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「ペルシャ」というと異国情緒に満ちた美しい響きですが、現在の国名「イラン」というと、イラン・イラク戦争や悪の枢軸、核、イラクのすぐ隣という危ないイメージが付きまといますね。<br /><br />14年前のことですが、実際には他の多くの国の都市よりは治安がよく、人々は気さくで、楽しく過ごすことができました。<br />何よりとても親日的で、学園都市にあるとある博物館では、入り口で休憩していると、大学生たちに英語で話しかけられ、10人ほどの男女学生たちからは、次から次へと一緒に写真を撮りたいと求められ、お互いに写真を撮ったりしました。<br />明るく素直な学生たちとの交流が印象に残りました。<br /><br />イランは厳格なイスラム教国です。<br />まず、女性は観光客であろうと、髪を隠すスカーフと体の線を隠すコートの着用が義務付けられています。(ジャケットでも大丈夫でした)<br />もちろんアルコール類や肌を露出した写真が載った雑誌類は持込厳禁。<br /><br />時が経ってしまったので、細かいルートや場所は忘れてしまったものも多いのですが、旅の記録として旅行記を作りましたのでご覧いただければ幸いです。<br />ツアー「魅惑のペルシャ物語」<br />(4トラに加入前ですので、悲しいほどに写真が少ないです。)<br />(2021.2.21投稿)<br /><br />2007年5月21日<br />成田(14:55発 IR-801)⇒仁川(IR-801)⇒テヘラン 22:30着<br />ラレ・インターナショナル ホテル泊<br /><br />5月22日<br />テヘラン観光(絨毯博物館、サーダーバード宮殿博物館の白の宮殿、アブギーネ博物館)<br />夕刻テヘランから空路ヤズドへ 18:30着<br />ガーデン モシール ホテル泊<br /><br />5月23日<br />ヤズド観光(沈黙の塔、ゾロアスター寺院、ジャメモスク)観光後バスでシラーズヘ移動:425km 5時間30分)<br />途中世界遺産 パサルガド訪問<br />パルスホテル泊<br /><br />5月24日<br />シラーズ観光(世界遺産ペルセポリス、ナグシェロスタム観光、午後、エラムガーデン、ハーフェズ廟、コーランゲート、バザール)<br />シラーズから(20:50発)空路エスファハンへ(22:00着)<br />アセマンホテル泊<br /><br />5月25日<br />全日エスファハン観光(ヴァンク教会、チェヘルソトゥーン他)<br />途中ランチとチャイハネでティータイム、夕食後ザーヤンデ川ライトアップ鑑賞)<br />アセマンホテル泊<br /><br />5月26日<br />エスファハン観光2日目(世界遺産イマーム広場、イマームモスク、アリカプ宮殿、シェイク・ロトフォーラモスク、ジャメモスク、バザール)<br />エスファハン(22:00発)から空路テヘランへ(22:55着)<br />ラレ・インターナショナルホテル泊<br /><br />5月27日<br />テヘラン観光(緑の宮殿、イラン考古学博物館、宝石博物館、<br />観光後テヘラン発(IR-800 18:55発)空路ソウルへ  機中泊<br /><br />5月28日<br />ソウル経由 成田着12:00p.m.<br />

知られざるペルシャの魅力を求めて8日間の旅♪

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2007/05/21 - 2007/05/28

4位(同エリア247件中)

18

41

hot chocolate

hot chocolateさん

「ペルシャ」というと異国情緒に満ちた美しい響きですが、現在の国名「イラン」というと、イラン・イラク戦争や悪の枢軸、核、イラクのすぐ隣という危ないイメージが付きまといますね。

14年前のことですが、実際には他の多くの国の都市よりは治安がよく、人々は気さくで、楽しく過ごすことができました。
何よりとても親日的で、学園都市にあるとある博物館では、入り口で休憩していると、大学生たちに英語で話しかけられ、10人ほどの男女学生たちからは、次から次へと一緒に写真を撮りたいと求められ、お互いに写真を撮ったりしました。
明るく素直な学生たちとの交流が印象に残りました。

イランは厳格なイスラム教国です。
まず、女性は観光客であろうと、髪を隠すスカーフと体の線を隠すコートの着用が義務付けられています。(ジャケットでも大丈夫でした)
もちろんアルコール類や肌を露出した写真が載った雑誌類は持込厳禁。

時が経ってしまったので、細かいルートや場所は忘れてしまったものも多いのですが、旅の記録として旅行記を作りましたのでご覧いただければ幸いです。
ツアー「魅惑のペルシャ物語」
(4トラに加入前ですので、悲しいほどに写真が少ないです。)
(2021.2.21投稿)

2007年5月21日
成田(14:55発 IR-801)⇒仁川(IR-801)⇒テヘラン 22:30着
ラレ・インターナショナル ホテル泊

5月22日
テヘラン観光(絨毯博物館、サーダーバード宮殿博物館の白の宮殿、アブギーネ博物館)
夕刻テヘランから空路ヤズドへ 18:30着
ガーデン モシール ホテル泊

5月23日
ヤズド観光(沈黙の塔、ゾロアスター寺院、ジャメモスク)観光後バスでシラーズヘ移動:425km 5時間30分)
途中世界遺産 パサルガド訪問
パルスホテル泊

5月24日
シラーズ観光(世界遺産ペルセポリス、ナグシェロスタム観光、午後、エラムガーデン、ハーフェズ廟、コーランゲート、バザール)
シラーズから(20:50発)空路エスファハンへ(22:00着)
アセマンホテル泊

5月25日
全日エスファハン観光(ヴァンク教会、チェヘルソトゥーン他)
途中ランチとチャイハネでティータイム、夕食後ザーヤンデ川ライトアップ鑑賞)
アセマンホテル泊

5月26日
エスファハン観光2日目(世界遺産イマーム広場、イマームモスク、アリカプ宮殿、シェイク・ロトフォーラモスク、ジャメモスク、バザール)
エスファハン(22:00発)から空路テヘランへ(22:55着)
ラレ・インターナショナルホテル泊

5月27日
テヘラン観光(緑の宮殿、イラン考古学博物館、宝石博物館、
観光後テヘラン発(IR-800 18:55発)空路ソウルへ  機中泊

5月28日
ソウル経由 成田着12:00p.m.

旅行の満足度
4.0
同行者
カップル・夫婦
航空会社
イラン航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 当時のイラン・リアル紙幣<br /><br />1$=42,025リアル(2021年2月20日の為替レート)<br />1イラン・リアルは 0.0025円(2021年2月20日の為替レート)<br />

    当時のイラン・リアル紙幣

    1$=42,025リアル(2021年2月20日の為替レート)
    1イラン・リアルは 0.0025円(2021年2月20日の為替レート)

  • 2007年5月21日<br />成田(14:55発 IR-801)⇒仁川(IR-801)経由⇒テヘランへ 22:30着<br />イラン航空機内食<br />驚いたことに、エコノミークラスなのに、アメニティは羊の本革ポーチに入っていた。

    2007年5月21日
    成田(14:55発 IR-801)⇒仁川(IR-801)経由⇒テヘランへ 22:30着
    イラン航空機内食
    驚いたことに、エコノミークラスなのに、アメニティは羊の本革ポーチに入っていた。

  • 2度目のイラン航空機内食<br /><br />お味は・・・すっかり忘れてしまいました。

    2度目のイラン航空機内食

    お味は・・・すっかり忘れてしまいました。

  • 5月22日<br />翌日はガイドのガンバリさんの案内でテヘラン市内を観光。<br />写真はありませんが、イラン人が世界一と誇るペルシャ絨毯の博物館へ。<br /><br />それぞれの家庭で、母から娘へそして孫娘へと伝わったオリジナリティー溢れるデザインの物や王侯貴族や権力者たちのために編まれた豪華なもの、どれも素敵な物ばかりでした。<br /><br />その後、サーダーバード宮殿の緑の宮殿が映画撮影のため閉館のため、アブギーネ博物館へ。

