2014/07/14 - 2014/07/16
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kuritchiさん
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今年のVacationはちょっと早めの7月。。 part 1 は 富山県へ。。
お友達の豚のシッポさんと一緒です。。。
Vacation 1日目は、、氷見(ひみ)を訪れました。。
『天然岩カキ』を満喫して、「氷見 祇園祭り」も…。
お腹も、気持ちも いっぱい~♪
http://4travel.jp/travelogue/10937706
Vacation 2日目、、立山黒部アルペンルートへ。。
富山駅から出発して、電車、ケーブルカー、高原バスを乗り継いで
立山駅→美女平→室堂へ。。
室堂「立山ホテル」で人気の『しろえび唐揚げ丼定食』をいただいて…
爽やかなお天気のみくりが池のまわりの遊歩道を てくてく。。
立山三山に剱岳、高山植物に、雷鳥の親子…。
気持ちのいいお天気の中を 室堂&みくりが池のまわりを満喫~♪
そして、お宿は標高2410m日本一の高所の温泉「みくりが池温泉」
大満足~♪のVacation2日目でした(^^
(作製中)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
Vacation 2日目。。
【 電鉄富山駅 】からスタートです。。。
電鉄富山駅で立山黒部アルペンルート全線のチケット購入可能ですが
電鉄富山⇔立山間の運賃は定額料金、往復割引なし。
(現金のみ)
これから立山駅まで約1時間の電車の旅。。電鉄富山駅 駅
-
【 電鉄富山 → 立山駅 】
こんな のんび〜りとした景色の中を走ります。。 -
アルペンルート富山側の出発点【 立山駅 】
(ここからマイカーの乗り入れは出来ません)
電車は【 立山駅 】1Fに到着
ケーブルカー乗車はそのまま2Fへ
kuritchi達はこの【 立山駅 】でチケットを購入。一度駅の外へ出て切符売り場へ行きます。
(この赤い看板が切符売り場)
購入するチケットは、途中下車OK 有効期限5日間
往復割引もあるのでお得な最終目的駅まで往復のチケットを購入しました(カード利用可)
http://www.alpen-route.com/access/fare/fare02.html
(その他各種割引ありhttp://www.alpen-route.com/access/fare/fare02.html)
※Web予約も可能※
http://www.alpen-route.com/ticket/jp/information.html立山駅 駅
-
アルペンルートの往復チケットを購入したので、次は“湧き水”。。
アルペンルートには、美味しい湧きを汲める場所が何箇所かあります。
この【 立山駅 】にある「熊王の水」もそのひとつ…。
(駅から外に出て駅を背にして右手に進むとあり) -
アルペンルートの楽しみは、次々と乗り継いでいく乗り物、、
【 立山駅 → 美女平 】 ケーブルカー
http://www.alpen-route.com/access/vehicle/vehicle01.html
立山駅美女平駅間は1.3km、標高差およそ500mの急な坂を7分で登って行きます。
車窓から『材木石』と呼ばれる奇岩も見られます。
平均勾配24%のトンネルや材木坂を登って行くケーブルカー
途中登りと下りのケーブルカーが交差する場所もあります。
子供の頃から何度も登っているkuritchiには珍しい光景ではなかったのですが
アルペンルートが初めてのしっぽちゃんにはこのケーブルカーも大興奮!だった様で…(^^立山黒部アルペンルート立山ケーブルカー 乗り物
-
【 美女平駅 】に到着!
