2014/10/11 - 2014/10/11
14位(同エリア211件中)
アルデバランさん
- アルデバランさんTOP
- 旅行記551冊
- クチコミ8件
- Q&A回答7件
- 924,486アクセス
- フォロワー67人
メーホンソンに着いて、首長族の集落は一体何処にあるのか?
全く判りません。
とりあえずヒントはないか市内をバイクで流してみました。
人に聞こうかと思った矢先、旅行代理店を見っけ!
そこでおばちゃんに色々聞いて相談するも、パーイに戻る必要があり時間もなければ予算もありません。
「一番簡単な集落まで道だけ教えて」というと
「川を渡る必要があり、お前さんのバイクの腕だと危ないよ」と言われる始末。
それなら、「だれかバイクを運転してってくれる、我輩を後ろに乗せて」と提案
実際に行ってみると水量は少なくて楽勝でした。
でも、いろいろガイドしてもらったから
まっいいか…
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
PR
-
メーホンソン市内に入りました
-
一番の目抜き通りを進むと左折した先にマーケットらしき所が見えましたが後回し
-
まずはバイクで走り回って町の様子を見ます
-
なかなかおしゃれな店も…
-
電線が残念です
-
何屋さんでしょうか?
-
それより
カレン族の村にはどうやって行くのでしょう?
誰かに聞こうかな? -
おっ!
トラベルエージェンシー見っけ
ここで聞いてみます。 -
店番のおばちゃんに、いろいろ教えてもらいました
カレン族の村は3箇所
バイクで行きやすいのは「バン・ファイ・スア・タオ」だそうです。
でも、我輩のバイクの腕前が判っているようで
「あんたの運転じゃあ危ないよ」
と言うことで、200バーツでバイクを運転してもらって、後ろに乗せてもらうことで交渉成立
ちなみに他は600バーツ払って舟で行くところ、もう一つは悪路ということでした。 -
おばちゃんの旦那さんでしょうか、はたまた従業員でしょうか
後ろにまたがって市内をぐるっと回って… -
橋を渡って…
-
おっ!
郊外に出たと思ったら
道案内の標識があります。
あと7キロ -
左側、
こんな所にヘリポート? -
山道になりました
-
どんどん奥に
でも道は舗装されて運転しやすい -
これが噂の
川ね -
無事通過
-
ま、またありました…
-
数百mごとに次から次へと
川が…
このくらいならバイク素人の我輩でも渡れます
道だけ教えてもらって自分で運転して来ればよかった。 -
田んぼもあります
-
あと2キロ
-
川を渡る前に道路標識が立っているので心の準備が出来ます
-
あと1キロ…
-
うんざりするほど川を渡ります
-
バイク洗うにはちょうどいいかも
10箇所以上渡って… -
どうやら着いたようです。
-
村の奥に進んでゆくと…
-
突如、土産物屋さんが並ぶところに
-
ぜんぜん首長く無いじゃん…
-
バイクはココに停めて
-
一番奥の入口に近いお店が入場料の受付も兼ねているようです。
このおばちゃんに入場料を払います -
250バーツ…
なにやらレジメをもらいました
なぜ250バーツ払わなければならないのかが書いてあるんでしょうか。 -
バイクを運転してくれた運ちゃん(Mr kai)は運転手だけでなくガイドとカメラマンも出来るようです。
頼んでよかった。 -
案内にしたがって左の路地を入ります
-
橋を渡った先
すなわち川の向う側がそのようです -
さすがに水は綺麗です
-
お店がずらりと並んでました
-
屋根は例の葉っぱ葺きです
-
各土産物店にはいました、いました。
店番が首を長くしてお客さんが来るのを待ってました。 -
左の人は観光客です
-
右の人は観光客です…
-
この人はカレン族の人です
-
一番突き当たりのおばちゃんは
首に巻いてません -
その代わり
「耳なが族よ」
と耳自慢 -
足も自慢です。
サンダルも決まってます… -
横の家では食事の支度でしょうか
-
おばちゃんの部屋の中も見せて…
厚かましく階段を上がって -
シンプルな寝室にマリア様が
-
2階は寝室2部屋でした
おばちゃんちは屋根がトタン屋根で天井も無いため
日中は室内はとても暑くなります。 -
その熱を利用して
干し肉でしょうか… -
