2014/09/22 - 2014/09/22
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takogutiさん
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ポルトガルの路面電車から始まり、東欧の路面電車に行き、続いての路面電車は・・・など考えていたところ、なんと「路面蒸気機関車」があることを知った。
「バードドーベラン」と言うところ、北ドイツにあるようだ。そして、リューゲン島というドイツの島にもまだ蒸気機関車が走っている!
それに加えて、ポーランドのポズナンという所に「現役の蒸気機関車」が走っているらしい。(後にこの春に中止を知る)と言うことで表題のとおり、「北ドイツ・ポーランド路面電車&蒸気機関車の旅」と相成りました。
航空券をカタール航空のベルリン入ワルシャワ出の周遊切符を92000円で購入。ホテルはBooking.com
旅程は以下のとおり
9月19日(金)自宅→羽田
20日(土)01時羽田空港発ドーハ・ハマド空港経由ベルリン・テーゲル空港1400着
21日(日)ベルリン→ハンブルグ
22日(月)ハンブルグ→ロストック→バードドーベラン→ストラルサンド→プトバス
23日(火)プトバス→ビンツオスト→ストラルサンド→シチェチン(ポーランド)
24日(水)シチェチン→ポズナン
25日(木)ポズナン→ウオルシュテイン→ポズナン
26日(金)ポズナン→ワルシャワ
27日(土)ワルシャワ・ショパン空港1645発→ドーハ・ハマド空港2315着
28日(日)ドーハ→羽田2325着→平和島温泉
29日(月)平和島温泉→自宅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 1.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
PR
-
本日は朝からチャリで散歩
夜明け前の運河の写真を撮りおさめたくて。
ホテルを出たときは曇り空だったのに、、、 -
運河に着く頃に運が悪く雨が降ってきた。
傘も持っていないんで倉庫の屋根の下で雨宿りをすることに。
でも雨で濡れた石畳がきれい。 -
今日は744発のIC2114の電車に乗らなければ行けない。
今回の旅の中で一番ハードスケジュール。
もともとハンブルグは寄らない予定だったけれど、どうしても寄りたくなり、一部旅程を変更した。
今日はバードドーベランでSLをみたあとにリューゲン島まで行かなければ行けない。
と言いながら、深刻さはなく、楽しんでますが(^o^)
写真は朝のハンブルグの駅前 -
急いで夜明けの運河街を撮影してホテルに戻る。
ハンブルク駅に戻り、ドイツの誇るICに乗る。(46) -
普通の座席(横4列)なので自由席の自分は気が楽。
そして、トイレが近くにある!これはうれしい。
突然の下痢に何度も悩ます私には非常に大切なこと(^o^)
でもトイレの洗面台の水がいつ止まるかわからんかった。 -
朝のコーヒーは車内販売で。(2.8)
車内販売でコーヒー飲むなんて、何年ぶりだろう。そういえば日本で列車に乗るときは青春18切符くらいしかないな〜車内販売なんて何年も見ていない(^o^)
車窓を見ながら東に向かう。 -
ハンブルグからロストックに向かうICは専用の路線ではない様子で普通の駅を通過する。
通常の路線を200kmは出しているが、ドイツもこの辺になると街と街の間は草原ばかり。人が歩いている姿は見ない。 -
車掌は発車したらずぐに確認に来る。改札口がないから当然とう言えば当然?
それにしても改札口がある国って日本周辺だけ??と思ってしまうほど、ヨーロッパで改札口を見たことがない。日本なんて新幹線と普通車両のダブルで改札があるなんて信じられないだろうなあ〜
その後の車掌は?と見渡したら、普通の座席にいて、コーヒー飲みながら新聞読んでる。日本じゃ苦情きそうだけど、いいんじゃない??(^o^)
写真は乗ってきたIC -
ロストックに到着
-
乗り換えの出発は1106だから30分しか余裕はない。
列車を間違えるわけにはいかないから30分でも不安になってしまう。
ガイドブックでは線路の前に路面電車が走っているかと思ったが、この駅自体が新しく改築したのか路面電車はロストック駅の地下に乗り口があった。
写真はロストック駅前 -
まだ9月なのに寒い。冬場は路面電車の乗り場が屋内にあるのは助かるのでは。
でも、路面電車の写真としては何ともつまらない景色になりました、(^o^)
ロストックは中世のハンザ都市とのことだが、果たして見たのは駅前と路面電車の乗り口だけであった。 -
小さな駅だったけれど、コインロッカーは駅構内にあります。
-
駅構内に戻りWismar行きのREを待つ。
入ってきたのは二階建ての列車、昨年はじめてみたけれど、自転車置き場もありうらやましくなる車両。車両の中に小さな販売店があるようだけど、しまっていた。残念。 -
ほどなくして今回の旅の最大の目的地、路面蒸気機関車が走っているバードドーベラン駅に着いた。