もちろん、ケーブルカー駅のホームは傾斜のキツイ階段状。。
(車いす利用の人や足の不自由な人は各駅における階段の昇降や乗り物への乗降の際
駅の係員の人達がお手伝いしてくれるそうです)立山黒部アルペンルート立山ケーブルカー 乗り物
-
【 美女平駅 】からは、高原バスに乗って室堂へ。。
移動距離23km 約1500mの標高差を 県道と立山有料道路を通り、およそ50分かけて登って行きます。
(途中弥陀ヶ原 天狗平に停まるバス〈左側〉室堂へ直通のバスとチケットに分かれています)
50分かかりますが、特にお天気のいい日はバスの車窓から見える景色も美しく飽きません
室堂へ向かう高原バスの出発時間まで時間があるので…立山高原バス 乗り物
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【 美女平駅 】から外へ出た所にある 伝説の巨木「美女杉」
(実は2本の大きな杉です)
※美女杉伝説※
立山は、佐伯有頼によって開山されたと言い伝えられています。
有頼には、許婚者の美しい姫がいました。
ある時、有頼に逢いたい一心で、立山に登ってきましたが、有頼は山を拓くまで帰ることは出来ないと、すげなく姫を追い返しました。
姫はしかたなく山を下りる途中、一本の杉に、「美しき 御山の杉よ 心あらば わが ひそかなる 祈り ききしや」と祈ったところ、後にその願いが成就して、二人はめでたく結ばれたと伝えられています。
そして後の世、この杉を「美女杉」と言い、この歌を三度唱えて祈れば、男女を問わず、わが恋は成就すると信仰されています。
また、この美女杉のある辺り一帯を「美女平」と呼ぶようになりました。
(立山アルペンルートHPより)美女平 自然・景勝地
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【 美女平 → 室堂 】 高原バス
走行するバスは、自然環境保護の為ハイブリッド車。。立山高原バス 乗り物
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【 美女平 → 室堂 】
この高原バスに乗って、標高1000mの美女平から標高2450mの室堂までドライブ〜♪立山高原バス 乗り物
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【 美女平 → 室堂 】 「ブナ坂」
標高1000〜1200mの美女平のあたりは、樹齢200年を越えるブナの原生林の中を通って行きます。。美女平 自然・景勝地
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【 美女平 → 室堂 】
車窓から、巨大な杉も見えます。
推定樹齢300年の『森の巨人たち100選』に選ばれた「立山杉」の横を通り。。
≪ 明らかに 他の杉の巨木とも幹の太さが違う!! ≫立山杉 自然・景勝地
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【 美女平 → 室堂 】 「滝見台」へ。。
高原バスはこの「滝見台」で案内のため一時停車してくれます。
(悪天候時などには通過することもあり)
この「滝見台」から、350m日本一の落差を誇る四段構成の「称名滝」が見えるのです。
暫し、バスの中から写真タイム。。称名滝 自然・景勝地
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【 美女平 → 室堂 】
「滝見台」を過ぎると…
どんどん標高が高くなり、景色が開けていくのがわかります。。。 -
【 美女平 → 室堂 】 「七曲がり」
同じ様なカーブが7回つづき。。
カーブを曲がり、坂を登って行くに従って。。 -
【 美女平 → 室堂 】 「七曲がり」
立山連峰の山々が。。
目の前に〜♪ -
【 美女平 → 室堂 】 標高約2000mの「弥陀ヶ原」
なだらかな溶岩台地に広がる高原
広大な湿原には木道の遊歩道が敷かれ、春から秋にかけて高山植物が咲き、散策にぴったり。。弥陀ヶ原 自然・景勝地
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【 美女平 → 室堂 】
「弥陀ヶ原」が一面に見渡せる場所も通ります。。