    5月22日
    翌日はガイドのガンバリさんの案内でテヘラン市内を観光。
    写真はありませんが、イラン人が世界一と誇るペルシャ絨毯の博物館へ。

    それぞれの家庭で、母から娘へそして孫娘へと伝わったオリジナリティー溢れるデザインの物や王侯貴族や権力者たちのために編まれた豪華なもの、どれも素敵な物ばかりでした。

    その後、サーダーバード宮殿の緑の宮殿が映画撮影のため閉館のため、アブギーネ博物館へ。

  • その後、サーダーバード宮殿の「白の宮殿」へ。<br />最後の国王パーレビ・シャーが、フランス好きの王妃好みに建てた宮殿だそうです。<br />豪華な調度品に目を奪われました。

    その後、サーダーバード宮殿の「白の宮殿」へ。
    最後の国王パーレビ・シャーが、フランス好きの王妃好みに建てた宮殿だそうです。
    豪華な調度品に目を奪われました。

  • シンデレラのかぼちゃの馬車のような素敵な馬車も展示されていました。

    シンデレラのかぼちゃの馬車のような素敵な馬車も展示されていました。

  • 昼食は、緑の木立の中で、こんな若者の奏でる音楽を聞きながらいただきます。<br /><br />イランというと茶色い砂漠のイメージですが、新緑の緑が鮮やかでした。

    昼食は、緑の木立の中で、こんな若者の奏でる音楽を聞きながらいただきます。

    イランというと茶色い砂漠のイメージですが、新緑の緑が鮮やかでした。

  • 前菜(スープ、サラダ、ヨーグルト)、鱒のフライと温野菜<br />この鱒のフライがとても美味しかった。<br />(イラン旅行で一番だった記憶が・・・)

    前菜(スープ、サラダ、ヨーグルト)、鱒のフライと温野菜
    この鱒のフライがとても美味しかった。
    (イラン旅行で一番だった記憶が・・・)

  • 昼食後はテヘラン空港からIR-298便でヤズドへ。<br />レストランで夕食後、21:30頃宿泊ホテルへ。<br />ガーデン・モシール泊<br /><br />5月23日 7:30ホテル発 午前中、ゾロアスター教の町・ヤズド市内観光<br /><br />ヤズドのジャーメ・モスク<br />イランでも最も歴史のある街のひとつ、ヤズドのモスク。<br /><br />悲しいことに、本当に写真が少ない・・・<br />2007年、まだデジカメの時代ではなかった<br /><br />

    昼食後はテヘラン空港からIR-298便でヤズドへ。
    レストランで夕食後、21:30頃宿泊ホテルへ。
    ガーデン・モシール泊

    5月23日 7:30ホテル発 午前中、ゾロアスター教の町・ヤズド市内観光

    ヤズドのジャーメ・モスク
    イランでも最も歴史のある街のひとつ、ヤズドのモスク。

    悲しいことに、本当に写真が少ない・・・
    2007年、まだデジカメの時代ではなかった

  • ヤズドの「ジャーメ・モスク」・・・ジャーメは人が集まるの意<br />鮮やかなターコイズブルーをベースにした、クールで気品が漂う幾何学模様のデザインが特徴。<br /><br />モスクの美しいモザイクを堪能した後は、ゾロアスター寺院へ。<br />1500年以上も前から絶やされたことのないという聖なる火に感動。<br /><br />その後、鳥葬(人の遺体を鳥に食べさせる葬式)が行われていた「沈黙の塔」へ。<br />ゾロアスター教では、「土」「水」「風(空気)」「火」を大切にするため、それらを汚さずに死者を葬る方法として鳥葬が行われたと言われている。<br /><br />観光後、専用バスでシラーズへ移動。7時間のバス旅。<br />疲れました。<br />途中アルバクの町では樹齢4500年という杉の木を見ました。<br />午後9時30分シラーズ着、泊

    ヤズドの「ジャーメ・モスク」・・・ジャーメは人が集まるの意
    鮮やかなターコイズブルーをベースにした、クールで気品が漂う幾何学模様のデザインが特徴。

    モスクの美しいモザイクを堪能した後は、ゾロアスター寺院へ。
    1500年以上も前から絶やされたことのないという聖なる火に感動。

    その後、鳥葬(人の遺体を鳥に食べさせる葬式)が行われていた「沈黙の塔」へ。
    ゾロアスター教では、「土」「水」「風(空気)」「火」を大切にするため、それらを汚さずに死者を葬る方法として鳥葬が行われたと言われている。

    観光後、専用バスでシラーズへ移動。7時間のバス旅。
    疲れました。
    途中アルバクの町では樹齢4500年という杉の木を見ました。
    午後9時30分シラーズ着、泊

  • 5月24日 世界遺産ペルセポリス観光<br /><br />ペルセポリスは、BC6世紀からBC4世紀にかけて栄えたアケメネス朝ペルシア帝国の都で、ユネスコの世界遺産に登録されている。

    5月24日 世界遺産ペルセポリス観光

    ペルセポリスは、BC6世紀からBC4世紀にかけて栄えたアケメネス朝ペルシア帝国の都で、ユネスコの世界遺産に登録されている。

  • 残念ながらマケドニア王国のアレキサンダー大王の攻撃を受け、宮殿は徹底的に破壊されてしまいました。。<br /><br />アレクサンダー大王のペルセポリス攻撃は徹底していました。<br />民衆の多くが虐殺され、財宝は全て略奪されてしまいます。<br /><br />

    残念ながらマケドニア王国のアレキサンダー大王の攻撃を受け、宮殿は徹底的に破壊されてしまいました。。

    アレクサンダー大王のペルセポリス攻撃は徹底していました。
    民衆の多くが虐殺され、財宝は全て略奪されてしまいます。

  • 「万国の門」(「クセルクセス門」)<br /><br />クセルクセス門の人面有翼獣神像、体が牡牛、顔が人間になっています。<br />側柱の高さは10メートル、堂々たる門です。

    「万国の門」(「クセルクセス門」)

    クセルクセス門の人面有翼獣神像、体が牡牛、顔が人間になっています。
    側柱の高さは10メートル、堂々たる門です。

  • 世界遺産ペルセポリス<br /><br />「ペルセポリス」という名前はギリシア語に由来するもので「ペルシア人の都」という意味です。<br />1971年、イランの建国2500年祭がこのペルセポリスで行われました。<br />この遺跡はイラン人の誇りだとか。

    世界遺産ペルセポリス

    「ペルセポリス」という名前はギリシア語に由来するもので「ペルシア人の都」という意味です。
    1971年、イランの建国2500年祭がこのペルセポリスで行われました。
    この遺跡はイラン人の誇りだとか。

  • 世界遺産ペルセポリス<br /><br />アパダナ(謁見の間)の東側にある階段に彫られた精巧なレリーフ。<br />2500年近く前のものとは思えないほど保存状態が良く、細かな部分まで鑑賞できます。<br />ペルシャの支配下にあった国や地域からの朝貢の様子が彫り込まれていて、大変見応えがある場所です。<br /><br />服装や貢物の品で、どこの領土から来た人たちなのかが分かります。<br />北アフリカ諸国から西インドまで、アケメネス朝ペルシアの勢力範囲はとてつもなく広かったのですね。

    世界遺産ペルセポリス

    アパダナ(謁見の間)の東側にある階段に彫られた精巧なレリーフ。
    2500年近く前のものとは思えないほど保存状態が良く、細かな部分まで鑑賞できます。
    ペルシャの支配下にあった国や地域からの朝貢の様子が彫り込まれていて、大変見応えがある場所です。

