったマグネット等、記念に買って帰りました。

「ライオン記念碑」
ルイ１６世一家を守って亡くなった、スイス兵を称えて造られたそうです。

団体の観光客が去られたので、もう１枚・・・
日頃思いつきの国内旅行が多いため、だんだん荷物は少なくなっています。
今回もリュックを各自１個ずつと、スーツケース(小)１個のみです・・

「氷河公園」
時間的にもそう余裕がなかったので、入り口のみの観光です(笑)

「ムーゼック城壁」まで、歩いてみました。

坂道を 振り返ってみます・・・

城壁が、きれいに残されています。

ルチェルンの「旧市街」です。

鶏の噴水が、可愛かったです。

駅に戻る途中、大きな塔も見えてきました。

再びロイス川に、戻ってきました。

カペル橋を、行きと反対側から眺めます。

ルチェルンを出てスイス鉄道に乗り、氷河特急の予約をしている「アンデルマット」に向かいました。

晴れてきたので、車窓からの景色もきれいに見えてきます。

スイスの牧師さんご夫婦と電車の席が近くになって、色々楽しく話しかけて下さいました。
ゆっくり時間をかけて、このあたりをぐるっと１周するのもいいですよ〜など話され、和やかな時間が過ごせました。

アンデルマットまで、最終的にはバスで向かいます。
電車の乗り継ぎだとばかり思っていましたが、線路の補修工事をしているようでした。

アンデルマット駅に 着きました。

アンデルマット駅・列車が停車していました。
スイスの青い空＆緑の山といった景色に、赤い電車がとっても映えています。

アンデルマット駅構内にあったレストランで、昼食を摂りました。

ビーフシチューとパンのセット(＠9.50CHF)およそ1,000円ちょっとでした。
白いビーフシチューが、とってもおいしかったです。

２時過ぎの乗車で時間があったので、アンデルマットの街も散策してみます。

少しひんやりした空気が、気持ちよかったです。

「アンデルマット」
アルプスの十字路と言われ、宿場町として昔から栄えたそうです。

可愛らしいホテルも、ありました。

川にきれいな水が、流れていました。

街の方々が集うと思われる、立派な教会も建っていました。

肉厚の牛さんも２頭・・・こちらをジーッと見ています。
ちょっと怖かったので、望遠で写しました(汗)
細い柵がしてあったので、大丈夫でした(ホッ)

もう少し寒くなって雪が積もったら、山のあたりがスキー場になるようです。

そろそろ乗車時間が近くなってきたので、駅の方に戻りました。

２時８分 アンデルマットから氷河特急（グレッシャーエキスプレス）に乗りました。

列車内は明るく、快適でした。

特急とはいえ山間をゆっくり進むのですが、外の景色を見て列車の旅を楽しむ事が出来ました。

夕方５時半頃、無事ツエルマット駅に到着しました。