お天気がいいので青く光る『餓鬼の田』と呼ばれる高地湿地帯特有の地塘(ちとう)がよく見えました。。
※池溏・地溏(ちとう)は、湿原の泥炭層にできる池沼である
(Wikipediaより)弥陀ヶ原 自然・景勝地
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【 美女平 → 室堂 】
標高2000mを越えてくると、背の高い植物が少なくなり、より高地らしい風景に。。 -
【 美女平 → 室堂 】
標高2300mの「天狗平」を過ぎ。。
3000m級の険しい山々のの姿…
そして、『ハイマツ』の群生が目立ってきました。。
この日はとてもいいお天気だったので、山々も大層綺麗に見えました。。。 -
【 美女平 → 室堂 】
雄山(立山) そして室堂「ホテル立山」が見え。。
いよいよ 「室堂ターミナル」に到着です。。 -
【 室堂平 】
高原バスは、「室堂ターミナル」1Fに到着。kuritchi達は3Fへ。。
3Fの屋上展望台から室堂平に出ると、目の前には 青空&立山連峰〜♪
中部国立公園「立山」の石碑も。。。
室堂平からは、立山三山をはじめ剱岳や大日連山など、 3000m級の山々を望むことができます。
厳密に言うと「立山」と言う名前の単独の“山”はありません。
雄山(おやま、標高3003 m)、大汝山(おおなんじやま、標高3015 m)、富士ノ折立(ふじのおりたて、標高2999 m)の3つの峰の総称(Wikipediaより)室堂平 自然・景勝地
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【 室堂平 】
全国名水百選に選ばれた名水「玉殿(たまどの)の湧き水」も…。
例年積雪のなくなる6月上旬から10月下旬の間、大人気の名水。。
(積雪のある時期は閉鎖されています)
では… 一口〜♪
美しい風景も相まって、冷たい湧き水は格別に美味しい〜♪立山玉殿湧水 自然・景勝地
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立山連峰の山々に目をやると。。
新田次郎の小説や映画「劒岳 点の記」(つるぎだけ てんのき)で扱われた「剱岳」に、雲がかかってる、、、
※剱岳(つるぎだけ)※
標高2999m。日本百名山・新日本百名山
立山とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山
日本国内で“一般登山者が登る山のうちでは危険度の最も高い山”とされているそうです。
また、「剱岳」の岩場は「谷川岳」「穂高岳」とともに“日本三大岩場”に数えられロッククライミングのメッカの1つとなっています。立山 (立山連峰) 自然・景勝地
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眺めているうちに どんどん、雲が晴れていく。。
立山三山の後ろに顔をのぞかせた「劔山」。。立山 (立山連峰) 自然・景勝地
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【 室堂平 】
足元には咲き誇る高山植物♪
淡紅色の『イワカガミ』に。。 -
【 室堂平 】
『チングルマ』〜♪ -
≪るんるん〜♪≫ 勝手に足が動いちゃう。。(笑)
でも、室堂は標高2450m。。
つい嬉しくって早足で歩き回っていると息切れがしちゃいますよ。。
高山病にかからない様に、高度に慣れるまではゆっくり歩いて、深呼吸。。(^^
「しっぽちゃん〜! 歩くの速いよ〜♪ もっとゆっくり歩こう〜♪」 -
こんな可愛らしい『シナノキンバイ』を目の前にしたら、思わず歩きも速くなっちゃうんだけどね…。
ゆっくり、ゆっくり。。。 -
≪ せっかく いいお天気なんだから…
雲がかかってくる前に kuritchiのオススメ みくりが池を見に行こう〜♪ ≫
「みくりが池展望台」へ。。 -
室堂を代表する美観のひとつ【 みくりが池 】
例年だったら、みくりが池に立山連峰の山々が鏡のように映るんだけどね…。
今年はまだ池に氷がたくさん残っていて綺麗に映らないんだって…。みくりが池 自然・景勝地
-
≪ 気がつけば、もう お昼…、散策の前にランチとしましょうか。。≫