    服装や貢物の品で、どこの領土から来た人たちなのかが分かります。
    北アフリカ諸国から西インドまで、アケメネス朝ペルシアの勢力範囲はとてつもなく広かったのですね。

  • 世界遺産ペルセポリス<br /><br />ペルセポリスのタチャラはダレイオス1世がプライベートで使用していた場所です。<br />このエリアには窓や柱が結構な数残っていて、昔の暮らしを伺うことができます。

    世界遺産ペルセポリス

    ペルセポリスのタチャラはダレイオス1世がプライベートで使用していた場所です。
    このエリアには窓や柱が結構な数残っていて、昔の暮らしを伺うことができます。

  • その後、シラーズに戻り、バラの花が綺麗に咲いていたエラムガーデンやシラーズ生まれの偉大な詩人、ハーフェズとサ-ディーの廟、イスラム教の聖典コーランが置かれている町の玄関口、コーラン門を訪れました。

    その後、シラーズに戻り、バラの花が綺麗に咲いていたエラムガーデンやシラーズ生まれの偉大な詩人、ハーフェズとサ-ディーの廟、イスラム教の聖典コーランが置かれている町の玄関口、コーラン門を訪れました。

  • ハーフェズ廟<br />イランで最も有名な詩人といえば、ハーフェズ。<br />1325年に、シラーズで生まれました。<br />芸術と文学の香り高いシーラーズには、彼の廟があります。<br />庭園の中に美しいタイル細工の施された屋根をもつ亭があり、そこにハーフェズの棺が安置されています。<br />多くの人がハーフェズの廟を訪れ、祈りをささげている姿を見ると、いかにハーフェズがイランの人々に愛されているかが分かります。

    ハーフェズ廟
    イランで最も有名な詩人といえば、ハーフェズ。
    1325年に、シラーズで生まれました。
    芸術と文学の香り高いシーラーズには、彼の廟があります。
    庭園の中に美しいタイル細工の施された屋根をもつ亭があり、そこにハーフェズの棺が安置されています。
    多くの人がハーフェズの廟を訪れ、祈りをささげている姿を見ると、いかにハーフェズがイランの人々に愛されているかが分かります。

  • シーラーズの庭園ではバラの花が咲き、人々がその香りや華やかさを楽しんでいた。<br />博物館では、入り口で休憩していると、大学生たちに英語で話しかけられ、10人ほどの男女学生たちからは、一緒に写真を撮りたいと求められ、お互いに写真を撮ったりしました。<br />博物館の入り口で人だかりになったので、学生たちは係員から写真は外で取りなさいと注意された。(笑)<br />こんなにモテたのは、後にも先にもこことインドとヨルダンの死海だったかな。<br />

    シーラーズの庭園ではバラの花が咲き、人々がその香りや華やかさを楽しんでいた。
    博物館では、入り口で休憩していると、大学生たちに英語で話しかけられ、10人ほどの男女学生たちからは、一緒に写真を撮りたいと求められ、お互いに写真を撮ったりしました。
    博物館の入り口で人だかりになったので、学生たちは係員から写真は外で取りなさいと注意された。(笑)
    こんなにモテたのは、後にも先にもこことインドとヨルダンの死海だったかな。

  • パンを作るオヤジさん。<br />昼食後は、バザールを見学した後、IR-328便でエスファハンヘ<br />エスファハンのアセマンホテルになんと23:30着<br />この日は飛行機での移動もあったけれど、ツアーのスケジュールってきついですね。<br /><br />(イスファハン アセマンホテル泊)

    パンを作るオヤジさん。
    昼食後は、バザールを見学した後、IR-328便でエスファハンヘ
    エスファハンのアセマンホテルになんと23:30着
    この日は飛行機での移動もあったけれど、ツアーのスケジュールってきついですね。

    (イスファハン アセマンホテル泊)

  • 5月25日<br /><br />「イランの真珠」とも呼ばれるエスファハンの市内観光。

    5月25日

    「イランの真珠」とも呼ばれるエスファハンの市内観光。

  • 絵を描いていた女子学生に、写真を撮っていいか聞いたら、はにかみながらもOKしてくれた。<br />同じイスラム圏の国でも、UAEのアブダビでは女性からは写真をとるのを断られた。<br />ヨルダンでのペトラでは、写真を撮っていたら、向こうからピースをしてくれた。<br /><br />イランでは、若い女性でも黒くて裾の長いアバヤ姿です。<br />

    絵を描いていた女子学生に、写真を撮っていいか聞いたら、はにかみながらもOKしてくれた。
    同じイスラム圏の国でも、UAEのアブダビでは女性からは写真をとるのを断られた。
    ヨルダンでのペトラでは、写真を撮っていたら、向こうからピースをしてくれた。

    イランでは、若い女性でも黒くて裾の長いアバヤ姿です。

  • どんな料理か忘れてしまったが、前菜とシュリンプ串焼き、豆入り蒸しライス、デザートだったらしい。

    どんな料理か忘れてしまったが、前菜とシュリンプ串焼き、豆入り蒸しライス、デザートだったらしい。

  • エスファハンの見どころ<br />

    エスファハンの見どころ

  • エスファハンは、日本でいうと京都のような古都です。<br />ペルシャ絨毯、ペルシャガラスなどペルシャ文化が残る都市となっています。<br />空とのコントラストが美しいモスクや、美しいキリスト教の教会、アジア風の宮殿など歴史を感じることができる街です。

    エスファハンは、日本でいうと京都のような古都です。
    ペルシャ絨毯、ペルシャガラスなどペルシャ文化が残る都市となっています。
    空とのコントラストが美しいモスクや、美しいキリスト教の教会、アジア風の宮殿など歴史を感じることができる街です。

  • 「イマーム広場」<br /><br />繊細で美しいモザイクが幻想的なモスクと、フランスを感じさせる芸術的な噴水、広場を取り囲む回廊のようなバザール。<br />2層の回廊に囲まれた中央に、長方形の広大な広場があり、広場全体が世界遺産に登録されています。<br />

    「イマーム広場」

    繊細で美しいモザイクが幻想的なモスクと、フランスを感じさせる芸術的な噴水、広場を取り囲む回廊のようなバザール。
    2層の回廊に囲まれた中央に、長方形の広大な広場があり、広場全体が世界遺産に登録されています。

  • 「イマーム・モスク」<br />1979年イラン革命前は、シャー(王)モスクと呼ばれていました。<br />一番有名な青のモスク、「シャー・モスク」は、イラン中部イスファハンの中心、イマーム広場の南側に建っています。<br />建物は、タイルとアラベスク模様の調和が見事で、サファヴィー朝のイスラム建築の傑作のひとつとして知られています。

    「イマーム・モスク」
    1979年イラン革命前は、シャー(王)モスクと呼ばれていました。
    一番有名な青のモスク、「シャー・モスク」は、イラン中部イスファハンの中心、イマーム広場の南側に建っています。
    建物は、タイルとアラベスク模様の調和が見事で、サファヴィー朝のイスラム建築の傑作のひとつとして知られています。

  • 鍾乳石を模した装飾が施され、ブルーのアラベスク模様のタイルで彩られています。<br />青や緑の鮮やかな色彩と精緻な装飾が見事。

    鍾乳石を模した装飾が施され、ブルーのアラベスク模様のタイルで彩られています。
    青や緑の鮮やかな色彩と精緻な装飾が見事。

  • 27メートルの高さのモスクには、ターコイズの宝石のように煌びやかなドームや高さ42 メートルのミナレットが付いてます。

    27メートルの高さのモスクには、ターコイズの宝石のように煌びやかなドームや高さ42 メートルのミナレットが付いてます。

  • モザイクタイルがとにかく美しい「マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー」<br /><br />訪れた時間は、計算された太陽の光により、天井に「羽を広げた孔雀」が現れる時間で…まさに感動の瞬間でした!