窓からおばちゃんの並べている売り物が見えます
-
そして家々の屋根
-
今度はキッチン棟を見せてもらいました
-
なにやらつぶして作ってました
-
ここはお隣さんです
-
先ほど作っていたものを持ってどうやら千切りにしたパパイヤと和えるようです。
-
一つまみ味見させてもらったら
口の中が爆発しました
か、辛い! -
どうやらこれが今日の皆さんのお昼のようです
-
そして、これがまた強烈な匂いで
手で摘んだら味よりも手に匂いがついて消えません… -
子供たちは何処に行っても同じです
-
今度は家の裏手に回ります
-
狭い敷地に建物が密集してます
右側に共同トイレがありました(^^; -
裏手にも建物
-
いちばん高台にカソリック教会がありました。
ここのカレン族は皆さんカソリックを信仰しているようです。 -
おっ
男性はロンジーです -
暑いけどトタン屋根のほうが耐久性はありそうね。
でも、木の葉は何処にでもありそうです -
かわいすぎる女の子も居ました
-
若い人ばかりで首の輪っかも少なかったけど
このおばちゃんは年季が入っているだけあって長いです
それよりも重そうです -
おばちゃんが映ってる絵葉書買いました。
パーイでポストにいれて出そうと思ったけど
疲れちゃってハガキ書くどころじゃなかったです -
オフシーズンなのか観光客は少なかったです
今ではあちこちで彼女らに会えるからね -
これより奥にはお寺があるだけとのことです
-
お土産やさんではこんなのも売ってました
松の根
ミャンマーでよく見かけました -
バイクの運ちゃんのMr kaiが試します
-
村の手前には学校もありました。
でも、今日はお休み -
小魚獲りの子供たちがいました
-
またいくつもの川を渡渉して帰ります
-
突然、バイクのおっちゃんが停まって…
屋根葺き材の木の葉っぱを教えてくれました。
朴葉味噌も出来そうです -
途中、バスセンターにも寄ってくれました。
パイと違って郊外にあります -
お次はナイトマーケット…
まだ昼過ぎなんで人出もポチポチ -
我輩のバイクを運転して案内してくれたMr kai
おあしを払ったので満面の笑顔… -
さあ、1箇所だけだけどカレン族の集落も見れたし遅くならないうちに
パーイに戻りましょう。 -
来た道を引き返します
-
メーホンソン郊外に出る門には「ボンボヤージュ」の文字が…
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (9)
-
- 虎キチお岩さん 2015/03/20 00:46:55
- 首長族・・・
- こんばんは、アルデバランさま。
次回羽田遠足でお会いするのを楽しみにしております♪
参加者の方の旅行記を拝見しているのですが、レアな旅先、ハードな旅行っぷりに、改めてオドロキ☆
話題についてゆける自信はありませんが、楽しい時間を共感できたらいいな〜と思っています。
首長族、年々減ってきているんですね〜
って、そのレポも強引で面白いです♪
とても重いものだと聞いています。
肩こりその他、弊害ありそう・・・
首が伸ばせるなら、足も延ばせるのか???
疑問はつのるばかり。。
では、後日〜〜〜
とらきち☆
- アルデバランさん からの返信 2015/03/21 09:11:36
- RE: 首長族・・・
- 虎キチお岩様 こんにちわ
厚かましさばかりの拙い旅行記、ご覧いただきありがとうございます。
歳のせいか気力、体力ともに衰えて、思うような旅が難しくなりましたが
昨年のタイ北部の旅は刺激的でした。
また気ままにバイクに乗って田舎道を走りたいと体が疼いています。
4traでの集まりは初めてですし、私のような年寄りが参加していいものやら
不安ですがよろしくお願いします。
どの様な方が参加表明しているのか判ること始めて知りました。
私も少し予習して行きます。
まずは虎キチお岩さんの旅行記
拝見させていただきます、よろしくお願いします
アルデバラン
-
- ムロろ~んさん 2014/12/01 14:44:51
- 体験できることに驚き\(^o^)/
- アルデバランさん
こんにちは、ムロろ〜んです。
カレン族の集落に旅された旅行記を拝見しました。
観光客にも開放されているようで、のんびり散策できるようですね。
入場料は環境保護のためでしょうか?