室堂ターミナルの「ホテル立山」『レストラン立山』へ。。ホテル立山 宿・ホテル
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「ホテル立山」『レストラン立山』
≪ 乾杯〜♪ ≫
「いいお天気で、よかったね〜♪」
この日はとってもいいお天気なので(何度も言いますが^^;)
当初の“黒部ダムまで行っちゃおう♪”の予定を“みくりが池周辺を散策♪”に変更。。
そうそう… アルコールも高度に慣れるまでは控えた方がいいので
乾杯も最初の一杯だけにしようね(^^ -
「ホテル立山」『レストラン立山』
レストランの一番人気の『しろえび唐揚げ丼定食』♪
(サラダ・お味噌汁・漬け物付き)
標高2450mのレストランで、富山湾の宝石と言われる“しろえびの唐揚げ”いただいちゃいま〜す♪レストラン立山 グルメ・レストラン
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『レストラン立山』から「室堂ターミナル」バス駐車場が見えます。
この駐車場は普段は出られませんが「雪の大谷」の期間は開放されます。
※雪の大谷ウォーク※
例年、4月の全線開通から5月下旬まで一部期間を除き、バス専用道路の片側を特別に歩行者用に開放し、『雪の壁』の中を歩く事ができるイベント。
有数の豪雪地域でもあり『雪の壁』は20m近くなる年も…。
高原バスもその時期は『雪の壁』の道を通り、ニュースでも報道される風物詩となっています。 -
さて、再び 【 室堂平 】
「玉殿(たまどの)の湧き水」から出発して【 みくりが池周回遊歩道 】を てくてく。。。室堂平 自然・景勝地
-
【 みくりが池周回遊歩道 】のほとんどが、でこぼこした石の道。。
右の道は【 室堂ターミナル 】の方向へ
真っ直ぐ進むと、【立山室堂(小屋)】と【一の越】へつづく道。。 -
【 みくりが池周回遊歩道 】は、立山の火口湖【 みくりが池 】をぐるりと一周できる遊歩道です。
(但し、積雪のある時期や悪天候時はハイキング気分で…とはいきませんので、注意が必要です)
まず、左側に見える建物「みくりが池温泉」を目指して てくてく。。みくりが池 自然・景勝地
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【 みくりが池周回遊歩道 】
石畳みの遊歩道には階段もありますが、お天気のいい日はゆっくり【室堂】を歩くのにぴったり。。 -
【 みくりが池周回遊歩道 】
案内係のガイドさんに教えてもらって…
『クロユリ』が咲いているところも見つけました。。。 -
【 みくりが池周回遊歩道 】
この時期(7〜8月)は、高山植物の花も咲き。。
散策するのも楽しい〜♪ -
室堂ターミナルから、ゆっくり歩いて約15分
【 みくりが池 】に到着
神秘的な【 みくりが池 】は、立山の火口湖(カルデラ湖)
標高2400m、面積は約30000?、池の深さは15m、池の周囲の長さは630m
春山の残雪期はもちろん、6月頃まで氷結している事もあります。 -
紺碧の【 みくりが池 】に浮かぶ 氷。。みくりが池 自然・景勝地
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そして、本日のお宿【 みくりが池温泉 】
【 みくりが池 】からすぐのところにあります。
チェックイン&荷物を置きに一度お宿へ…。みくりが池温泉 宿・ホテル
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すっかり身軽になって【 みくりが池周回遊歩道 】を てくてく。。。
-
【 みくりが池周回遊歩道 】
『イワイチョウ』 -
【 地獄谷 】
「みくりが池温泉」から少し進むと(「エンマ台」)【 地獄谷 】を見渡せる場所に出ます。。
あたり一面灰色の世界…。漂う硫黄独特の臭いに、硫気孔からもうもうと吹き上がる水蒸気、、
【地獄谷】には『鍛冶屋地獄』をはじめ『百姓』『無間』『団子屋』『紺屋地獄』など、計136の地獄があるといわれます。
子供の頃は「地獄谷遊歩道」も通行可能でしたが、現在は火山ガス濃度の上昇により、通行不可・立ち入り禁止地獄谷 自然・景勝地
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てくてく。。。