    モザイクタイルがとにかく美しい「マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー」

    訪れた時間は、計算された太陽の光により、天井に「羽を広げた孔雀」が現れる時間で…まさに感動の瞬間でした!

  • 昼食後はバザールでお買い物。

    昼食後はバザールでお買い物。

  • 町の広場のファストフード店で、何を頼もうか考えていると、このお二人(姉妹)が親切にもメニューの内容と注文の仕方を教えてくれた。(まあ、分かっているんだけど)<br />注文したアイスを、私が誤って落としてしまったら、彼女が再度注文してくれようとした。好意だけいただいて自分で再度注文。<br />英語が話せる彼女たちと暫し歓談していると、お兄さんとお母さんが登場。<br />これから家に来ないかと・・・<br />う~ん、どこかで聞いた話・・・<br />もちろん、ツアーなので時間がないとお断りした。<br /><br />夕食の後は、IR-252便でテヘランへ。<br />飛行機は定刻通りに出発したのだが、テヘランの空港に着くと、「ハッジ」(一生に1度はメッカに巡礼)から帰ってきた人達のお迎えが殺到し(ハッジ渋滞?)、バスの到着が遅れホテル到着は何と25:00でした。<br />テヘラン泊

    町の広場のファストフード店で、何を頼もうか考えていると、このお二人(姉妹)が親切にもメニューの内容と注文の仕方を教えてくれた。(まあ、分かっているんだけど)
    注文したアイスを、私が誤って落としてしまったら、彼女が再度注文してくれようとした。好意だけいただいて自分で再度注文。
    英語が話せる彼女たちと暫し歓談していると、お兄さんとお母さんが登場。
    これから家に来ないかと・・・
    う~ん、どこかで聞いた話・・・
    もちろん、ツアーなので時間がないとお断りした。

    夕食の後は、IR-252便でテヘランへ。
    飛行機は定刻通りに出発したのだが、テヘランの空港に着くと、「ハッジ」(一生に1度はメッカに巡礼)から帰ってきた人達のお迎えが殺到し(ハッジ渋滞?)、バスの到着が遅れホテル到着は何と25:00でした。
    テヘラン泊

  • 5月27日<br />最後までお天気に恵まれ、雪の積もったアルボルス山脈が綺麗に見えました。<br />初日に入れなかった「緑の宮殿」へ。<br /><br />イラン最後の王朝であるパフラヴィー(パーレビ)家の夏の離宮。<br /> <br />

    5月27日
    最後までお天気に恵まれ、雪の積もったアルボルス山脈が綺麗に見えました。
    初日に入れなかった「緑の宮殿」へ。

    イラン最後の王朝であるパフラヴィー(パーレビ)家の夏の離宮。

  • パフラヴィー朝初代皇帝、レザー・シャーの「緑の宮殿」<br />広大な敷地にはいくつか宮殿があり、 国王の邸宅である緑色の大理石の外観を持つ宮殿。<br />豪華絢爛、眩い内部

    パフラヴィー朝初代皇帝、レザー・シャーの「緑の宮殿」
    広大な敷地にはいくつか宮殿があり、 国王の邸宅である緑色の大理石の外観を持つ宮殿。
    豪華絢爛、眩い内部

  • レザー・シャーの「緑の宮殿」鏡の間<br /><br />宝石のようにキラキラと光る鏡の壁、この部屋で夜安眠できるか、そんなの関係ない?

    レザー・シャーの「緑の宮殿」鏡の間

    宝石のようにキラキラと光る鏡の壁、この部屋で夜安眠できるか、そんなの関係ない?

  • 晩餐の間でしょうか、ここでも豪華絢爛なテーブルのコーディネート!

    晩餐の間でしょうか、ここでも豪華絢爛なテーブルのコーディネート!

  • 「緑の宮殿」のキラキラでお腹いっぱいになった後は、「イラン考古学博物館」へ。ガイドのガンバリさんの説明で、ペルセポリス遺跡から出土したものやアケメネス朝時代の作品を見学。

    「緑の宮殿」のキラキラでお腹いっぱいになった後は、「イラン考古学博物館」へ。ガイドのガンバリさんの説明で、ペルセポリス遺跡から出土したものやアケメネス朝時代の作品を見学。

  • 「イラン考古学博物館」<br /><br />ペルセポリスのアパダーナ(謁見の間)にあったレリーフ<br />長いあごひげを持つこの皇帝は、ダレイオス1世という説が有力

    「イラン考古学博物館」

    ペルセポリスのアパダーナ(謁見の間)にあったレリーフ
    長いあごひげを持つこの皇帝は、ダレイオス1世という説が有力

  • 「イラン考古学博物館」<br /><br />右側、拝謁している人物は、軍司令官とのことですがメディア人という説もあります。<br />その前には2本のお香が焚かれており、お香から煙が流れている。<br />王の前で香を嗅ぐことで敬意を表する謁見の儀式が描かれています。<br /><br />この謁見図は博物館を代表する逸品で、古代ペルシアのシンボルとして歴史の教科書にも登場しています。

    「イラン考古学博物館」

    右側、拝謁している人物は、軍司令官とのことですがメディア人という説もあります。
    その前には2本のお香が焚かれており、お香から煙が流れている。
    王の前で香を嗅ぐことで敬意を表する謁見の儀式が描かれています。

    この謁見図は博物館を代表する逸品で、古代ペルシアのシンボルとして歴史の教科書にも登場しています。

  • 昼食後は宝石博物館へ。<br />映画に出てくるような地下金庫の厳重な扉の中には、眩うばかりの宝石のコレクションが・・・(内部は撮影禁止)<br />182カラットという巨大なピンクダイヤモンドは、世界最大なものだそうです。<br /><br />パーレビ国王は、イラン革命で亡命する時に、この宝石を持ち出すのに失敗したそうです。<br /><br />IR-800便でソウル経由で成田空港へ。

    昼食後は宝石博物館へ。
    映画に出てくるような地下金庫の厳重な扉の中には、眩うばかりの宝石のコレクションが・・・(内部は撮影禁止)
    182カラットという巨大なピンクダイヤモンドは、世界最大なものだそうです。

    パーレビ国王は、イラン革命で亡命する時に、この宝石を持ち出すのに失敗したそうです。

    IR-800便でソウル経由で成田空港へ。

  • 「イラン考古学博物館」で購入したお土産  今でも玄関に飾ってあります。<br /><br />この後、何度かのアメリカ入国では、入国審査官がパスポートのイランのスタンプを見て、「何でイランに行ったんだ?」とか「危険じゃないのか?」とか聞かれましたが、「人々はフレンドリーだし、全く安全で平和だった。」と答えた。<br />あまり言うと、別室送りになるといけないので、多くは言わなかったが・・・(笑)<br /><br />ツアーの最後、テヘランの空港に向かう途中、旅行中ガイドのガンバリさんにぴったりくっついて説明を聞いたり質問をしていたせいか、彼は夫と私にそっとつぶやいた。<br />ホメイニ師を指導者とする革命勢力がモハンマド・レザー・シャーの専制に反対して、政権を奪取したイラン革命。当時これを歓迎した国民は、今では昔が良かったという人もいると。<br /><br />松平定信の「寛政の改革」後の<br />白河の清きに魚も棲みかねてもとの濁りの田沼恋しき<br />といったところでしょうか。<br /><br />   完

    「イラン考古学博物館」で購入したお土産  今でも玄関に飾ってあります。

    この後、何度かのアメリカ入国では、入国審査官がパスポートのイランのスタンプを見て、「何でイランに行ったんだ?」とか「危険じゃないのか?」とか聞かれましたが、「人々はフレンドリーだし、全く安全で平和だった。」と答えた。
    あまり言うと、別室送りになるといけないので、多くは言わなかったが・・・(笑)