その割にはきちんと整備されていないような…。
カレン族のあの首飾りがはめられる体験できるのに驚きました。
どんな感触か自分でも付けてみたいなぁと思いました。
一番興味を持ったのが、カレン族の方がキリスト教を信仰されていたことです。
どういう経緯か分からないですけれど、教会があって、家の中でもきちんとお祭りされている様子に興味を持ってしまいました。
私ものぞいてみたいですね。
ムロろ〜ん(-人-)
- アルデバランさん からの返信 2014/12/03 23:33:51
- RE: 体験できることに驚き\(^o^)/
- ムロろ〜ん様
チェンマイもうじきですね
カレン族(首長族)はチェンマイ近辺にも村がありそうで行けるんじゃないでしょうか…
観光施設ですがバーン・トーン・ルアンとか。
私が訪れたメーホンソンには3つほどの難民キャンプのような集落がありました。
経済的にもあまり豊かではなさそうですが皆さん笑顔で観光客を迎えてくれました。
かれらがキリスト教なのは素人なので詳しい事情は不明ですが
ビルマの少数民族政策や反政府運動やら複雑な政治情勢があるようですね。
まだ、この後で報告しようと思ってますが、パーイ郊外のカレン族の村にも行きました。
こちらはプロテスタントを信仰しており、教会に集まって歌を楽しそうに歌ってました。
どの家も立派でとても裕福そうで皆さんハッピーな顔してました。
一概にカレン族といっても色んな種族がいるようで
この二つの村を比較してもちょっと複雑な思いになりました。
でもとてもいい経験をしたと思ってます。
アルデバラン
-
- 琉球熱さん 2014/12/01 00:16:03
- すごい
- アルデバランさん、こんにちは
毎度のことながら、未知の世界を見せていただきました。
単独でどこへでも行けるアルデバランさんの豪胆ぶりに敬服です。
- アルデバランさん からの返信 2014/12/01 11:29:02
- RE: すごい
- 琉球熱様 こんにちわ
今しがた、10日間のドイツ旅行から帰ってきました。
気ままな旅で睡眠も十分とったつもりですが、今回は疲れました。
先月、タイの山岳地帯を走り回った時はそんなに疲れず、
そのまま羽田から、職場に直行したのですが
今日は1日休みをもらいました。
やっぱ、時差がない所の方がいいですね。
-
- fuzzさん 2014/11/13 09:54:55
- 右の人は観光客です(笑)
- カレン族って、フォートラでもナカナカ見かけませんね。
おそらくアルデバランさんが私にとって二人目だと思います。
左の人は観光客です・・・そうだよな〜足が白すぎる〜って思った次の瞬間
ごめんなさい。
右の人は観光客です・・・のコメントがなければ自然だったので
アルデバランさんかとは思わなかったです(笑)
タイ旅行って最近すごく増えていて旅行記を拝見することが物凄く多いですが
首長族の集落まで行って来られるなんて、ほんと凄いです!!
ありがとうございました。
昔あったテレビ番組「ウルルン」を観てるようでした。
fuzz
- アルデバランさん からの返信 2014/11/14 07:16:29
- RE: 右の人は観光客です(笑)
- fuzzさん こんにちわ
メーホンソンの町は山ひとつ超えるとミャンマーだそうです。
山道を歩いて1時間半で行ける、とバイクを運転してくれたおっちゃんが教えてくれました。
「行きたい」と言ったら、残念ながら外国人はNGだそうです。
首長族のカレン族の人たちは、割と最近、ミャンマーを追われて逃げてきてあのように観光で生活していると聞きました。
タイには首長ではないカレン族の人たちは沢山いて、パーイ郊外ではその村も行きました。
こちらはプロテスタントで、とても裕福そうな村で同じカレン族でその違いが印象的でした。
仕事が忙しくなりその報告は当分できそうにありません…
ではまた
追記>
あの首に巻いてるリング、割りとユルユルでアクセサリーのような感じでした。
でも、すごく重かったです。
-
- のまどさん 2014/11/11 21:20:04
- 右の人・・・
- アルデバランさん、こんにちは。
バイクで少数民族村めぐり、すっかり板に着きましたね。首長族、懐かしいです。ミャンマーの奥地にいる首狩り族も気になりますが、首長族がいる所と正反対の方角にいるのでアクセスが困難のようです。(同じ地域に生活していなくてよかった)
首長族の衣装、お似合いですね。女装もできるとは、お茶を噴いてしまいました。何でも着こなせるセンスに脱帽です。
私は明日未明にアイルランド旅行記3を公開する予定なので、お越しをお待ちしています。
ではまた。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
9
83