はやる気持ちを抑えて、乗ってきた列車の写真を撮っていると、運転手さんが外に顔を出してい。
思わすカメラを出したら、笑顔で返してくれた。(いい絵が撮れました(^o^)) -
バードドーベラン駅にすでに蒸気機関車が入っている。
時刻表ではすぐに下りが発車する予定だ。
観光列車なのだが、普通にのんびりと接続している。 -
小走りに線路沿いに向かって写真を撮る。 -
下りは逆向きに引っ張っていくようだ。
では上りが楽しみだ。 -
いろんなところから写真を撮る。
-
しばらくして下りの汽車がやってくる。
もしこれが日本なら撮り鉄が山のようにいて、こんな写真は撮れないだろう。 -
ここに来たかった。
のんびりと路線の目の前でゆっくりとコーヒーとケーキを頼む。(3.45)雨も少しやんで、至福の時? -
世界でも珍しい路面蒸気機関車なのに、「いつもの景色」って言う感じでいる感じが何ともうれしい。
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もし日本の普通の踏切にこんな機関車が走ったらびっくりするよね。
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少しだけ日が差してきた。
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再び下り列車がくる。
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ちょっと小腹が空いたので、再びカレーブルストを頼む。(4.5)
明日はポーランドなので食べられないだろうから。 -
この写真、人に見せても
「この蒸気機関車はおいてるだけ?」って言われた。
動いている感じがしなかったのだ。
そうか〜もう少し動感がある撮り方をすればよかった。 -
街を抜けて駅まで進む。
-
街から駅に向かうときに結構大粒の雨が・・・
木の下に逃げ込むしかなかった。 -
このバードドーベランで宿を取っていたのだが、ハンブルグに寄るために、今日の宿はドイツ最大の島リューゲン島という島のプトブスという場所に向かう。
そのためバードドーベランからストラルサンドへ経由でストラルサンド駅から私鉄?でベルゲンリューゲン駅へ向かう。
写真はベルゲンリューゲン駅のパノラマ写真 -
その列車の駅に張ってあった時刻表がこれ
-
ベルゲンリューゲン駅に来た列車がこれ
なかなか渋い駅に流線型の近代的な列車、不思議な組み合わせ -
プトバス駅に着いた。
周りはみどりの多いところだから列車の色がこのような色なのかも。
とても落ち着いたデザインだった。 -
駅前には明日乗る予定の蒸気機関車の客車かな?
-
プトバス駅はこんな感じ。
ここから歩いてホテルに向かう。 -
行く前にネットで場所を調べていて、その場所に行っても、ホテルの名前(CityHotelPutbus)がない!
Iphoneのオフライン地図を見ても、その場所にはホテルの名前がない。
カメラのGPSを利用してもどうしても名前の違う学校の寄宿舎みたいなのしか・・・ない。
およそ、1時間ほど歩いて探したが、わからない。
道行く人に聞いても、そんなホテルは聞いたことがないとの答え。
暗くなり外にいる人もいなくなった・・・
写真は道がわからなくなり、とりあえず撮ってみた写真 -
やばい!と思って、こうなったら一軒づつ聞いてみるしかないか・・・
と思っていたところ、旅をしているような夫婦が寄ってきて、ナビで探してくれた。
で、わかったのが、この写真の寄宿舎?
Bookinngcomのホテルの名前が書いていない寄宿舎だった。名前はHostel&Menzaとしか書いてない!!!
コラー
写真は翌朝のホテルの外観 -
ゆっくり夕暮れが迫ってくる。
全く音がしないままの駅だった。 -
そのホテルがまたすごい。
チェックインしたら管理人はいなくなる。
そして朝飯が付いているけど朝の8時
それだと朝の列車に間に合わないから断ろうと管理人室に行ったらされもいない・・・というか
このホテルに自分しかいないではないか!!
誰もいない、これじゃホテルではなく、座敷牢じゃ!!
とりあえず鍵をかけて駅前(といっても駅しかないけど)に向かう。
夜の駅は美しい(^o^) -
今回持ってきたソニーRX1というカメラ。
感度をがんがん上げても画像が荒れない。
こんな夜でも手持ちで写る、びっくり -
ベルゲンリューゲンから来た私も乗ってきた列車が入ってきた。
-
すでに夜7時頃なのにこれから蒸気機関車が走る。
このリューゲン鉄道は観光列車のように書いてあったが、この時刻の乗る方は地元の方ばかり。
観光だけでなく地元の大事な交通手段という感想を受けた。
それにしても夕暮れにプッ!と高い音を出して走っていく姿はもう感動ものです。 -
宿の中はこんな感じ。
全く学生の寄宿舎の様子。
ところで、このときの晩飯が思い出さない。
きっと、鞄に入っていたパンかなにかを食べたのでしょう
最後にここを探すのに疲れてしまって、バタンキューだった。
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