    ツアーの最後、テヘランの空港に向かう途中、旅行中ガイドのガンバリさんにぴったりくっついて説明を聞いたり質問をしていたせいか、彼は夫と私にそっとつぶやいた。
    ホメイニ師を指導者とする革命勢力がモハンマド・レザー・シャーの専制に反対して、政権を奪取したイラン革命。当時これを歓迎した国民は、今では昔が良かったという人もいると。

    松平定信の「寛政の改革」後の
    白河の清きに魚も棲みかねてもとの濁りの田沼恋しき
    といったところでしょうか。

       完

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この旅行記へのコメント (18)

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  • j-ryuさん 2021/06/13 04:30:49
    英断
    hot chocolateさん、あらためておはようございます。

    昨日はご来訪&いいね&コメント、ありがとうございました。

    14年も前にイランに行かれたなんて中々の英断でしたね。
    私もイランやイエメンとか行ってみたい国の一つでしたが
    政情が不安だし酒が飲めないし決断できないまま後回しになっています。

    厳格なイスラム教の国って異教徒の我々には不安を感じないわけではありませんが
    私もパキスタンとエジプト2度、トルコと何度かイスラムの国を訪れましたが
    それは先入観であってとても親日的な国が多く嫌な思い出などありません。

    今は普段お酒は飲まないのですが旅のときは何故か無性に飲みたくなります。
    ノンアルコールビールでもOKですが観光立国のエジプトさえ
    ノンアルコールビールを置いてないレストランも多かったです。

    豪華な宮殿より今は廃墟と化したかつての栄華の跡などを見てみたいですが、
    やはりイラン入国印のあるパスポートはまだまだ不利な点がありますよね。
    歳とともに年々冒険的な旅はできなくなってきました。


    j-ryu


    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2021/06/14 00:12:50
    Re: 英断
    j-ryuさま

    こんばんは。
    ご訪問、いいね、そしてメッセージまでいただき、ありがとうございました。

    >14年も前にイランに行かれたなんて中々の英断でしたね。
    私もイランやイエメンとか行ってみたい国の一つでしたが
    政情が不安だし酒が飲めないし決断できないまま後回しになっています。

    ☆今思うと、あの当時よく行ったなと思います。
    もともとイスラム圏の文化が好きなのですが、国によっては、今行かないと行けなくなるという思いもありました。
    2008年、レバノン、シリア、ヨルダンの旅を計画したのですが、レバノンが内戦状態になり空港も閉鎖、シリア、ヨルダンだけの旅になりました。

    >厳格なイスラム教の国って異教徒の我々には不安を感じないわけではありませんが
    私もパキスタンとエジプト2度、トルコと何度かイスラムの国を訪れましたが
    それは先入観であってとても親日的な国が多く嫌な思い出などありません。

    ☆イスラム圏の国といっても、厳格な国もあれば、外国人にはフレンドリーな国もありますね。
    j-ryuさんもエジプトには2回行かれたのですね。
    私も2回訪問し、3回目は、ギザに出来た「大エジプト博物館」にも行きたかったのですが、それは諦めてオマーンに行くことにしました。
    といっても、このコロナ禍では、何時になるか分かりませんけど・・・
    中東って危険でしょうとおっしゃる方もいらっしゃいますが、結構親日的な国も多く、いい思い出が沢山あります。

    >今は普段お酒は飲まないのですが旅のときは何故か無性に飲みたくなります。
    ノンアルコールビールでもOKですが観光立国のエジプトさえ
    ノンアルコールビールを置いてないレストランも多かったです。

    ☆私はもともとアルコールが飲めないので、アルコール禁止でも関係ないのですが、エジプトではホテルや一部のレストランでは、アルコールOKだし、一部の酒屋でも手に入るそうですよ。
    エジプトでは、夫はステラビールを注文していました。

    >豪華な宮殿より今は廃墟と化したかつての栄華の跡などを見てみたいですが、
    やはりイラン入国印のあるパスポートはまだまだ不利な点がありますよね。
    歳とともに年々冒険的な旅はできなくなってきました。

    ☆廃墟、遺跡は実物を見られない分、想像力を掻き立てられますね。
    冒険的な旅は結構疲れますから、私も最近(といってもコロナ前ですが)は少なくなっています。

    hot chocolate
  • 白い華さん 2021/06/06 16:46:08
    「ペルシャの 旅」も、見応え・・アリマスネ。
    今日は。
    こちら!の 旅行記。コメントを 入れている・・と 思っていた。ら 忘れていたみたい。
    なので、今日、コメントを 入れさせてもらいますね。

    14年前。ツアーで 行かれたそう・・な 「ペルシャの 旅」。
    「壮麗!な アラベスク模様・・の モスク」は、 
    やっぱり・・中東旅行!を しみじみ、感じる ポイント。で 惹かれますね。

    ホント、中近東・・って 「砂漠な イメージ」で 
    緑なんて・・ない。って 考えます。が 
    私も 「トルコ。 モロッコ」と 花が 綺麗!で 緑も、豊かだった。のを 思い出す。と
    何か、不思議・・な 感じ!が します。
    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    「パーレビ国王!の 贅沢さ」を まじまじ・・と 魅せられた!宮殿。

    気品!と 云うより
    いかにも・・「ディズニーの お姫様!が 乗っていそう。な 馬車」が 欲しいの~。と 
    わがまま放題!で 何でも・・叶えられる 「パーレビ 国王・妃」の 浪費ぶり!を 感じマスネ。

    ホント・・・。
    こうゆう、一国を やりたいよう。に やってしまう・・独裁者。
    「これでもか~っ!って 贅沢ぶり」を していたんでしょうね。

    そんな、歴史・・を 見られた。のも 「海外旅行の 楽しさ。思い出」って 思いました。
    なかなか、海外旅行には、行かれない・・「コロナ騒動」です。が
    オリンピックが 終わったら 
    「マイカー!で 国内旅行・・に、行ってみたい」と 思うノデス。
      これからもよろしくお願いします。 

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2021/06/09 01:49:18
    Re: 「ペルシャの 旅」も、見応え・・アリマスネ。
    白い華さま

    こんばんは。
    いつもありがとうございます。

    >こちら!の 旅行記。コメントを 入れている・・と 思っていた。ら 忘れていたみたい。
    なので、今日、コメントを 入れさせてもらいますね。

    ☆コメント書いたはずなのに・・・とか、イイネしたはずなんだけど、ってありますよね。
    ご丁寧にありがとうございます。

    >14年前。ツアーで 行かれたそう・・な 「ペルシャの 旅」。
    「壮麗!な アラベスク模様・・の モスク」は、 
    やっぱり・・中東旅行!を しみじみ、感じる ポイント。で 惹かれますね。

    ☆今も昔も、イランって個人では行きにくいんですよね。
    それに見るべきところが全土に散っていて、毎日のように飛行機移動したり、深夜にホテルに着いたりと忙しい旅でした。

    >ホント、中近東・・って 「砂漠な イメージ」で 
    緑なんて・・ない。って 考えます。が 
    私も 「トルコ。 モロッコ」と 花が 綺麗!で 緑も、豊かだった。のを 思い出す。と
    何か、不思議・・な 感じ!が します。

    ☆ホント、中近東って砂漠だけしかないイメージですが、花もあれば植物も生えていて、鳥たちも多いので不思議な感じがしますよね。

    >「パーレビ国王!の 贅沢さ」を まじまじ・・と 魅せられた!宮殿。
    気品!と 云うより
    いかにも・・「ディズニーの お姫様!が 乗っていそう。な 馬車」が 欲しいの~。と 
    わがまま放題!で 何でも・・叶えられる 「パーレビ 国王・妃」の 浪費ぶり!を 感じマスネ。