美しい景色を満喫〜♪
長くつづく石畳の道。。 道の両側には『ハイマツ』の群生。。
正面に見える雪の残る立山連峰。。
右下には【 血の池 】。。。
≪ とっても 気持ちいい〜♪ ≫立山 (立山連峰) 自然・景勝地
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よく【 みくりが池周回遊歩道 】を歩くけれど、この道まで来なかったなぁ…。
この石の階段を降りていくと、「雷鳥荘」「雷鳥ヒュッテ」更には「雷鳥沢キャンプ場」へと繋がります。。 -
“ 降りる” = 戻りは 急で長〜い登りの石段 って事、、(^^;
このあたりで【 みくりが池周回遊歩道 】に戻りましょうか。。(笑) -
この石畳の道の右下の【 血の池 】
かつて“血の池地獄”と呼ばれ、立山地獄のひとつに数えられていました。
赤い池の色は、水分中に多くの酸化鉄が含まれているからだそうです…。血の池 自然・景勝地
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左下には「雷鳥荘」と完全に凍結している「りんどう池」
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このまわりにも、高山植物のお花が咲いていて、、とってもきれい〜♪
-
しっぽちゃんも ただ今 撮影中…(^^ -
3000m級の立山連峰と『ハイマツ』の鮮やかな朱色のお花
『ハイマツ』は立山のある中部山岳地帯では標高2500m以上のところで自生
名前の通り、這う様に枝を伸していきます。
【 みくりが池周回遊歩道 】を てくてく。。。 -
【 みくりが池周回遊歩道 みどりが池 】
てくてく。。歩いて行くと。。。
≪ わぁ〜〜〜♪ きれい〜♪ ≫みどりが池 自然・景勝地
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【 みくりが池周回遊歩道 みどりが池 】
水深約1.6m。
澄んだ湖面にまわりの山の姿が映って 美しい〜♪みどりが池 自然・景勝地
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【 みくりが池周回遊歩道 】
「みどりが池」のまわりでも、『ハイマツ』がお花を沢山咲かせていました。。 -
【 みくりが池周回遊歩道 】
てくてく。。。 「立山室堂」にやって来ました。 -
【 みくりが池周回遊歩道 】
「立山室堂」
江戸時代中期に建てられた日本最古の山小屋で
国の重要文化財に指定されています。立山室堂 名所・史跡
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【 みくりが池周回遊歩道 】
ここ「立山室堂」から登山道に入り「雄山」に登ります。。 -
【 みくりが池周回遊歩道 】
今年は雪が通常より残っている様です、、
雪を見るとテンションアップ↑するしっぽちゃん(^^ -
「雄山」へはまず、この残雪の上を歩き、「一の越」へ。。(建物のあるところ) -
そして岩場の続く「三の越」から「雄山」の頂上(3003m)へ。。
室堂から登りは約2時間、下りは1時間40分、往復に4時間は必要!と言われています。
kuritchi的には、どんなにお天気が良くても、室堂にお昼過ぎに到着=立山登山は無理!無謀!
それに、kuritchiはハイキングの装備しか準備していなかったので登山は当然パス。。 -
再び【 みくりが池周回遊歩道 】を てくてく。。
この時は【 室堂平 】もまだまだ残雪が多かった…。 -
【 みくりが池周回遊歩道 】
kuritchi「これくらいに しといたろう…」(^^; -
【 みくりが池周回遊歩道 】
てくてく。。。
一周 約1時間ほどの遊歩道ですが…。
歩くのが 楽しくって♪ 楽しくって♪
高山植物の高原に。。 -
時々 雲もかかるけれど…
-
3000m級の立山連峰を眺めながら。。
てくてく。。。 -
【 みくりが池周回遊歩道 】
いつの間にか 高度にも慣れ… 普通に歩いても息切れがしなくなりました。。
≪ 最高〜♪ ≫ -
【 みくりが池周回遊歩道 】
≪ 視界良好〜♪ ≫
こんなに 午後になっても青空が広がり。。
山々がはっきり!くっきり!見える事も珍しい?!
