2014/09/21 - 2014/10/03
266位(同エリア579件中)
爺さん
爺もついにハイブリット車を買いました「燃費を試したかっただけ」とは言いません・・・12泊13日の3日は秋田から青森へ十二湖の青池の青さに感激して期待の黄金崎不老不死温泉に向かいます。
秋田市内から海岸線を北上・・・まずは、十二湖を目指します。そして宿泊は黄金崎不老不死温泉です。
写真は「十二湖の青池」です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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秋田自動車道と国道101号線 経由で約1時間30分ほどで「道の駅はちもり」に到着。トイレ休憩で寄って見たのですが、何やら在るみたいなので見に行くと「お殿水」・・・何てものがありまして、どうやら白神山地からの湧き水で、かつて津軽の殿様が美味しいと褒めたたえた水でありました。
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道の駅はちもりを出発して5分程走ったら・・・道路脇に烏賊が大量に干してある「ドライブイン福寿草」に遭遇・・・明日は烏賊焼き街道で烏賊食べるぞ!
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ドライブイン福寿草さんから約20分程で、国道101号線に別れを告げ県道280号線で、ひたすら目指す「十二湖」へ・・・青池は一番奥の池なのでキョロロさんの駐車場から徒歩で向かう事となります。
ちなみに駐車場代は400円でした。森の物産館「キョロロ」 美術館・博物館
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「道の駅はちもり」さんからここまでコンビニはありませんでしたので・・・キョロロさんのおにぎりでまずは腹ごしらえ・・・外で食べるおにぎりて、何故に美味しいのでしょう。
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キョロロさんの前から先は車は通行止め・・・雀が4羽見張ってます。
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「鶏頭場の池」を左手に見ながら10分程で・・・
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目的地の「青池」に到着。
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本当に池の水が、青いのには感動ものでした。
十二湖 自然・景勝地
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しばし見とれて・・・時間を忘れて・・・見続ける爺様と婆様でした。
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青池からキョロロさんに帰ってきました・・・ここから黄金崎不老ふ死温泉までバスが出ているみたいです。
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帰りは「落口の池」を右手に見ながら・・・
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日本キャニオンに到着。
日本キャニオン 自然・景勝地
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結構な上り坂を10程以上登ると・・・
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ここが・・・凝灰岩の白い岩肌がむき出しになっている日本キャニオン。
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なかなかの眺めですか・・・規模はこじんまりとしています。
さあ・・・不老ふ死温泉に向かいます。 -
十二湖からは結構近くて30分程で着いちゃいます。
黄金崎不老ふ死温泉 宿・ホテル
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行こう行こうと思ってやっと来ました・・・今日は海が荒れてないので海辺の露天風呂は大丈夫・・・入浴出来るでしょう。
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お部屋は8畳と板の間・・・ここの温泉旅館も有名になったことから旅館自体は建増し、建増しで結構、複雑な構造になってます・・・爺様のお部屋は新館東棟2階でお風呂からは一番離れていました。
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お部屋からの眺めです・・・左手だいぶ奥に海辺の露天風呂があります。
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津軽弁・・・わからないけど、なんか癒される。
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お部屋から長々と歩いて・・・ここが海辺の露天風呂、16時以降は宿泊客専用となるので、やはり16時以降がお勧め・・・海が荒れると水没するので運が悪ければ入れない日も結構あるみたいです。
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ちょうど爺様達が露天風呂に入浴した時は女性用は誰も居なかったので・・・その理由は・・・
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照明設備が無いので日没までが利用時間です・・・婆様が言うには右手の女性用露天風呂からは夕日は見えないそうです(9月の後半)そう言う訳で左手の混浴露天風呂には男性より女性が多かった訳です。7割は女性じゃ・・・女性は強い!
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ちなみに・・・こちらが内湯、露天風呂もあるのですが、なにぶん規模が小さいのと長湯のおじさん達に占領されて結局、爺様は入れませんでした。
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夕食はお食事処・・・日本海でいただきます。
はっきり言って1万円ちょっとの宿泊料金ではかなり良かった様な気がします。
先付け・・・艫作産の「栄螺のつぼ焼き」、食前酒で弘前産の林檎の林檎酒もありました。 -
次に登場するのはお造り・・・深浦産のはまち、真烏賊、本鮪の三点盛り。
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蒸篭・・・県産特選魚介類とお野菜の篭蒸しを津軽の林檎ぽん酢でいただきます。
今日から3日間は青森県に滞在します・・・きっと林檎がいっぱい出てくるんだろうな、そんな気がします。 -
鍋物・・・田舎風魚鍋。
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焼物・・・鰆の醤油麹焼き。
鰆て冬から春が旬ですよね・・・美味しいのですが、旬のお魚でも良かった様な気がします。 -
酢の物・・・深浦産の恵胡天の酢の物。
恵胡天とは何ぞやと思い調べたところ本は恵胡海苔みたいです。 -
水物・・・久六島産の鮑の水物。
ちょっとだけ鮑入ってました・・・今回のお安いプランでは無くお高い方のプランには鮑の焼き物が付いてました。 -
小鉢・・・深浦産の「ふくらぎの煮物」
こちらでは「ふくらぎ」は高級魚ブリの子供で400gから2kgまでのサイズをそう呼ぶそうです・・・西日本の爺様には初耳じゃ! -
蒸し物・・・津軽風茶碗蒸し。
全体的に青森は甘目が強い様な気がします・・・これも爺様には少し甘味が強いかも。 -
お蕎麦・・・深浦産の「つるつるわかめ蕎麦温麺」
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デザート・・・青森県産「林檎シャーベット」
で夕食は終わり・・・値段的には安いプランの方で十分満足できるんじゃないかと思う爺様です・・・ここはやっぱり温泉です! -
お宿の朝食です・・・朝食はお食事処「夕日」でいただきます。
バイキングですが、かなりの種類があり・・・当然、新鮮なお刺身も登場。 -
合格点の朝食。
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やっぱり・・・林檎!
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夏休み4日目は、さらに北上して下北半島の恐山を目指して進みます・・・4日のお宿は「むつグランドホテル」です。
三日目の走行距離は132キロで燃費は23.3でした。黄金崎 自然・景勝地
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