    ☆パーレビ国王の最初の妃はエジプトの王女で、2番目の妃はイランの貴族の娘、継承者(男子)を生むことが出来ず離縁したそうですが、それぞれ富豪の娘なので贅沢三昧だったのでしょう。
    まあ、贅沢というのが当たり前の世界なのでしょうね。
    3番目の妃も、石油など莫大な財産を持っていたそうで、贅沢三昧し、イラン革命で亡命後も、海外に移しておいた莫大な資産で、悠々自適の暮らしぶりだそうですよ。

    >そんな、歴史・・を 見られた。のも 「海外旅行の 楽しさ。思い出」って 思いました。
    なかなか、海外旅行には、行かれない・・「コロナ騒動」です。が
    オリンピックが 終わったら 
    「マイカー!で 国内旅行・・に、行ってみたい」と 思うノデス。

    ☆海外旅行に出かけると、その国の歴史なども調べますから、勉強になりますね。
    早くコロナが収まって、海外旅行に出かけたいものです。
    しばらくは国内旅行を楽しむしかないですね。
    国内旅行も美食あり、温泉有りで楽しいですけど。

    hot choco
  • ムロろ~んさん 2021/04/21 20:28:16
    イラン航空(^_-)-☆
    こんばんは、ムロろ~んです。
    イランへ行かれた旅行記を拝見しました。

    テヘラン到着までとっても長くありませんでしたか?
    仁川からさらにテヘランへ、到着が深夜だったかと思うのですが、「やっと着いたぁ」という思いでいっぱいになりません?
    私もエジプト航空で成田からカイロへ行く時の14時間のフライトは正直大丈夫かなぁって思ったのですが、何とか乗り切れてホッとしました。やればできるじゃんって(笑)。

    イラン航空、いつでも乗れるって思っていたのですけれど、就航しなくなってしまって、さらにコロナでしょう(-_-;)。
    乗っておけば良かったなぁって思ったんです。
    あのイスラムの雰囲気をちょっとでも味わいたかったんです。

    イランの方はフレンドリー、何だか安心しちゃいます。
    私もエジプトを旅した時なんてカメラカメラカメラがヤバかったぁ(◎_◎;)(笑)。
    記念写真撮りまくった思い出があります。
    でも男性だけでした(^_^;)。


    ムロろ~ん(^人^;)

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2021/04/24 14:12:18
    Re: イラン航空(^_-)-☆
    ムロたん、こんにちは。

    いつもありがとうございます。

    >テヘラン到着までとっても長くありませんでしたか?
    仁川からさらにテヘランへ、到着が深夜だったかと思うのですが、「やっと着いたぁ」という思いでいっぱいになりません?
    私もエジプト航空で成田からカイロへ行く時の14時間のフライトは正直大丈夫かなぁって思ったのですが、何とか乗り切れてホッとしました。やればできるじゃんって(笑)。

    ★14年前の飛行機なので、今よりは時間がかかった思いますが、到着は深夜
    でした。
    エコノミーでのロングフライトは辛いですよね。
    初めてのエジプトの時は、エジプト航空の直行便とはいえ、マニラ、バンコク経由(給油のため)で、何と24時間かかりましたよ。
    何とか乗り切れましたが、もう無理です。(笑)

    >イラン航空、いつでも乗れるって思っていたのですけれど、就航しなくなってしまって、さらにコロナでしょう(-_-;)。
    乗っておけば良かったなぁって思ったんです。
    あのイスラムの雰囲気をちょっとでも味わいたかったんです。

    ★えっ、イラン航空就航しなくなっているんですか。知らなかった。
    イランに限らず、行けなくなっちゃう国やエアラインがありますよね。
    行くつもりでいたレバノンも行けなくなったし。
    特に中東は危ない・・・

    >イランの方はフレンドリー、何だか安心しちゃいます。
    私もエジプトを旅した時なんてカメラカメラカメラがヤバかったぁ(◎_◎;)(笑)。
    記念写真撮りまくった思い出があります。
    でも男性だけでした(^_^;)。

    ★イランの人たちは親切でフレンドリーでしたよ。
    特に大学生は、積極的に英語で話しかけてきて、会話を楽しみました。
    でも、女子は男子学生に、私に声を掛けてって頼んでいました。
    きっかけはそうでも、女子も明るく会話を楽しんでいました。
    同じ中東でも、国によっては、(特に女性は)写真を拒否する人もいますね。
    国によってずいぶん違いますね。

    hot choco
  • yamayuri2001さん 2021/03/09 10:48:33
    ペルシャの魅力!
    hot chocolateさん、こんにちは。
    繁栄を誇ったペルシャの遺産をたっぷりと
    見てこられましたね。
    デジカメが無い時代は、写真の枚数にも限りがありましたが
    たっぷり伝わって来ますよ!

    驚いたのは、学生たちはそんなにフレンドリーだったのですか?
    ツアーじゃなかったら、お家に招待されるくらい・・・
    そんなお国柄なのかと驚きです。

    現時点で報道されているイランのイメージとは
    かけ離れていますね・・・

    コロナ後の海外旅行は、国と国との友好関係を
    良く確かめてから再開すべきだなと
    深く考えました。
    ワクチンを接種したらすぐにどこかへ・・・
    と思っていたのですが。
    hot chocolateさんの旅行記の最後のフレーズに
    その感を覚えました。
    yamayuri2001

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2021/03/13 00:29:51
    RE: ペルシャの魅力!
    yamayuri2001さま、こんばんは。

    いつもありがとうございます。

    > 繁栄を誇ったペルシャの遺産をたっぷりと
    > 見てこられましたね。
    > デジカメが無い時代は、写真の枚数にも限りがありましたが
    > たっぷり伝わって来ますよ!

    ☆フィルム時代は、フィルム代に原像代と、結構気を使いましたね。
    今は気兼ねなく写真を撮れていい時代になりました。
    少ない写真で旅行記を作るのは結構大変!
    今なら8日間の旅なら少なくとも3巻〜4巻の旅行記が出来そうですが・・・

    > 驚いたのは、学生たちはそんなにフレンドリーだったのですか?
    > ツアーじゃなかったら、お家に招待されるくらい・・・
    > そんなお国柄なのかと驚きです

    ☆日本人が好きなのか、外国人が珍しいのか、とにかくフレンドリーでした。
    女子大生からも男子学生からもモテモテでしたよ。
    今のイランではどうなんでしょうか、分かりませんが。

    > 現時点で報道されているイランのイメージとは
    > かけ離れていますね・・・

    ☆そうなんです。
    今の宗教指導者の政権では、アメリカからは悪の枢軸といわれていますが、何かアメリカの言いがかりのような気がしないでもないです。

    > コロナ後の海外旅行は、国と国との友好関係を
    > 良く確かめてから再開すべきだなと
    > 深く考えました。
    > ワクチンを接種したらすぐにどこかへ・・・
    > と思っていたのですが。
    > hot chocolateさんの旅行記の最後のフレーズに
    > その感を覚えました。

    ☆ワクチンを接種しても、すぐには海外旅行は厳しいでしょう。
    アメリカなんて1日の感染者数が未だ60,000人とか。
    行きたくもないです。
    ただ、台湾とかニューカレドニアのような感染者が少ない国ならいいですね。
    でも受け入れてくれるかな?
    いずれにしても、1都3県は感染者も下げ止まり状態なので、緊急事態宣言もいつまで続くやら・・・
    感染に気を付けて生活して行かなければいけませんね。

    hot choco
  • 旅猫さん 2021/03/02 09:28:17
    アルコール。。。
    hot chocoさん、こんにちは。

    デジカメが無い頃の旅行記ですね。
    フィルムカメラの頃は、撮れる枚数に限りがあったので、ここはと言うところだけしか撮影できなかったので、デジカメがあればともっといろいろ残せたのにと思いますね。
    アルコールの持ち込み禁止とのことですが、もちろん、国内でも呑めないのですよね?
    私には修行になってしまいます(笑)
    虎の凄い敷物がありますね。
    今では絶対にできないものなので、貴重かも。
    確かに、ペルシャと聴くと、美しい響きがありますね。
    イランは、負の印象があり過ぎます(^^;