右奥に見える山小屋のある所が「立山室堂」。。
そして、その更に奥が「一の越」そして雄山の頂上へと続きます。。 -
【 みくりが池周回遊歩道 】
てくてく。。 このあたりは『ハイマツ』の群生が見られますね…。 -
【 みくりが池周回遊歩道 】のまわりは、ハイマツの群生が多く見られ、
格好のライチョウの巣作りの場所となっているそうです…。
≪ ライチョウ、、 居ないかなぁ〜♪ ≫ -
【 みくりが池周回遊歩道 】
≪ いました!! いました!!! ≫ -
【 みくりが池周回遊歩道 】
≪ しかも… 1、2、3、4 … 生まれたばかりの子供を7羽連れてる〜♪ ≫ -
【 みくりが池周回遊歩道 】
ライチョウの子供たちはとっても元気で…
大人しくお母さんの後ろにぴったりついて歩いている子もいれば
好奇心旺盛に、ちょこちょこ歩き回る子も…。
≪ かわいい〜♪ ≫ -
【 みくりが池周回遊歩道 】
てくてく。。「みくりが池温泉」まで戻って来ちゃいましたね(^^ -
【 みくりが池周回遊歩道 みくりが池 】
再び「みくりが池」のほとり。。
この澄んだ紺碧の池に立山連峰の姿。。
≪ 見飽きません。。。 ≫みくりが池 自然・景勝地
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【 みくりが池温泉 】
日本秘湯を守る会にも属する1軒宿。日本最高所の温泉宿でもあります。
例年4月中旬から11月下旬までの営業(冬季は休業)
個室(和室6畳)と相部屋があり、トイレは共用(男女別)
相部屋は男性用、女性用、男女共有用と3タイプ
畳1畳、またはベッド1枠がひとり分のスペース(指定不可)
http://www.mikuri.com/syukuhaku/price.htmlみくりが池温泉 宿・ホテル
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実は、、【 みくりが池温泉 】のソフトクリームは大人気なのです。。
遊歩道散策に一息入れるのに ぴったり〜♪みくりが池温泉 宿・ホテル
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【 みくりが池温泉 】
kuritchiも 人気の『ブルーベリーソフトクリーム』をいただきました♪みくりが池温泉 宿・ホテル
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【 みくりが池温泉 】
しっぽちゃんも、満面の笑みで撮影中(^^みくりが池温泉 宿・ホテル
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【 みくりが池温泉 】の夕食♪
個室の人も、相部屋の人も、皆同じお料理
(ただし、連泊の人はメニューが変わるそうです)
鮭玉子けんちん 鱚(きす)炙り チキンホワイトソースかけ
(グリンピース餡) もずくとめかぶ酢
もろこし豆腐
山小屋でのお料理には見えません(^^
温泉も自慢ですが、お料理自慢のお宿なのでもあります。。みくりが池温泉 宿・ホテル
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【 みくりが池温泉 】
富山湾の宝石といわれる『しろえび造り』も…。(別料金)
この海の幸が標高2400mにあるお宿でいただけるなんて。。みくりが池温泉 宿・ホテル
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【 みくりが池温泉 】
≪ 乾杯 〜 ♪ ≫
もう、すっかり高度にも慣れたので、ぐいぐいOK〜!(笑) -
【 みくりが池温泉 】
郷土料理 『つぼ煮』
出来立ての ほかほか。。
温かいお料理が うれしいね〜♪
高度2400mの山小屋でいただいている事を忘れて。。
≪ 大満足〜♪ ≫みくりが池温泉 宿・ホテル
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【 みくりが池温泉 】からの夕景。。
≪ お天気がよかった割りに、雲が多い気がする? ≫みくりが池温泉 宿・ホテル
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【 みくりが池温泉 】
源泉は地獄谷から無加水無加温、白く濁る硫黄の香りのする源泉100%掛け流しの温泉です。
≪ 日本で一番高所にある温泉。。 入ると、疲れも癒される〜♪ ≫
http://www.mikuri.com/spaみくりが池温泉 宿・ホテル
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≪ あしたも~♪ 天気になぁーれ~♪ ≫
天気予報では、明日の朝から雨…という予報あり、午後から雨の予報あり…
午前中… お天気もってくれるといいなぁ、、、
ところが、この明け方、、午前3時頃、、
kuritchiは、激しい雨風の音で目を覚ましたのでした…。
(「Vacation in 富山県 ~やっぱり、立山黒部アルペンルートでしょう♪ ② 編~」につづく)
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