    旅猫

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2021/03/10 08:41:40
    Re: アルコール。。。
    旅猫さま、おはようございます。

    いつも、ご訪問、書き込み、ありがとうございます。
    お返事が遅くなりすみませんでした。

    >デジカメが無い頃の旅行記ですね。
    フィルムカメラの頃は、撮れる枚数に限りがあったので、ここはと言うところだけしか撮影できなかったので、デジカメがあればともっといろいろ残せたのにと思いますね。

    ☆フィルムの時代は、写真の枚数にも限りもあり、現像の費用とも相談して撮ったものでした。
    今回の写真は、プリントした写真をデジカメで撮り直すという事で旅行記にしました。
    今は気軽に写真がたくさん撮れて良い時代です。

    >アルコールの持ち込み禁止とのことですが、もちろん、国内でも呑めないのですよね?
    私には修行になってしまいます(笑)

    ☆イランは戒律に厳しいのです。
    イスラムの国でも大抵の場合、ホテルではアルコールはOKなのですが、イランはどうだったかな。
    自分は飲めないので不明です。
    日本酒やワインも飲めないのでは、旅猫さんにとっては修行ですね。

    >虎の凄い敷物がありますね。
    今では絶対にできないものなので、貴重かも。

    ☆今では「禁」ですよね。
    この緑の宮殿は、イラン最後のパフラビー王朝(パーレビ王朝)時代の宮殿ですが、贅沢し放題だったのかもしれませんね。

    >確かに、ペルシャと聴くと、美しい響きがありますね。
    イランは、負の印象があり過ぎます(^^;

    ☆ペルシャというと、アケメネス朝ペルシャとかササーン朝ペルシャとか世界に名だたる帝国であり、ペルシャの絨毯、ペルシャ猫(!)と優雅で豪華な響きがありますが、今の宗教指導者によるイランは冷たいイメージがありますね。

    hot choco
  • aoitomoさん 2021/02/22 23:41:05
    魅惑のペルシャ行きたくなります~
    hot chocolateさま こんばんは~

    2007年に『ペルシャ』すなわち『イラン』に行かれていたのですね~
    1985年にトルコ政府がイラン駐在の日本人を救った話なんかは良く知ってますが、
    観光となると全く分からずでした。

    『魅惑のペルシャ物語』なんて名前が付けられると行きたくなります。( ´艸`)
    世界遺産ペルセポリスも非常に興味があります。

    モスクの美しさにも感動しました。

    そう簡単には行けなくなった海外。
    ましてや『イラン』には行けるかもわかりませんしね。

    貴重な旅行記拝見させていただきました~

    aoitomo

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2021/02/24 03:37:16
    Re: 魅惑のペルシャ行きたくなります~
    aoitomoさま、こんばんは~
    いつもありがとうございます。

    >2007年に『ペルシャ』すなわち『イラン』に行かれていたのですね~
    1985年にトルコ政府がイラン駐在の日本人を救った話なんかは良く知ってますが、観光となると全く分からずでした。

    ☆「エルトゥールル号の恩返し」の話ですね。
    あのとき、各国政府は救援機を出したのに、日本は救援機を出さなかったそうですが、トルコ政府は自国の救援機を日本に提供し、トルコ人は陸路トルコに脱出したんだそうですね。
    あの海難事故は和歌山県串本市で、不眠不休の救助をした人たちは素晴らしいです。和歌山県の誇りですね。

    >『魅惑のペルシャ物語』なんて名前が付けられると行きたくなります。( ´艸`)
    世界遺産ペルセポリスも非常に興味があります。

    ☆ネーミングも重要ですね。行ってみたくなります。
    ペルセポリスは、かつては世界の半分といわれたそうですが、その富と権勢は凄いものだったでしょうね。
    そんな大帝国でも、滅びてしまうのだから、諸行無常です。

    >モスクの美しさにも感動しました。

    ☆かつてのペルシャ帝国のモスクですから、見事なものでした。

    >そう簡単には行けなくなった海外。
    ましてや『イラン』には行けるかもわかりませんしね。

    ☆しばらくは海外には行けませんね。
    心おきなく海外旅行を楽しめる日は、何時の事になるでしょうか。

    ☆fuzzさんの旅行記の、aoitomoさまのご尊顔、しかと記憶にとどめておきまする。(笑)
    埋蔵金のお土産、ナイスです。埋蔵金というより賄賂ですね。

    hot choco
  • pedaruさん 2021/02/22 06:56:17
    ペルシャ
    hoto chocolateさん おはようございます。

    すでにイランに足跡を残していましたか?イランというと大丈夫かな?という先入観がありますので、尊敬の念をもって拝見しました。
    私はモロッコに行く前にイランもいいなぁ、と思いいろいろ調べてみました。当時トランプ大統領はイスラエル第一でイランに言いがかりをつけて、イラン合意を一方的に離脱して経済制裁を再開したりしていた時期だったようです。
    イランへの旅行を計画しましたが、イランへ行った者は米国に入国できない、とか情報もあり、アメリカは行かなくてもいいや、という気にもなっていましたが、家族の反対にあい、頓挫しました。年寄一人旅ならだれでも反対されても仕方ありませんね。
    しかも、ホテルの予約はいつもブッキングドットコムを利用していましたが、イランのホテルは一軒もありませんでした。トリバゴだけが予約可能でした、これだけでもビビッて、イランは断念しました。
    憧れのイラン、というかペルシャ、ペルシャの市場という曲もあるほどエキゾチックなんでしょうね。イランの人々がフレンドリーで親切だったそうですが、これを聞くと
    嬉しくなりますね。
    核兵器にはもちろん反対ですが、自分たちは持って、お前たちは持つな、という正当性がどこにあるのか、きっと屁理屈があるんでしょうね。

    pedaru

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2021/02/24 02:34:37
    Re: ペルシャ
    pedaru師匠、こんばんは。

    いつもありがとうございます。

    >すでにイランに足跡を残していましたか?イランというと大丈夫かな?という先入観がありますので、尊敬の念をもって拝見しました。
    私はモロッコに行く前にイランもいいなぁ、と思いいろいろ調べてみました。当時トランプ大統領はイスラエル第一でイランに言いがかりをつけて、イラン合意を一方的に離脱して経済制裁を再開したりしていた時期だったようです。
    イランへの旅行を計画しましたが、イランへ行った者は米国に入国できない、とか情報もあり、アメリカは行かなくてもいいや、という気にもなっていましたが、家族の反対にあい、頓挫しました。年寄一人旅ならだれでも反対されても仕方ありませんね。

    ☆14年前ですから、今ほど危ないという印象はなかったと思います。
    調べてみたら、2011年3月以降にシリアやイランに行ったことのある人は渡米できなくなったみたいですね。
    2008年にもシリアに行っているのでセーフだったみたい。
    だから、2011年にメキシコからアメリカに入る時に、審査官に何でイランに行ったんだって聞かれたんだわ。

    >しかも、ホテルの予約はいつもブッキングドットコムを利用していましたが、イランのホテルは一軒もありませんでした。トリバゴだけが予約可能でした、これだけでもビビッて、イランは断念しました。

    ☆私もいつもブッキングドットコムですが、それは恐ろしいですね。
    でも、るなさんは去年・今年の年末年始はイランに行く予定だったとのことでしたが、コロナでキャンセルしたそうですので、旅行は可能なんですね。

    >憧れのイラン、というかペルシャ、ペルシャの市場という曲もあるほどエキゾチックなんでしょうね。イランの人々がフレンドリーで親切だったそうですが、これを聞くと嬉しくなりますね。

    ☆ペルシャというと、エキゾチックで魅力的ですが、今、イランというと怖いイメージがありますが、私もアメリカの言いがかりではないかと思ったりします。イランの人々、とてもフレンドリーでしたよ。

    >核兵器にはもちろん反対ですが、自分たちは持って、お前たちは持つな、という正当性がどこにあるのか、きっと屁理屈があるんでしょうね。

    ☆そうそう、「自分たちは持って、お前たちは持つな」って、おかしいですよね。もちろん核兵器反対ですが。

    hot choco
  • るなさん 2021/02/21 20:45:58
    憧れのイラン
    hot chocolateさん、こんばんは☆
    またまたご無沙汰しております。

    イラン、この年末年始に予定していたんです。しかも、2週間近くもたっぷりと時間を取っていたのに...エアも予約していましたがもちろん無理と判断して昨年秋にはキャンセルしていましたが。
    残念で仕方ありませんよ(:_;)イランもそうですけど、昨年GWに予定していたコロンビアももう行けない気がしていますよ。行き慣れたイタリアだのフランスだのならまだしも、両国とも気力と体力なきゃ無理かもぉ~って友達と話しています。
    最近弱気になってきて、海外行けるかしら???なんて思っちゃいます。
    でも、コロナ後の海外なんてどうなんているのでしょうね?フランス(パリ)も今やアジア人はかなり標的になっているし怖いわ。

    hot chocoさんはツアーでいらしたのね?
    ツアーは弾丸ですよね。どうしても短期間であちこち行こうとするから移動ばかりな気がします。
    美しいモスクを楽しみにしていたのに。

    束の間のペルシャを楽しませて頂きました♪
    しばらくは老後にとっておいた国内をウロつくことにします(苦笑)

    るな

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2021/02/22 07:50:16
    Re: 憧れのイラン
    るなさま、おはようございます。

    メッセージ、ありがとうございます。
    こちらこそご無沙汰しています。

    >イラン、この年末年始に予定していたんです。しかも、2週間近くもたっぷりと時間を取っていたのに...エアも予約していましたがもちろん無理と判断して昨年秋にはキャンセルしていましたが。

    ☆えっ、この年末年始はイランの予定だったんですか?
    2週間も取って、ゆったり贅沢な旅のはずだったんですね。
    それは残念だわ。

    >残念で仕方ありませんよ(:_;)イランもそうですけど、昨年GWに予定していたコロンビアももう行けない気がしていますよ。行き慣れたイタリアだのフランスだのならまだしも、両国とも気力と体力なきゃ無理かもぉ~って友達と話しています。
    最近弱気になってきて、海外行けるかしら???なんて思っちゃいます。

    ☆コロンビアもキャンセル?
    確かに難易度高いところは、気力・体力入りますものね~
    私も、モロッコとかヨルダン+イスタンブールの旅とか、スペインアンダルシア地方の個人旅は、計画段階でも相当疲れましたからね。
    その分思い出もかなりの物でしたけど。
    私は、コロナの後は中東オマーンを計画しているのだけれど(エアーもホテルも予約はしていないけれど決めてあるの)、海外旅行はどうなのかしら・・・

    >でも、コロナ後の海外なんてどうなんているのでしょうね?フランス(パリ)も今やアジア人はかなり標的になっているし怖いわ。

    ☆コロナの後の海外は、当分は行きたくないわ。
    だって、アジア人は標的、もあるけれど、やっぱりいくらワクチンが出来たとはいえ、海外の方が感染者多いし。
    パリでは、コロナ以前にもアジア人は標的だったみたい。
    以前に、パリの地下鉄で、いきなりペットボトルで殴られたパリ在住の方(女性)の旅行記を読んだことがあるから。

    >hot chocoさんはツアーでいらしたのね?
    ツアーは弾丸ですよね。どうしても短期間であちこち行こうとするから移動ばかりな気がします。
    美しいモスクを楽しみにしていたのに。

    ☆14年も前だし、イランは個人で行くにはハードルが高かったの。
    旅行記を書いていて驚いたけれど、あのツアー、恐ろしくハードだったわ。
    見所はイラン各地に散っていて、移動は飛行機しかないから、日数がないとなかなか難しい・・・

    >束の間のペルシャを楽しませて頂きました♪
    しばらくは老後にとっておいた国内をウロつくことにします(苦笑)

    ☆写真の少ない備忘録で、旅行記ともいえないですけど、見て頂いて嬉しいです。
    本当に、しばらくの間は国内旅行ですね。
    私、この1年、電車にも乗ったことがなくて、バスも美容院に行った時の5回くらい。(笑)
    まあ、車では買い物程度だけど、出かけてましたけどね。
    早く気兼ねなく旅に出かけたいですね。

    hot choco
  • こあひるさん 2021/02/21 14:13:18
    すでに・・・
    hot chocoさま

    こんにちは~。

    14年前、すでにイランに行かれていたのですね~。
    煌びやかで美しいモスクと、古代ペルシャの文化遺産・・・とても行ってみたい国ではありますが・・・。

    ムスリム文化とほとんど馴染みない日本人には、ムスリムの生活スタイルや習慣や思考など、すべてが謎めいていて、違っていて、そこが魅力的でもあり恐いところですね。

    昔のツアーの忙しなしさ・・・半端ないですね~(笑)。
    それでも、未知の国の空気感や光景に興味や感動が絶えなかったでしょう。

    イランの人々(特に女性)の素朴な優しさにほっこりしました(でも外国人にとって油断ならない笑顔も・・・)。

    こあひる

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2021/02/21 20:34:56
    Re: すでに・・・
    こあひるさま

    こんばんは。
    いいねとメッセージ、ありがとうございました。

    >14年前、すでにイランに行かれていたのですね~。
    煌びやかで美しいモスクと、古代ペルシャの文化遺産・・・とても行ってみたい国ではありますが・・・。

    ☆魅惑的なモスクと文化遺産、古代ペルシャの魅力は想像以上!
    でも、今のイランの現状はどうなんでしょう。14年も前の旅行ですから。
    アメリカ寄りだったパーレビ国王が宗教指導者にとって代わられ、国の向かう方向も変わって行ったのでしょうか。

    >ムスリム文化とほとんど馴染みない日本人には、ムスリムの生活スタイルや習慣や思考など、すべてが謎めいていて、違っていて、そこが魅力的でもあり恐いところですね。

    ☆欧米の国々は私たちの暮らしや文化と近いので、ある程度色々なことが理解できますが、ムスリムの世界は謎だらけ・・・
    そこが魅力なんですよね。
    だから中東の旅は面白いです。

    >昔のツアーの忙しなしさ・・・半端ないですね~(笑)。
    それでも、未知の国の空気感や光景に興味や感動が絶えなかったでしょう。

    ☆昔々、ツアーでトルコに行った時、日程と滞在時間がハードだったことで、不満が残りました。
    もっと居たいと思う所でも、切り上げていかなくてはならないし・・・
    でも確かに、効率よく観光は出来るのですけどね。
    それからはほとんど個人旅行ですが、プランを立てるのは大変ですが、その分思い出に残りますね。

    >イランの人々(特に女性)の素朴な優しさにほっこりしました(でも外国人にとって油断ならない笑顔も・・・)。

    ☆この旅では、若い女性たちに接し、素朴な優しさを感じました。

    仙台はまだまだ寒いことと思います。ご自愛くださいね。

    hot choco

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